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姥神峠道路

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姥神峠道路(うばがみとうげうろ)は、長野県木曽郡木曽町から塩尻市に至る、計画中の地域高規格道路(全長約8.1km)である。

権兵衛峠道路とともに、地域高規格道路伊那木曽連絡道路の一部を構成する。

現在は姥神トンネル(1,826m)を含む一部区間のみの供用となっており、全体の完成は2009年度の予定である。

概要

  • 起点 長野県木曽郡木曽町
  • 終点 長野県塩尻市奈良井
  • 全長 8.145km
  • 道路幅員
    • 一般部 10.5m
    • トンネル部 9.5m
  • 車線数 2車線
  • 車線幅員 3.5m
  • 設計速度 80km/h
  • 事業費 約340億円

沿革

  • 1996年度 事業化
  • 1997年 着工
  • 2002年12月4日 木曽町日義神谷~塩尻市楢川羽渕間(2.3km)供用開始
  • 2006年2月4日 塩尻市楢川羽渕~塩尻市楢川番所間(2.2km)供用開始予定

主な接続道路

関連項目