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Template‐ノート:要検証

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要検証の試作

【ここから Template‐ノート:未検証 2007年5月1日 (火) 17:15 (UTC) 版 よりの転記】

[要出典]のように小さく使える{{未検証}}を求めます。現状の{{未検証}}や{{未検証S}}は未検証事項があるごとに節として分離しなくてはならず不便ですから。想定する用途は単純ながら怪しい数学的記述、つまり何かしらの出典に拠らず検証可能ではあるが検証を求める場合です。 Imo758 2007年4月24日 (火) 22:35 (UTC)[返信]

なるほど、出典よりも検証を優先する場合ですか。数学分野ならではですね。テンプレート名をどうするかを考えたいです。例えば「要検証」で数学的な言葉遣いとしていかがでしょうか。また、ここのノートをウォッチしている人はとても少ないと思われますので、他ユーザーさんのご意見を募るのであれば場所を変えなければならないでしょう。--スのG 2007年4月25日 (水) 15:52 (UTC)[返信]
[要出典]になぞらえて、{{要検証}}(仮称)はどうでしょうか。
Imo758さんと異なる理由ですが、私も小さく使える{{未検証}}を望みます。現在の「未検証」は記事全体、または節全体と範囲が大きく、記事へのレッテル貼りではないかとの心象を与えがちです。また、その様に使用している例も散見されます。入り口の心象がその様なものでありますから、ノートで続く議論も感情的になってしまいます。故に、議論したい箇所をピンポイントで特定できて、心象への影響が少ない「未検証」が欲しいです。--Tatsujin28 2007年5月1日 (火) 16:10 (UTC)[返信]
抑制されたテンプレートとしては、Template:未検証STemplate:出典の明記Template:出典の明記S なんてのもあります。先ほどピンポイント型 {{要検証}} を試作しようとしてハタと困ったのが、{{要出典}} とどう使い分けるのかうまい説明が思いつかないということです。要出典ではなくて要検証、という局面は数学以外ならどのようなところにあるのでしょう。たいてい検証は出典に基づいて行うものなので、要検証と要出典が求めるものは事実上同じことが多いと思うのです。それとも、要検証は要出典よりも要請が強いイメージなのでしょうか。--スのG 2007年5月1日 (火) 16:32 (UTC)[返信]
はい、各々のテンプレートについては存じております。そして私の中では次のような使い分けができればよいと考えています。
  1. [要出典]…記述(文)について単純に出典を要求している。多くの場合、信頼できる情報源が示されればそこで話が終わる。もし情報源に同意できなければ、ノートでの議論が行われる。
  2. {{要検証}}…記述(文)についてピンポイントでノートでの議論を提起している(「ここについて議論したい」)。ノートでは双方の投稿者がソースを示して議論を行い、すり合せを行う。
Imo758さんの様に「数学的な検証」からは外れています。これは主に私が「政治的にセンシティブ、かつ意見の隔たりが大きいわりに、参考文献が示されていない」領域で活動しているためです(詳しくは投稿履歴を)。また、参考までに{{未検証}}がレッテル貼りの心象を与えている例を示します[1]。--Tatsujin28 2007年5月1日 (火) 17:01 (UTC)[返信]

【ここまで Template‐ノート:未検証 2007年5月1日 (火) 17:15 (UTC) 版 よりの転記】


という訳で試作しました[要検証]。現時点で 要出典 と違うのは、文字にリンク先がない、埋め込まれているカテゴリがない、そしてなにより、まだコミュニティの合意が得られていない点です。いずれ Wikipedia‐ノート:検証可能性 あたりに打診する必要があろうかと思いますが、そのためにオモテの説明文が分かりやすいかどうか、実際の運用も想像しながら考えましょう。--スのG 2007年5月1日 (火) 17:43 (UTC)[返信]

要求仕様(まとめ)

  1. 未検証事項があるごとに節として分離しなくてはならず不便だ(→数学的分野のように、出典に拠らず検証可能ではあるが検証を求めたい時に使う)。
    数学的分野という言葉はもはや無いほうがいいと思います。発議の動機の一部分ではあったのですが、削除したほうがすっきりとした主張になると思います。Imo758 2007年5月1日 (火) 23:03 (UTC)[返信]
    削除しました。ピンポイント版{{未検証}}という位置付けが明確になりましたね。--Tatsujin28 2007年5月2日 (水) 02:42 (UTC)[返信]
  2. {{未検証}}は記事全体、または節全体と範囲が大きく、記事へのレッテル貼りという心象を与えがちだ(そしてレッテル貼りにも使われている)。冷静な議論が行えるように、心象への影響が少ないピンポイント{{未検証}}が欲しい(→ピンポイントでノートの議論を提起したい時に使う)。

オモテの説明文について

運用を考えると、以下の説明が必要でしょうか。

  1. 貼る目的や条件
  2. 貼った後にどうすべきか
  3. どの様な条件で剥がせばいいか
  4. 貼る際のアドバイス
  5. 関連するウィキペディアのガイドライン

ゴール地点はスのGさんが示すようなガイドラインのノートの参加者に、一読して意図が伝えられる記述にするというあたりで。-- Tatsujin28 2007年5月1日 (火) 18:34 (UTC)[返信]

文章の案です。
本テンプレートは、公式方針「Wikipedia:検証可能性」に基づき、信頼できる情報源を出典として確保するためのテンプレートです。ある記事の内容について検証を求めるとき、記事中のどの場所の内容について検証を求めているのかを特定するために用います。単独で使っても構いませんが、記事や節に貼るTemplate:未検証Template:未検証Sと合わせて、問題がある場所を特定するためにも使えます。
本テンプレートを貼り付た後、ノートで検証のための議論を提起してください。問題が解消されたあとに、本テンプレートを取り除いてください。
単純に出典を求める場合には Template:要出典(こういうものです[要出典])を使ってください。--Tatsujin28 2007年5月2日 (水) 03:22 (UTC)[返信]
Template:未検証では、「具体的な出典を元に必要な議論を行いたい」時に使うとありますが、テンプレートを外す条件は「適切な出典が示されたとき」になってますね。今一つ釣り合ってないような気がします。--Tatsujin28 2007年5月2日 (水) 03:22 (UTC)[返信]
Template:未検証 の説明文を調整する必要を感じましたので、Template‐ノート:未検証にて改訂の提案をしました。また、Wikipedia‐ノート:検証可能性#テンプレートについて にて提案の案内を行いました。--スのG 2007年5月3日 (木) 12:25 (UTC)[返信]
ご提案の文章をオモテに転記しました。--スのG 2007年5月15日 (火) 16:46 (UTC)[返信]

レッテルを貼ることについて

なんだか変な節名ですが、適当に変更してください。

{{要出典}}や{{未検証}}がしばしば、記述ないしは記事全体へのレッテル貼りであるとして紛議が起こっているようにおもいます。ひとつの原因としては、事前の理由説明なしにテンプレートが貼られることがあるとおもいます。たとえば、英語版で{{要出典}}にあたる{{Fact}}では、ノートで典拠が示されていないことを確認してからこれを貼る、という運用も行われているようです (かならずそうなのかどうかは知りません)。英語版でそうなっているからといってあわせる必要はまったくないですが、いずれにしても本来、お知らせ系テンプレートは、合意に基づいて貼ったりはがしたりするものだとおもいます。

ですので、{{要出典}}の用法として「これを貼る前にノートで確認する」といったガイドラインを定められるとよいとおもいます。またその場合、{{要検証}}については、「ノートで確認するために問題の箇所を明確にしておく」といった用途に使えるのではないかとおもいます。

ちなみに英語版だと、{{Who}}なんていうテンプレートもありますね。言葉を濁さないガイドラインを意識しているようです。 --Hatukanezumi 2007年5月27日 (日) 04:58 (UTC)[返信]

ええと、私は以下の様な縦割りを考えていました。
  1. {{出典の明記}} - {{出典の明記S}} - {{要出典}}
  2. {{未検証}} - {{未検証S}} - {{要検証}} ← 試作段階
1は単純に出典を求める際に貼り、出典が提示されたら剥がす。2は具体的な出典を元に議論を求める際に貼り、出典と共に検証(ノートでの議論)が行われたときに剥がす。なので、前者はもう少し気楽に使えるという認識です。{{要出典}}がレッテル貼りに使われている、という意識はありませんでしたが、使われてますか。うーむ。
{{Who}}は使ったことがありますが、非常に便利でした。「歴史家によると…」「…という意見もある」というあたりにズバズバ貼れます。--Tatsujin28 2007年5月27日 (日) 12:42 (UTC)[返信]
レッテル貼りで使うな、というのは前身の Template:Unreferenced のときから言われていたことです。次々と速攻で貼りまくるというのは論外としても、何がレッテル貼りで何がそうじゃないかは境目が難しいのか、踏み込んだ文章化はなされていないように思います。筆者が少なくウォッチリストに入れられていない記事では合意をとることがそもそも至難でしょうし。どんな分野、記事にも通用するような基準が思いつきません。なお、出典を示しながら同時に要出典や出典の明記を剥がすのはアリと思います。--スのG 2007年5月27日 (日) 14:26 (UTC)[返信]
Tatsujin28さんの縦割りの意図、理解しました。そういうことならやはり、{{要出典}}と同様、リンク先のページも必要でしょうかね ({{未検証}}の説明の{{要出典}}を{{要検証}}に置き換えた感じのものでしょうか)。 --Hatukanezumi 2007年6月2日 (土) 12:22 (UTC)[返信]

リンク先のページ

Hatukanezumiさんの指摘に基づき、作ってみました。利用者名前空間の方が良かったかな…(→利用者:Tatsujin28/Working6)。「刺激的な」文言のマイルド化をお願いします。--Tatsujin28 2007年6月2日 (土) 14:29 (UTC) 要約欄しくじったのでついでに修正。--Tatsujin28 2007年6月2日 (土) 14:45 (UTC)[返信]

カテゴライズの変更提案

この提案については「Template‐ノート:複数の問題」も御参照ください。そのノートにおいて「Category:検証が求められている記事」年月別サブカテゴリ定期自動作成の提案が出され、そのBot依頼が出されましたが(WP:BOTREQ#Category:検証が求められている記事のサブカテゴリの月次作成)、この提案では、当{{要検証}}のカテゴライズ変更も同時に提案されています。結果的に当然{{要検証範囲}}も含まれます。こちらに議論の場を移し、あらためて御意見をいただきたいと思います。

提案内容
※ ただし、「Category:検証が求められている記事」の年月別サブカテゴリは2009年4月からしかありませんので、それより過去に貼られたタグについては現状のまま「Category:出典を必要とする記事」の年月別サブカテゴリに残すこととします。つまり、現状の{{未検証}}の仕様と同じです(古いタグについては件数が少ないので、そのサブカテゴリを新規作成して細分化すると、却ってこのカテゴリを活用しにくくなると思います)。

当テンプレ内部のカテゴリ名を単純に変更しただけではエラーになる記事がかなりあるはずですが、そのあたりは私が把握しているつもりですので、もし合意が成立して変更を実施する場合には担当させていただければと思います。履歴を見ますと、過去にIPさんが合意無しで変更しようとしてリバートされている経緯がありますので、御意見をいただきたくお願いいたします。--しまあじ 2010年11月5日 (金) 19:26 (UTC) + 小訂正--しまあじ 2010年11月5日 (金) 21:46 (UTC)[返信]

賛成 テンプレートの使い分けにそったカテゴリの使い分けということで賛同いたします。日頃から何かとご迷惑をおかけしていることと思いますが、よろしくお願いします。--小内山晶 2010年11月5日 (金) 20:16 (UTC)[返信]
チェック 小内山晶さん、ありがとうございます。「提案内容」に書きましたとおり、{{未検証}}と同じカテゴライズ仕様に変更しました。--しまあじ 2010年11月13日 (土) 18:44 (UTC)[返信]

ノートページへの誘導リンク付加の提案

{{要出典}}と{{要検証}}の違いは、メッセージボックステンプレートでの{{出典の明記}}と{{未検証}}の違いにほぼ相当すると思うのですが、かといって{{未検証}}と同様の『貼るならノートの提議が必須』というようなルールを今さら定めても大変なことになりますので、提議はあくまで任意としても、ノートでの問題解決のための議論を推奨するために、ノートへの誘導リンクを付加してはどうでしょうか。

具体的には、現在の{{疑問点}}の表示 [疑問点] と同様に [要検証] としてはどうかというわけです。

「タグを貼っただけであとはホッタラカシ」というようなケースを少しでも減らすためにいかがでしょうか。ご意見をお願いいたします。--しまあじ (会話) 2012年3月1日 (木) 02:09 (UTC) + 上に示しました例示を、記事上に貼った場合の体裁に近くなるよう加工しました。これはあくまで例示であり実際の修正は{{疑問点}}と同様とすることになります。--しまあじ (会話) 2012年3月1日 (木) 02:20 (UTC)[返信]

報告 コメント依頼に出してから1週間以上が過ぎましたが意見がありませんので実施しました。ノートに議論が無いと赤リンクになるわけですが、問題解決のための具体的な議論の推奨という意味であり、特に問題はないと思うのですが、もし不都合があるという場合にはご連絡をお願いします。
議論の節を指定できるよう talksectionというパラメータも入れてみました。このパラメータ名はこれまで{{観点}}と{{DatedAI}}の繋ぎに使っていたものです。解説ページへの追記は、実際に問題が無いか確認してからにさせてください。
{{疑問点}}を元にしたのですが、そちらにも問題があることをたまたま発見してしまいまして、これについてもちょっと対処をさせていただこうと思います。--しまあじ会話2012年3月10日 (土) 06:54 (UTC)[返信]
報告 Template‐ノート:疑問点#議論の節指定で書いたのと同様の変更を行い、もともと機能していなかったかどうかは確認していませんが{{要検証}}・{{要検証範囲}}ともにtalksectionが機能することを確認しています(プレビューで、ですが)。 --KAWASAKI Hiroyuki会話2012年7月8日 (日) 18:51 (UTC)[返信]