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EDGE OF THE KNIFE

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『EDGE OF THE KNIFE』
浜田省吾カバー・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル ソニーレコード
クリアウォーター(再発)
プロデュース 浜田省吾
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン)
  • 1991年年間15位(オリコン)
  • 週間30位(再発盤、オリコン)
浜田省吾 アルバム 年表
誰がために鐘は鳴る
(1990年)
EDGE OF THE KNIFE
(1991年)
その永遠の一秒に
(1993年)
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EDGE OF THE KNIFE』(エッジ・オブ・ザ・ナイフ)は、1991年9月1日に発売された浜田省吾アルバムオリコン最高1位を記録し、80万枚近くを売り上げた。

概要

これまでに全4作が発売されているセルフカバー・バラード・セレクションの第3弾である。アルバムのテーマは「10代後半から20代にかけての恋人たちが主人公で、まるでナイフの刃の上を歩くような若い日々」である。バラード・セレクションの位置付けとしては、20代の『Sand Castle』の前という位置である。アレンジは全曲星勝が担当した。ジャケットには男女が写っているが、男性と女性の姿勢は前2作のジャケットを参考にしたものとなっている。

コンサート・ツアー「ON THE ROAD '90」と「ON THE ROAD '91」のあいだにレコーディングされ、「ON THE ROAD '91」のツアー・ファイナルとなるみちのく杜の湖畔公園での野外ライブ後に発売された。

ラストショー」はオリジナル・バージョンとは一部歌詞が異なる。また、「キャンパスの冬」は本作でのみCD化されている楽曲である。

2003年9月26日に、バラード・セレクション第4弾『初秋』の発売を受けて、リマスタリング版にて再発された。初回盤はデジパック仕様だった。

収録曲

  1. SWEET LITTLE DARLIN'
    • オリジナル:12thアルバム『J.BOY』収録
  2. 想い出のファイヤーストーム
    • オリジナル:12thアルバム『J.BOY』収録
  3. 恋に落ちたら
  4. EDGE OF THE KNIFE
  5. 19のままさ
    • オリジナル:12thアルバム『J.BOY』収録
  6. キャンパスの冬
  7. 愛のかけひき
    • オリジナル:2ndアルバム『LOVE TRAIN』収録
  8. 途切れた愛の物語
  9. ラストショー
  10. 遠くへ - 1973年・春・20歳
    • オリジナル:12thアルバム『J.BOY』収録

セルフカバー・バラード・セレクション