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服部 春彦(はっとり はるひこ、1934年4月 - )は、日本の歴史学者。専攻はフランス近代史。京都大学名誉教授。
京都大学文学部史学科を経て、同大学院文学研究科修了。京都大学文学部教授、京都橘女子大学教授を歴任。
著書
単著
- 『フランス産業革命論』(未來社、1968年)
- 『フランス近代貿易の生成と展開』(ミネルヴァ書房、1992年)
- 『経済史上のフランス革命・ナポレオン時代』(多賀出版、2009年)
共編著
- (大下尚一・西川正雄・望田幸男) 『西洋の歴史 近現代編』(ミネルヴァ書房、1987年/増補版、1998年)
- (谷川稔)『フランス近代史―ブルボン王朝から第五共和政へ―』(ミネルヴァ書房、1993年)
- (谷川稔)『フランス史からの問い』(山川出版社、2000年)
訳書