小山城 (甲斐国)
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小山城 (山梨県) | |
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城郭構造 | 平城 |
天守構造 | なし |
築城主 | 不明 |
築城年 | 不明 |
主な城主 | 穴山信永 |
廃城年 | 天正10年(1582年) |
遺構 | 土塁、堀 |
指定文化財 | なし |
位置 |
北緯35度37分4.5秒 東経138度39分23.5秒 / 北緯35.617917度 東経138.656528度 座標: 座標オプションが認識できません |
小山城(こやまじょう)は甲斐国(現在の山梨県笛吹市八代町)にかつてあった城である。
概要
築城年代は不明だが、宝徳2年(1450年)頃には穴山氏が城主であった。大永3年(1523年)年には穴山信永が南部宗秀と戦ったものの敗れ、城は南部氏のものとなった。南部宗秀は武田信玄の時代に乱行のため追放され城は廃城となった。
天正10年(1582年)の天正壬午の乱の時、御坂城の北条氏直軍に備えるため、徳川家康は鳥居元忠に小山城を修築させた。