春仁王妃直子
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春仁王妃直子 | |
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閑院宮妃 | |
![]() 1925年頃 | |
身位 | 王妃→皇籍離脱 |
敬称 |
殿下→皇籍離脱 Her Imperial Highness |
出生 |
1908年11月7日 |
死去 |
1991年6月17日 |
配偶者 | 閑院宮春仁王 |
父親 | 一条実輝 |
春仁王妃直子(はるひとおうひ なおこ、1908年(明治41年)11月7日 - 1991年(平成3年)6月17日)は日本の元皇族。旧姓一条。一条実輝公爵の第四女子。
1925年(大正14年)に閑院宮春仁王と成婚。1947年(昭和22年)に皇籍離脱、閑院直子となる。1957年(昭和32年)3月、小田原市城山の自邸内に学校法人小田原女子短期大学を開いて名誉学長に就任したが、1966年(昭和41年)に離婚。このとき直子は春仁王が同性愛者で彼女を顧みず、軍隊時代の当番兵だった男との情事に溺れていたと証言し、スキャンダルとなった。離婚後は、10歳下の短大講師高橋尚民と同居していた。