x-Radar

x-Radar

開発元	ソニー
最新版	3.01 / 2011年3月24日
対応OS	Microsoft Windows XP（Service Pack 2） / Vista / 7 / Windows Mobile　/Mac
プラットフォーム	Android・プレイステーション・ポータブル
種別	地図アプリ
公式サイト	[1]

x-RadarはPetaMapとソニーが開発したスポット検索ソフト。無線LANやGPSから位置情報を取得し、無料SNS「PetaMap」の登録情報と連動して半径3キロメートル以内にあるさまざまなスポット情報をサーチし、レーダー画像による方角ナビで目的地まで到達できるアプリケーション

その他、携帯電話用に　2009年11月から携帯電話向けの「x-Radar Mobile」（2012年3月29日終了）、2010年1月からPSP向けの「x-Radar Portable」が提供された。

機能

無料SNS「PetaMap」の登録情報と連動して、現在地から半径3キロメートル周辺に存在するレストラン・病院・ホテル・テーマパークなど様々なジャンルのスポットを検索する。 位置情報は無線LANやGPSから取得する。デザインのカスタマイズも可能。

バージョン

2012年現在の最新バージョンは3.01。

過去のバージョン

• バージョン1.5（2007年12月20日公開）

フリーワード検索に対応

従来のらーめん店、カフェ、酒場に関する情報検索機能はそのままに、最新バージョン「 x-Radar Ver.1.5」ではフリーワード検索に対応した。レーダー詳細表示画面右上の検索窓にキーワードを入力することで、自分の探したいジャンルの店を検索することが可能。

「PetaMapスポットビューワ」に対応

従来の「 x-Radar」シリーズはレーダー上に表示される店に関する詳細情報を入手したい場合、インターネットを使用してソーシャル・マッピングサービス「PetaMap」にアクセスする必要がありました。「オフラインでも地図上で位置の確認ができ、「PetaMapスポットビューワ」で連係機能をONにすることにより、位置指定を中心とした半径３キロメートル範囲内の情報を検索することも可能になった。

詳細レーダーのサイズを変更可能に

最新バージョンでは、詳細表示画面のサイズを自由に変更することができるようになりました。

関連項目

• X-Radar Powered by PetaMap（Android専用アプリ）

外部リンク

x-Radar Portable