パズルボブル3
表示
ジャンル | パズルゲーム |
---|---|
対応機種 |
アーケードゲーム[AC] セガサターン[SS] プレイステーション[PS] NINTENDO64[64] |
開発元 | タイトー |
発売元 | タイトー |
人数 | 1~2人対戦プレイ(64版は1~4人) |
発売日 |
[AC]1996年 [SS]1997年3月28日 [PS]1997年11月6日 [64]1999年3月5日 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
その他 |
PS版のタイトルはパズルボブル3DX 64版のタイトルはパズルボブル64 |
『パズルボブル3』(Puzzle Bobble3)はタイトーから1996年にリリースされたアーケードゲームである。パズルボブルシリーズの第3弾。
ゲームのルール
8方向レバー、1ボタン(ボール発射)でバブルを消していればクリアとなる。全30ステージ ボールがデッドラインを超えるとゲームオーバー。
天井反射
3から壁だけでなく天井にバブルを当てても跳ね返るようになった。 そのためバブルは支点ブロックにくっついて現れるようになった。 支点ブロックは周囲のバブルを全部消すと消滅する。
レインボーバブル
3から登場。 隣でバブルが消えるとその色のバブルに変化する。
キャラクター
今回はタイトーが出したアーケードゲームからのキャラが参戦しており一人で対戦ではパズル、クイズ、クレーン、マージャン、アクション、タロット、カード、パンチング(ソニックブラストマン)の順で戦っていく。 今回から、対戦では選んだキャラクターによって相手へのバブルの送り方が変わるようになった。
- プレイヤーキャラクター
- バブルン(1Player)
- 泡はきドラゴン(正体は人間だがドラゴンの姿が好き)である1プレイヤーのキャラクター。
- 八色のバブルをランダムに降らせる。バランスがとれているキャラ。
- ボブルン(2Player)
- 色が違うバブルンの弟、2プレイヤーのキャラクター
- 3登場キャラクター
- ムサシ
- アクションゲーム担当。日々トレーニングを欠かさない白い胴着を着た格闘家。「波弾拳」などの技を使う。
- バブルンと同じく八色だが、下からだけではなく天井からも玉を補充する。
- チンクル
- クイズゲーム担当。妖精のような衣装を着た女の子。実はただのバイトで、その正体は普通の学生。
- レインボーバブルを送り込む。急戦で力を発揮するが、レインボーバブルの性質上、受けに回ると脆い。
- スーパーソニックブラストマン(SSB)
- パンチングマシン担当。ソニックブラストマンから参戦。悪を討つ正義の味方。他のキャラと違い、バブルを消した際のセリフが「私のパンチを受けてみろ!」というセリフしかない。
- レッド・イエロー・ブルーの三色の他、おじゃまブロックを送り込むことができる。
- ルナ・ルナ
- タロット担当。宙に浮く光り輝く水晶を持つ、神秘的な雰囲気の女性。囁くように喋る。
- 八色のバブルを天上からひたすら補充する。持久戦に強い。
- ジャック
- カード担当。カードを切りながら「美しい」を連呼するナルシスト。プリルラとは全く違う。EDでは上半身裸で登場する。
- レインボーバブル、おじゃまブロックを送り込めるが、たまにスターバブルまで送りこんでしまう。
- マリナ
- 麻雀担当。まったりした顔が特徴の、赤いビキニを着た豊満(?)な肉体を持つ女性。
- レッド・イエロー・ブルーの三色のみを降らせる変わったキャラ。
- プリチオ
- クレーン担当。命を持った人形の男の子。
- 四色のバブルを降らせる。
- ボスキャラクター
- デブルン
- ステージ9に登場する、太ったバブルン。実は着ぐるみで、中にはどらんくが入っている。
ある方法で操作可能なPS版では、1キャラクターとして独立。
- どらんく
- 前作『パズルボブル2』に続いて登場するいたずら好きな魔法使い。ステージ10に登場。
外部リンク