扇田駅

扇田駅
	先代の駅舎（既に解体）
	おうぎた*; Ōgita;
	◄大滝温泉 (6.5 km) (4.7 km) 東大館►
所在地	秋田県大館市比内町扇田字上中島12 北緯40度13分46.81秒東経140度34分20.74秒 / 北緯40.2296694度東経140.5724278度座標: 北緯40度13分46.81秒東経140度34分20.74秒 / 北緯40.2296694度東経140.5724278度
所属事業者	東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線	■花輪線
キロ程	98.6 km（好摩起点）
電報略号	オフ←ヲフ
駅構造	地上駅
ホーム	1面1線
乗車人員; -統計年度-	103人/日（降車客含まず）; -2001年-
開業年月日	1914年（大正3年）7月1日
備考	無人駅
	* 開業時から1934年までは「おうぎだ」と呼称。
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扇田駅（おうぎたえき）は、秋田県大館市比内町扇田字上中島にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）花輪線の駅である。

歴史

1914年（大正3年）7月1日 - 秋田鉄道が大館駅から北秋田郡扇田町まで開業し、終点の駅として開業する。当時の読みは「おうぎだ」。
1915年（大正4年）1月19日 - 当駅から大滝温泉駅間が延伸開業した。延伸当初は大滝温泉駅の間に南扇田停留場^[1]が設置されていた。
1934年（昭和9年）
- 6月1日 - 秋田鉄道の国有化により、鉄道省（国鉄）に移管。読みを「おうぎた」に変更。
- 8月1日 - 当駅に設置されていた扇田車掌支所、扇田機関車駐泊所廃止。
1944年（昭和19年）11月11日 - 南扇田駅が休止され、大滝温泉駅が隣の駅になる。
1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
1999年（平成11年）12月4日 - 花輪線CTC化に伴い当駅の交換設備および運転扱いを廃止。それにより当駅駅長が廃止され、鹿角花輪駅長管理下の簡易委託駅となる（受託者：比内町）。
2003年（平成15年）4月1日 - 無人化。

元々島式ホーム1面2線だったが、現在は単式ホーム1面1線（旧2番線・下り線）を有する地上駅となっている。鹿角花輪駅管理の無人駅。駅舎は近年改築された。

扇田駅前バス停

コミュニティバス・さわやかみなみ号二井田線（秋北バス運行）・平日朝夕のみ

扇田川端バス停・扇田新町または扇田新丁バス停^[2]徒歩8分。

路線バス（秋北バス）

東日本旅客鉄道

■花輪線

快速「八幡平」・普通