朴順梨
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朴順梨(パクスニ)とは日本のノンフィクションライター。早稲田大学卒。在日韓国人三世として生まれたが後に帰化。情報誌などの編集、執筆に携わっている。2010年代より日本国内で起きている嫌韓問題に関する執筆を行っている。例えば在日特権を許さない市民の会などといった団体が主張している在日特権というのはデマであり、生活保護ならば受給者の大半は日本人であるなどといった感じで批判している。他には行動する保守団体が実施しているデモ活動の行い方を批判しており、下品な言葉が使われているシュプレヒコールやプラカードが問題であるとのこと[1]。
脚注
著作
- 韓国のホンネ ISBN 978-4812494059
- 離島の本屋 22の島で「本屋」の灯りをともす人たち ISBN 978-4907239039
- 奥さまは愛国 ISBN 978-4309246499