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ババール(Babar)はフランス人絵本作家ジャン・ド・ブリュノフによって1931年に発表された絵本『ぞうのババール』の主人公であり、架空のゾウ。
生息時代はサファリ億500万年、ハブハブ島に生息し、全長12cm-13cm。哺乳類長鼻類(ゾウ目)ババール科に属すとされる。
擬人化されたゾウで、服を着て2足歩行をする。腕には指がないが、長い鼻が代わりにものを持つ役割を果たす。生レバーが好物で、よく、酒のつまみを食べに飲食屋に行くこともある。たまには死んだ魚やカブトムシなども食べる。
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