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小田清

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小田 清(こだ きよし、1947年2月5日 - )は、日本の経済学者北海学園大学教授農学博士北海道大学、1980年)。北海道広尾郡広尾町生まれ。

略歴

研究

専門は地域開発政策論経済政策(経済事情含む)・地域経済論。特に、持続可能な地域社会システムの構築あるいは内発的な経済発展の在り様について研究。

著書

  • 『地域開発政策の課題』(大明堂、共著、1983年)
  • 『北海道経済図説』(北海道大学刊行会、共著、 1990年)
  • 『開発政策と地域研究-北海道の現実から』(日本経済評論社、 1995年)
  • 『北海道開発の視点・論点』(北海学園大学開発研究所、共著、1998年)
  • 『地域開発政策と持続的発展-20世紀型地域開発からの転換を求めて』(日本評論経済社、 2000年)
  • 『地域ルネッサンスとネットワーク (MINERVA現代経済学叢書)』(ミネルヴァ書房、共著、2005年)
  • 『なぜ巨大開発は破綻したか―苫小牧東部開発の検証』(日本経済評論社、共編著、2006年)
  • 『住民自治へのコミュニティネットワーク』(北樹出版、共著、2010年)
  • 『地域問題をどう解決するのか―地域開発政策概論 (シリーズ・社会・経済を学ぶ)』(日本経済評論社、2013年)

恩師

門下生

外部リンク