内田英治
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内田 英治(うちだ えいじ、1971年[1] )は、日本の映画監督、脚本家。
略歴
天才・たけしの元気が出るテレビ!!のアシスタント・ディレクターとして、「ダンス甲子園」などを担当。その後、週刊プレイボーイのライターとなる[2]。
1999年、テレビドラマ『教習所物語』で脚本家デビュー。2004年に『ガチャポン!』で映画監督デビュー。2005年でテレビドラマ『劇団演技者。』の「ロンリー・マイルーム」で初演出を手掛けた[2]。
主な作品
映画
*注記ない場合は、監督・脚本担当
- キューティーガール 美少女ボウラー危機一発(2003年)- 脚本のみ担当
- ガチャポン!(2004年)- 映画監督デビュー作
- しあわせなら手をたたこう(2005年)
- TOPLESS(2008年)
- 地球でたったふたり(2008年)
- 僕らの方程式(2008年)
- ビートロック☆ラブ(2009年)
- 最高でダメな男 築地編(2010年) - 藤橋誠と小澤雅人も監督担当。脚本は福島芳樹 、森田剛行が担当[3]
- 世界最後の日々(2012年)
- ド・ノマール(2012年) - 監督のみ
- メタルカ METALCA(2014年)
- グレイトフルデッド(2014年)
テレビドラマ
- 教習所物語(1999年9月26日、TBS) - 谷津弘幸、本田亨(脚本協力)と脚本担当。
- 劇団演技者。(2005年11月9日 - 11月30日、フジテレビ) - 「第14回公演作:ロンリー・マイルーム」演出担当
脚注
- ^ a b “第5回香川レインボー映画 > ゲストプロフィール祭”. 2014年11月4日閲覧。
- ^ a b “内田英治プロフィール”. 内田英治オフィシャルブログ. 2014年11月4日閲覧。
- ^ “MovieWalker > 最高でダメな男 築地編”. MovieWalker. 2014年11月4日閲覧。