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霊光郡

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全羅南道 霊光郡
位置
各種表記
ハングル: 영광군
漢字: 靈光郡
片仮名転写: ヨングァン=グン
ローマ字転写 (RR): Yeonggwang-gun
統計
面積: 473.95 km2
総人口: 63,123(2005年12月) 人
行政
国: 大韓民国の旗 大韓民国
上位自治体: 全羅南道
下位行政区画: 3邑7面
行政区域分類コード:
霊光郡の木: マツ
霊光郡の花: カラムラサキツツジ
霊光郡の鳥: カササギ
自治体公式サイト: 霊光郡
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霊光郡(ヨングァンぐん)は大韓民国全羅南道の北西部にある郡である。黄海に面しており、また北辺を全羅北道に接している。

1986年から霊光原子力発電所が稼動し、現在では6基の原子炉がある韓国最大の原子力発電所である。また太陽光発電所の建設計画もある。

歴史

  • 1914年4月1日 - 郡面併合により、霊光郡の一部(外東面・森南面・内東面・県内面・森北面)が長城郡に編入、智島郡の一部(蝟島面・落月面)が霊光郡に編入。霊光郡に以下の面が成立(12面)。
    • 霊光面・白岫面・弘農面・法聖面・大馬面・畝良面・仏甲面・郡西面・郡南面・塩山面・蝟島面・落月面
  • 1916年4月1日 (12面)
    • 大馬面の一部(金洞・福洞・支庄里の各一部)が全羅北道高敞郡大山面に編入。
    • 全羅北道高敞郡大山面の一部(小星里・川辺里・春山里の各一部)が大馬面に編入。
  • 1955年7月1日 - 霊光面が霊光邑に昇格(1邑11面)。
  • 1963年 - 蝟島面が全羅北道扶安郡に編入(1邑10面)。
  • 1980年12月1日 - 白岫面が白岫邑に昇格(2邑9面)。
  • 1983年2月15日 (2邑9面)
    • 郡西面の一部が霊光邑に編入。
    • 郡南面の一部が塩山面に編入。
  • 1985年10月1日 - 弘農面が弘農邑に昇格(3邑8面)。
  • 1987年1月1日 - 塩山面の一部が郡南面に編入(3邑8面)。
  • 1997年7月28日 - 郡西面の一部が霊光邑に編入(3邑8面)。

行政

警察

消防

交通

高速道路

外部リンク