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麻谷駅

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麻谷駅
改札口
改札口
마곡
マゴク
Magok
513 松亭 (1.1km)
(1.2km) 鉢山 515
所在地 大韓民国の旗ソウル特別市江西区加陽洞 531
位置座標
北緯37度33分36.6秒 東経126度49分31.5秒 / 北緯37.560167度 東経126.825417度 / 37.560167; 126.825417
駅番号 514
所属事業者 ソウル特別市都市鉄道公社
所属路線 5号線
キロ程 4.4km(傍花起点)
駅構造 地下駅
ホーム 相対式 2面2線
開業年月日 2008年6月20日
麻谷駅
各種表記
ハングル 마곡역
漢字 麻谷驛
平仮名
(日本語読み仮名)
まこくえき
片仮名
(現地語読み仮名)
マゴンニョク
英語 Magok Station
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麻谷駅(マゴクえき)は、大韓民国ソウル特別市江西区にあるソウル特別市都市鉄道公社5号線である。駅番号は(514)。

5号線開業当初より、当駅のみ未営業状態であったが、2008年6月20日より営業を開始した。

駅構造

のりば
上り 5号線 金浦空港傍花 方面
下り 5号線 上一洞馬川 方面

駅周辺

かつてこの駅周辺の麻谷地区に、2002年サッカーワールドカップ会場となるサッカースタジアムを建設し、周囲を開発する計画があったが、ソウルワールドカップ競技場麻浦区上岩洞に建設されることになったため、計画は白紙化された。そのため長い間この地区は未開発で、住宅はほとんどなく利用客が見込めず、1996年ソウル地下鉄5号線の開業時は駅施設が完成してはいたものの営業せず、列車はすべて通過していた。2008年、駅から南へ600mほどの内鉢山地区に住宅団地が造成され、利用客が見込めるため、5号線の開業から12年たってようやく営業を開始した。2009年10月、ようやく麻谷地区の開発が開始され、今後利用客の増加が見込まれる。

  • 江西農産物卸売り市場
  • 空港路
  • 麻谷洞住民センター

バス路線

幹線バス 601 - 605 - 642
支線バス 6629 - 6630 - 6632 - 6642

歴史

利用状況

路線 乗車人員
2008年 2009年
5号線 522人 565人 [1]

隣の駅

ソウル特別市都市鉄道公社
5号線
松亭駅 (513) - 麻谷駅 (514) - 鉢山駅 (515)

脚注

  1. ^ 역별 수송수입현황, 서울특별시 도시철도공사

関連項目