BIGHOPガーデンモール印西
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ビッグホップガーデンモール印西 BIG HOP Garden Mall Inzai | |
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店舗概要 | |
所在地 |
〒270-1335 千葉県印西市原1-2 |
座標 | 北緯35度48分11.2秒 東経140度9分44.9秒 / 北緯35.803111度 東経140.162472度座標: 北緯35度48分11.2秒 東経140度9分44.9秒 / 北緯35.803111度 東経140.162472度 |
開業日 | 2007年(平成19年)9月26日 |
正式名称 | BIG HOP ガーデンモール印西 |
施設管理者 | 京阪流通システムズ |
敷地面積 | 157,000 m² |
延床面積 | 66,000 m² |
商業施設面積 | 38,000 m² |
店舗数 | 100 |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 2,800台台 |
最寄駅 | 印西牧の原駅 |
最寄IC | 千葉北IC、四街道IC、柏IC |
外部リンク | 公式サイト |
BIGHOP(ビッグホップ)ガーデンモール印西(ビッグホップガーデンモールいんざい)は、千葉県印西市(千葉ニュータウン)に立地する複合商業施設である。京阪電気鉄道系列の京阪流通システムズが運営を行っている。
概要
バリューモールと駅前ビレッジの2つのエリアから構成されている。
バリューモール(地上2階建て)は当初アウトレットモールとして期待され、約100店舗の専門店が集積していたが、その後撤退が相次ぎ、現在では業種や客層が雑多な50弱の店舗が営業している。中心部には高さ50mの観覧車があり、当施設のランドマーク的存在となっている。また中央の広場にはステージ(公園劇場)があり、週末には各種イベントが開催される。
印西牧の原駅前に隣接する駅前ビレッジはイタリアの村をイメージした造りになっている。かつては食料品関係のショップやイタリアンレストランが入居していたが、現在はサービス関係の店舗が数軒および印西市役所の支所がある程度で閑散としている。
北総線および国道464号線に面しており、隣接して「牧の原モア」および、「ジョイフル本田千葉ニュータウン店」(ホームセンター)などがあり、周辺一帯は北総地区における広大なショッピングエリアを形成している。
- 設計:株式会社梓設計
- 環境デザイン:株式会社B-WAY'S
- 企画:株式会社ミキシング
観覧車「そらッぱ」
- メーカー:泉陽興業
- 観覧車最高高:地上 50.8m
- ゴンドラ数:32ゴンドラ(うち2基は車椅子乗車可能)
- 一周時間:約15分
- 設備:6人乗り、空調・音響完備
- 料金:500円、小学生未満(未就学児)は無料
沿革
- 2007年(平成19年)
- 2009年(平成21年)11月7日 - 8日:BSフジ『Beポンキッキ』とのタイアップイベント「スーパーキッズ王国 in 東京⇔成田SKYGATEシティ with Beポンキッキ」を開催[1]。
主なショップ
出店しているショップ全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップガイド」を参照。
バリューモール
- ABC-MART OUTLET
- SHOE PLAZA Chiyoda
- Zoff
- パシオス
- 宮脇書店
- Right-on OUTLET
- WILD-1
- キャンドゥ
- 二木の菓子
- 新鮮市場 マルエイ
- フードコート(8店舗)
駅前ビレッジ
- サンキューカット
- 千葉新都市住宅(不動産業)
- 印西市役所 牧の原出張所
営業時間
店舗により営業時間は異なる。詳細は公式サイト「営業時間のご案内」を参照。
交通アクセス
公共交通機関
自動車
- 国道464号線沿いに店舗があり、上り線よりそのまま入ることが可能。
- 東関東自動車道千葉北IC下車 - 国道16号 - 県道4号 - 国道464号、約18km。
- 東関東自動車道四街道IC下車 - 県道64号(千葉臼井印西線) - 国道464号、約15km。
- 常磐自動車道柏IC下車 - 国道16号 - 国道464号、約27km。
- 茨城県龍ケ崎市方面からアクセスの場合、栄橋 - 県道4号 - 国道464号経由でアクセス可能。
広告展開
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/04/Shin-keisei_N800_1st_unit_at_Midoridai.jpg/240px-Shin-keisei_N800_1st_unit_at_Midoridai.jpg)
- bayfmにおいてCMがオンエアされていたほか、2008年には新京成線においてラッピング車両(広告貸切列車)が運行された。
- 2014年4月より、チバテレの子供番組である『チュバチュバワンダーランド』で、6:30台の15分版放送でCMが流れている。当施設内でステージショーも実施されている。
付記
- 当初は、主に西日本で商業施設・都市開発を手掛けるミキシングが開発・運営を行っていたが、2008年5月19日に不動産市況の低迷により負債を抱え民事再生法の申請をしたため、2008年11月4日から2013年1月31日までは住商アーバン開発が、2013年2月1日からは京阪流通システムズが運営を行っている。
- 2008年11月6日、客が乗車しているにもかかわらず、運転終了時刻となったことから係員がうっかり観覧車を停止させてしまったため、女性客2人が宙づりのゴンドラの中に閉じこめられてしまうという事故が起きた。女性客らは携帯電話を所持していたため、ゴンドラ内に掲示されていた緊急連絡先に電話し、停止から約20分後に降車することができた[2]。
- 印西牧の原駅に接する「駅前ビレッジ」ではテナント撤退が相次ぎ、店舗面積の半分以上が空いた状態が続いている。
隣接地
隣接地はガーデンコート西の原やフローラルシティ西の原、アバントーネ原などの住宅団地などで形成されている。商業施設は国道464号線沿いに家電量販店や牧の原ファッションモール[3]など多種多様で形成されている。また習志野カントリークラブキング・クイーンコース(ゴルフ場)も近い。
脚注
- ^ スーパーキッズ王国 in 東京⇔成田SKYGATEシティ with Beポンキッキ - フジテレビジョン
- ^ 月刊千葉ニュータウン「 BIGHOP観覧車で事故」
- ^ 第55回千葉県大規模小売店舗立地審議会議事録 (PDF)