内子駅
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内子駅 | |
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![]() 駅舎 | |
うちこ Uchiko | |
◄U09 伊予立川 (6.6 km) (1.6 km) 五十崎 U11► | |
所在地 | 愛媛県喜多郡内子町内子107 |
駅番号 | ○U10 |
所属事業者 | 四国旅客鉄道(JR四国) |
所属路線 |
■内子線(五十崎方) ■予讃線(伊予立川方) |
キロ程 |
23.5km(向井原起点) 232.0 km(高松起点) |
電報略号 | ウチ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面3線 |
開業年月日 | 1920年(大正9年)5月1日 |
備考 | みどりの窓口 有 |
内子駅(うちこえき)は、愛媛県喜多郡内子町内子にある、四国旅客鉄道(JR四国)の駅。高架駅となっており、全特急列車が停車する。
利用可能な鉄道路線
当駅を境に伊予市方面が予讃線、伊予大洲方面が内子線と分かれているが、運転系統上は一体化されており、列車はすべて相互に直通する。駅番号も共通化されており、U10となっている。
歴史
- 1920年(大正9年)5月1日:愛媛鉄道内子線の駅として開業。
- 1933年(昭和8年)10月1日:国有化。
- 1986年(昭和61年)3月3日:予讃線新線の開業と共に、旧駅から南東の現在地に移転。同時に、すべての特急列車が停車するようになる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により四国旅客鉄道に承継。
駅構造
単式ホーム・島式ホーム混合の2面3線を有する高架駅。
島式ホーム東側が1番線、同西側が2番線、単式ホームが3番線である。基本的に島式ホームでの発着であり、特急列車は全て1番線、2番線からの発着する。3番線は特急列車を待避する普通列車が使用する程度で、頻度は少ない。島式ホームにのみエレベーターが設置されている。
前後の分岐器は16番両開きで、通過列車を考慮しているが、現在まで定期通過列車は無い。
駅舎は高架下にあり和風のつくりである。駅舎は1階、ホームは3階である。中間の2階は踊り場となっている。
のりば
東側から、
1 | ■内子線・予讃線(下り) | 伊予大洲・八幡浜・宇和島方面 | (特急を含む) |
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2 | ■予讃線(上り) | 伊予市・松山・高松・岡山方面 | (特急を含む) |
3 | ■内子線・予讃線(下り) | 伊予大洲・八幡浜・宇和島方面 | (一部の普通のみ) |
■予讃線(上り) | 伊予市・松山方面 | (一部の普通のみ) |
駅周辺
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/0b/JNR-C12-231_in_uchiko_station_square.jpg/200px-JNR-C12-231_in_uchiko_station_square.jpg)
- 内子地区
- 内子町役場内子分庁舎
- 内子郵便局
- フジ内子店
- 伊予鉄南予バス内子営業所
- 松山自動車道内子五十崎インターチェンジ
- 五十崎地区
五十崎駅移転後、以下の施設は内子駅の方が距離が近くなった。
- 内子町役場本庁舎
- 五十崎凧博物館
隣の駅
※特急「しおかぜ」「いしづち」「宇和海」の隣の停車駅は各列車記事を参照のこと。
脚注
- ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
関連項目
外部リンク
- 四国の駅情報 | 内子駅 - 四国旅客鉄道