イオンタウン成田富里
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イオンタウン成田富里 ÆON TOWN NARITA TOMISATO | |
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店舗概要 | |
所在地 |
〒286-0025 千葉県成田市千葉県成田市東町133番地[1][2] |
座標 | 北緯35度46分41.5秒 東経140度19分20.0秒 / 北緯35.778194度 東経140.322222度座標: 北緯35度46分41.5秒 東経140度19分20.0秒 / 北緯35.778194度 東経140.322222度 |
開業日 | 2015年(平成27年)11月19日[3] |
敷地面積 | 43,160 m² |
中核店舗 | マックスバリュ成田富里店 |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 約1,080台 |
最寄駅 | 成田駅 京成成田駅 徒歩約10分 |
最寄IC | 成田IC[4] |
MaxValu ÆON Retail |
イオンタウン成田富里(イオンタウン成田富里)は、千葉県成田市東町[5]にあるショッピングセンターである。 平成18年に撤退したジャスコ成田店の跡地[6]に建設され、平成27年11月19日にオープンした。なお、成田山新勝寺を挟んだ反対側に位置する、国道408号線沿いのウイング土屋地区には、イオンモール成田が存在する。
概要
成田駅と京成成田駅から徒歩約10分、成田市東町に2015年(平成27年)11月19日にグランドオープンした。敷地面積約43,160㎡、建物延床面積約28,560㎡。店舗数68。
成田市の中心街や成田山新勝寺からもほど近く、成田空港に近いという場所柄もあり、成田空港周辺のホテルに宿泊する乗り継ぎ客や乗務員、成田空港に勤務する航空会社の社員を中心とした外国人の買い物客を見込んで、インバウンド対応の取り組みを重視するとしている[7]。
沿革
ここでは、合わせて同じ敷地に存在した、旧扇屋ジャスコ時代からの沿革も記載する。
- 1981年(昭和56年)12月16日 - 扇屋ジャスコ成田店オープン[8]
- 2006年(平成18年)8月30日 - 閉店[9]。解体され、更地になる。
- 2014年(平成26年)9月下旬 - イオンタウン成田富里店建設開始[8]
- 2015年(平成27年)11月19日 - イオンタウン成田富里店グランドオープン
主なテナント
核店舗はマックスバリュ成田富里店である。出店している専門店全店の一覧・詳細情報は「公式サイト」を参照。
営業時間
店舗により異なる。詳細は「公式サイト」を参照。
交通アクセス
鉄道
- JR成田駅、京成成田駅ともに徒歩約10分
自動車
バス[10]
- 市内循環バス(Circlr Bus)[11]
その他
旧ジャスコ成田店の近隣の富里市日吉台地区には、平成13年までダイエー成田店が存在していたが、ヤオコー成田駅前店と成田富里徳洲会病院が、跡地にそれぞれ新しく開業している。
関連項目
脚注
- ^ イオンニュースリリース 11/19(木)イオンタウン成田富里グランドオープン
- ^ あくまで「所在地」の住所で、敷地の一部は富里市日吉倉にまたがっている
- ^ 読売新聞 外国人客の対応 充実…イオンタウン成田富里
- ^ 富里インターチェンジからもアクセスは可能
- ^ あくまで「所在地」の住所で、敷地の一部は富里市日吉倉にまたがっている
- ^ イオンタウン成田富里の建設が始まるまでは、コインパーキングだった。
- ^ イオンニュースリリース 11/19(木)イオンタウン成田富里グランドオープン
- ^ a b 早川健人 (2014年8月14日). “イオン:ジャスコ成田店跡地、再開発 来夏、商業施設開店へ”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- ^ イオン株式会社 2007年2月期 決算補足資料(82期)』イオン(株) (2007年4月6日)
- ^ 高速バスの東京-富里・匝瑳線「富里バスターミナル」からも、徒歩や路線バスの乗り継ぎでアクセスは可能だが、路線バスでは京成成田駅東口または日吉台口下車で約15~30分程度、徒歩だと約30分~40分程度かかる。
- ^ 市内循環バス Circle Bus