コンテンツにスキップ

多岐川華子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。125.194.244.12 (会話) による 2015年12月3日 (木) 21:49個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎映画)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

たきがわ はなこ
多岐川 華子
プロフィール
愛称 華ちゃん
生年月日 1988年9月16日
現年齢 35歳
出身地 日本の旗 日本神奈川県
血液型 A型
公称サイズ(2007年6月時点)
身長 / 体重 161 cm / 43 kg
BMI 16.6
スリーサイズ 80 - 58 - 87 cm
靴のサイズ 23.5 cm
活動
デビュー 2004年
ジャンル グラビアアイドル、女優
モデル内容 グラビアアイドル
他の活動 女優、タレント
モデル: テンプレート - カテゴリ

多岐川 華子(たきがわ はなこ、1988年9月16日 - )は、日本タレントグラビアアイドル女優である。本名、大内 華子(おおうち はなこ)。2010年から2012年までの姓は、仁科(にしな)。出生から1997年までの姓は、阿知波(あちは)。

神奈川県出身。サンミュージックブレーン所属。父親は元俳優でアクターズプロモーション元社長の阿知波信介、母親は女優の多岐川裕美(両親は1997年に離婚、両親の離婚後は母親の裕美の元で育った)。堀越高等学校卒業。

略歴

両親の影響から、幼い頃から芸能界を志し、2004年、15歳の時に寿がきやのコマーシャルに出演、芸能活動を開始する。

2005年には、写真集『Girl Friend』でグラビアデビューを飾り、母親譲りの清楚なルックスで注目を浴びた。以後、『sabra』等の雑誌グラビアやロッテSANKYOなどのテレビコマーシャルで活躍、2006年には、『旅の贈りもの 0:00発』で映画初主演を努め、女優としても活動を開始。また、バラエティ番組では、天然ボケを交えたユニークなキャラクターで注目を浴び、『踊る!さんま御殿!!』など人気番組にも数多く出演、バラエティータレントとしても活動している。

私生活では、2010年10月5日に、かねてから交際を続けていた俳優仁科克基(俳優松方弘樹と女優仁科亜季子の長男)と婚約を発表、翌年1月11日に婚姻届を提出し正式に結婚したことを自身のブログで発表した。そのため仁科亜季子は姑、仁科仁美は小姑、岩井友見仁科幸子は義理の叔母、十代目岩井半四郎は義祖父となる。

2012年7月、離婚に向けて協議中の旨が報道された。

2012年10月22日離婚が正式に成立し、離婚届を役所に提出したとの報道がなされた[1]。この離婚は、仁科が、7月2日早朝、多岐川に「おはよう」とメールを送ったことに対して、「離婚したい」と返信したことが発端となっている[2]

2013年3月、『志村けんの激ウマ列島』(テレビ朝日)に出演する。この番組を機に志村ファミリーに加入。

出演

映画

ドラマ

テレビ番組

紀行番組

CM

スチール

  • 建設業年度末労働災害防止強調月間 ポスター(2006年3月)

その他

  • SOLATOイメージガール(2008年)

作品

写真集

  1. Girl Friend(2005年1月22日、ワニマガジン社、撮影:矢西誠二)ISBN 978-4898297865
  2. 夢翔女(2005年9月、音楽専科社、撮影:HashimotoMasashi)ISBN 978-4872791952
  3. はな。(2008年8月21日、ワニブックス、撮影:渡辺達生ISBN 978-4847041167

DVD

  1. Love and Light〜ラブ アンド ライト〜(2005年、ネオプレックス)
  2. Pure Eyes(2005年、音楽専科社)
  3. プリズム(2006年、リバプール)
  4. 華やかな瞬間(2008年、フォーサイド・ドット・コム)
  5. ハナ。(2008年、ワニブックス)

脚注

外部リンク