春川正明
春川 正明 (はるかわ まさあき) | |
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生誕 |
1961年5月5日(63歳) 日本 大阪府大阪市 |
国籍 | 日本 |
教育 | 関西大学社会学部 |
職業 |
解説委員 元政治記者 元番組プロデューサー |
活動期間 | 1990年 – 現在 |
肩書き |
解説委員 客員教授 |
配偶者 | 妻 |
子供 | 1女2男 |
春川 正明(はるかわ まさあき、1961年5月5日 - )は、読売テレビ報道局解説副委員長、元報道記者、元テレビプロデューサー。
来歴
大阪府大阪市出身。大阪府立東淀川高等学校、関西大学社会学部マスコミュニケーション学科卒業後の1985年4月、読売テレビに一般職として入社。 学生時代から野球をプレーしていた経験から、スポーツ番組のディレクターを希望していた[1]が、報道局撮影編集部に着任し、ニュース映像の編集マンとなる。1989年のベルリンの壁崩壊取材をきっかけに、1990年より報道部へ異動、報道記者に転身。神戸支局長、司法担当キャップ、大阪府警キャップを歴任し、1997年に特派員としてNNNロサンゼルス支局の支局長としてに赴任したが、赴任先はロサンゼルスでは無く、ペルー日本大使公邸人質事件の現場であったペルーのリマで取材を担当[1]。2001年に帰国後、『ウェークアップ!』のチーフプロデューサーに就き、報道部長を歴任。2007年7月の人事異動にて解説委員となる。2009年3月までは原則東京勤務で、『情報ライブ ミヤネ屋』出演のため、上司の岩田公雄・辛坊治郎らと同じく東京・大阪往復の日々を送っていた。後に『かんさい情報ネットten!』出演のため原則大阪勤務となった。また、母校である関西大学の社会安全学部客員教授を務めている。
人物
家族は、妻と1女2男がいる。幼い頃から野球をやっており大学時代も野球部に所属していたため野球好きとして知られる。
尖閣諸島抗議デモについての発言
自身が出演する「情報ライブ ミヤネ屋」(2010年10月18日 放送分)にて、尖閣諸島中国漁船衝突事件を受けて行われたデモについて「こういうデモに参加するのは一般の人ではない。」と述べた。放送後、この件で自身のブログにデモ参加者からの批判コメントが殺到し、後日ブログ上で春川が謝罪するに至った。
出演番組
現在
- 情報ライブ ミヤネ屋(コメンテーター)
- かんさい情報ネットten!(コメンテーター)
脚注
外部リンク
- 読売テレビ『解説委員室』 岩田公雄・辛坊治郎ら解説委員3名がニュースの裏側を語るコラム。春川も解説委員の一人として記事を執筆している。