消防博物館
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![]() 消防博物館 | |
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施設情報 | |
開館 | 1992年 |
所在地 |
〒160-0004![]() |
位置 | 北緯35度41分18秒 東経139度43分11秒 / 北緯35.6882度 東経139.7198度座標: 北緯35度41分18秒 東経139度43分11秒 / 北緯35.6882度 東経139.7198度 |
アクセス | 地下鉄 丸ノ内線 四谷三丁目駅 [1] |
外部リンク | http://www.tfd.metro.tokyo.jp/ts/museum.html |
プロジェクト:GLAM |
消防博物館(しょうぼうはくぶつかん)とは、東京都新宿区四谷にある東京消防庁の歴史と活動に関する資料を展示している博物館である。四谷消防署と併設されている。1992年12月3日開館。マスコットキャラクターは「ファイアーくん」。英字表記は、「Fire museum」[2]。東京消防庁消防防災資料センターとも呼ばれる。
概要
- 所在地 東京都新宿区四谷3丁目10番
- 開館時間 9:30-17:00
- 休館日 毎週月曜日(祝日に当たる場合は翌日)年末年始(12月28日-1月4日)
- 入場料 無料
主な展示品
- 消防ヘリコプター「かもめ」(5階屋上) 1988年まで東京消防庁航空隊で現役として使用
- 消防ヘリコプター「ちどり」(1階) 1982年まで現役として使用
- 明治時代の馬牽き蒸気ポンプ(4階) 開館時は1階エントランスにあったが、後に4階に移転した。
歴代の消防車
- イベコ・マギルス梯子自動車 1983年~2000年まで現役として使用 志村消防署配置
- ベンツ・メッツ梯子自動車
- いすゞ・メッツ梯子自動車
- アーレンス‐フォックス消防ポンプ自動車
- ニッサン180型消防ポンプ自動車
- スタッツ消防ポンプ自動車
- マキシム消防ポンプ自動車
歴代の救急車
他にも、江戸時代の火消しの道具、破壊消防で防いでいた当時の技術を扱ったジオラマと人形浄瑠璃によるショーステージ[3]や、歴代の消防の変遷をまとめた展示、防災アニメを見ることのできるアニメシアター[4]や消防活動の様子が見られるアニメと模型のショーステージ[5]もある。また、10階にある展望休憩室では飲食物を持ち込んでの食事[6]ができるほか、高層住宅での災害発生時の行動をどうとるべきかの展示がある。マスコットのファイヤーくんは地下1階にあり、その近くでは地下街での災害発生時の行動をどう取るべきかの展示がある。