あさひ (護衛艦・2代)

あさひ
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基本情報
建造所	三菱重工業長崎造船所
運用者	海上自衛隊
艦種	護衛艦
級名	あさひ型
艦歴
計画	平成25年度計画
発注	2013年
起工	2015年8月4日
進水	2016年10月19日
要目
排水量	基準 5,100t
全長	151m
最大幅	18.3m
深さ	10.9m
機関	LM2500IEC ガスタービンエンジン × 2基; 電動機 × 2基
推進	COGLAG方式、2軸推進
出力	62,500PS
速力	最大 30kt
兵装	62口径5インチ単装砲 ×1基; Mk.41 VLS（16セル） × 1基; 高性能20mm機関砲（CIWS）×2基; 90式SSM 4連装発射筒 × 2基; 3連装短魚雷発射管 × 2基
搭載機	SH-60K哨戒ヘリコプター ×1機
C4ISTAR	OYQ-13情報処理装置
レーダー	OPY-1 多機能型 × 1基; 対水上用（後日装備）
ソナー	OQQ-24 艦首装備式 × 1基; OQR-4 曳航式 × 1基
電子戦・; 対抗手段	電子戦装置
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あさひ（ローマ字：JS Asahi, DD-119）は、海上自衛隊の護衛艦。あさひ型護衛艦 (2代)の1番艦。この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の戦艦「朝日」、護衛艦「あさひ (DE-262)」に続き3代目にあたる。建造費は701億円^[1]。

艦歴

「あさひ」は、中期防衛力整備計画（23中期防）に基づく平成25年度計画5000トン型護衛艦1613号艦として、三菱重工業長崎造船所で2015年8月4日に起工し、2016年10月19日に進水・命名され、2018年3月ごろに第2護衛隊群第2護衛隊として佐世保に就役する予定。