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横浜中央信用組合

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横浜中央信用組合のデータ
統一金融機関コード 2306
法人番号 3020005003571 ウィキデータを編集
店舗数 18
(2014年3月10日現在)
設立日 1962年3月
(横浜商銀信用組合)
所在地
〒231-0048
横浜市中区蓬莱町2-3
外部リンク 横浜中央信用組合
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横浜中央信用組合(よこはまちゅうおうしんようくみあい)は、神奈川県横浜市中区に本店を置いていた在日韓国人系の信用組合である商銀信用組合在日韓国人信用組合協会会長の呉龍夫が理事長[1]である。2014年3月10日に、前身の中央商銀信用組合あすなろ信用組合の2信組が合併して発足した。2017年3月13日九州幸銀信用組合と合併し横浜幸銀信用組合となった。

ATM(一部の店舗を除く)では、しんくみ お得ねっと提携信用組合のカードによる出金は自組合扱いとなる。

沿革

不祥事

  • 2010年8月26日元理事長等の経営陣の法令遵守の姿勢が欠如している中で、暴力団に関係する企業に融資をしていたなどとして関東財務局に銀行法に基づく業務改善命令を出された[3]
  • 2017年2月9日顧客から預かった現金を着服したとして、新潟県警新潟東署などは、業務上横領容疑で、元横浜中央信組新潟支店長の長谷川広幸容疑者(58)=同県長岡市本町=を逮捕した。被害は約120人、計1億8000万円に上った。[4]

出典

関連項目

外部リンク