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プロジェクト‐ノート:道路

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これはこのページの過去の版です。野田オリックス (会話 | 投稿記録) による 2017年6月28日 (水) 15:21個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎交通量について: 24時間交通量が代表的な交通量です)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。


2014年6月8日から24日にかけてサブページを新設する形式で2012年以前の議論を、2015年5月16日に2013年の議論を、2016年3月31日に2014年と2015年の議論をそれぞれ過去ログ化しました。

参加中の議論がサブページ化された場合自動的にはウォッチリストへ追加されませんので、お手数おかけしますが、参加中の議論のサブページをウォッチリストへ追加して頂く様よろしくお願いします。

また、新規で議論を始めた場合は、始めたことについてPortal:道路/話題#意見募集中の議論にて告知してください。

インターチェンジ一覧の「距離」表記について

そもそもは東九州自動車道ノート / 履歴 / ログ / リンク元で議論になったのですが、東九州自動車道の大分米良IC以南の距離表記に(起点である)北九州JCTからの距離と別に鳥栖JCTからの距離が併記されている状況にあります。これについて距離表示が2欄あるのはおかしいのではないかと議論を行ったところ「大分米良IC以南の距離標(キロポスト)が鳥栖JCTからの表記になっているので、これに合わせるべき」との意見が出されました。

これを踏まえて、インターチェンジ一覧の「距離」表記は何を基準にすべきかについて皆さんのご意見を賜りたいと思います。想定されうるのは

  1. 起点(道路起点または開通区間起点)からの区間距離の通算
  2. 起点にかかわらず距離標(キロポスト)の表記に準じる

のいずれかかと思われますが、他にご意見がありましたらよろしくお願いいたします。--Bsx会話2016年1月24日 (日) 07:57 (UTC)[返信]

ノート:東九州自動車道でもコメントしましたが、1にせよ2にせよ、信頼できる出典に基づく数値であることが大前提であるべきと思います。IC間の距離はNEXCOサイトの料金検索や道路地図でも分かりますし積算していけば数字は出るのかもしれませんが、例えば大分米良ICが起点から116.9km地点にあると書くのであれば、「116.9km」と明記された出典が必要になるのではないでしょうか。このような数値が明記された検証可能な出典(道路管理者の何らかの資料になると思いますが)としてどのようなものがあるのか私も詳しくありませんが、各ICやSA等の記事の冒頭にあるTemplate:高速道路施設にも起点からの距離欄がありますので、この際しっかり整理できたらと思います。--Takisaw会話2016年1月24日 (日) 10:40 (UTC)[返信]
出典があれば、キロポストを使用していようと、ほかの道路資料を使用していようと、高速道路の起点からなのかキロポストが便宜的に起点としている場所からなのかはどちらでも構わないと思います。ただし、キロポストでは現地のみたままの情報になるので、出典としてはいかがなものか疑問ではあります。最近はとくにストリートビューが高速道路も網羅されるようになって、キロポスト表示とウィキペディアの距離が大幅にずれていたりすると、根拠(出典)はどこなのか探しても見つからないこともあります。(例えば新庄北インターチェンジはウィキペディアでは144.8km / キロポストは155.1 km)。また起点からの距離に統一してしまうと、ミッシングリンクで事業化されていない部分を含む路線では、キロ数が定まらないおそれもありますので、統一せずに出典を示すならばどちらの表記でもよいと思うところですが。--フォット会話2016年1月24日 (日) 12:16 (UTC)[返信]
出典については日本道路公団年報平成15年度版高速道路路線別事業概要独立行政法人高速道路保有・債務返済機構と高速道路各社との協定のうち別紙8、今は発行中止となった国交省編集の道路時刻表(例:中部版)あたりは信頼できる情報源と言えると思います。新直轄区間は開通時の道路管理者による発表をもとにするのが一番信頼性があるものと思います。ストリートビューで見た数字をもとにして記載するのは原則として避けるべきと考えます。みなさまのご存じの情報源があれば教えていただければと思います。--むじんくん会話2016年1月24日 (日) 12:28 (UTC)[返信]

コメントありがとうございました(リアクションが遅くなりました)。ここで一つ悩ましい問題が出てくるのが、「NEXCO管轄区間と新直轄区間が混在する一連の高速道路」の取り扱いです(東九州道はまさにこのパターンなのですが)。両者で道路管理者が異なるため、資料に依るとすれば両者を別物とせざるを得ないと思われるのですが、この点については皆様いかがお考えでしょうか。--Bsx会話2016年1月29日 (金) 23:53 (UTC)[返信]

どちらかが他方の管理区間の情報も含めて公表している資料が存在すればそれで足りる可能性もありますが、おそらく別に探さねばならないでしょう。ちなみに、今更ながらですが、NEXCO東日本エリアであればHighway WalkerのSA・PA MAPに各施設のKPの記載があります[1]。KPで統一するならこれが有効な出典にはなりうると思いますが、現状の各記事の記載は必ずしもこの数値で統一されたものにはなっていません。西日本エリアの遊悠West[2]だと、SA・PAについてはKPの記載があるものの、ICについては区間の距離があるのみでICそのもののKPは記載がないためやや不十分。また、どちらも新直轄区間は掲載がないため、別に新直轄区間の資料を探す必要があります。道東道等の例では、ストリートビューで見る限りではKPは連続しているようですが。 --Takisaw会話2016年1月30日 (土) 01:40 (UTC)[返信]
KPに統一するとなると、A'路線など一般国道のバイパスとして開通している区間の扱いに問題が出てきます。このような区間ではKPの数字が当該国道の起点からの距離になっているケースがあるからです(特に一部区間しか開通していない場合)。上に出ている新庄北インターチェンジのKPの例もおそらく国道13号の起点からの距離ではないかと考えられます。東九州自動車道でも、今でこそ北九州JCTもしくは鳥栖JCTからの距離に統一されていますが、以前は国道10号など一般国道基準の距離となっていました。KPで統一する場合はこのような例も想定する必要があります。--新幹線会話2016年1月30日 (土) 20:36 (UTC)[返信]

提案 コメントを戴いて1ヶ月以上放置状態になって申し訳ありません。皆様のご意見を拝聴しておりますと、客観的資料の存在を勘案した場合に、KP表記ではなく「起点(道路起点または開通区間起点)からの区間距離の通算」とするのが望ましいとのご意見の方向性で固まっているのではなかろうかと勘案されます。ついてはこの方向でプロジェクトルールとしてとりまとめたいと思います。具体的には「高速道路・有料道路記事」-「インターチェンジなど」の節に以下の項目を加えることを想定しています。

  • 施設の距離欄に記載する数値は「外部資料で判別出来る、連続した開業区間の最も起点寄りのIC等からの区間距離の通算」を記し、現地のキロポスト表記とはしない。

起点を「開業区間の最も起点側」としたのは、起点側に未開業区間がある場合の扱いにぶれが生じると想定されるからです。皆様のご意見をよろしくお願いいたします。--Bsx会話2016年3月8日 (火) 22:39 (UTC)[返信]

(提案に異議)いつ議論がその方向で固まったのでしょうか。私はどちらの場合にせよ信頼できる出典に基づく数値であるべきとの意見を申し上げ、フォットさんは同様の御意見に加えてストリートビューと現状の記事の相違やミッシングリンクの場合の御指摘をされています。むじんくんさんは出典となりうる情報を一部お示し下さった上ストリートビューによる数値は避けるべきとのご意見、新幹線さんはA'路線のKPに関するご指摘を下さいました。Bsxさん以外の議論参加者は誰も『KP表記ではなく「起点(道路起点または開通区間起点)からの区間距離の通算」とするのが望ましい』なんて言っていません。ノート:東九州自動車道でご自分の主張される方向に導きたい意識が強すぎるのではありませんか。
いま改めてNEXCO 3社のサイトを確認しますと、NEXCO東日本 HighwayWalker[3]、NEXCO中日本サービスエリアガイド[4]、NEXCO西日本(トップページ[5]左下)高速道路ガイドマップ と、各社ともIC、JCT、SA、PAともKPが記入されたガイドマップの発行が確認できました。これによって少なくともNEXCO管理の高速道路に関しては公表されたKP表記による統一が可能となったと考えます。むしろこちらを基本としつつ一般有料道路やA'路線等の扱いを別途資料によって整理していく方向にすべきではないでしょうか。--Takisaw会話2016年3月9日 (水) 11:27 (UTC)[返信]
Takisawさん そのように受け取られたのであれは素直にお詫びします。Takisawさんのおっしゃった「信頼できる出典に基づく数値」というご意見を尊重しつつ、むじんくんさんの示された事業概要・協定資料によるもの、フォットさんのおっしゃる「出典を示すならばどちらの表記でも」というご意見を踏まえる中で「KPに統一するとなると、A'路線など一般国道のバイパスとして開通している区間の扱いに問題が出る」という新幹線さんのご意見もあり、結果「現地のKP表記を採用すると問題が生じる」という観点で解釈して先のような提案をさせていただいた次第です。私としてはフラットな立場で案を収斂させていきたいと考えていますので、よりよい案が出れば全面撤回も吝かではありません。
その上で、NEXCOの各種資料を基本とするとなるとA'路線の扱いが別途資料になると言うことを勘案すると、結果として「区間距離の通算」という方向性はそのままになるのではなかろうかと考えています。あとは、累算の起点をどうするかというところでKPを尊重するのか、路線の起点を尊重するのかという話になるのではと考えます。--Bsx会話2016年3月9日 (水) 14:40 (UTC)[返信]
これまでの議論の経過として、KPを現地調査したりストリートビューで調べて記載するのは不可、ということは合意が取れていると思います。ただ、それはKPの数値を使うべきでないということと同義ではありません。KPの数値が検証可能な形で公表されていればそれは十分出典になり得ます。
現状の問題として、ほとんどの路線や施設の記事で出典がなく何を根拠にしたのか分からないまま記載されている状況があり、しかも、NEXCO管理路線の場合でもリンクでお示ししたような公表・広報資料の数字と差異があるものがかなりある。こうした状況は改善していかねばならないと思います。私の最初のコメントで強調したかったのは、公表されている資料の数字をそのまま使うべきということです。公表されている数字があるIC起点の数字なら、それを明記の上そのまま使うのが最も間違いないのではないかと。それを別な起点からの距離に計算しなおして通算することは端数のズレによる距離の差異を生む可能性がありますし、その行為自体が既に独自研究が含まれることになるのではないかとも思います。もしかしたら現状のいくつかの記事の距離の差異はそうしたウィキぺディアンの独自の計算によって発生している可能性も考えられます。
なので、プロジェクトルールに明記するのであれば、方向としては、信頼できる出典に基づく数値をそのまま記載することを基本にすべきではないかと考えます。それがKPならKPでもよいと思いますし、KPにより難い場合や出典が複数ある場合は、個々のノートで議論の上出典に基づく最も適切な数字を使う、場合によっては併記という選択肢もあると思います。
今回、NEXCO3社全てでIC,JCT,SA,PAの全施設の距離が入ったマップが見つかりましたので、NEXCO区間はいっそのこと、この資料の数値に統一してもいいのではと思っています。ただ、資料をよく見ますと、いくつかの路線ではマップの距離は現地のKPとは異なる数字のようでした(圏央道、中央道富士吉田線等)。どの数字が適切かの検討は必要ですが、それは必要に応じ個々の路線のノートで議論すればよいのではないでしょうか。また、A'等の場合は道路管理者の供用開始時の資料等を探すしかないのではと考えます。--Takisaw会話2016年3月10日 (木) 14:43 (UTC)[返信]
コメントよそもので恐縮ですが。
Takisawさんがおっしゃっていることと、大きく変わらないことを言うつもりですが、ウィキプロジェクトというのは、もともと「書式の統一」や「一律化」を中心に運用されてきました。ウィキペディアの初期にはそれでよかったのですが、ウィキペディアは初期とはだいぶ変わり、特に検証可能性・出典の明記などは初期よりもかなり重視されるようになってきました。そうなった今にして思えば、「書式の統一・一律化」のために、今で言う「独自研究」をしてしまっていたという部分はあるでしょう。今回の話で言うと、「○○からの距離の表記に統一すること」という決まりをまもるために、それを執筆者が独自に算出していた、というようなものです。Takisawさんのご指摘通り、端数計算などで「資料との齟齬」が生じていた可能性はあるかもしれません。
いまのウィキペディアの趨勢でいけば、そういうのはやめ、出典に書かれているとおりにしていくべきです。その結果として「統一」が維持できなくなっても、それはしょうがない。もしもA自動車道の資料では起点Xからの距離が書かれているのに、B自動車道の資料では途中のYからの距離が書かれている、というような場合には、B自動車道にはそうするべき理由がなにかあるんだろうという推定のもとに、出典にあるとおりに書くほかない。もちろん、統一的に使える出典があればいちばんよく、ウィキプロジェクトはそういう「執筆者が使えそうな出典を案内する」ようにしていけばいいのかなと思います。--柒月例祭会話2016年3月10日 (木) 15:07 (UTC)[返信]
コメント ありがとうございます。「公表された資料をそのまま使う」という大きな方向性については同意出来るのですが、今回気にしているのは「公表された資料同士に差異があった場合どうするか」という点と「公表された資料が(事業者が入り組んでいるために)同一路線で一気通貫になってない場合どうするか」という点にあると思っています。前者については注記を付記して併記する(あるいは資料毎の際を示す)ことである程度解消出来ると思いますが、後者に関しては今後そういった事例が増えることが予想される(特に地方部の高速道路を細かく新直轄方式で整備するようになってから)ため、なかなか悩ましいと思います。一番単純なのは事業区間毎に距離をリセットすることでしょうが、整備区間がかなり細切れになっている山陰自動車道などはかなり煩雑になることが予想されるのではと懸念しています。--Bsx会話2016年3月10日 (木) 23:14 (UTC)[返信]
コメント Bsxさんは、未だに記載の「統一」というバイアスから抜け出せていないように感じます。適切な出典が無ければ「不明」として値を記載せず、出典が見つかるまで待つのが原則ではないでしょうか。--お天気屋会話2016年3月12日 (土) 11:03 (UTC)[返信]

バイパスの節の独立化について

ヤビツスカイラインと申します。現在、ノート:国道106号で、議論をしています。

私は当初一般国道と地域高規格道路の分離を主張し、分割提案をしていました。しかし、記述量の少なさから分割への反対意見が多く、提案は取り下げ、記事の構成の改善を目指すことにいたしました。取り下げから数日ののち宮古盛岡横断道路の節の独立が必要と考えていた私は、節を独立させる編集をいたしました。その編集についてはみちまんさんから合意がないという理由で差し戻され、その後議論を続けてきました。

私の中で一貫した問題意識として定義の箇条書きの解消があります。国道106号ではバイパスの節の中で、定義の箇条書きを用いて記述がなされています。定義の箇条書きは文字通り定義を記述する際に使用するものです。もちろん、定義程度の内容しかないバイパスについて用いるのであれば、理解できるのですが、地域高規格道路である宮古盛岡横断道路の記述について定義の箇条書きを用いるのは不相応と考えています。その議論の中で、みちまんさんからプロジェクト:道路のスタイルに沿わない記述を主張するのであれば、プロジェクトでの議論が必要との意見がありここに提案させていただきます。

端的に申し上げますと、路線状況の節からのバイパス節の独立です。路線状況はレベル2でバイパスはレベル3として、路線状況の下位に位置付けられています。ここで、バイパスに関する記述が増えてバランスを欠いた場合独立しても良いという趣旨を付け加えたいと思います。もちろん、バイパスの量が少ない場合はそのままで良いと思いますし、バイパスをレベル2にした場合はバイパスのみではなく改良事業という名称にしても良いと考えています。

以上のことについてここに提案いたします。--ヤビツスカイライン会話2016年3月26日 (土) 10:19 (UTC)[返信]

コメント すみませんが、今回のご提案は定義の箇条書きの解消とどのように繋がって言えるのかが見えないのですがどのような形で実現しようとお考えなのかご教示願えますか。前半の賛成反対はそれから申し上げたいと思います。
後半のバイパスの名称を改良事業とするのは賛成です。というよりもむしろそのほうがよいと思われます。バイパスの定義が明確に定まっておらず、当時は「新道」扱いであったのが、「現道」扱いになった場合でかつ、十分高規格な場合(例えば新潟バイパス)はバイパスなのか否か議論があること、また、十分特筆に値する現道改良事業の記載に関する点からです。
今回のご提案からは少しそれますが、現在の節は単位の取り扱いがxkmなどとなっていて、Wikipedia:表記ガイド#単位に沿っていないことからその点も修正が必要だろうと思います。(さすがにいちいちキロメートルと書くのは煩雑なので初出時にはx km、以降はx kmとすれば十分でしょう。)--佐藤莞嬴会話2016年3月26日 (土) 13:30 (UTC)[返信]
定義の箇条書きの解消にあたり私としては節を独立させた上で解消を図りたいと考えているためです。現状の定義の箇条書きを見出しにするのではなく、バイパス関係の記述独立と合わせて行う考えです。--ヤビツスカイライン会話2016年3月27日 (日) 05:24 (UTC)[返信]
コメント 現状のガイドラインでも、「見出しは記事の内容に応じて適宜追加、または親の節へ統合・省略しても構わない。細部の表現は記事の実情に合わせ、無理に統一しなくともよい。」となっているので、各記事の状況に応じて見出しの構成を変えることは認められていると考えられます。私は国道106号の記事を見て、テンプレートを機械的に適用するために宮古盛岡横断道路に関する記述を無理やり押しこめていると感じました。通常、表も含むような長大な記述は定義の箇条書きでは扱いません。また、本来プロジェクトのガイドラインには強制力はなく、不自然なレイアウトにしてまで無理やり適用される性質のものではありません。なぜそこまでしてテンプレートにこだわるのか、理解に苦しみます。--新幹線会話2016年3月26日 (土) 14:17 (UTC)[返信]

パンくずリストの除去について

最近やたらウォッチリストで、道路の記事から利用者:Yqm会話 / 投稿記録 / 記録さんによってパンくずリストが除去されるのをよく見かけます。確かに使用基準はあるかもしれません。しかしここで議論された跡もなく、一方的に除去されるのもそれもどうかと思います。ここで皆さんに改めて聞いてみたいのは、パンくずリストは必要ですか?それとも必要ないですか?前者であれば差し戻しを始めたいと思いますが、いかがでしょうか?--ミラー・ハイト会話2016年9月25日 (日) 14:30 (UTC)[返信]

不要と思うし、すくなくとも今まで役に立ったことはない。一番最近除去された栃木県道記事のパスナブでいうと都道府県道→日本の道路へは遡れるが、栃木県→日本の都道府県へは遡れず片手落ち。かといって複数行をならべるのは邪魔。というかなぜか冒頭にあるので1行でも邪魔。何らかの事情があってどうしても必要という合意ができているもの以外は一律除去に賛成。--アクメイーク会話2016年9月25日 (日) 15:03 (UTC)[返信]
僕も不要だと思います。--新幹線会話2016年9月26日 (月) 01:56 (UTC)[返信]

路線データについて

最近、複数の記事にまたがって起点・終点のデータの修正がなされましたが、何の根拠も示されておらず不可解に思っております。該当のノートページに記載するのが筋なのかもしれませんが、複数の記事にまたがっていますので、こちらで質問させていただきます。

記事は新潟県関連の国道(国道8号国道49号他)なのですが、国道の起点や終点などそれほど頻繁にかわるものではないような気がします。これはいたずらや勘違いのたぐいのものなのでしょうか。

街道・脇往還、宿場町のスタイルマニュアル、およびテンプレートについて

しばらく準備中の段階で、とまっていたプロジェクト:古道の作成・整備をしています。現在、スタイルマニュアル、およびテンプレートについて整備してます。

古道・街道・脇往還については、プロジェクト:道路のテンプレートにならう形を検討していますが、海道・脇往還に沿って置かれた「宿場町」について、新たなスタイルマニュアル、およびテンプレートを、プロジェクト:日本の市町村と、千住宿の記事を参考に作成しました。

不備や、追加要項があれば、ご教示・ご意見いただければ幸いです。

--湖紫陽(koshi2016)会話2016年11月10日 (木) 12:04 (UTC)[返信]

コメント拝見しました。大作ですね。お疲れ様です。
  • 感想文、というレベルの話なんですが、私としては、「マニュアル」と標榜するにはちょっとガチガチにし過ぎかなあと思いました。10年ぐらい前のウィキペディアであれば、記事の中身はともかく節構成の外枠(ハコモノ)だけひとまず整備して、あとは誰か加筆してね、という形で量産することにそれなりの意義はあっただろうと思います。しかし今は、適切な出典を使って書くことが重んじられており、記事の内容・バランス・重み付けは、その情報源に準じる形にしかならないはずです。たとえば文学作品に登場したことがその宿場の最大の話題であれば、それをメインに据えていいし、「渡し」の宿場であれば、どうしたって河川との関わりが重要になるはずです。
  • 「一例であり、必ずしも従わないといけないもの」と明記してあるんですが、それでも「マニュアル」だからという理由で、スタイルだけ修正していくという(場合によっては望ましくない)編集の呼び水にもなりかねない。
  • いまのウィキペディアのあり方からすると、「アイデア集」とか「ヒント」とか、そのぐらいに留めておいたほうが、「内容の充実を伴わない形式だけの争い」を避けられるんじゃないかなあというように思います。
  • 蛇足ですが、私も別の分野で似たようなものを作ってみたことがあって(「島」記事のアイデア集みたいなもの)、これはそういう発想でつくってみました。
  • 個別具体的な話を1件だけすると、「冒頭には、Template:Pathnavを使用します。」についてはどうでしょう。このノートページの少し上でもパスナビのことが話題に出ており、しっかりとした最終的な合意があるかどうかはともかく、この分野に限らずウィキペディア全体として、パスナビには議論があります。(Template‐ノート:Pathnavも参照。)マニュアルとして指定することは慎重に(色々なひとの意見を聞いて、積極的な賛成を得た上での合意形成をしたほうがいい)と思います。--柒月例祭会話2016年11月14日 (月) 10:23 (UTC)[返信]
コメント 柒月例祭さん、コメントありがとうございます。
  • 確かに、節構成の外枠(ハコモノ)を決めて、マニュアルと名づけてしまうと、このマニュアルを根拠に編集の争いも引きかねないですね。その点は編集や大幅な変更が必要と言えるかもしれません。
  • (現在は議論がとまっているようようですが)「パスナビ」については、確かに議論があるようですね。
  • 柒月例祭さんによる「島」記事のアイデア集は、実は拝見しており、参考とさせていただい物の一つでした。簡単な、記事を作成する上で「アイデア」や「ヒント」が提示されており有効と思いました。
  • ひとまず、急がず、準備中とし、その扱い及び変更を考えようと思います。マニュアルとしての指定、記事内容、パスナビの扱いについて皆さまのご意見・ご教示をお待ちします。--湖紫陽(koshi2016)会話2016年11月14日 (月) 11:47 (UTC)[返信]

高速道路等ナンバリングの掲載について

一度差し戻し[6]をさせてはいただいておりますが、高速道路ナンバリングの追記が頻繁に行われているようです。出典を確認するため、国土交通省のサイトを検索してみると検討委員会による提言並びに議事資料が掲載されています[7]。しかしながら、正式決定されたものや記事内でも出典の提示されていなく、今後どのようなものになるのかがまだわかりません。また、報道もパブリックコメントを報じるものがほとんどです。これにつきまして、現在の状況を鑑みると提言レベルではなく、実施レベルという段階まで行った際に掲載するべきと考えております。広くコメントをお願いいたします。--S.Arai (talk) / Commons!! 2017年2月12日 (日) 02:49 (UTC)[返信]

賛成 先ほど確認しましたが、当該記事のナンバリングに関する記述は相変わらず残っていました。仰る通り道路ナンバリングはまだ提言段階に過ぎず、現在の提言から付番が変更される可能性も大いにあります。全ての同じ道路記事でも同じような記述の追加が行われると、提言から実施の間に大幅な変更があった際、修正に相当な労力を要します。「国交省の検討委員会により提言されたナンバリングは…」という形で概要以外(たとえば沿革の一部)に書く分には問題ないと思いますが…。--Tatawidepine 2017年2月21日 (火) 03:24 (UTC)[返信]
賛成 私も現段階での記載は時期尚早だと思います。高速道路ナンバリングという記事もありましたが削除されています(ただし削除理由はあくまで著作権侵害です)。まだ提言段階なので、各高速道路記事にはナンバリングの記載は一切せず、日本の高速道路の記事内で言及するのがふさわしいと思います。--新幹線会話) 2017年2月21日 (火) 04:04 (UTC) 発言取り消し--新幹線会話2017年2月22日 (水) 14:27 (UTC)[返信]
情報 度々すみません。[8]にて、既に道路局長の通達がある旨の指摘があり、実際に[9]では、「別紙の図表のとおり、路線番号により案内する高速道路ナンバリングを導入する。」とあります。この節が立ち上げられたのが2月12日、道路局長の発表が行われたのは2月14日でした。これを見るともう記述を行ってもよいように思われますが、いかがでしょうか?--Tatawidepine 2017年2月21日 (火) 05:01 (UTC)[返信]
コメント 2017年2月7日に「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令の一部を改正する命令」が公布されており(参考・施行日は2月14日)、この中で「高速道路番号」(118-3)の標識新設が盛り込まれています。ですので、高速道路ナンバリングの運用は「既に始まっている」と言える状態だと考えます。ちなみに、 圏央道・境古河IC-つくば中央IC間の開通(2月26日)に際して「我が国で初めて高速道路ナンバリング標識を設置」との明言があるのですが、前述のことを考えると、現時点から掲載しても時期尚早ではないといえると思います。--Bsx会話2017年2月21日 (火) 21:40 (UTC)[返信]
コメント 上記の圏央道が開通し、さらに標識にナンバリングが付け加えられた後からでもいいのではないでしょうか。--ミラー・ハイト会話2017年2月22日 (水) 02:19 (UTC)[返信]
コメント標識のナンバリングは既に取り付けられていて、供用と同時に路線番号標識も供用されるもののようですが[[10]]--みかんずき・梅雨会話2017年2月22日 (水) 11:57 (UTC)[返信]
コメント 高速道路ナンバリングに関する資料については、国土交通省のウェブサイトにある高速道路ナンバリングをご覧下さい。Bsxさんも記されていますが、平成29年2月7日付『官報』号外第24号で「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令の一部を改正する命令」(平成29年2月7日内閣府・国土交通省令第1号)が公布され、2月14日に施行されると同時に「高速道路ナンバリングの導入について」(平成29年2月14日付け国道企第55号)と題した道路局長通知が各道路管理者に通知された時点で、行政手続上は「高速道路ナンバリング」が正式に導入された形になります。高速道路番号については「何時までに設置しろ」という通知は出ていないので、道路標識の新設や架け替えで徐々に普及していくのではないでしょうか。--SRIA会話2017年2月22日 (水) 12:05 (UTC)[返信]
コメント 既に述べられているように、これからは他の高速道路でも「知らない内に番号併記の標識が付いていた」みたいな感じになりそうです。今後「標識が実際に設置されていない」という理由で記述を見送るよう指摘する方が出てきた場合は、命令改正を根拠に「制定されている」という事実のみを本文で言及し、WP:NOTTRAVELに基づき実際の設置の有無は問わない旨を伝えればよいでしょう。この場合、NEXCO等のプレスや報道記事で具体的な表示設置の日程について発表があってようやく設置の有無に関する記述が可能になるものと考えられます。--Tatawidepine 2017年2月22日 (水) 12:44 (UTC)[返信]
情報 NEXCO中日本は3月1日に東名高速東京料金所にナンバリング標識を設置すると発表しています[11]。「今後も計画的にナンバリング標識を導入し」とあり、今後順次標識が設置されるようです。--むじんくん会話2017年2月22日 (水) 15:03 (UTC)[返信]

取り下げ 本件については明確な出展が発令という形で明示されましたので、話題提示者として議論取り下げを提案させていただきます。なお、一部の記事については出典が漏れているもの、ウェブアクセス日が漏れているものがありましたので、その点については今後の改善の必要性があると考えております。--S.Arai(talk) 2017年2月24日 (金) 09:27 (UTC)[返信]

高速道路・有料道路記事の書式に高速道路ナンバリングを追加する提案

提案 現在多くの記事に高速道路ナンバリングが追加されていますが、プロジェクト:道路#高速道路・有料道路記事に高速道路ナンバリングに関する記述を追加し、書式を整備したいと考えています。また、画像作成の技術のある方に高速道路ナンバリングの画像を作成していただけると見栄えもよくなるのではないかと思います。記事への記載方法は以下の案(例として東名高速道路)を考えております。

  • {{Infobox road}}テンプレートの「名前」の部分に画像を追加(←画像が作成された後)
    • 画像作成前は「E1 東名高速道路」と記載
  • 導入部分に「高速道路ナンバリングはE1<ref>{{Cite web|url=http://www.mlit.go.jp/road/sign/numbering/list/index.html|title=高速道路ナンバリング一覧|accessdate=yyyymmdd|publisher=国土交通省}}</ref>。」と記載。

ご意見をお聞かせください。--むじんくん会話2017年2月25日 (土) 13:42 (UTC)[返信]

(コメント)画像は|marker_image = ''アイコン''(|アイコン = ''アイコン'')に挿入します。なお、導入部分にはアイコンを用いると読みにくいのでアイコンは用いないことも提案します。--hyolee2/H.L.LEE 2017年2月25日 (土) 18:59 (UTC)[返信]
コメント 自分も「marker_image」に用いることに賛成なんですけど、既存の画像(GD-高速道路ゴシックJAを使った画像)との棲み分けはどうしますかね?そもそも高速道路ゴシック自体がもう使われなくなったフォントではあるのですが…--Bsx会話2017年2月25日 (土) 20:51 (UTC)[返信]
コメント 私もアイコンはお二方と同感なのですが、路線番号の記載については一つの高速道路に複数のナンバーが付いていたり(例:中央自動車道)、区間によってはナンバーが付いていない箇所がある(例:知多半島道路)ので、別の方法も考えられます。私の場合ですと、Template:Infobox roadの項目に「高速道路番号」の項目を新規作成してその中に記述するという方法もですね。--Sunen会話2017年3月3日 (金) 17:02 (UTC)[返信]

高速道路ナンバリングの路線番号画像掲載についての提案(ガイドライン化含め)

提案 私は、高規格幹線道路などの高速道路ナンバリングが実施されている路線にE1Aのような表示を行う編集を始めています。 しかし、あるページには、本文中や「インターチェンジなど」「接続する高速道路」などのほぼ全ての項目に路線番号の表示があるものと、自らのページの路線番号のみのものなど、混在しています。 そのため、私は数人の協力者を募集し、路線番号を表示する項目、表示しない項目を明確にし、それに合わせて編集をするという作業を行いたいと思っています。 協力者の方は路線番号を表示する項目を提示いただいて、議論しましょう。 以上、ここに協力者を募集します。--Yuukin0248会話2017年3月27日 (月) 09:05 (UTC)[返信]

コメント上の議論と被ってますが、何らかの指針が無いと手探りでの編集となってしまいますね。--みかんずき・梅雨会話2017年4月1日 (土) 13:45 (UTC)[返信]

提案 みかんずき・梅雨様からコメントいただいた通り先に私の指針を提示してから意見をいただく方がよかったと思いましたので私の指針を。「されてる?」は※伊勢湾岸自動車道のページで例を示します。

  • 冒頭テンプレートの道路名称の前されてる?
  • 記事本文冒頭されてる?
  • インターチェンジなど』の項目
    • ナンバリングが実施されている道路の表示の前
  • 接続する高速道路』の項目
    • (上記と同じ)
  • 記事最下層に表示のテンプレート
    • タイトルの前

また、出典には枠の中のように書く(accessdateの部分は書き換える)

{{Cite web |url=http://www.mlit.go.jp/road/sign/numbering/list/index.html |title=高速道路ナンバリング一覧 |publisher=国土交通省 |accessdate=2017-04-01 }}

高速道路ナンバリング一覧”. 国土交通省. 2017年4月1日閲覧。」のように表示される。
以上が私の提案です。--Yuukin0248会話2017年4月2日 (日) 10:25 (UTC)[返信]

コメントIPにて失礼します。ご提案とのことですが、「記事本文冒頭されてる?」「冒頭テンプレートの道路名称の前されてる?」の意味が判りません。これでは回答のしようがありません。--153.179.14.238 2017年4月3日 (月) 16:57 (UTC)[返信]
コメント分かりにくい表記をして申し訳ないです。「されてる?」がついている項目は、ほとんどの記事で行われている、ということです。--Yuukin0248会話2017年4月4日 (火) 01:32 (UTC)[返信]

さて、コメント依頼を提出しました。--Yuukin0248会話2017年4月21日 (金) 10:54 (UTC)[返信]

利用者:Yuukin0248/sandboxに道路記事だけでなくIC,JCT,SA,PA記事についてもまとめた私案を用意しました。これからはこちらを参考に議論したいと思います。--Yuukin0248会話2017年4月22日 (土) 01:49 (UTC)[返信]

報告 このページとTemplate:infobox roadに編集を加え高速道路ナンバリングの表示について説明するようしました。問題あればこちらにご一報ください。--Yuukin0248会話2017年5月12日 (金) 11:00 (UTC)[返信]

都市高速のナンバリング

コメントIPにて失礼します。「接続する道路」「出入口など」の一覧に付加するナンバリング表示を高速国道および高規格道路に限定し、都市高速は除外されているのは違和感を覚えます。前2者は必要で都市高速は不要との確固たる理由がありましたらご説明願います。日本の文字になじみの薄い外国人でも容易に理解できるように、というのがナンバリングの主旨ですから、そこに高速国道も都市高速の区別もないはずです。例えば、首都高速になじみの薄い者であれば外国人はいうに及ばず、日本人でも判別し辛いものです。晴海線と台場線の区別は首都圏になじみのない私にしてみれば区別がつきづらいため、やはりナンバリング(ルートサイン)は便利といえます。もし「高速6号三郷線」と数字があるからルートサインは不要とするなら、「高速川口線」「高速八重洲線」は数字がありません。地域になじみの薄い者からすれば、漢字などみな同じに見えてしまいますから、やはりナンバリングは都市高速でも必要と思います。--153.194.159.97 2017年5月13日 (土) 02:09 (UTC)[返信]
こんにちは。まず「都市高速は不要との確固たる理由」はありません。ここでの議論は高速道路ナンバリングについて扱うもので、都市高速道路のナンバリングは扱っていません。「高速道路ナンバリング」と「都市高速のナンバリング」は別物として考えています。そちらは別で問題提起が必要ですので考える必要がありますね。回答のピントがずれていたら申し訳ありません。--Yuukin0248会話2017年5月13日 (土) 02:27 (UTC)[返信]
コメント 例えば、高速道路ナンバリングで東京外環自動車道にはC1ではなくC3が、圏央道にはC2ではなくC4が、それぞれナンバリングされているのかを考えた場合、首都高速都心環状線にC1、首都高速中央環状線にC2が都市高速ナンバリングとしてナンバリングされているからと明確な説明が出来ます(国土交通省のパブリックドメインの回答のPDFを出典にする等で対応可能でしょう)。そうなれば、高速道路ナンバリングと都市高速ナンバリングは無関係とは言えず、間接的な関係性があるため、一体的に考えて差し支えないものを思われますが、いかがでしょうか。--Don-hide会話2017年5月13日 (土) 03:02 (UTC)[返信]
Don-hideさん宛 私も都市高速のナンバリングを表示し利用者が見やすくするというのは必要だと思います。テンプレートもありますし(Template:Ja Urban Expwy Sign)、表示すること自体には賛成です。
「一体的に考えて差し支えない」というのは上記の環状道路や直結する道路のことでしょうか。例えば首都高6号三郷線常磐道阪高14号松原線西名阪道などという解釈でよろしいですね。
都市高速のナンバリング表示もガイドライン化に向けて動くという方向で節を新設します。--Yuukin0248会話2017年5月13日 (土) 03:36 (UTC)[返信]
Yuukin0248氏 「一体的に考えて差し支えない」というのは「高速道路ナンバリング」「都市高速ナンバリング」の両ナンバリングを一体的にガイドライン化するという意味です。--Don-hide会話2017年5月13日 (土) 03:56 (UTC)[返信]
Don-hideさん宛 なるほど。でしたら現在のガイドラインに都市高速ナンバリングの扱いについて追記する形でしょうかね。こちらに勝手に私案を作ったのですが、テンプレートで表示するとテーブル内では幅の指定が効かない感じなんですね。これを解決し2週間程度反対意見がなければガイドラインに追記という形でよろしいでしょうか。--Yuukin0248会話2017年5月13日 (土) 06:42 (UTC)[返信]
コメント (インデント戻します)153.194.159.97と同一ユーザーです。幅の指定はこちらで効きますから試してみてください。
[[File:Shuto Urban Expwy Sign C1.svg|26px]]または[[File:Shuto Urban Expwy Sign 0007.svg|26px]]
ガイドラインに追記の件は異存ありません。--153.194.164.120 2017年5月13日 (土) 07:07 (UTC)[返信]
ありがとうございます。インターチェンジなどのところだけ画像を直接呼び出す形になり複雑になりますが、下書きを編集しました。--Yuukin0248会話2017年5月13日 (土) 07:16 (UTC)[返信]
チェック 少々遅れて申し訳ありません。ガイドラインの改訂完了しました。これで動いてくれればいいんですがね。--Yuukin0248会話2017年6月3日 (土) 05:02 (UTC)[返信]

道路統計年報2016の公表と過去ログ化について

情報 道路統計年報2016が公表されました。国道4号の30kmほどの指定解除に伴い総延長で国道56号が1位に復帰するなどの変更があります。一般国道の延長等については以後これを用いていただきたく存じます。また、これを基に日本の一般国道一覧は更新いたしました。(ついでに指定区間延長についても追加いたしました。)
また、近日中に当ページの2014年および2015年の過去ログ化を行いたいと思います。佐藤莞嬴会話2017年3月23日 (木) 16:06 (UTC)[返信]
報告 3月31日に過去ログ化を行いました。--佐藤莞嬴会話2017年3月31日 (金) 00:21 (UTC)[返信]

起点・終点の市町村名について

北近畿豊岡自動車道で編集合戦につながりかねない事案があったのでこちらで議論を提起します。

問題になっているのは「政令等によって記載されている自治体名」が道路の設置当時に名称で、これを「現在の自治体名」とするか、「出典に記載される自治体名」とするかで問題になっています。本文中には『市町村名は当時のもの』とありますが、括弧書きされるならばともかくとして市町村合併などで自治体の名前が変わったものをそのままにしておくのはどうなのかと思います。現在も供用されている道路記事において、いくら出典があるとはいっても、現在は明らかに自治体が合併等によって消滅・名称を変更しているものについて、当時の名称でおいておくことに疑問が残ります。地の文とデータの表示では扱いもまた異なると思いますが、北近畿豊岡自動車道で意見相違が発生しているデータとして表示する「 城崎郡日高町」か「豊岡市日高町」のどちらにするか(参考)であれば、後者もしくは括弧書きで設置当時の自治体名を表示する(差分)併記を取るべきかと思います。これについて意見を求めます。--アルトクール会話2017年5月14日 (日) 04:09 (UTC)[返信]

コメント これですが、記述の根拠としている国道や高速道路の起終点を定めた法令(一般国道の路線を指定する政令および高速自動車国道の路線を指定する政令)がいずれも近年の市町村合併の結果を反映していないためで、法律の記述に準拠すると旧市町村名表記にならざるを得ないと勘案します。脚注形式で現市町村名の併記を行っている路線がいくつかあり(国道191号など)、この方式を採用すれば特に問題は無いと勘案します。--Bsx会話2017年5月14日 (日) 04:52 (UTC)[返信]
コメント他の国道記事でも政令について記載している記述を現在の市町村名に修正する編集がしばしばなされることがありますが、政令を根拠とする以上、政令に明記されているとおり(旧市町村名)に記載するよりないものです。必要ならばBsxさんのご意見にもあるとおり脚注形式で現在の市町村名を併記する方法があります。その他の説明文については、政令以外の出典を用いれば現在の市町村名で記載することは可能と思います。--Takisaw会話2017年5月14日 (日) 09:53 (UTC)[返信]
コメント 法改正がなされていないため、現在の市区町村名の記載反映がなされていないことがあるとすれば、改正があれば速やかに訂正されるであろう点については、見込まれるもので記載しても良いのではないでしょうか。つまり、現在の市区町村名での記載に法律上の市区町村名(旧市区町村名)を括弧書きで併記するか脚注化すれば良いと思います。なお、PJ道路で明確な取り決めがあるのならば、この限りではないのですが、そうでないならせいぜい慣例程度にとどまっていると思われるため、現在の市区町村名の優先記載を支持したいと思います。無論PJ道路としての取り決めを(もし明確に決まってないのならば)この場で明確化するというのなら、それで良いと思います。--Don-hide会話2017年5月14日 (日) 10:39 (UTC)[返信]
コメント コメント(Don-hide)さんへ 「法改正がなされていないため、現在の市区町村名の記載反映がなされていない」という点ですが、実はこの法令が出来たのは一般国道が1965年、高速自動車国道が1957年で、市町村名の改訂は「路線(の起終点)の改廃」が行われない限り記述の変更がされることがないのが現状です(一般に、法令の改正は最低限の差分改定にとどめるのが通例のようです)。ですので、法改正がされても市町村名の改訂が成されことについては期待薄で、新たな政令の公布が無い限り新市町村名が反映される可能性は低いと言わざるを得ません。--Bsx会話2017年5月14日 (日) 13:59 (UTC)[返信]
コメント この手の記述って、テンプレート部分の端的な表現をめぐって悩むのはわかるんですが、文字数に制約のない本文では、適切な説明を行えば済むようなことではないでしょうか。PJ道路からは外部の私からみると、「市町村合併後の市町村を書くな」というのは、ちょっとナンセンスというか、読者のことを置いてけぼりにしているように思います。
  • この部分で過度に出典にこだわりながら、同じ記事の中で「トンネルの中のラジオはどうの」「幅員が余裕あって観光バスがどうの」などなどには全く出典がなく、そっちを手を付けずに実際に合併している市町村のことで出典にこだわりすぎるのは、ちょっとどうでしょう。
  • 若干当てずっぽう気味で言いますが、市町村合併の場合には、合併に関する法令(条例か法律か知りませんが)が作られ、「旧市町村は新市町村になるから旧市町村についての旧法令はそのまま新市町村に適用になるんだぜ」的な扱いがされるんじゃないでしょうかねえ。なので、ガッチガチにやるなら、その市町村合併の法令を出典と示すことで旧市町村のデータを新市町村に書き換えることはおかしくはないでしょう。まあそこまでガチガチにやらずとも、WP:NOTBUREAUWP:IGNOREの観点では新市町村に置き換えることはそんな悪いことじゃないとは思います。ただ、「置き換える」よりは「併記する」のほうがベターだとは思います。
  • 「X年の政令○○ではA町となっているが、A町はY年にB市と合併してC市A町となっている」とかなんとか補記すれば、読者にとって親切でしょう。--柒月例祭会話2017年5月14日 (日) 11:32 (UTC)[返信]
コメント 起終点ならまだしも、「重要な経過地」の部分は現在の市町村名に書き換えると意味合いが変わってしまうおそれがあります。あくまで政令による指定内容を忠実に記載することが目的なので、政令の通りに旧市町村名で記載すべきだと思います。脚注などで現在の市町村名を併記するのは問題ないと思います。--新幹線会話2017年5月14日 (日) 11:51 (UTC)[返信]
コメント 「一般国道の路線を指定する政令」の重要な経過地は基本的に市区町村単位(町丁・大字等は括弧書き)で記載されているはずです。それに倣うとすれば、「豊岡市日高町」の場合、日高町は市町村名ではありませんので日高町の部分が記載されないか括弧書きとなるはずです。なので「豊岡市日高町」と記載されていることについて、政令の内容を忠実に記載されていない(または仮に政令の改正後には記載されないであろう)と私は判断しました。--ライトニングぷらずまちゃん会話2017年5月14日 (日) 13:10 (UTC)[返信]

交通量について

交通量に関して、

24時間交通量(台) 道路交通センサス

区間 平成17(2005)年度 平成22(2010)年度 平成27(2015)年度
〇△IC(出入口) - ■★IC(出入口) 00,000 00,000 00,000
■★IC(出入口) - ▽◇JCT 00,000 00,000 00,000
▽◇JCT - ◎●PASIC 00,000 00,000 00,000

(出典:「平成22年度道路交通センサス」・「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査」(国土交通省ホームページ)より一部データを抜粋して作成)

この書式で、原則1区間ごとに記述願います。データの抜粋は、記述データの肥大化を防ぐため、および将来のデータ追加を容易とするため、5年ごとに発表される全国道路・街路交通情勢調査(道路交通センサス)の「24時間交通量」のみで御願い致します。なお未供用区間については、開通時点で反映して戴きます様、宜しく御願い致します。また調査時点で未開通であった区間は、「調査当時未開通」と記述しておいて下さい。

こういった具合で、新たにガイドラインに加えて戴きたいと思います。--どうろこうだん会話2017年6月24日 (土) 14:15 (UTC)[返信]

コメント ご提案の方法には2つ問題(疑問点)があって、一つは「すべてのセンサスデータが高速道路の1区間を対象としているとは限らないこと」、もう一つは「24時間交通量に限定する意図が不明」ということです。前者に関して言えば、センサスは原則として「地点」単位でのデータの集計であり、一般道路はもとより、仮に高速道路であっても必ずしも1区間ごとの交通量を反映させたものではない、ということがあります(先日どうろこうだん氏が加筆された北九州高速4号線の例を見れば一目瞭然でしょう)。後者に関して言えば、道路の特徴を示す場合には「24時間自動車類交通量」よりもその他の指標(混雑度や大型車混入率など)で示した方が直感的にわかりやすい場合が往々にしてある、ということです。私個人としては、交通量の表示方法については変に一定のルール(テンプレート)を設けるよりは、道路の実情に合わせてケースバイケースでいいのでは無いかと思っていますが。--Bsx会話2017年6月24日 (土) 15:39 (UTC)[返信]

確かにおっしゃる通り、NEXCO管理以外の路線や、首都・阪神を除く都市高速では、同じ数字の羅列が続き、 それ明らかに調査をさぼっているだろ、と疑わざるを得ない路線は多々あるのですが、それはたとえほかの指標であっても同じことだと思います。 ただし、調査の年代が進むにつれ、はじめは大雑把なデータしか出ていないようなところでも、今回発表では細かくなっているというケースもあります。

またセンサスのデータは多種多様な観点で分析されており、それをこの場ですべて反映されていくとなりますと、 どこまで載せるべきかという問題が生じる上に、それを個々の裁量に任せていては、ごちゃごちゃになって非常に見辛くなる、と言わざるを得ません。

従って私としては、データに少々不審なところがあっても、 ここの場においては、5年ごとの比較材料として、代表的指標である「24時間交通量」のみを載せ、 その他、混雑度など他の指標に興味がある方は、直接国交省のデータを参照して下さい、ということで、 そのために、出典を明記する形を御示ししております。

私が交通量について、こういう処理(同じ形式での一覧表化)を行おうと思い立った最初のきっかけは、 やはり交通量の件について、表にして、かつシンプルな形にしておかないことには、非常に見辛いということがありました。 そしてこのデータは5年ごとに発表される、それを考慮すると、容易に新しいデータを追加し易い体裁にしておく、 ということも重要な要素でした。--どうろこうだん会話2017年6月24日 (土) 17:05 (UTC)[返信]

あと高速道路を記事にする場合は、一種のな植木算みたいなところがありまして、それを的確に表現するには本来、 ICやJCTそのもののテンプレートと、その間を示すテンプレート、2つ存在したほうが便利ですし、そうでなければうまい具合に表現できないところがあります。 交通量の場合は、後者のテンプレートでなければ、表記出来ません。 あと、このテンプレートがありますと、考えとしては例えば、 現在は書かれていないICやJCT同士間の距離などの、このテンプレートがあってしか書けない一般的に役立ちそうな情報を、新たに区間の横に書き加えるとか、 今後の課題として検討していけばいいと思います。--どうろこうだん会話2017年6月24日 (土) 17:52 (UTC)[返信]

どうろこうだんさんのご意見を拝聴するに、どうも「道路交通センサス」(全国道路・街路交通情勢調査)というものに関してかなり事実誤認があるような気がしております。
調査自体が「道路の計画や、建設、管理などについての基礎資料を得ること」を目的としているので、一般交通量調査については一定以上の交通量変動が見込まれる場所に対して行うものであり、調査に費やす時間や費用を考慮すると、必ずしもすべての地点での調査を毎回行う必要があるとは限りません(故に「調査をさぼっている」という解釈には違和感を覚えます)。
それと、代表的な指標が「24時間交通量」であるとおっしゃっておられますが、国土交通省道路局が交通量分析に用いている代表的な指標は「12時間平均交通量」(道路種別・車種別・日中夜間別)であり、むしろ24時間交通量をなんらかの指標に用いている事例の方が少ないです(参考:道路交通センサスからみた道路交通の現状、推移(データ集))。それを敢えて「24時間交通量だけ」に固執するのかが不明です。
また、こういう情報の整理を行うのに「表形式の方がシンプル」とは一概に言えない側面もあります。先に示した北九州高速4号線の例でも、箇条書きスタイルの方がシンプルであったのは一目瞭然でしょう。
最後に、このプロジェクトは「道路」を対象にしており「高速道路」だけを対象としたものではありません。道路交通センサスは高速道路のみならず、一般道路をも網羅したものとなっており、プロジェクトとして何らかの方向性をまとめるのであれば、そこら辺まで踏まえたものでご検討いただくべきであろうと考えます。--Bsx会話2017年6月24日 (土) 23:44 (UTC)[返信]
コメント お二方で議論されていても建設的にはなりませんので、横から失礼します。
えーっと、まず交通量の記載の是非ですが、高速道一般道を問わず賛成します。交通量について客観的に言及するのは難しいもので、データを並べれば独自研究にもなりません。
ただまあ、わざわざ24時間交通量だけに絞って載せる必要はないのかなと思います。大阪府道34号堺狭山線#交通量には混雑度も記載されています。混雑度の記載が適当かは置いておいて、こういうのは記事ごとに実態に合わせて反映するべきものだと思います。
道路交通センサス以外にも「12時間平均交通量」とか「混雑度」とかたくさんの指標がありますが、これらを全て掲載するのはWP:NOTDIRWP:IINFOに反します。そういうのは、注釈内なり外部リンク節なりで示しておけば、興味のある読者はそれらを見るので、問題ないはずです。--Yuukin0248会話/投稿記録/記録 2017年6月25日 (日) 00:50 (UTC)[返信]
コメント 12時間交通量の方が代表的な指標であると主張されている方がいて驚いております。24時間交通量というのは言い換えれば日交通量で、道路の計画交通量や設計基準交通量は日交通量を基本に検討するため、12時間交通量の方が代表的ということはあり得ません。(参考:http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn0317pdf/ks0317006.pdf
一方、道路交通センサスの一般交通量調査では、24時間交通量の値自体が周辺道路の昼夜率(24時間交通量/昼間12時間交通量)を掛けて算定している区間が多々あり、混雑度や大型車混入率の算定も12時間交通量を用いて行っていることから、このような誤解をされてしまうのかもしれません。
NEXCO管理路線についてはインター間毎に調査結果が掲載されているので、このような表の整理は交通量の経年比較ができて大変有用だと思います。一方で、都市高速に関してはご指摘のとおり細かく見るのにはあまり向いていませんが、路線全体の交通量を把握する値として掲載するのは決して悪くないと思います。一般道に関しては、このようなルールを決めてしまうと、国道4号などは一体どんな構成になってしまうのだろうと心配してしまいます(笑)。
混雑度に関して言えば、大阪府道34号堺狭山線の例で言えば、27,457台の0.68と29,418の1.13では、交通量は似たようなものですが、交通量を混雑度で割れば交通容量が出てきますので(本来は12時間値で計算するものです)、前者は4車線で空いている道路、後者は2車線で混んでいる道路という状況が想像できます。が、全ての路線に対してWikipediaに記載する必要があるかというと、不要な気がします。大型車混入率に関しては、他路線・他区間との比較でもない限り、示したところで高いのか低いのか判断できないと思います。--野田オリックス会話2017年6月28日 (水) 15:19 (UTC)[返信]