徳島県立鳴門渦潮高等学校
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徳島県立鳴門渦潮高等学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 |
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併合学校 |
徳島県立鳴門第一高等学校 鳴門市立鳴門工業高等学校 |
設立年月日 | 2012年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 単位制 |
設置学科 |
総合学科 スポーツ科学科 |
高校コード | 36143H |
所在地 | 〒772-0032 |
外部リンク | 公式サイト |
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徳島県立鳴門渦潮高等学校(とくしまけんりつ なるとうずしおこうとうがっこう)は、徳島県鳴門市大津町吉永にある県立高等学校。
設置学科
- 総合学科
- 自然科学系列
- 人文科学系列
- 生活福祉系列
- 総合ビジネス系列
- 情報通信系列
- スポーツ科学科
概要
旧・鳴門第一高校と旧・鳴門工業高校とが合併して、2012年(平成24年)4月に新設された。
2014年(平成26年)度までは旧・鳴門第一高校跡地を撫養キャンパス、旧・鳴門工業高校跡地を大津キャンパスとして併用したが、2015年(平成27年)度以降は大津キャンパスに統合。撫養キャンパスについてはグラウンド、テニスコート、弓道場、耐震基準を満たしたクラブハウスや情報実習棟が専攻実技種目の授業、部活動に使用されている[1]。
徳島県の公立高校では、体育に関する学科(スポーツ科学科)が最初に設けられた学校である。なお、校名は一般公募を経て、2010年(平成22年)11月5日に「鳴門渦潮」と決定された[2][3]。
部活動・同好会
体育部
- 卓球
- 硬式野球
- 統合前の旧鳴門工(春5回・夏5回)・旧鳴門第一(春4回・夏1回[4])は、それぞれ甲子園への出場経験がある。現在でも、同じ市内にある強豪校・徳島県立鳴門高等学校としのぎを削っている。2017年夏には統合後初の甲子園出場を決めた。硬式野球部の甲子園での戦績については全国高等学校野球選手権大会 (徳島県勢)及び選抜高等学校野球大会 (徳島県勢)を参照。
- サッカー(男女)
- 女子サッカー部は創部1年目で全日本高等学校女子サッカー選手権大会に出場を果たした。
- バレーボール
- バスケットボール
- 軟式野球
- 女子ラグビー
- バドミントン
- 弓道
- 柔道
- 剣道
- 陸上
- ゴルフ
文化部
- 写真
- 軽音楽
- 茶道
- 社会問題研究
- 書道
- 美術
- 情報
著名な関係者
教員
出身者
脚注
- ^ 徳島県「とくしま目安箱」
- ^ 徳島県PDF資料
- ^ 徳島県教育委員会PDF資料
- ^ 春は撫養として1回、鳴門商として3回。夏は鳴門第一として1回。