Living with joy
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『Living with joy』 | ||||
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高橋洋子 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | キティレコード(KTCR-1401) | |||
プロデュース | 高久光雄 | |||
高橋洋子 アルバム 年表 | ||||
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『Living with joy』収録のシングル | ||||
『Living with joy』(リビング・ウィズ・ジョイ)は高橋洋子の4枚目のオリジナルアルバム。1996年10月25日にキティレコードから発売された。
概要
1996年に発売された新曲を3曲、カバー曲を7曲収録されたアルバムである。
キャッチコピーは「愛に溢れたボーカルアルバム」[1]。
大ヒットした11thシングル「残酷な天使のテーゼ」の発売からちょうど1年後に発売している。
大貫妙子の「新しいシャツ」、アン・ルイスの「シャンプー」[2]、井上陽水の「つめたい部屋の世界地図」などの永遠の名曲のカバー曲を収録している[1]。
4曲目の「Hello winter〜 Do space men pass dead souls on their way to the moon?」はメドレー曲となっており、 Hello winter→Do space men pass dead souls on their way to the moon?→Hello winterの順番に流れる。「Hello winter」の原曲はハイチの民謡である。
10曲目の「Snowscape」は、高橋がメインテーマ曲を担当したテレビドラマ『Age,35 恋しくて』の音楽を担当したカナダの作曲家であるアンドレ・ギャニオンからの提供曲である。
ボーナストラックとして、11曲目にジャズのスタンダード・ナンバーである『Fly Me to the Moon』のアレンジヴァージョンを収録してある。TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のエンディングテーマに起用されたバージョンではYOKO TAKAHASHI名義で歌っていたが、このバージョンでは実名で歌っている。
収録曲
- 新しいシャツ
- TBS系バラエティ番組『山田邦子のしあわせにしてよ』エンディングテーマ
- Living with joy
- Ooo baby baby
- 作詞・作曲:スモーキー・ロビンソン&ウォーレン・ムーア、日本語歌詞:田久保真見、編曲:森俊之
- オリジナルアーティスト:スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ
- Hello winter〜Do space men pass dead souls on their way to the moon?
- オリジナルアーティスト:アート・ガーファンクル
- Hello winter
- 作詞:並河祥太、作曲:不詳、編曲:大森俊之
- Do space men pass dead souls on their way to the moon?
- 作詞:リンダ・グロスマン、作曲:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ、編曲:大森俊之
- Hello winter
- オリジナルアーティスト:アート・ガーファンクル
- つめたい部屋の世界地図
- 作詞・作曲:井上陽水、編曲:大森俊之
- オリジナルアーティスト:井上陽水
- ウェンディーの瞳
- 作詞:並河祥太、作曲:松本俊明、編曲:鳥山雄司
- めぐり逢い
- 作詞:並河祥太、作曲:アンドレ・ギャニオン、編曲:大森俊之
- フジテレビ系ドラマ『Age,35恋しくて』メイン・テーマ曲
- どこかにあるよ
- 四国電力CMソング
- シャンプー
- Snowscape
- 作詞:並河祥太、作曲:アンドレ・ギャニオン、編曲:大森俊之
- Fly me to the moon 〜Night In Indigo Blue Version〜