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ノート:海上自衛隊の航空母艦建造構想

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これはこのページの過去の版です。ContinentalGT (会話 | 投稿記録) による 2018年12月9日 (日) 23:13個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎「F-35B搭載計画」のトップ見出し化提案: リンクのみ修正)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

/過去ログ1

「空母保有の検討」見出し追加の提案

長年に渡り、熱い議論が展開されてきたようです。個人的にはこの記事が削除されず、生き残ってくれて良かったと思っています。さて、本記事が立稿された10年ほど前には、まだまだ空想の域を出なかった「自衛隊の空母保有」が、ここに来て現実味を帯びてきています。急速に進む中国の空母建造計画に対抗すべく、政府・自衛隊の考えも「いずれ空母を持ちたい」から「早く持たなくてはいけない」と変更せざるをえない状況になった、と個人的に感じる今日この頃です。

本題に入ります。空母保有の検討についての記事が、少々盛り上がってきましたので、見出し化を検討しています。目次を抜粋すると、現状このような状況です。現在の版はこちら

【現状】

5 全通飛行甲板艦の登場
5.1 8,900トン型LST
5.2 13,500トン型DDH
5.3 19,500トン型DDH
5.3.1 F-35B搭載計画
5.3.2 多用途防衛型空母
6 アメリカ海軍の意識変化

提案 - 提案につきまして、現実味を帯びてきた空母保有についての記事を、今後の発展を見据え下記のように見出し化を検討しています。

  • 「空母保有の検討」という見出しを作成
  • この見出し直下に、小見出しとして上記「5.3.1 F-35B搭載計画」と「5.3.2 多用途防衛型空母」の項を移動する。

修正後のイメージは、下記のようになります。

【修正後】

5 全通飛行甲板艦の登場
5.1 8,900トン型LST
5.2 13,500トン型DDH
5.3 19,500トン型DDH
6 アメリカ海軍の意識変化
7 空母保有の検討
7.1 F-35B搭載計画
7.2 多用途防衛型空母

少し時期尚早かな?とも思いますが、見出し化を提案する理由、また何故わざわざ議論提起したのか?については下記です。

【理由】

  • 「多用途防衛型空母」の構想は、(1)いずも型の転用と、(2)新しく建造する、の2通りのパターン、もしくは両方の可能性がある
(記事中に記載した中谷氏の「おいおい導入したい。転用も含みます」を読み解くと、「新造ありきで転用もありますよ」と受け取れる)
  • (2)の場合、「19,500トン型DDH」の孫見出しとして記事を置くのはふさわしくない。
  • 以前「F-35B搭載計画」を見出しとして追記した際、Panda 51さんによるこちらの差分にて、「19,500トン型DDH」配下の孫見出しに格下げされたことがありました。(この時点でのPanda 51さんの判断は正しかったと思います)よって合意を経て堂々と見出し化したい。

【議論提起に至った背景】

  • 本件、新しい報道がされると直ちに国内・海外(中国、韓国等)メディアが反応を示し、もはや国内外ともかなり注目度の高い情報となっている
  • 国内においても、wiki閲覧者が「自衛隊の空母保有はどうなっているのか?」を調べたい場合、現状深い階層にあるため目次から判断できない(記事前文を読まなければ行きつかない)
  • とは言え、wikiはニュース速報ではないため、執筆・編集は気をつけねばならないので、他編集者の意見を聞きたい。
  • 見出しのタイトルをどうするか?迷いました。「空母保有の現実化」「多用途護衛型空母構想」など・・。大言壮語にならないように「空母保有の検討」という結論にいたり、見出しタイトルの是非についても議論したかった為。

【見出し化にこだわる理由】

  • (1)(2)いずれも予算の問題上、なかなかすぐには空母保有は不可能でしょう。(いずも型転用によるF-35B運用は、たった1機を想定しているようです)
  • (1)いずも転用が2020年、(2)4.5万トンから6万トン級新造が、早くて2030年頃、といった所でしょうか。
  • 「自衛隊が空母保有など夢のまた夢」であった状況から、いかにして「転用空母保有」「新造空母保有」に至ったか?その経緯を歴史として記す最も適したWEBサイトが、この記事と思います。
  • よって比較的早い段階から「空母保有の検討」という見出しを作り、そこに多くの編集者の協力を得たい。
  • 将来的に「初の空母保有」などの見出しを、後継者たちが作成する手助けになれば・・という所です。

長くなりましたが、以上の点から「空母保有の検討」という見出しを作成するとことを提案いたします。反対・異論はもちろん、賛成いただける方がいましたら、コメントいただけると勇気につながります。一定期間経過後、反対等ございませんでしたら、私自身で作業を行う予定です。宜しくお願いします。--ContinentalGT会話2018年5月3日 (木) 11:17 (UTC)[返信]

除去 - 上記【議論提起に至った背景】の、「目次から判断できない」は除去します(取り消し線)。PC版(デスクトップ)では、「5.3.1 F-35B搭載計画」と「5.3.2 多用途防衛型空母」が表示されているため。スマホ等モバイル版閲覧者は(記事前文を読まなければ行きつかない)と捉えて下さい。--ContinentalGT会話2018年5月3日 (木) 11:38 (UTC)[返信]

条件付反対 「F-35B搭載計画」は、いずも型についての記載である限り「19,500トン型DDH」のサブセクションの中にまとめておくほうが論理的で分かりやすいと思います。一方で、ご指摘のとおり、従来の経緯に目を通すほどの関心はないような閲覧者にとっての見読性という観点からは、急激に進展している昨今の議論についてのセクションはあったほうが望ましいかもしれません。この場合のセクション名は、現時点での各局報道で共通して使用されている「多用途防衛型空母」が妥当かと思います。(ただ個人的には、現時点での情報量では、単独のセクションというよりは、「全通飛行甲板艦の登場」の下のサブセクションでもよいようにも思います)
なお「アメリカ海軍の意識変化」セクションの内容は、いずれも「全通飛行甲板艦の登場」セクションで扱われている8,900トン型LSTや13,500トン型DDHについての記述となっておりますので、独立したセクションというよりは「全通飛行甲板艦の登場」の下のサブセクションに変更するのが妥当かと思います。修正後のイメージは、下記のようになります。

【修正後】

5 全通飛行甲板艦の登場
5.1 8,900トン型LST
5.2 13,500トン型DDH
5.3 19,500トン型DDH
5.3.1 F-35B搭載計画
5.4 アメリカ海軍の意識変化
6 多用途防衛型空母

--Panda 51会話2018年5月6日 (日) 15:27 (UTC)[返信]

コメント - Panda 51さん、議論への参加ありがとうございます。確かにご指摘のとおり、Panda 51さんの【修正後】の方が最も適していると思います。「6 多用途防衛型空母」の見出し化については、これもご指摘のとおり現状の文章量では時期尚早だと思います。見出し化するにあたり、前述しましたとおり「多用途防衛型空母」には「転用」と「新造または購入」の構想があるようですので、これについても分かりやすく記載をすべきと思っていますが、現状はまだ「提言」段階で、実現するかどうかも分かりません。当記事タイトルの「構想」と言う点では、構想を書く分には問題ないとは思いますが、やはり時期尚早でしょう。
ただ、「6 多用途防衛型空母」を見出しに格上げすることで、「昨今の話題性に伴う閲覧者への配慮」「追記したい編集者が作業しやすい状況」になるとも思いますので、もう少し時間を置き議論の経過を見たうえで、Panda 51さんの【修正後】に修正したいと思います。作業については私だけではなく、Panda 51さん、他の編集者さんにて実施していただく事に何の異論もございません。今後もよろしくお願いします。--ContinentalGT会話2018年5月15日 (火) 09:54 (UTC)[返信]
報告 - 3ヶ月ほど経過しましたが、特に議論の進展がありませんので、上記Panda 51さんの【修正後】のとおりに修正を行いました。修正後の版はコチラ。今後も宜しくお願いします。--ContinentalGT会話2018年8月24日 (金) 19:22 (UTC)[返信]
報告 - この議論のあと、ササニシキさんにより「F-35B搭載計画」に「多用途防衛型空母」の内容を統合いただき、感謝しております。5月時点では「多用途防衛型空母」という報道でしたが、12月時点では「多用途運用護衛艦」という名称が防衛計画の大綱の案として提案されています。(やはり「空母」とするのは色々問題あったようで・・)今後も名称は変遷する可能性があり、5月の時点で項目名にしたことは時期尚早でした。しかし「F-35B搭載計画」の記事が、ササニシキさんにて大幅加筆がなされましたので、項目名はそのままでトップ見出しに格上げする提案を、下記にあらためて議論提起しました。--ContinentalGT会話2018年12月9日 (日) 22:38 (UTC)[返信]

「F-35B搭載計画」のトップ見出し化提案

ササニシキさんが本項目の加筆を行っていただき、内容が充実してきたと思いますので、以下にあげる理由から、現状の3段階目の見出しから、トップ見出しに移項することを提案します。現状の版はこちら

提案
  • 「F-35B搭載計画」をトップ見出しに格上げ
  • 場所は必然的に「全通飛行甲板艦の登場」の下
トップ見出し化の理由
  • 内容量がトップ見出し化するに充分な量に達した。
  • 今後も本項目の加筆が見込まれる。
  • モバイルで閲覧した際、現状の「F-35B搭載計画」は「全通飛行甲板の登場」>「19,500トン型DDH」の最下層にあり、モバイル閲覧者が記載を見つけられないかもしれない。
PC版(デスクトップ表示)とモバイルビュー
  • 編集者の多くは、PCから編集していると思います。よって目次を見れば「F-35B搭載計画」の項目がどこにあるか、すぐにわかるでしょう。
【目次】 パソコン
1 護衛空母取得の試み (警備隊時代)
2 対潜掃討群とCVH (2次防以前)
3 8艦6機体制とDLH (3・4次防)
4 洋上防空とDDV
4.1 政府関係者の見解
5 全通飛行甲板艦の登場
5.1 8,900トン型LST
5.2 13,500トン型DDH
5.3 19,500トン型DDH
5.3.1 F-35B搭載計画 (←ココ)
5.4 アメリカ海軍の意識変化(6.以降省略)
6 関連作品
7 出典
8 参考文献
9 関連項目
  • しかしスマホ・タブレットなどのモバイルから閲覧すると、目次は表示されず初期表示は下記のとおり見出しのみです。
【モバイルビュー】
護衛空母取得の試み (警備隊時代)
対潜掃討群とCVH (2次防以前)
8艦6機体制とDLH (3・4次防)
洋上防空とDDV
全通飛行甲板艦の登場 (←ここにF-35Bについての記事があることが分かりますか?
関連作品
出典
参考文献
関連項目
  • ↑モバイルの閲覧者は、昨今のF-35Bについての記載がどこに書いてあるか?見出しを見ただけで分かるでしょうか?
  • 長年この記事を閲覧・編集してきたウィペディアンは場所を把握していても、初めての閲覧者はおそらくほとんど全てに目を通さなければ「F-35B搭載計画」に辿りつきません。
  • 軍事に明るい方なら「全通飛行甲板」が何か分かると思いますが、Wikipediaはマニア向けのサイトではなく、百科辞典ですから小学生にも分かる表現が求められているはずです。
パソコン<モバイル
  • 2015年以降、WEB検索・閲覧の端末比率が、モバイルがパソコンを上回ったとGoogleが公式発表しました[1][2]
  • 半数以上のネットユーザーが、ネットはパソコンよりもモバイルで見る時代になったのです。私もWikipediaをただ閲覧するだけの時は、PC立ち上げるのが面倒くさいのでモバイルで見てます。
  • Wikipadiaにおいても、閲覧者の半数以上はモバイルから閲覧している、と見るべきでしょう。
  • 本日時点で本記事の過去30日間の閲覧数は2万を超えています[3]。ビュー数の内訳を見れば、「いずも空母化」のテレビ報道等とリンクして閲覧数が跳ねているのが分かります。訪問者が見たい場所は、まさに「F-35B搭載計画」の項目ではないでしょうか?
  • 半数以上の1万アクセス以上がモバイルから閲覧している可能性を考えれば、「F-35B搭載計画」をトップ見出しにする必要性を強く感じますので提案しました。
「19,500トン型DDH」見出しとの兼ね合い
  • 以前も先述の話題にてPanda51さんと議論になりましたが、「F-35B搭載計画」はいずも型なのだから、流れからいって「19,500トン型DDH」の配下に書くべきだ、と思われる方もいるかもしれません。
  • しかしそれは「軍事的要素」によるレイアウトであり、Wikipediaは「Wikipedia:スタイルマニュアル (レイアウト)」や「Wikipedia:ページの編集は大胆に」などを根拠に、「編集要素」で編集するべきであると考えます。
  • 現状「19,500トン型DDH」の最後の文は、「・・が、近年の中国の性急な海洋進出の脅威に対応する為に空母化の検討を開始したと報じられた(後述する「F-35B搭載計画」項を参照)」が記載されています。
  • よって「F-35B搭載計画」をトップ見出し化し、「19,500トン型DDH」から切り離しても、項目へのリンクで関連性は分かると思います。

以上、また長くなりましたが、一定期間様子を見ます。賛成・反対あればこちらにお願いします。--ContinentalGT会話2018年12月9日 (日) 22:27 (UTC)[返信]

コメント - 本題から逸れますが、ノートが相当な量になったため、2012年以前の議論を過去ログに移しました。過去ログはこのノートの一番上のリンク(/過去ログ1)から閲覧できます。--ContinentalGT会話2018年12月9日 (日) 22:53 (UTC)[返信]