小泉進次郎
小泉 進次郎 こいずみ しんじろう | |
---|---|
| |
生年月日 | 1981年4月14日(43歳) |
出生地 | 神奈川県横須賀市 |
出身校 |
関東学院大学経済学部経営学科[1] コロンビア大学大学院 |
所属政党 | 自由民主党(無派閥) |
称号 |
学士(経営学)(2004年) 修士(政治学)(2006年) |
親族 |
小泉又次郎(曾祖父) 泰道照山(曾祖父) 小泉純也(祖父) 小泉純一郎(父) 小泉孝太郎(兄) |
公式サイト | 小泉進次郎 オフィシャルサイト |
選挙区 | 神奈川11区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2009年8月31日 - 現職 |
小泉 進次郎(こいずみ しんじろう、1981年〈昭和56年〉4月14日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(4期)、自由民主党厚生労働部会長。
内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官、自民党青年局長、自民党農林部会長、自民党筆頭副幹事長などを歴任。
父は第87代・第88代・第89代内閣総理大臣の小泉純一郎、兄は俳優・タレントの小泉孝太郎。
来歴
生い立ち
小泉純一郎の次男として神奈川県横須賀市に生まれた。1982年に産まれて間もなく両親が離婚したため小泉家が引き取り、多忙な父に代わり、純一郎の実姉で同居する道子に育てられた。進次郎は伯母・道子を実の母と信じており「ママ」と呼んでいた。純一郎は道子と息子たちの関係(伯母と甥)を伝えておらず、進次郎は中学二年生まで伯母とは知らされていなかった。長男の孝太郎は伯母の存在を認識していたが、進次郎には伝えていなかった。中学生の進次郎は少なからずこの事実に驚いたが、2016年8月に道子が他界するまで実の母として大切にした。
1988年(昭和63年)に関東学院六浦小学校に入学して、大学卒業まで関東学院で過ごす。関東学院六浦中学校・高等学校ではスポーツ、特に野球に熱中した。2004年(平成16年)3月、23歳の時に関東学院大学経済学部経営学科を卒業。その後コロンビア大学大学院に留学し、ジェラルド・カーティスに師事して、2006年(平成18年)に政治学の修士号を取得した。その後、アメリカ合衆国の戦略国際問題研究所非常勤研究員を経て2007年(平成19年)に帰国し、それ以後は父である純一郎の私設秘書を務める。
初当選
2008年(平成20年)に父・純一郎が政界引退を表明して、進次郎を後継候補に指名する。自由民主党の公認を受け、2009年(平成21年)の第45回衆議院議員総選挙に神奈川11区から出馬し、初当選。選挙戦では重複立候補を辞退し、また当時の連立与党である公明党からの選挙協力も受けなかった。地元の一部有権者からは世襲を批判されたものの父から受け継いだ強固な地盤と後援会をバックに終始優勢を維持し[2]、投票総数の過半数である150,893票(得票率57.1%)を獲得して初当選した[3]。この総選挙で初当選した5人の自民党の1期生のうち、政治や行政の経験がない唯一の新人議員である[4]。また小選挙区で当選した新人議員は小泉、橘慶一郎、伊東良孝の3人のみ。
当選後
2009年12月13日、自民党が小泉による海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)見学ツアーを実施した際には、50人の定員に約5200人の応募が殺到するなど、「スター不在」とされる自民党内で際立った存在と見られている[5][6]。
2010年1月の時点で衆議院では内閣委員会、総務委員会、安全保障委員会に所属し、自民党では遊説局長代理、青年局次長、外交副部会長、財務金融副部会長、環境副部会長などの役職を兼務して、外交、財務金融、環境の3つの部会に所属していた。同年10月には自民党学生部長、新聞出版局次長にも併せて就任した。
2011年10月に自民党青年局長、国会対策委員会委員に就任した。
2012年4月、郵政改正法案に造反[7]しても処分されなかった。同年6月26日の消費税増税法案には賛成票を投じた。同年8月9日、国民の生活が第一など野党6党が提出した野田内閣不信任決議案の採決では、棄権方針の自民党執行部に造反し、元幹事長の中川秀直などとともに賛成票を投じた。同年9月26日の自民党総裁選挙で青年局主催の候補者公開討論会を自民党青年局長として仕切る立場であり、当初は9月19日の公開討論会後に支持候補を表明すると明言していた[8]が、人気や知名度の高い小泉の支持表明は党員票や議員票として総裁選に影響を与えると目されるとして報道が過熱したことから、「衆議院1回生の私の1票が影響を与えるのは不本意。身の程をわきまえて行動する」と述べ、総裁選が終わるまで支持表明を行わない方針を示した[9][10]。総裁選終了後に石破茂に投票したことを発表した[11]。
同年12月の第46回衆議院議員総選挙で再選し、党職では本人の希望もあって2期目の青年局長続投となった。この選挙で自民党が大勝した結果、青年局所属議員は82人となった[12]。
2013年9月30日、青年局長を退任し内閣府大臣政務官(経済再生、経済財政、環太平洋経済連携協定(TPP)等担当[13])兼復興大臣政務官に就任した。
2014年12月の第47回衆議院議員総選挙で3選。
2015年10月23日、自民党農林部会長に就任[14]。同年12月、政府が2015年度補正予算案に、低所得の年金受給者に一人あたり3万円を支給する臨時給付金を盛り込む方針について、「軽減税率対策として6000億足りない。一方で臨時給付金の4000億は簡単に出る。これが国民にどう思われるか。」と主張[15]、これらがきっかけとなり、2016年2月、若手議員の視点からの議論を期待して、自民党財政再建に関する特命委員会の下に、「2020年以降の経済財政構想小委員会」が設置され、小泉は事務局長に就任した[16]。
同年8月、2020年以降の経済財政構想小委員会の委員長代行に昇格しつつ[17]、自民党農林部会長に留任。党部会長の人事では小泉のみ留任となった[18]。9月に第3次安倍第2次改造内閣下で設立された内閣府規制改革推進会議から、11月に「農薬などの資材を農家に売る事業からの撤退」や「農産品の委託販売の廃止」などの組織改革を早期に行うよう迫る厳しい提言があったが、党内で話合いの末に全農による自主的な組織刷新を行うという政府・自民党の農業改革案が了承されている[19]。「全農の体制こそ農家の経営の自由を奪う存在だ」と主張し、自民農林部会長として農業改革を主導している[20][21]。
2017年8月より柴山昌彦とともに自民党筆頭副幹事長[22]。
同年の第48回衆議院議員総選挙で4選。
年譜
- 1981年(昭和56年)4月 - 神奈川県横須賀市で生まれる。
- 1988年(昭和63年)4月 - 関東学院付属の関東学院六浦小学校に入学。
- 2004年(平成16年)3月 - 関東学院大学経済学部経営学科卒業。
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)9月 - 父・小泉純一郎衆議院議員の私設秘書。
- 2008年(平成20年)9月 - 小泉純一郎が政界引退を表明。後継者に指名される。
- 2009年(平成21年)8月 - 第45回衆議院議員総選挙に神奈川11区から出馬し、初当選。
- 2012年(平成24年)12月 - 第46回衆議院議員総選挙に神奈川11区から出馬し、再選。
- 2014年(平成26年)12月 - 第47回衆議院議員総選挙に神奈川11区から出馬し、3選。
- 2017年(平成29年)10月 - 第48回衆議院議員総選挙に神奈川11区から出馬し、4選。
選挙歴
当落 | 選挙 | 施行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 比例区 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当選 | 第45回衆院選 | 2009年8月30日 | 28歳 | 神奈川11区 | 自由民主党 | 150,893票 | 57.1% | なし | 次点横粂勝仁が比例復活 |
当選 | 第46回衆院選 | 2012年12月16日 | 31歳 | 神奈川11区 | 自由民主党 | 184,360票 | 79.9% | なし | |
当選 | 第47回衆院選 | 2014年12月14日 | 33歳 | 神奈川11区 | 自由民主党 | 168,953票 | 83.28% | なし | |
当選 | 第48回衆院選 | 2017年10月22日 | 36歳 | 神奈川11区 | 自由民主党 | 154,761票 | 78.0% | なし |
活動
TPP
「交渉参加に賛成。交渉の中で勝ち取るべきは勝ち取る」との立場をとる[23]。 関西学院大学での講演の中で、「日本人は国際競争というキーワードに過激な反応を示す、TPPで自由化されたら農業はやられると感情論に走る。TPPに参加しなければ農業は発展するのか?」と述べている。他の講演でも同様の発言を行っており、TPP参加について「後ろ向きに考えず、若い人はチャンスだと思ってほしい」「新しいルールができれば、既得権益にとらわれず新たなフィールドで活躍できる」「多少の痛みはあるかもしれないが、TPP1つで日本が壊れると思わない」と述べた。 反対が多い党内で、賛成派は少数だけに「血まみれになっている」という[24]。
日経・CSISバーチャルシンクタンク
日本経済新聞社と米国戦略国際問題研究所CSISとで設立された日経・CSISバーチャル・シンクタンクに民主党に在籍していた前原誠司・長島昭久・近藤洋介・玄葉光一郎、みんなの党に在籍していた浅尾慶一郎、自民党の林芳正・西村康稔・齋藤健・岩屋毅等と共に、政治フォーラムとして在籍している。上級アドバイザーは石破茂が務めている。CSIS上級顧問兼日本支部長であるマイケル・グリーンはCSIS在籍時に秘書として従事した上司であり、直接指導を徹底的に施して小泉を親米派として作り上げることに成功した人物であると評論家の中田安彦は解説している[25]。
TEAM YOKOSUKA
2011年1月10日にまちおこしを目的とするグループ「TEAM YOKOSUKA」を立ち上げた。Tourism(観光)、Eco & Environment(エコと環境)、America、Merchant & Manufacture(商業と工業)の頭文字から成る[26]。
消費税と社会保障
2017年4月13日、13日、小泉は日本経済新聞のインタビューに応じ、将来の社会保障制度について「真の全世代型にする」と述べた。「自民党が高齢者偏重を助長してきた面もある」という指摘に対しては 「これは政治の責任がある。60歳以上は投票率が7割、20代は3割くらいの中でどちらの声が大きいか。全ての予算の裏にはそういった人たちがいる。ここと真剣に向き合っていかないといけない。こども保険はその覚悟の表れでもある」と主張。「消費税率を引き上げる選択肢はないのか」という疑問に対しては「8%から10%に上がるのは2年後だ。使い道は決まっている。新しいことをやるには10%以上の消費増税の話を決め、理解を得て執行されない限りできない。何年かかるのか。筋論として消費税はそうだと思うが、現実的な解としてはない」と答えた[27]。経済学者の田中秀臣は、小泉は財務省の消費増税路線やその背景にある財政再建主義に親和的であると評している[28]。
こども保険と教育国債
自民党内で浮上した教育国債案については、「次世代への負担のつけ回し」と批判的な立場を取る[29]。代案として社会保険料に上乗せして徴収する「こども保険」を提唱した[29]。
事務所費三重計上
当選以来、父親である前任の支部長時代から、事務所費の不正経理が問いただされているが、一度として説明責任を果たしたことは無い。
自宅敷地内にあるプレハブ小屋に、実弟が代表を務める政治団体が置かれているが、なぜか家賃等の事務所費が収支報告に計上されている。
その後、別の政治団体が置かれている市内のテナントビルに転居するも、事実より高い家賃が計上され、しかもビル管理者は2団体分の家賃を受け取ったことはないと証言している。
小泉純一郎は国会での答弁の際「政治活動は議員それぞれ」とだけ発言し、実態を明らかにしていない。
発言
- 小泉が初出馬をする予定の衆院選を控えた2009年5月に、横須賀市内の祭りで民主党候補の予定者であった横粂勝仁から握手を求められたが応じずに、小泉が市民と握手し続ける様子が撮影された動画がYouTubeで25万回再生され、批判のコメントが投稿された。2009年7月の産経新聞の取材に対し、「恐らくそういう風に受け止められることは予想がついた」、「私にとって祭りとは有権者の方との握手の機会、ふれ合いの機会だから、一人でも多くの有権者と、一秒でも多くふれ合いたい。あの時はマスコミの方もたくさんきていた。何もあの場所でそういうこと(対立候補との握手)をすることもないと思った」、「横粂さん本人に対して何も思いはない。一緒に頑張っていきたい」、「顰蹙を買ってしまったとしたら大変残念です」と述べている[30]。
- 2010年1月、民主党幹事長・小沢一郎の陸山会事件で現職国会議員1人を含む元秘書3人が逮捕されても民主党党内部から批判の声が出ないことに「自由があるのが自由民主党、自由がないのが民主党。まさに党名が表しているなと思いますよ」と述べた。
- 2010年11月10日の衆議院予算委員会の質問の中で、尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件に関し、「そもそも、(政府がビデオを)もっと早く公開していれば、流出事件も起きなかったんですよ」と発言した[31]。
- 慰安婦問題について「まあ、この議論というのは、どう議論をしてもね。その結末をね、どうするのか考えたときに、一体誰が得をする議論になるのかね。これは非常に難しいところ、ありますしね。この前(大型連休中)、イギリスの会議に行ったときも、やはりこの歴史の問題というのは、おそらく日本で報じている以上に、(諸外国では)関心を持ってみてますよね」「そういった中で、この歴史というのは政治家だけがね、議論をするべきことじゃなくて、有識者だったり歴史の専門家だったり。そういったところで、しっかりと研究をして、いろんな方と議論して判断していただく問題もありますから。これはもう、そちらの手に委ねた方がいいんじゃないですか」と歴史認識にはあまり関心が無いことが判明している[32]。
人物
- 趣味は野球、サーフィン、ゴルフ、読書。尊敬する歴史上の人物はジョン・F・ケネディ。好きな言葉は「意志あるところに道はある」[33]。
- 衆議院議員に就任して以降、毎年終戦の日の8月15日に靖国神社を参拝している。しかし記者からの質問には一切答えたことは無い。全て無視を決めこんで素通りを繰り返している[34]。
- 『正論』の特集「2012年注目の政治家50人を値踏みする」では、安倍晋三・石原慎太郎・西田昌司とともに10点満点中9点の評価を得ている[35]。
- 韓国の中央日報は、小泉を右翼バカ4人組(ほかは安倍晋三・石原慎太郎・橋下徹)の一人と報じている[36]。
家族
親戚
関連書籍
- 佐藤綾子『小泉進次郎の話す力』幻冬舎、2010年12月。ISBN 978-4344019331。
- 池田信夫『もし小泉進次郎がフリードマンの資本主義と自由を読んだら』日経BP社、2011年11月。ISBN 978-4822248710。
- 別冊宝島編集部『小泉進次郎という男』宝島社、2013年6月。ISBN 978-4800211514。
- 常井健一『小泉進次郎の闘う言葉』文藝春秋、2013年6月。ISBN 978-4166609222。
- 大下英治『総理への宿命 小泉進次郎』徳間書店、2013年9月。ISBN 978-4198636654。
- 常井健一『密着17日 同行取材日記 小泉進次郎と島々を行く』新潮社、2013年10月 。※電子書籍配信限定
- 大下英治『小泉純一郎・進次郎秘録』イースト・プレス、2015年6月。ISBN 978-4781650524。
- 向谷匡史『小泉進次郎「先手を取る」極意』青志社、2016年12月。ISBN 978-4865900361。
- 向谷匡史『進次郎メソッド 情熱を感染させる小泉流“魅せる"対話術』双葉社、2017年4月。ISBN 978-4575312454。
脚注
- ^ 自由民主党 小泉 進次郎
- ^ “【衆院選・注目区を歩く】神奈川11区 「小泉王国」の行方 全国が注目”. 産経新聞. (2009年8月29日) 2009年9月1日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “神奈川 小選挙区”. 読売新聞 2010年1月4日閲覧。
- ^ 金田勝年は参議院議員、橘慶一郎は高岡市長、伊東良孝は釧路市長、齋藤健は官僚時代に出向で埼玉県副知事をそれぞれ経験している
- ^ “自民なりふり構わず、人気回復は“進さま”頼み!?”. スポーツニッポン. (2009年12月14日). オリジナルの2009年12月15日時点におけるアーカイブ。 2009年12月14日閲覧。
- ^ 中山知子 (2009年12月14日). “小泉進次郎議員の社会科見学ツアー大人気”. 日刊スポーツ. オリジナルの2013年4月27日時点におけるアーカイブ。 2009年12月14日閲覧。
- ^ “中川、小泉進次郎氏ら造反 郵政改正案”. 日刊スポーツ. (2012年4月12日). オリジナルの2014年5月1日時点におけるアーカイブ。 2014年5月1日閲覧。
- ^ 小泉進次郎氏、19日に支持議員表明 自民総裁選 朝日新聞 2012年9月6日
- ^ 「進次郎票」の行方は 小泉氏、事前の支持表明を撤回 朝日新聞 2012年9月14日
- ^ 『投票先を言わない理由』 小泉進次郎 Blog 2012年9月15日
- ^ 『新総裁は・・・』 小泉進次郎 Blog 2012年9月26日
- ^ 小泉進次郎“親衛隊”が「最大派閥」に カレー昼食会で気炎、人気あやかりも 産経新聞 2013年1月30日
- ^ 第185回国会 内閣委員会 第1号
- ^ 自民、1億推進本部長に逢沢元国対委員長 産経新聞 2015年10月23日
- ^ 補正予算案“3万円給付”に批判出るも了承 日テレNEWS24 2015年12月17日
- ^ 自民党 若手で社会保障議論…小委員会を設置 毎日新聞 2016年2月3日
- ^ 自民党 「経財構想小委」委員長代行に小泉進次郎氏 毎日新聞 2016年8月31日
- ^ 小泉進次郎自民党農林部会長 正念場の「2期目」 異例の続投 JA改革控え問われる成果 産経新聞2016年9月6日
- ^ “全農改革案を了承 規制改革推進会議で政府”. 日本経済新聞. (2016年11月29日) 2017年2月12日閲覧。
- ^ “小泉進次郎・自民農林部会長「人寄せパンダ」を卒業?農業改革で手腕アピール 周囲から「出来レース」の陰口も…”. 産経新聞. (2016年12月2日)
- ^ “全農「ファミリー」にメス 2016けいざいあの時(3)”. 日本経済新聞. (2016年12月29日)
- ^ “自民・小泉進次郎筆頭副幹事長「下から数えて筆頭の思いで全力」 二階俊博幹事長も期待感”. 産経新聞. (2017年8月8日) 2017年8月9日閲覧。
- ^ http://www.townnews.co.jp/0501/2012/11/30/167731.html 増税・原発・TPPで舌戦 衆院公開討論会で3人] タウンニュース 2012年11月30日
- ^ 『プレジデント』2011年8月15日 プレジデント社
- ^ 『アメリカ権力者図鑑 崩壊する世界派遣国の今を読み解く』(中田安彦 副島隆彦 共著) 日本文芸社
- ^ http://ameblo.jp/koizumi-shinjiro/entry-10766992410.html
- ^ 2017/4/14 日本経済新聞 朝刊
- ^ “財務省の「使い捨て議員」小泉進次郎はポスト安倍にはなれない 田中秀臣(上武大学ビジネス情報学部教授)”. 産経新聞 (2016年9月3日). 2018年3月1日閲覧。
- ^ a b “安倍1強 財政再建で挑む 問われる歳出改革”. 日本経済新聞 (2018年2月14日). 2018年3月1日閲覧。
- ^ “小泉進次郎氏、Youtube「握手無視」動画で初めて釈明 「有権者とふれ合いたかった」”. MSN産経ニュース. (2009年7月26日). オリジナルの2009年7月27日時点におけるアーカイブ。
- ^ 衆議院TV ビデオライブラリ 2010年11月10日(水) 予算委員会 小泉進次郎(自由民主党・無所属の会) 開始時間14時31分
- ^ 慰安婦問題のしつこい質問にブチ切れ寸前? 産経新聞 2013年5月19日
- ^ 小泉進次郎オフィシャルサイトより
- ^ 自民・小泉進次郎氏が靖国神社を参拝 産経新聞 2016年8月15日
- ^ 『正論』2012年3月号50-91頁
- ^ 中央日報 2013年02月19日11時44分 [1]
外部リンク
- 小泉進次郎 (shinjiro.koizumi) - Facebook
- 小泉進次郎 (shinjiro.koizumi.campaigntrail) - Facebook
- 公式ブログ
- 【自民党ネットCM】いちばん!(小泉進次郎篇)30秒 - YouTube・LDPChannel
公職 | ||
---|---|---|
先代 亀岡偉民・山際大志郎・島尻安伊子・北村茂男・平将明・秋野公造 |
内閣府大臣政務官 亀岡偉民→越智隆雄 福岡資麿→松本洋平 伊藤忠彦→岩井茂樹 松本文明→福山守 磯崎仁彦→大塚拓 浮島とも子→石川博崇 大塚高司→鈴木馨祐と共同 2013年 - 2015年 |
次代 牧島かれん・酒井庸行・高木宏壽・古賀篤・田所嘉徳・豊田真由子・星野剛士・津島淳・白石徹・藤丸敏 |
先代 亀岡偉民・島尻安伊子・坂井学・長島忠美・徳田毅 |
復興大臣政務官 坂井学・福岡資麿・岩井茂樹・山本朋広と共同 2013年 - 2015年 |
次代 高木宏壽・豊田真由子・星野剛士 |
党職 | ||
先代 西村康稔 |
自由民主党筆頭副幹事長 柴山昌彦と共同 2017年 - |
次代 (現職) |
先代 古川禎久 |
自由民主党青年局長 2011年 - 2013年 |
次代 松本洋平 |