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Wikipedia:井戸端/履歴20200123

これはこのページの過去の版です。Yoti Touge (会話 | 投稿記録) による 2019年4月26日 (金) 09:59個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

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Twitterのゲーム公式アカウントの情報を基にした追記はダメだったのか?

かつて、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼に登場する、ガンダム・ダンタリオンの武器名をガンダムトライエイジのツイッターアカウントのツイート内容を基に追記しましたが、別の方から誤ツイートだとして取り消されたことがあります。ガンダム・ダンタリオンは当初ガンダムトライエイジオリジナル機体として紹介され、後に『月鋼』に登場した経緯を持っています。ガンダムトライエイジの当該機のカードや書籍『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ メカニカルワークス』の内容と食い違うのは知っており、追記の際に編集画面で「ツイッターは信頼できる情報源ではない」旨の警告表示は見たものの、当時はアニメの鉄血のオルフェンズは制作スタッフのツイートを出典として使っている部分があるので問題ないと思っていました。自分の編集が妥当だったかどうか一人では判断しきれないので、他の方の意見も知りたいです--ペン打ゴン会話2019年4月6日 (土) 13:37 (UTC)[返信]

  • 個人的には、公式ツイートと言えどもツイッターを出典とすることは好ましくないと考えていますが、Wikipedia的には、内容によっては認められることもあります。(とはいっても、ツイッターを積極的に出典として使用することが奨励されているわけではありません)。しかしながら、例に上げた編集に関して言えば明らかに不適切な参照例であり、取り消されて当然と言えます。通常の外来語表記なら表記ゆれはありますが、本記事のような、日本語によるフィクション作品において表記ゆれなどはまずありえません。違う表記があるとすれば、製作者が別表記として公式に認めた、または作品内において使用される別表記くらいでしょう(例えば、特定の登場人物のセリフや特定の場面においてはその別表記が使用される場合など)。例に上げた編集の参照元ツイッターは、取り消し理由にあるように単なるタイプミスと見なすべきであり、これを表記ゆれとするのは独自研究に相当すると考えられます。--Loasa会話2019年4月6日 (土) 22:34 (UTC)[返信]
  • 返答ありがとうございました。差し戻しに関してはWP:V#自主公表された情報源:公式サイトの内容相当であるのを確認しました。「日本語によるフィクション作品において表記ゆれなどはまずありえません。」という指摘に関しては、ノート:機動戦士ガンダム00シリーズの登場兵器#「疑似太陽炉」なのか「擬似太陽炉」なのか。を反証として挙げておきます。--ペン打ゴン会話2019年4月9日 (火) 15:37 (UTC)[返信]
コメント既に解決はしているようですが、一応補足としてコメントさせていただきます。基本的に書籍などである場合は、その出版者の専門の校正者がいるから、信頼できるという面があります。ツイッターなどの場合は、会社によってそういう投稿前に入念にチェックするというところも当然あるのでしょうけれども、担当者がフリーにやるのがウリというところもあるくらいで、そこまでのクオリティは望めない。だから、今回のような件ではツイッターは、一般論ではまず誤植とみなすべきということになります。--EULE会話2019年4月10日 (水) 16:43 (UTC)[返信]
EULE様、補足説明ありがとうございました。ツイッターを出典に使った編集は慣れた方に一任するのがよさそうですね。--ペン打ゴン会話2019年4月11日 (木) 14:51 (UTC)[返信]

「少林寺拳法」のページについて

少林寺拳法のページ(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%91%E6%9E%97%E5%AF%BA%E6%8B%B3%E6%B3%95) について、出典が全くなされず、独自研究ばかりで自己の主張のみを認めるような記述ばかりが目につきます。 要出典等のテンプレートのつけるべきだと思い、ここに投稿させてもらいました。 --222.10.171.87 2019年4月8日 (月) 07:56 (UTC)[返信]

返信 これはご指摘どおりのようです。「出典の明記」を付与しておきました。--柒月例祭会話2019年4月8日 (月) 16:54 (UTC)[返信]


部分ブロック導入の是非

Wikipedia:お知らせで告知されているように、フランス語版とポーランド語版では特定のユーザーに対し、ページまたは名前空間を指定してブロックすることができるようになりました。この部分ブロックの機能を日本語版に導入で使用すべきか、導入使用する場合はどのように運用すべきか意見を集めたいと思います。--プログラム会話) 2019年4月9日 (火) 16:08 (UTC)誤解を招く表現を修正--プログラム会話2019年4月11日 (木) 12:20 (UTC)[返信]

(先ほどは新しいセクションを作るつもりで間違えてこちらに投稿してしまいました。間違えたついでにコメントを投稿します。) コメント「この部分ブロックの機能を日本語版に導入すべきか、導入する場合はどのように運用すべきか意見を集めたいと思います。」という姿勢では新しい機能を導入するのは難しいように思います。もう少し積極的に「提案します」という表現をされたほうがよいように思います。--106.181.207.163 2019年4月10日 (水) 00:31 (UTC)Marine-Blueさんご指摘のWikipedia:お知らせ#Tech News: 2019-15によると「導入」について議論する必要がない(何もしなくても導入される)ようなので取り消します。--106.181.221.50 2019年4月11日 (木) 04:26 (UTC)(IPが変わっています)[返信]

コメント(追加です)この機能の導入は難しいと思います。理由は日本語版は管理者のマンパワー(=管理者の能力×人数)が他の言語版に比べて少ないからです。今までのブロックの処理をするだけでアップアップのように思います。--106.181.207.163 2019年4月10日 (水) 01:00 (UTC)Marine-Blueさんご指摘のWikipedia:お知らせ#Tech News: 2019-15によると「導入」について議論する必要がない(何もしなくても導入される)ようなので取り消します。--106.181.221.50 2019年4月11日 (木) 04:26 (UTC)(IPが変わっています)[返信]

  • コメント 運用については議論を重ねる必要がありますが、「導入」(技術的に使えるようにする)は選択肢を増やすだけなので反対する理由はないように思えます。運用方針はWikipedia:追放の方針が土台となるでしょう(色々と改訂する必要がありますが)。--ネイ会話2019年4月10日 (水) 02:50 (UTC)[返信]
    • コメント 皆様はWikipedia:お知らせ#Tech News: 2019-15をちゃんと読んでいただけていないのでしょうか。或いは、私たちの訳文が難解で誤読を引き起こしたのでしょうか。特定の名前空間に対するブロックは、「全ウィキで近々導入予定だが、今すぐ使いたい場合は申請してほしい」というものです。黙っていてもそのうちウィキペディア日本語版に導入されます。申請について悩む必要はありません。
      機能の運用方法を事前にある程度話し合うことはスムーズな導入に繋がるため有益ですが、前提条件の間違いに気づかないまま話を進めるのはいかがなものかと思います。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2019年4月10日 (水) 13:24 (UTC)[返信]
ポーランド語版ではpl:Wikipedia:Zasady blokowaniaの2019年4月5日19時37分版で冒頭部にblokad częściowychについての記述が追加されています。ただし、詳細については書かれていないようです。--106.181.221.50 2019年4月11日 (木) 05:06 (UTC)[返信]
フランス語版ではfr:Wikipédia:Blocage en écritureでは言及されておらず、fr:Wikipédia:Blocage partiel en écritureという文書が2019年3月19日17:32にMETAから翻訳されています。--106.181.221.50 2019年4月11日 (木) 05:06 (UTC)[返信]
fr:Wikipédia:Blocage en écritureからfr:Wikipédia:Blocage partiel en écritureへのリンクは追加されています。--106.181.221.50 2019年4月11日 (木) 05:18 (UTC)[返信]
このサブページの状況を見てもあまり関心を持たれていないようですし、新しい機能が追加されたからと言って使わなければならないわけでもないので、「何もしない」=「部分ブロックは使わない」という選択もあるかなと思います。--106.181.221.50 2019年4月11日 (木) 05:06 (UTC)[返信]
  • コメント 日頃ブロックの方針について意見を述べる方がどの程度井戸端を見ているのか分からないため、なんとも言えません。今のうちに詳細を詰めた方がいいと思うのであれば、ブロックの方針などあちこちで意見募集の告知したほうが良いと思います。逆に導入後で構わないのなら、この話は先送りで。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2019年4月11日 (木) 07:45 (UTC)[返信]
  • コメント 早期導入も選択肢を早期に増やすだけなので、やはり反対する理由はないように思えます(運用方針が決まってから早期導入を申請する場合は導入までの待ち時間があるので、それを短縮させるためにも早期導入すべき)。運用についてですが、土台として下記を提案します。わたしのほうは手持ちにほかの議論があるので、主導する形で推進することは現時点で難しいですが、一応意見表明はしておきます。
    1. 早期導入を申請するが、運用方針が決まるまでは部分ブロックの機能を使わない。
    2. 3RRまたは編集合戦による裁量ブロックにおいて、管理者は裁量で部分ブロックを選ぶこともできる。
    3. 投稿ブロック依頼での意見表明に「部分ブロック」と表明することもできる。部分ブロックとすべき場合は、「特定の数ページ/名前空間では投稿ブロックの理由となる方針違反があるが、それ以外では問題なく貢献できるとみられる場合」とする。
    4. ブロック解除依頼は普通の投稿ブロックから部分ブロックに軽減する依頼も受け付ける。
    5. (既存の)投稿ブロックの方針を改訂する形で運用方針を定め、Wikipedia:追放の方針は廃案とする。
--ネイ会話2019年4月11日 (木) 10:36 (UTC)[返信]
  • コメント 編集歴が浅いのでマヌケな意見かもしれませんがご容赦下さい。ネイさんの箇条書き2番目と5番目に関連して。問題編集があった場合、(A) 投稿ブロック (アカウント単位) or (B) 全保護/半保護 (ページ単位) のいずれかが選択されますよね。今後導入される部分ブロックは、(A) の観点だとたしかにIP: 106.181.207.163さんご指摘の「管理者のマンパワーが削がれる」ように見えます。ですが、(B) の観点だとむしろデメリットなしのメリットありです。今までの方式で全保護/半保護を選ぶと、とばっちりで編集できなくなるユーザが多数出てきます。そのため、初回の保護申請時には短めの期間が設定され、再発したら延長するという二度手間がかかっています。これが部分ブロックを使えば、「全保護/半保護/特定アカウント以外は全員編集OK」という3オプションに広がり、とばっちりは解消し、初回から長めの設定ができます。とりあえず (B) 保護の方針から改訂して運用してみる、という手は考えられませんか?
ちなみに私、今まさに英語版Wikipediaで半保護のとばっちりを受けてまして。日本語版で修正できても、半保護のかかった英語版に同一内容を反映できず、別ページで編集回数を稼いでます。同様に、日本語版の半保護に困っている他言語版メインユーザがそこそこいるような気がします。--ProfessorPine会話2019年4月11日 (木) 12:05 (UTC)[返信]

部分ブロック機能を実際に使うことを「導入」と表現してしまい、混乱させてしまいました。冒頭の「導入」を「使用」に修正しました。--プログラム会話2019年4月11日 (木) 12:20 (UTC)[返信]

  • 報告 Wikipedia:コメント依頼Wikipedia:投稿ブロックの方針Wikipedia:保護の方針に告知しました。--プログラム会話2019年4月11日 (木) 16:03 (UTC)[返信]
  • コメント コメントありがとうございます。投稿ブロックの方針はネイさんの案をベースに改定、保護の方針も改定する方向でよろしいでしょうか。--プログラム会話2019年4月11日 (木) 16:03 (UTC)[返信]
  • コメント プログラムさん、議論の進め方についてもう少し皆さんからのご意見を待ってみてはいかがでしょうか? 実際にはメタウィキに定められている「ユースケース」(日本語版英語版) とその上段に書かれている「ブロックのタイプ」に基づいて、どこまで実際に運用するのか棚卸しなければならないのでは? ネイさんは叩き台として3RRまたは編集合戦を挙げてますが、メタウィキのユースケースはもっと想定範囲が広いです。また例えば「編集者としてはいいけど、管理系 (削除依頼や改名提案など) に手を出すとトラブルになる」という事例が実際に直近でもありましたが、これを特定の名前空間に限定した部分ブロックの対処範疇にするのか、みたいなユースケースの抜け漏れが出てきそうです。
さらにユースケース (利用者側の視点) だけでなく、システム機能からの制約 (操作者である管理者側の視点) の両輪検証も必要です。となると、技術的に導入されてシステムの中身を見てみないと具体論が進まない。これらを経て初めて、どの方針文書を改廃・統合しなければならないのか全体を把握できると思います。メインは投稿ブロックと保護の方針の2本かもしれませんが、マイナー改訂が必要な文書はもっとありそうな気がします。
で、これらを一気に真面目にやると時間もマンパワーもかかりそうです。なのでニーズが高くデメリットの低い領域に絞って先行して運用する「段階的リリース」のアプローチがいいのかなと思い、その一例として保護のオプション拡張を先ほど挙げさせて頂きました。いずれにしても全体をマネージする推進役がいないとグダグダになりそうです。プログラムさんがこの推進役を買って出るというご意志なのでしょうか (もちろん私にはムリです笑)? 乱筆失礼しました。--ProfessorPine会話2019年4月11日 (木) 21:49 (UTC)[返信]
コメント システム機能からの制約についてですが、「特定のページ(複数指定可、10ページまで)の編集禁止」「特定の名前空間(複数指定可)の編集禁止」の選択肢が増える形になり、ブロック期間など現時点で設定できるものは部分ブロックでも設定できます。広域ブロックでも同様に指定できます(特定のIPレンジから頻繁に荒らされているページに対処できます)。--ネイ会話2019年4月17日 (水) 17:04 (UTC)[返信]

コメント 私としてはネイさんの意見に賛成しますが、ブロックというなかなか重いことに関するものですのでとりあえず日本語版では一旦置いておき、細かいことは他言語版での様子を見てから決め、十分練ってから運用を開始してもいいのではないでしょうか。もちろん運用開始後も随時改善しつつの運用で。 -- Sho.miz - talk/log 2019年4月13日 (土) 15:57 (UTC)[返信]

コメント では、今から改訂案を練りましょう。そうでなければ、いつまでも運用をはじめられません。--ネイ会話2019年4月17日 (水) 17:04 (UTC)[返信]

早期導入に向けての提案

  1. チェック 本提案の提出から2週間後、すなわち5月2日を目処に早期導入を申請します(ポーランド語版や中国語版の状況をみるに、申請から10-15日ほどかかるようです)。下記の方針とガイドラインの改訂が終了していない場合でも申請しますが、その場合は改訂が終わるまで部分ブロックの機能を使用しません。
  2. チェック Wikipedia:投稿ブロックの方針:「過剰な差し戻し」の節に「特定ページにおける過剰な差し戻し以外で特に問題となる行動がみられない場合、管理者は特定ページのみ編集できなくなる部分ブロックを行うこともあります。」を追加します。
  3. チェック Wikipedia:投稿ブロックの方針:「オプションの選び方」に「編集を禁止する範囲:サイト全体か、特定ページまたは特定の名前空間での編集を禁止します。」を追加します。
  4. チェック Wikipedia:スリー・リバート・ルール:「詳細」の節に「特定のページにおける過剰な差し戻し以外で特に問題となる行動がみられない場合、管理者は全てのページが編集できなくなる投稿ブロックではなく、特定ページのみ編集できなくなる部分ブロックを行うこともあります。」を追加します。
  5. チェック Wikipedia:スリー・リバート・ルール:「「追放」あるいは投稿ブロックされた利用者の編集を差し戻す行為」を「投稿ブロックされた利用者の編集を差し戻す行為」に変更します。
  6. チェック Wikipedia:スリー・リバート・ルール:「Wikipedia:コメント依頼の「管理者の特権の使用」節」を「Wikipedia:コメント依頼の「利用者の行為についてのコメント依頼」節」に変更します。
  7. Wikipedia:投稿ブロックへの異議申し立て(草案):「他の管理者がこれを解除もしくは短縮する」を「他の管理者がこれを解除、短縮、もしくは部分ブロックに変更する」に変更します。部分ブロックの範囲を縮める申し立ても考えられますが、現段階では提案に含みません。3か月後の議論で改めて導入しましょう。--ネイ会話2019年5月23日 (木) 15:11 (UTC)[返信]
  8. Wikipedia:追放の方針(草案):廃案とします。現行の方針とガイドラインを改訂する形で部分ブロックを導入するため。
  9. 運用開始から3か月後に井戸端で部分ブロックの運用状況について議論を行います。
  10. チェック (2019年5月6日追加)Wikipedia:投稿ブロックの方針:「存命人物の伝記」の節に「特定ページにおける存命人物に関する不適切な編集以外で特に問題となる行動がみられない場合、管理者は特定ページのみ編集できなくなる部分ブロックを行うこともあります。」

コメント

  • とりあえず第1案を出しておきます。試験運用という性質もありますので、管理者の裁量に任せるところが多くなるようにしています。
改訂案を煮詰めるのに時間がかかりそうなので、各文書を改訂する日付(および運用開始の日付)は6月1日を提案します。ただし、5番と6番は細かい変更点として、2週間後(5月2日)を目処に編集を行いたいと思います。
保護や特定の名前空間の部分ブロックについては一旦様子見としますが、支持する方が多い場合は提案に含めることもできます。--ネイ会話2019年4月17日 (水) 17:04 (UTC)[返信]
  • コメント (ア)まず技術的なことについての質問です。「特定のページ/空間だけ編集を許可する」というような設定は可能でしょうか?(たとえば、長期ブロックを受けた利用者が、解除依頼などを行い、1記事のみ編集を許可して様子を見る、なんて場合には有用そうです。)
  • (イ) 結論・総合的には、「試験運用してみてから細かいこと詰める」かなーとは思います。
  • (ウ) 私の経験上は、「特定のページでだけ問題行動があり他では健全」という状況をあまりおみかけしたことがないなあという感想はあり、実際どういう感じになるのだろう、というふうに思っています。ヒートアップ進行中の場合に「部分ブロック」をしても、他のページで暴れるだけで問題が拡大するようなことになるかもなあ、という気もします。(部分ブロックを受けた時点でクールダウンできるかどうかですね。)
  • (エ) イメージですが、「(従来の)ブロック=全面ブロック」と「部分ブロック」を比べて、全面ブロックは重いペナルティ、部分ブロックは軽いペナルティ、と捉えるむきはあろうとは思います。(私は、概念としては両者には重い軽いの違いはないよ、ということなんだろうとは思いますけども。)そうなった場合に、「全面ブロックは重すぎる、部分ブロックにしろ」といった話がでてくるんじゃないかなーとも心配します。現状では「全面ブロック」一択で、「軽重」は「ブロック期間」だけです。なので管理者は、問題行動に遭遇した場合にひとまず速やかにブロックし、考えることは期間のことだけ、という感じです。が、「部分ブロック」が登場すると、「問題行動をしていることは確かだが、全面ブロックか部分ブロックかどちらが妥当だろう」とチェックしたり考えることが増えるわけで、管理者側にとってはちょっと負担が増えたり、もしかすると「重すぎる」等の批判や論争を招くことがいくらか増えたりするするかもなあ、というふうに心配はします。
  • 全面ブロック一択であれば、良し悪しはあるでしょうけれど、ひとまず問題行動は封じられて否応なく会話ページでの対話だけに専心することになり、少なくとも問題の拡大は起こらない。「オプション」が増えて、管理者が裁量でブロックする際に、部分ブロックを検討・選択しなかったとしても、そのことで後になって「部分ブロックで十分なのに全面ブロックしたのは不当だ」みたいな話になるとしたら、オプションが増えないほうが静謐でいいなあ、という感じもします。もしかすると、「第一手では常に全面ブロック、その後に追認や解除依頼を経て部分ブロックに移行する(投稿が一部解禁される)」みたいな運用のほうが安心かも。
  • (オ)ただ結局、ウやエは個々の事例に即してみないとわからないというか、「うまくはまる場合もあればうまくいかない場合もある」みたいになるだろうなあと思います。--柒月例祭会話2019年4月24日 (水) 03:23 (UTC)[返信]
  • (ア)への返信:1ページだけ許可はできません。1名前空間だけ許可はほかの名前空間をブロックすることでできます。
  • (ウ)への返信:例えば、特定ページの編集合戦でヒートアップしている利用者への対処は「全面ブロック」以外にも「編集合戦が行われているページだけブロック」「関連数ページだけブロック」「標準名前空間だけブロック」といった選択肢ができるようになります。しかし、効果についてはやってみないとわからない部分が多いので、「3か月後に再議論」というのが落としどころではないかと思います(ほかに何か案がございましたら是非ご提案ください)。
  • (エ)への返信:大体は名前空間ブロックでなんとかなりませんか。たとえば、ピョートル1世で編集合戦が起こったとして、それでモジュール‐ノート名前空間の編集を禁止しても仕方ないから、一部の名前空間だけブロックすれば十分、という考えです。柒月例祭さんの考え方とは正反対の、できるだけ制限の少ないブロックから始める運用になりますが、現時点でどちらが良いかは判断が難しいと思います。(オ)のような結論になると方針制定が難しくなりますが、はてさて。--ネイ会話2019年4月24日 (水) 04:25 (UTC)[返信]
  • @柒月例祭さんご質問の (ア) 例示の解除依頼の件は、利用者ページ以外をブロックにすれば良いのではないでしょうか? そして利用者ページのサンドボックスで下書きしてもらえばいいだけのような気が。また例示以外のケースですと、カテゴリブロックの導入が技術的に検討されています。これは「標準名前空間全部をブロック」と「特定ページを個別ブロック」の中間的な位置づけになるかと思います。でも、技術的に実現するのに難しくて悩んでいる様子ですが。
  • (ウ) の「あまりおみかけしたことがない」とのご感想ですが、私は下の【管理者裁量について】の箇所で別の見解を説明させて頂きました。このようなケースはレアなのでしょうか? (少なくとも私は遭遇したことがあります)
  • (エ) 私の理解だとネイさんの提案は「管理者裁量ブロック」の中でもスリー・リバート・ルールに限定していて、一方の柒月例祭さんのご懸念は「一般利用者による投稿ブロック依頼」の際に主に発生する問題なので、そもそも今回の提案論点の対象外のような気がします。認識違いでしたらすみません。--ProfessorPine会話2019年4月24日 (水) 06:44 (UTC)[返信]
  • @ネイさん: お忙しい中、具体的なご提案ありがとうございます。5月2日に早期導入を申請する提案1に賛成します。またネイさんの提案の根底には、試行段階ではなるべく部分ブロックの使用を限定的するとの発想が見受けられ、その大方針にも賛成です。その上で、4月17日時点の提案2~8と、4月11日時点での叩き台とを比較しつつ2点質問・確認させて頂きます。
  • 【管理者裁量について】「Wikipedia:投稿ブロックの方針#過剰な差し戻し」 (つまりスリー・リバート・ルール) に限定適用した理由はなぜでしょうか? 4月11日時点での叩き台には、より広義の「編集合戦」の文言もありましたが、これが今回除去されたようにも見受けられます。例えば、「Wikipedia:投稿ブロックの方針#存命人物の伝記」に該当するような編集であれば、部分ブロックも選択肢に入るのではないでしょうか。いつもの編集は問題ないのに、特定の人物記事 (または企業・団体記事) に思い入れが強すぎて独自研究を書き込み続け、他者からの忠告も無視するケースなど。要は、管理者の裁量でページ保護/半保護で現状対応できるものについては、部分ブロックは有効と感じるという先の私の主張のままなのですが。
  • 【一般利用者について】「Wikipedia:投稿ブロックへの異議申し立て」に部分ブロックを含めることに対し、私は「現時点で」否定的です。理由は、異議申し立てをする (つまり立証責任を負う) のはブロックを受けた本人です。これを見越して、軽度の失敗であっても投稿ブロック依頼を気軽に提出してしまう一般利用者が増えるリスクがあるためです (実際にある国の法律で同様のケースが問題化していることから、リスク顕在化の確率はやや高そう)。そのため、やるなら異議申し立て側だけでなく、投稿ブロック依頼提出側にも部分ブロックを選択できるように (この場合は立証責任は依頼提出側にある)、セットでルール改定すべきと考えます。そしてこれをやるとなると管理者のマンパワー不足に拍車がかかるので、実現は早くとも1年以上先だろうという優先度で捉えています。--ProfessorPine会話2019年4月24日 (水) 05:47 (UTC)[返信]
  • 管理者裁量については、明らかに編集合戦(3RR以外を含む)を理由にブロックするのは「過剰な差し戻し」の節だけなので、提案ではその節だけ改訂していますが、「存命人物の伝記」でも部分ブロックを許可することに反対はありません。こちらはもう少し待ってから提案に追加するとしましょう。ブロック解除依頼とセットで投稿ブロック依頼でも部分ブロックを選択できるようにすることに賛成しますが、今回の改訂で追加すべきかについてはもう少しコメントを待ちます。--ネイ会話2019年4月24日 (水) 10:30 (UTC)[返信]
1番の早期導入について、特に反対がなかったためm:Talk:Community health initiative/Partial blocks#Enable on Japanese Wikipediaで申請しました。また、5番と6番は細かい変更のため宣言通り編集し、済マークをつけておきました。「存命人物の伝記」でも部分ブロックを許可することについて、特に反対がなかったため10番として追加しました。投稿ブロック依頼でも部分ブロックを選択できるようにすることについては、慎重に進みたいところですので、もう少しコメントを待ってみます。--ネイ会話2019年5月6日 (月) 14:35 (UTC)[返信]
  • すみません、8番目について現時点で廃案にすべきではないと感じますので、(他の方からの賛成もないため)一旦撤回します。早期導入の申請について、現時点で予定日付がありませんが、お知らせできる状態になりましたらもう一度告知します。--ネイ会話2019年5月14日 (火) 02:45 (UTC)[返信]
  • 報告 メタのほうでは特に返事がありませんでしたが、特別:投稿ブロックをみるに、早期導入が行われた模様です。そのため、1番に済マークをつけておきました。また、投稿ブロックへの異議申し立てに部分ブロックを含めることについて、ほかの利用者からのコメントがなかったため、今回は一旦見送るものとします。各所で再び告知を行い、特に反対がない場合は先月の告知通り6月1日に各文書の編集を行います。現時点で合意対象となるのは2,3,4,9,10の5点となります。--ネイ会話2019年5月23日 (木) 15:11 (UTC)[返信]
    • コメント Wikipedia:コメント依頼/リストより参りました。 / 質問なのですが、これは【1】現時点で無期限ブロック対処を受けているLTAが【2】WP:GABに従い自身の解除を願い改心の過程、現時点のルール理解度を他利用者に実例として示す用途として【3】特定分野(この場合、利用者sandoboxなど利用者名前空間)のみ編集権限を解放できる、といった運用を行うことが出来るものですよね?
    ちょうど今、現在進行系でLTA:DARUのブロック解除議論を利用者‐会話:ダルメーターで半年掛かって準備しているところでして、現時点で当議論メインの想定事例とは真逆方向のものですが、テストケースとして実際に援用可能な状況にあるのではないか、と考えました。
    具体的には2019年6月1日に利用者:Nami-ja/Wikipedia:投稿ブロック依頼/ダルメーター 解除を提出しようと考えていたところで、本人が記事私物化を完全にやめてウィキペディアルールを全面的に従う方向性に傾いていることを立項予定の草稿として示そうとするとき、(もともと、当人の無期限解除主要動機が新規記事作成欲求で、かつコミュニティ側も現時点のルール理解度を判断する必要性は必ずあろうと思われ)いきなり通常名前空間ほか全空間を執筆可能とするのではなく、まず利用者名前空間を解放してみて、複数の草稿を執筆させる段階的対処を試みても良い、然ればコミュニティとLTA両得状況に成り得る、と考えました。
    実施前状況の整備議論中に突然降って湧いたテストケース実施要望で、状況を混乱させる悪手かもしれませんけれども、お手数でなければご一考頂けましたら、と。--Nami-ja [会話 履歴] 2019年5月23日 (木) 20:51 (UTC)[返信]
    • コメント 利用者名前空間でのみ編集を許可することは技術上では可能です。6月1日までにあと1週間と少ししかないため、方針整備が追いつかないことになりますが、投稿ブロック解除依頼で部分ブロックへの軽減を審議すること自体には反対しません。方針整備を解除依頼と同時に行うか、解除依頼が終結した後に方針を整備するかについてはどちらでもいいと思います。いずれにしても、ほかの利用者からのコメントがほしいところです。--ネイ会話2019年5月24日 (金) 04:05 (UTC)[返信]
    • コメント 2,3,4,9,10に関しては賛成します。それ以外は部分ブロックが有効かもしれない状況になったときにその都度議論するのが妥当だと考えます。--プログラム会話2019年5月24日 (金) 07:20 (UTC)[返信]
  • コメント 部分的ブロックは利用者全般に関わる重要案件だろうと思いますが、あまりにも議論する人が少なすぎるので、Sitenotice等で告知してみてはどうでしょうか。Nami-jaさん、おっしゃる通り特定の名前空間だけを編集可にすることはできます。--Infinite0694会話2019年5月24日 (金) 14:40 (UTC)[返信]
    • コメント 重要案件であるというのは同意しますが、4月にお知らせ、井戸端、コメント依頼、改訂予定の文書冒頭で告知しており、昨日お知らせ、井戸端、コメント依頼、コミュニティ・ポータルで表示されるコメント依頼一覧でもう一度告知しました。これだけ告知しても議論に参加しない方がSitenoticeで告知したことで参加するようになるかというと疑問が残ります。しかし、「部分ブロックに関する方針改訂が行われます」との告知は合意成立以降でも意味がありますので、MediaWiki‐ノート:Sitenotice#部分ブロック導入の告知にて告知掲載を提案しました。6月1日に行われる予定の告知は現在のところSitenotice、お知らせ、Template:コミュニティ・ポータル/お知らせ/本文Wikipedia:管理者伝言板/その他の伝言(+改訂予定の文書冒頭でしばらく告知を残す)を予定していますが、ほかにも告知すべき場所がございましたらご一報いただけますと幸いです。--ネイ会話2019年5月24日 (金) 15:11 (UTC)[返信]
      • コメント ネイさんInfinite0694さん、回答に感謝します。テストケース実施に関しては別途、ブロック解除審議提出後に改めまして「コミュニティが選べる選択肢のひとつ」として提示しようと思いました。 / 告知場所と期間についてですけども、「何度告知しても議論人数が少ない状況が改善されない」という前例はWikipedia‐ノート:進行中の荒らし行為/長期/分類方法でも発生しておりまして、こちらは草案から正式化まで半年かけて様々な場所に告知したにも関わらず、最終的な正式化議論参加者は僅か4名から増えませんでした。当案に於いても「具体的に、実施された場合、どのような影響が発生するのか『実際に実施されるまで想像できない』」という状況が発生しているのではないかと思われ、議論人数を増やすことに関しては今後も段階が進むごとに逐次公知を継続しつつ、段階的に準備を進める当初案はそのまま継続して良い(進行を一旦停止すべきとする明確な反対意見は未だない)、と思います。前例と同様に、ある程度実施状況が進んで(試験運用実施)以降に議論人数が増えるか、または改案すべき懸念が目に見えてくるのではないかと。◆順序が逆になりましたが、2,3,4,9,10に関して異論はありません。--Nami-ja [会話 履歴] 2019年5月25日 (土) 03:18 (UTC)[返信]
  • 報告 2,3,4,10番の方針改訂を行い、Sitenotice、お知らせ、コミュニティ・ポータルのお知らせ、管理者伝言板で告知を行いました。--ネイ会話2019年6月1日 (土) 08:35 (UTC)[返信]

ページ冒頭に方針改訂の要旨を掲載しては?

ネイさん、みなさん、Sitenoticeの「部分ブロックに関する方針改訂」は「#早期導入に向けての提案」の「チェック 」のついたものすべて、という理解であっていますか?(ちゃんと理解できたか自信がないので確認させてください)Sitenoticeの「詳細」をクリックするとこの「部分ブロック導入の是非」という言葉をタイトルに含むページが表示されますが、ページ冒頭を見ても最下部を見ても「部分ブロックに関する方針改訂」がどの方針に関するどのようなものか、わかりにくいのです(議論を全部読めばわかるはず!という当然のお叱りは甘受しますが、このごろ目が弱って、長い議論を一気に読み通しにくくなっているので、と言い訳することをお許しください)。◇この長い議論を上から下まで全部読まなくても何がどう変わったか把握できるように、このページのトップにどの方針がどのように変わったのか、要旨を掲載してはいかがでしょうか。--miya会話2019年6月19日 (水) 12:45 (UTC)[返信]

特に異論も出なかったのでわかる範囲で掲載しました。必要があれば適宜修正願います。--miya会話2019年6月26日 (水) 14:23 (UTC)[返信]
すみません、しばらく離れておりました。記載内容には特に問題はないと思います。--ネイ会話2019年7月3日 (水) 14:17 (UTC)[返信]

高速道路の記事にある「事業中」についての質問です

高速道路の記事を見ていると「事業中」という表現をよく見かけます。「事業」という言葉は色々な意味で使われる言葉で、この場合の「事業」が道路の建設を指していることは分かるのですが、正式には(法律用語では)「何事業」なのかお教えください。--106.181.207.163 2019年4月10日 (水) 00:25 (UTC)[返信]

コメント 高速道路の大半を担う、法的な根拠のある高速自動車国道は簡単に複数の段階に分けられます。大きく「路線の策定(主な経由地とインターチェンジと整備効果の検討)→事業許可→用地取得など→物理的な道路を造る工事」のような流れになります。主に、高速道路は整備をネクスコの三社が行っているため、事業許可を国土交通省が各社に出すことで実際の事業が行われることになります。これは高速自動車国道法[2]に詳述されています。例えば、現在工事が行われている新名神高速道路については、[3]にあるように「国交大臣事業許可」を得たあとに実際の測量、用地取得、工事といった段階に入っていきます。そのため、この「国交大臣事業許可」を受けた後は「事業中」という表現が可能になるのかと思います。以上回答になります。しかし、今は完全に私の解釈で、独自研究にあたる内容をずらずらと書き連ねましたので、この考えを根拠に記事への記載を行うことは避けていただきたと思います。例えば、「事業認可した」という出典をもとに「事業中」と書かないでほしいということです。「事業認可した」という出典には、「事業認可した」という内容のみを書くことになると思います。--Yuukin0248[会話/履歴] 2019年4月10日 (水) 09:45 (UTC)[返信]
コメント 一般国道以上の道路については、こちらこちら にまとめられています。「高速自動車国道」についても正式なことはこれに書いてあります。なお、Yuukin0248さんが仰る通り、「事業認可された」=「事業中」ではありません。「事業認可」というのは単に「事業を行ってよいですよ」という許可が出たということであって、「事業中」とは限らない、ということですね。「事業着手した」「事業化」といった出典がある場合のみ、「事業中」と書くことが可能でしょう。--610CH-405会話2019年4月10日 (水) 09:58 (UTC)[返信]

Yuukin0248さん、610CH-405さん、ご回答を頂きありがとうございます。私のお聞きしたかったのは「事業」の方だったのですが、タイトルに「事業中」と書いたので、その辺があいまいになったようで申し訳ありません。

その後、自分なりに調べてみたところでは、高速道路(など)を建設する事業は「道路新設事業」と書くことが多いようです。(GOOGLEで検索したところ30000件以上HITしました。)

ところで、質問でも書いたように「事業中」という表現は「建設中」というイメージだったのですが、関連の文書を見ると「事業認定」というのは「土地収用法」に基づいて行われるもののようです。そして、同法の第3条には「道路法による道路」以外にも各種の「公共の利益となる事業」が書かれています。たしかに、土地がなければ道路は作れませんですね。--106.181.221.50 2019年4月11日 (木) 04:14 (UTC)(IPが変わっています)[返信]

コメント ああ、そういうことでしたか。失礼しました。もうご覧になっているかもしれませんが、こちら は厚生労働省による「道路新設事業」という用語の解説です。これだけだと道路新設に「付帯する」事業というのがどの範囲を指すのかわかりません。それから、国土交通省など他の機関では別の用語を使っているかもしれません(現に、「道路事業」という表現を多々見かけます)。IPさんがどのような文脈でその「何事業」という言葉を使いたいのか分かりませんが、それを教えていただければもう少し有益な回答ができるかもしれません。私は道路記事(主に高速道路)をよく編集するので色々な資料に当たりますが、「道路新設事業」という表現はあまり見たことがないかなぁ。--610CH-405会話2019年4月11日 (木) 05:52 (UTC)[返信]

GOOGLEで検索した印象としては、国土交通省自体では「道路新設事業」という表現をあまり使っていなくて、地方自治体の文書などで使っているようです。といっても国土交通省が全く使っていないわけではなくGOOGLEで探したところこういうのがありました。(静岡県が使っている表現をそのまま使っているのでしょうが、正しい表現だからそのまま使っているのでしょう。)先のコメントにも書きましたが、事業認可というのは道路の工事自体の認可というよりも土地収用の認可が主になるようです。厚生労働省の使う「道路新設事業」は地方自治体(や国土交通省)が使う「道路新設事業」とは少し違う範囲を指しているように思います。--106.181.221.50 2019年4月11日 (木) 07:30 (UTC)(加筆しました--106.181.221.50 2019年4月11日 (木) 07:35 (UTC)[返信]

コメント 私も同じような印象を受けました。団体や省庁によって使う意味が異なる可能性が高いというのであれば、
  • 記載したい事業が「道路新設事業」とされている適切な出典があること
  • そもそも「道路新設事業」とはどの範囲を指すのかを示す適切な出典があること
のどちらかを満たさないと、記事中に「道路新設事業」と書くことは出来ないでしょうね。また、記載する際もその「道路新設事業」がどの範囲を指すか明示する必要があるでしょう。--610CH-405会話2019年4月11日 (木) 07:43 (UTC)[返信]

疾病名に関する記事について

厚生労働省が定めた疾病名があるにもかかわらず、俗称を記事のタイトルにするのは、不正確ではないでしょうか?--以上の署名のないコメントは、窪叡智会話投稿記録)さんが 2019年4月12日 (金) 06:19‎ (UTC) に投稿したものです(ホーリーブライト会話)による付記)。[返信]

  • コメント jawpにおける記事名は、「Wikipedia:記事名の付け方」に基づいて決められるため、基本的には正式名称となるものの、「認知度が高い」「見つけやすい」などの要件を満たす必要があるために、必ずしも官公庁が決めたものになるわけではありません。参考のためにグーグル検索の結果は、「白蝋病」40万件に対して、「振動病」934万件、サイニーで検索すると、それぞれ、1件、217件となっています。以前も議論になっていたようですが、「ノート:白蝋病」で改名提案してみてはいかがでしょうか?--Xx kyousuke xx会話2019年4月12日 (金) 07:11 (UTC)[返信]

得心がいきました。--以上の署名のないコメントは、窪叡智会話投稿記録)さんが 2019年4月12日 (金) 07:47 (UTC) に投稿したものです(610CH-405会話)による付記)。[返信]

管理者立候補の質問数を制限するべきでは?

管理者立候補における質問の数を制限または、質疑応答自体を無くすべきではないでしょうか?現在進行中の立候補では一次、二次質問合わせて約50問の質問が寄せられており、言わばストレステストのように見えます。一人で何問も質問している人や、今回の立候補に直接関係ないと思われる質問もちらほら見受けられます。

候補者の姿勢については、候補者の履歴(管理、議論、会話ページ等)を確認すればよく、(表現が適切でないかもしれませんが)立候補での体のいい回答を以て賛否を決めるというのは本来の趣旨とは違うのではないかと考えます。

これについて、みなさまのご意見をお聞かせください。--切干大根会話2019年4月14日 (日) 10:51 (UTC)[返信]

質問をした人は投票に参加してはならないことにしてはいかがでしょうか?--雛鳥(Hinadori) 2019年4月14日 (日) 11:57 (UTC)[返信]
難しい問題ですね。前回の立候補でも、質問の内容について気になってはおりました。なんというか、立候補者に対する弾劾裁判のような印象を持っておりまして。その質問の内容を他の方が評価し、有効と判断されたものだけに回答するというシステムみたいなのを導入する、なんてのも頭に浮かびましたが…英語版では、質問は一人2つまでに制限されているように自動翻訳で確認できますね。もっとも、利用者数の違いによりそのように制限しているのでしょうけれど。--静葉会話2019年4月14日 (日) 12:18 (UTC)[返信]
制限をどうかけるか、はともかくとして制限自体は設けるべきである、と考えます。切干大根さんが例に出している進行中の立候補については異常事態です。そしてほとんどが管理者立候補の問題というより、もっと前から個人的な質問してれば済んでんだろ的な内容、あるいは気に入らない相手なのでどこかでボロを出してやろう、という悪意を感じ、審議妨害と言ってもいいと思います。--Scarlet 1会話2019年4月14日 (日) 12:28 (UTC)[返信]
Wikipedia:管理者への立候補/JapaneseA/20190407ではね、物事の程度問題を逸脱していると思うのです。しかしながら質問したら投票権を失うというのはだめです。質疑にかこつけて袋叩きにする、うっぷん晴らしするような質問は制限したいが、賛否決めかねて質問したから投票資格を失うのではなんだそれと思います。必要と思う質問はすればいい。ただし、すべてに回答しないといけない雰囲気を持っている現状では候補者たたきになってしまいかねない。質問を制限するというより、回答を任意の5問とか10問とかにしかできないといった制限のほうがいいでしょう。今回のように質問が50問もというのはあまりに酷。こんなのが続いたら立候補する人はいなくなってしまう。かといって履歴の少ない、あるいは偏っている人に質問したいのは当たり前。ですので質問が何問であろうとも回答する数を制限する。どの質問に回答したかしなかったか、それも判断材料ではないかと思います。管理者の資質を見るのに適宜な質問に対し適宜な回答をするなら当然プラスでしょうし、管理者の資質を見るのに適宜な質問をスルーして答えやすい質問だけ答えるというのをプラスとみるかマイナスに見るかは投票者の判断。誰が見ても圧迫質問、あるいはいじめのような質問意味の薄い質問を堂々とスルーでき、かつ、必要な質問を見極めたうえで答えていただく、の両立が回答数の制限ではないかと思います。1次質問で回答可能数が10、2次質問では5つみたいな。--ぱたごん会話2019年4月14日 (日) 12:35 (UTC)[返信]
  • コメント (競合したがそのまま。話題提起者以外のコメントは踏まえていません)現在進行中の立候補については、立候補者が、管理者権限のうちブロック機能のみを使う(保護、削除、巻き戻しを使用しない)、ブロックについても明白な荒らしのみ、アカウントは無期限(会話ページ・メールも禁止)、IPは1日 - 1週間、広域ブロックは行わないと宣言されていることがあり、RfAの中でもかなり特殊なものと認識しています。これゆえ、質問数が多くなってしまいがちなのはあると思います。私は当該RfAにおいて1次質問を5点も行っていますが(通常ならこんなに質問しません)、立候補者が予め行使範囲を厳しく制限することを宣言していることに伴うものであり、通常のRfAであればまず行わない質問です(少なくとも直近の立候補1, 直近の立候補2, 直近の立候補3でこの質問を行ったら意味不明であることはご理解いただけるかと思います)。当該立候補者がRfAで信任されたとして、権限行使範囲をしっかり把握する(疑問点は質問する)ことは、今後のトラブル予防のためにも重要かと思い、私は質問を行いました。
ただ、過剰な、あるいは不適切な質疑応答を抑えることは良いかと思いますが、質疑応答自体を無くすことには慎重になるべきかと思います。質疑応答をなくしたところで、立候補者の会話ページに回るのが予想され、却って議論・質疑応答の見通しを悪くするのではないかという心配はありますし、立候補者の意思表明に関して疑問点がある場合に確認しておくこと自体は重要と思います。
なお、あまりに不適切な質問を行っている場合(審議妨害と捉えられる場合など)は、場合によっては他利用者により注意されたり、管理者にブロックされたりすることはあるかと思います。実際に、Wikipedia:管理者への立候補/Miraburu/20180505で「高圧的かついたずらに大量の質問を投稿」(Wikipedia:投稿ブロック依頼/ABC2020 追認のOhgiさんのコメントより)した利用者は、「管理者への立候補の審議妨害ならびにコミュニティの撹乱を企図したもの」(引用元同じ)として無期限ブロックがなされ、追認されています。今回の案件にしても、RfAと関係ないと思われる質問群については、(AfDの発想を借りて)投票有権者がノートに転記して良い(立候補者に回答義務はないのは適切な質問と同じ)などを行うのはどうでしょうか。--郊外生活会話2019年4月14日 (日) 12:36 (UTC)[返信]
スイマセン私が詳しくないので、この質問自体が意味をなさないものかもしれなくて恐縮ですが、ノートに回していいか否かの判断は具体的にどう判断すべきでしょうか。例えば今回の立候補に対する50種類の質問のうち、どれくらいがノートに移動できるものだとお考えになられますか?--Scarlet 1会話2019年4月14日 (日) 12:41 (UTC)[返信]
コメント 質問をした方は立候補に関係があると思って質問していると思いますので、ノートに転記→差し戻しの編集合戦に陥ることが容易に想像できます。--切干大根会話2019年4月14日 (日) 12:49 (UTC)[返信]
コメント ですよね。私もそう思うのです。判断者が管理人であり、それを差し戻してはいけないくらいのルールが必要か、そもそもノート転記作戦はダメなのでやっぱり制限が必要か、という感じだと思うのです。郊外生活さんがどうお考えかが知りたいです。いかがでしょう?なお、立候補者が回答のいくつかをスルーした場合、「明確な回答が無かったため反対票とさせていただきます」みたいな票になることも想像に易いです。一票の重みじゃないですが、悪意のある質問者がいたとすればその人の思うつぼであり、それは避けるべきと考えます。--Scarlet 1会話2019年4月14日 (日) 12:53 (UTC)[返信]
コメント Scarlet 1さんへ 管理者は管理人ではないし、管理者はコミュニティの判断通りに対処する人で判断者ではないのですが?貴方のような方針理解が不十分な人がRFAに関わるのが問題になってるのでは?--ポケットの中のビスケット会話2019年4月14日 (日) 13:11 (UTC)[返信]
コメント おう、辛辣。でもそんな1文取りあげるだけで関わるなとか言わないでいただきたいですね。私が言っているのは、そういう「どこかでボロ出したらすぐ締め出すような行為」があの質問郡の中に潜んでるんじゃないの、ってことですんで。で、これで少なくともそういう人はいるんだというのが分かりましたのでこれで充分です。--Scarlet 1会話2019年4月14日 (日) 13:19 (UTC)[返信]
コメント 私はあそこで質問してませんが、Scarlet 1さんは「これで充分です。」とのこと、満足されたようでなによりです。それではさようなら。--ポケットの中のビスケット会話2019年4月14日 (日) 13:25 (UTC)[返信]
コメント (Scarlet 1さんの2019年4月14日 (日) 12:53 (UTC)の投稿までの内容に関して返信しています。それ以降の内容は返信に反映できていません)善意にとったうえでRfAとの関係性が理解できない質問が、ノートへの転記対象です。具体例ですが、約50件あるとすぐに全部見るのは大変なので(詳細は少し時間をとらせてください)2019年4月8日 (月) 15:00 (UTC)までの質問(おいしい豚肉さん1件、Yapparinaさん2件、多摩に暇人さん2件、切干大根さん1件、狐坂紺さん3件)に関してまず回答したいと思います。狐坂紺さんの質問1件目(著作権)については無関係な質問と考えます。立候補者は明白な荒らしのブロックのみ行うとコメントされており、ケースB-1案件の削除対処は行いませんし、不注意での履歴不継承の繰り返しの短期ブロックなども行わないはずです。コピペ荒らしは著作権侵害であろうとなかろうと明白な荒らしでしょう。このような状態で唐突に著作権の話が出てくるのか、私は理解できません。これはノートに転記するでしょう。あと、切干大根さんの質問(ノート:フォートナイト)も、質問文から今回のRfAにどうつながるのか私には理解できませんでした(合意形成に基づき権限行使する通常のRfAなら有り得る質問とは思いますが、今回はそうではありません。また鶏のから揚げさんを狭義の荒らしとみるのは無理があると考えます)。ノートに転記するか悩みます。ただ、おっしゃる通り(他者がどう思うかは別として)荒らし目的ではない限り、質問者は関係性があるものと思って質問するのもそうでしょうし、他者にノート転記された質問は質問者が戻さない(転記が問題と思える場合は第三者が戻す、RfAページは第三者が目を通しているはず)とすれば、客観性は上がるのではないかと思います。なお、明らかに「悪意のある質問者」であるならば管理者によりブロックされるでしょうし、そうでなくても場合によっては当該質問者がRfC、RfB行きにはなることも考えられるのではないかと思います。少なくともブロックされれば反対票は防げます。--郊外生活会話2019年4月14日 (日) 13:33 (UTC)[返信]
  • コメント2016年以降の立候補における質問数を調べてみました。不信任や接戦になった立候補は質問数が多い傾向にありますね。まあJapaneseAさんの依頼はちょっと異常ですが…。とりあえずデータのみ。--むよむよ会話2019年4月14日 (日) 12:45 (UTC)[返信]
  • コメント 関連が薄いと考えられる質問には回答せず、スルーするというのもぱたごんさんが仰るように1つの手段だと思います。ただし、これを以て対話拒否だの不誠実だの言ってくる人が出ることが考えられるので、WP:RFAのガイドラインに「候補者の時間にも限りがありますので、質問数が多くなった場合そのすべてに回答できない場合があります。回答が無かったからと言って回答拒否などと安易に判断しないようにしてください。」と書いて楔を刺しておいた方がいいと思います。--切干大根会話2019年4月14日 (日) 12:59 (UTC)[返信]
    • 嫌がらせのような質問する人はどのような回答しようとするまいとどの道反対すると思いますよ。嫌がらせのような質問に回答しなかったからと反対する人もどの道反対すると思います。なので実のある質問を見極める能力を示せる、回答可能数を制限することで堂々とスルーできるようにするのです。--ぱたごん会話2019年4月14日 (日) 13:05 (UTC)[返信]
  • (コメント)私自身は随分前から言っていることですが、「制限」なんて言わず、もう質疑応答そのものを「廃止」していいと思います。MediaWikiには各人の投稿履歴というものを閲覧できる機能があります。この投稿履歴こそが、各人がアカウントを作成したその日からの活動と、その成果の積み重ねとも言えるものです。一方、質疑応答など高々1週間です。その程度の期間で見ることのできるものなど、投稿履歴に比べれば極めて限られています。ましてや圧迫面接などしたところで、たいていの人は管理者権限を持つに値する活動履歴を積み重ねていたとしても、RfAに近づこうとすら思わなくなるでしょうし、ましてや慢性的に不足している管理者が増える道理がありません。その一方で、ログ非公開の場所でコソコソと「密談」などして「模範解答」をはじき出したり(IRCはログ公開になりましたが、ウィキメール等を使えばまだできてしまいます)、その場限りの美辞麗句を平気で並べ立てたりできる(そして就任後は手のひらを返す)ような、要するに面の皮の厚い人だけが得をしてきています。管理者の資質を見るものとしてはあまりに本末転倒で、もはや有害でしかないと言っても過言ではありません。もういい加減やめにしませんか? その点、投稿履歴は嘘をつきません。立候補者の投稿履歴を見ましょう。全部とは言わずとも、せめて直近500投稿くらいは。また、候補者に任意でWikiperesume(仮称)みたいなものを、利用者ページなり、各候補者の立候補ページなりのサブページとして作ってもらって、「自分がなぜ管理者権限を持つに相応しいか」ということを具体的事例を伴って自分でアピールしてもらうのも、いいかもしれません。Yassie会話2019年4月14日 (日) 13:14 (UTC)[返信]
  • 私も質問の制限は無意味でそれくらいなら質疑廃止でよいと思います。せめてもの折衷で回答数の制限を提案したのですが、それが通らないのなら質疑廃止でも良いと思います。--ぱたごん会話2019年4月14日 (日) 13:27 (UTC)[返信]
  • コメント ふと思ったこと。そもそも、質問者及び投票者の参加資格、ハードルが低すぎではありませんか?--静葉会話2019年4月14日 (日) 13:29 (UTC)[返信]
    • 返信 投票資格については、月に数回の編集で良質な記事を投稿する人と、月に数百回のbot的な編集する人などそれぞれですが、広い視野で見ればハードルの高さは問題無いように思います。質問については資格は特に無いようですね。--切干大根会話2019年4月14日 (日) 14:07 (UTC)[返信]
  • そのRfAで2回質問した者です! ドラスティックに、「各利用者は、一次質問期間および二次質問期間それぞれ一回だけ質問できるとする」ぐらいでどうでしょうか。一人2球のみ、質問したい人は考え抜いたやつだけを質問しましょうと。英語版が一人二回までなのとも釣り合います。--Yapparina会話2019年4月14日 (日) 13:58 (UTC)[返信]
  • コメント 就活におけるエントリーシートのようなものを共通のフォーマットでWikipediaに導入すれば、ある程度客観的で円滑な審議が実現できるかもしれません。「Wikipediaにおける活動履歴(記載内容は立候補者の自由)」「自己PR(Wikipedia関連)」「執筆活動においてこれまでに打ち込んだこと(何について頑張ったのか、どのように頑張ったか)」「管理者への志望動機(なぜ管理者に立候補しようと思ったのか、管理者としてどんなことがしたいのか)」などといった項目(項目の内容はあくまで一例)をあらかじめ埋めて、立候補の時に提出し、その内容に加えて投稿履歴などの他の要素も考慮して総合的に審議する。個人的には、質疑応答がメインの審議に比べて、良いやり方だと思います。--W7401898会話2019年4月14日 (日) 14:13 (UTC)[返信]
    • 返信 共通フォーマットも考えたのですが、繰り返し使われれば模範例ができてしまい、意味が無いなと思いました。--切干大根会話2019年4月14日 (日) 14:17 (UTC)[返信]
    • (コメント)私が上で申し上げているWikiperesume(仮称)に近いものと思いますが、共通フォーマットではなく自由フォーマット(どちらかというと英文履歴書や職務経歴書に近い)で、かつ任意でいいと思います。「Wikiperesumeが無いから反対」みたいな、安易な票に釘を刺す意味もこめて。Yassie会話2019年4月14日 (日) 14:23 (UTC)[返信]
  • コメント Yassieさんがおっしゃるように、質疑応答自体廃止でも問題無いように思いますが、(制限をかけてでも)質疑応答は絶対必要だという方はいらっしゃいますか?--切干大根会話2019年4月14日 (日) 15:11 (UTC)[返信]
    • 質疑応答が絶対必要だとは私は思いません。質疑応答の廃止が絶対必要だとも思いませんが。--雛鳥(Hinadori) 2019年4月14日 (日) 15:24 (UTC)[返信]
    • コメント ある程度の質問は必要だとは考えてはいます。ただ、立候補とは関連の低い、あるいは関係のない質問に対して説明責任を行わなくてもいい、というガイドラインみたいなのは欲しいところです(一般的な就職の面接と同様に、という感じです)。また、質問でなくともコメントで意見を述べ、それが他の利用者の投票の意思決定に影響を及ぼすこともあると考えられますが、もっとも、そうしたコメントを確認して投票の意思が左右されるようなことはあまりないとは思います。--静葉会話2019年4月14日 (日) 21:16 (UTC)[返信]
    • コメント 私も質疑応答は必要だと思います。質問に対する回答の内容よりも、相手の質問や意見の意図を的確に読み取れるかという管理者として必須と言える能力を測ることが大事だと考えます。また、質疑応答は候補者が自身をアピールする場でもあり、これを失うのは候補者にほとんど関わっていない人の興味を削ぐことにもなります。しかし、今回は候補者が多岐にわたって活動されており関係者が多かったことと、管理者権限の一部のみ行使するという前例のない事項のため質問者も質問総数も増えて候補者への負担が大きかったというのは事実でしょう。これを解消するには、質問者の一人当たりの質問数を制限と、質問総数の制限(一次または二次で一定の質問数を超えれば候補者はこれ以上の質問を受け付けないことを宣言できる)を設ければ候補者への負荷は減り、質問者も関連性の薄い質問を控えるようになるのではないでしょうか。--たびびと551会話2019年4月15日 (月) 07:47 (UTC)[返信]
  • コメント 今回で質問をしていた者です。たしかに管理者候補に対する質問は負担が大きいでしょうが、立候補者に投票する前に確認したい事項(ノートページなど)を回答を任意にして残すような形はありかな、と思います。質問と回答or無回答で投票行動を左右してしまうかもしれませんが。細かいことですけど例えばいわゆる無料Wi-Fiを使用している利用者は多くそういった利用者に対して管理者権限を持った後でもそういった環境からアクセスするのかなどといった質問していかないといけないと思います。過去の立候補者にも公共の施設からアクセスしている可能性のある利用者がいました。質疑をコミュニティとして残すとした場合でも一次質問の後にも回答期間を設けるといった負担軽減策は必要かと思います。--多摩に暇人会話2019年4月15日 (月) 10:05 (UTC)[返信]
  • コメント 今回、他人の推薦でなく本人の自薦ということや、4度のブロック経験者という経緯から質問が炎上状態になったと思われます。改善方法は質問の制限でなく、自薦他薦問わず立候補の際は推薦人を2名つけることを義務化すれば案外質問による炎上状態の改善につながるのではないでしょうか?--Mondowether会話2019年4月15日 (月) 10:21 (UTC)[返信]
  • コメント 本件は、今回の立候補に限った話ではありません。ですので、現在行われている立候補についてだけを述べるのはちと違います。そもそも、今回の問題提起は、たまたま今のタイミングになったというだけで、これまでのコメントをお読みになればお分かりになるように、以前から懸念があったことなのですから。また、推薦人2名の義務化についても、ただ単に、事前に賛成票が2票確定しているのとほぼ同じ意味になるなんじゃないかと。また、実際に制度化されたとなると、場合によっては、そうして推薦された方にも何らかの影響が出かねないとも思われます。推薦人にも立候補者に対する責任を取れ、なんてことにもなりかねないかと。--静葉会話2019年4月15日 (月) 10:36 (UTC)[返信]
  • コメント こちらで、現在進行中の管理者立候補者に対する質問に関して、2次質問の個数を「5個」と見做されている者ですが、まとめて1個にすることも可能でした。しかし、他の質問者の様子を見たところ、細かく分けて質問されているようでしたので、その例に倣い、分割して5個にした次第です。個数に関しては、繋げてしまえば1個にもできるし、分割すれば5個にもできるわけで、言い回しによって結合も可能な「個数」にどれほどの意味があるのか分かりません。--Econ2018会話2019年4月15日 (月) 10:54 (UTC)[返信]
  • コメント

管理者として信任された場合以降、管理者はあらゆる方と管理者としての管理行為に関する対話が管理者在任期間はずっと発生しうるわけです。で私は現在のシステムは良くできていると思っていまして、直近で立候補者において結果的に信任された方の場合、立候補質問は今回と比較するとそれほど多くありません。これは管理者として信任に足る可能性が潜在的に履歴上高い人には懸念が少なく、再確認事項が少ないからだと思います。そして、信任以降で権限を持たれ続ける懸念がある方に質問が多いというのは、ただ単に投票者が懸念をあらためて質問し、立候補者の回答によっては懸念をあらためるという対話による見直しのチャンスが双方あるという正の観点もあるわけで。質疑応答の期間と管理者就任後の期間の長さを単純比較すれば、沢山の質疑応答に答える機会、質問できる機会を無くしてしまうというのは、立候補者投票者双方に判断する根拠を狭くすると思います。そのデメリットを補うメリットが今回の提案内容の方向性ではあるとは個人的には思えないです。投票権のない方の質問する権利を押さえるならまだしも、投票権のある方との質疑応答による機会を抑制するのは、おすすめできないです。社会では昨今オープンダイアログ、タウンミーティング、公開討論などの言葉もありますけど、実社会では権限持ちはむしろ公開で不特定多数と話す機会をふやさねばとの流れがあり、社会とはむしろ逆の流れになるような、システムそのものを社会の流れと逆方向にふる変更は全くおすすめできません。質問数が多くなるのは理由や原因があり、対話を制限する事はその理由や原因を解決する手段を奪うことにもなります。既に期間や質問資格で抑制はかかってきた経緯のなかでこれ以上閉鎖的にするのはやり過ぎです。--106.133.80.214 2019年4月15日 (月) 13:02 (UTC)[返信]

  • コメント Econ2018さんご指摘のように、数を制限しても、複数の質問をひとまとめにして、ひとつしか質問していない!と強弁される可能性が考えられます。有名人や政治家の記者会見でよく見られる光景ですが。となれば、原則、質疑応答は廃止にした方がいいのかなと思います。--切干大根会話2019年4月15日 (月) 23:00 (UTC)[返信]
  • コメント 管理者投票には参加していないのですが、興味深い話題なのでコメントします。質疑を廃止したとしても、仮に昨今のように投票が荒れ模様になった場合は、コメント欄が指摘・糾弾で大いに盛り上がってしまい、候補者がそれへの説明に追われる…答えなければそれを理由に反対票が投じられる…というような状況になってしまうのではないでしょうか。事実上質疑が継続されてしまうといいましょうか。もちろんそれはあくまでコメントなので対応しない選択肢もありますけど、それでは当選は難しくなるでしょう。そういったケースは立候補者の身から出た錆だから仕方ないとした上で、それ以外の手間を省こうという意図のご提案なのでしょうか。--totti会話2019年4月16日 (火) 00:49 (UTC)[返信]
    • コメント 立候補と直接関係ない質問、候補者を疲弊させることを目的とした大量質問をなくしたいのと、候補者の(その場限りの)美辞麗句を並べた回答で判断するのではなく、候補者の履歴を精査して賛否を考えるべきだという意図です。--切干大根会話2019年4月16日 (火) 08:06 (UTC)[返信]
      • コメント お返事ありがとうございます。前者については上の私のコメントのとおり、コメント欄が盛り上がるだけで然程現状と変わらないのではないか思っています。後者については意図は分かりますが、上で提案されているエントリーシート的なものはそれこそ美辞麗句の極みになってしまうのではないかな、という懸念もあります。投稿履歴も参照して〜…というのであれば、やはり現状と変わらないように思えますし。結局のところは質疑フェーズが無くなることで候補者・質問者双方の手間が減る、というのが唯一のメリットであるように思います。もちろんそれも重要なことですし反対はしませんが、切干大根さんが仰るような効果はさほど無いのではないかな〜という私の意見をお伝えしたく、コメント致しました。 --totti会話2019年4月16日 (火) 11:59 (UTC)[返信]
        • (コメント)上で提案されているエントリーシート的なものはそれこそ美辞麗句の極みになってしまうのではないかな、とのことですが、確かに「共通フォーマット」にしてしまうと、そのうち模範解答的なものができてしまって、美辞麗句の極みになりかねません。しかし自由フォーマットであれば、そこに「正解」はありませんから、「模範解答」の出回りようもそうそう無いのではないかと。むしろ自分がアカウントを作成してからこれまでどのような活動をしてきたかを、だから自分がなぜ管理者権限を持つに相応しいかを、具体的な例示を伴って、筋道立てて他者に説明できる能力を見ることができる、とさえ考えます。ここでのポイントは、その場限りの「美辞麗句」ではなく、普段の活動の例示という実体を伴っているというところにあります。また、Wikiperesume(仮称)は、「Wikipediaにおける自分のResume(履歴書)」ですから、何も管理者立候補だけを前提としたものでなくとも良く、利用者ページのサブページとして、定期的ないし不定期的に更新しておいて、それを管理者立候補時に流用するというのもありかと思います。かく言う私自身、管理者に立候補する気はありませんが、普段の自分の活動の成果を示すものとして、このようなサブページを作っています。イメージとしては、先にも申し上げたように英文履歴書や職務経歴書、あるいはLinkedInに近いかと思います。Yassie会話2019年4月16日 (火) 13:47 (UTC)[返信]
          • コメント 自由フォーマットだと作成の手間が増えて質疑を廃止する意味が薄れるのでは…と思ったのですが、普段からサブページとして設けておくというのはなるほど面白い案だと思います。各種立候補にかかわらず、自己紹介がてら作成する人もいそうです。「美辞麗句の極み」になってしまわないかどうかはユーザーの手腕次第ですね。ただそれだと、よりレジュメに書かれていないことに関する質問の場があった方が良いのではないかと思ってしまいます。--totti会話2019年4月17日 (水) 04:55 (UTC)[返信]
  • コメント 今回の案、つまり質問フェイズを無くすって考え方って、日本の選挙制度に近いものに結果的になるようなイメージですね。立候補者が所信表明して、有権者はその表明や過去の実績などを鑑みて投票する、って感じになるでしょうから。それにコメント、つまり立候補者に対する意見が掲載されて、それも場合によっては投票の参考になるかも、って感じで。その際ひとつ懸念として思い浮かんだのは、その立候補者に対するコメント依頼が提出され、そちらで現在の質問と同じようなやり取りが行われる可能性もあるのでは、と思ったりもしましたが…不安材料述べていくと、きりがないですね、これは。--静葉会話2019年4月16日 (火) 10:38 (UTC)[返信]
    • コメント イメージはその通りですね。コメント依頼が出されるくらいなら、それだけ問題を抱えた候補者ということになるでしょう。経験則でいえば、コメント依頼を提出した側も周りから厳しい目で見られることになるでしょうし、安易な提出は無いだろうと思います。--切干大根会話2019年4月16日 (火) 10:50 (UTC)[返信]
      • コメント 承知しました。私もこれでかなり見えてきました。コメント依頼についても、そのコメント依頼提出者も、もちろんそこでコメントを行った方々に対してもそのような目で見られるリスクがあると私も思います。このことから、先日の質問が必要だという意見から、必要性を感じないという意見に切り替えます。--静葉会話2019年4月16日 (火) 10:56 (UTC)[返信]
  • コメント 冒頭に書かれている立候補をご覧になっての提案であること、そして井戸端での提議だということで心中はお察ししますが、この議論に大きな違和感が生じるのは、念頭に置かなければならないことは、端的に言ってしまえば良くも悪くも当立候補者が特異な人物であるということです。事実他のケースでこれほどにはなってこなかったでしょう?この方にはいい面もあるが、これほど多くの質問が飛ぶような利用者だからこうなっているわけです。このようなレアケースが一つ有ったからと言って質問数を制限するというような規制が必要ですか?大谷選手の大谷ルールは歓迎します。しかし本件からJAルールを制定する必要はないと思います。特異なものに関しては例外として皆が対処するしか無いと思います。本件においては「対処する」と言うかこの状況を「甘受すべき」ということです。それがWPの利益を害するとも思えません。姿勢は履歴から各々が判断すべきとのことですが、作業量は多く見逃しもあるでしょう。コミュニティーの負担を減らし参加者が判断しやすくなるということもあるのでピックアップされるべきところは質問に出てくるのも何も問題ないかと思います。実際に質疑応答の中で方針の無理解が露呈して却下になる例もあるわけです。特異である今回のケースを除いてそれでも規制が必要でしょうか?このような議論をするに当たっては今回のケースは除外して考えるべきです。それでも必要なら反対しませんし必要になる未来もあるかもしれません。しかしタイミングは今ではないと思います。--鶏のから揚げ会話2019年4月17日 (水) 16:02 (UTC)[返信]
    • これは無視していい誤差なのではなく、今後も起こり得ることだから話し合いが持たれているわけで、「今回のケースは除外して考えるべき」ではありません。だいたい、「特異な人物」って何でしょう。端的に言い過ぎではないですか? それに、これは結果から導いているだけで、誰が、おっしゃるところの「特異な人物」かを評価する術はありません。例えば、わたしは「特異な人物」ですか? 鶏のから揚げさんは「特異な人物」ですか?--Aoioui. 2019年4月17日 (水) 17:55 (UTC)[返信]
    • 返信 (鶏のから揚げさん宛) 鶏のから揚げさんは例に挙げた候補者を色眼鏡で見ているようですね。「特異な人物」とは言い過ぎです。別で論争になっているのは存じ上げておりますが、こちらに持ち込まないようお願いします。「方針の無理解」が露呈したとしてもそれ1点をもって不信任になるということはないでしょうし(著作権侵害等、法的問題に関わるような事は除く)、その都度勉強すればいいのです。膨大な数の方針・ガイドラインを全部そらで言えるという人は管理者含めて存在しないでしょう。--切干大根会話) 2019年4月17日 (水) 23:24 (UTC)修正--切干大根会話2019年4月18日 (木) 01:47 (UTC)[返信]
    • (コメント)「特異な人物」とは言い過ぎとのことですが、むしろ私は、「『特異な人物』とは言い過ぎ」などと言ってしまうことのほうが、「『みんな一緒』でなければならない、特異なのは悪いことだ」と言っているに等しく、そちらのほうがどうなのかと思います。もっとも、くだんの立候補者が「特異な人物」であるかどうかというのはまた別の話ですが(少なくとも、くだんの立候補者なんかよりも、このYassieのほうがよっぽど「特異な人物」と呼ぶに相応しいと自負していますが)。
      まぁそれはさておき、jawpのRfAの質疑応答における圧迫面接はもう何年も問題になっていて、慢性的な管理者不足の大きな要因になっています。今回はその長年続く問題が顕在化したというだけであって、今に始まった話ではありません。「JAルール」などというものではとてもないし、必要になる未来もあるかもしれません。しかしタイミングは今ではないと思います。どころか、既に遅きに失したとさえ言える、ということを強調しておきます。Yassie会話2019年4月18日 (木) 03:37 (UTC)[返信]
    • コメント 特異な人物、とするその発言はWikipedia:個人攻撃はしないという方針に抵触していると考えられます。また、本件は、現在行われている立候補に限った話ではありません。Wikipeidaの今後についての話し合いであり、その影響力は今後の日本語版Wikipediaにとって、とてつもなく大きいです。今のことではなく、これからのことを話していきましょう。--静葉会話2019年4月18日 (木) 07:13 (UTC)[返信]
      • コメント お気遣い感謝します。しかし、実際に「特異な人物」と言われても仕方ないかつ、元より(当発言が該当するとは思いませんが)自身への暴言・個人攻撃は不問にしていますので御心配なく。--JapaneseA会話2019年4月18日 (木) 10:53 (UTC)[返信]
        • コメント あら、ずいぶんと悪意に取られてしまいましたなぁ、、、御本人のほうがよっぽど落ち着いていらっしゃる。これは反省しなくてはいけないが他に適当な言葉が無いんですよね。「特異」というのがまるで悪い言葉みたいにとらえられてますが「特異 - 普通と異なり特別、特に優れていること」なので悪い言葉じゃないんですが、、荒らし関連でのご活躍は言うまでもないでしょう。作業比率や作業量、なども極めて高い方であると思います。またそれ以外でも多方面に顔を出されていて、決して一般レベルのご活躍ではありません。それが悪いことでしょうか?個人攻撃でしょうか?御本人が仰る通り当たらないと思います。また一体どの一文を指しているのかわかりませんが、まるで他の議論を持ち込んでいる様に書かれており残念です。ちょっと皆様ナーバスに見えます。立候補審議がいつもとは違う様相を呈し始めてからWP:jp・enの立候補を100以上チェックしましたが、規制が必要には思いませんでしたがね。まぁ私がWPの議論を封殺することも静止することも出来ないのですから、落ち着いて一意見として聞いていただけたらと思います。--鶏のから揚げ会話2019年4月18日 (木) 13:30 (UTC)[返信]

コメント 管理者立候補の質問は以下のように分けられると考えます。

  1. 投稿記録、ブロック歴、権限取得・除去履歴に関するもの
  2. 立候補の文言に関するもの
  3. アカウントに関するもの(多重アカウントの可能性など)
  4. その他の質問

このうち4.は多くの場合管理者立候補に関係ない質問のようです。3.は立候補ページではなくコメント依頼などで対処すべきと考えます。これらの質問を安易にさせないために、「特定の編集または立候補の文言の一部を引用しなければならない」というルールにするのはどうでしょうか。なお私は質疑を廃止するにしても候補者の疑わしい編集を共有できるシステムはあったほうが良いと考えています。--プログラム会話2019年4月18日 (木) 10:18 (UTC)[返信]

返信 (プログラムさん宛) 「疑わしい編集」については、立候補に関係無くコメント依頼でコミュニティに信を問うべきだと考えます。「特定の編集または立候補の文言の一部を引用しなければならない」というルールはちょっと分かりにくいです。WP:悪用のおそれもあるので、新ルールを追加することについては否定的です。--切干大根会話2019年4月18日 (木) 12:03 (UTC)[返信]

コメント 現状のWikipedia:管理者への立候補#信任プロセスに書いてある「いつ回答するか、あるいは回答を見合わせるかは候補者の判断に任されます」の文が機能してないのが、問題だと思います。切干大根さんの発言にある「質問をスルーされた方は質問の内容に関わらず100%反対票を入れます」という考えを解決しないままで形だけ質問期間を廃止しコメント欄で質問を受け付けたら、状況は悪化するだけではないでしょうか?--aki42006会話2019年4月18日 (木) 10:30 (UTC)[返信]

コメント RFAが終わったのでコメントします。質問除去に反対しません。(あくまで一般論で言いますが、)質問などせずとも、立候補した時点で票は既に決まっていると思います(ブロック依頼もこうだったら恐ろしいですね)。知らない人である程度編集歴がありそうなら一任、編集歴の少ない人は反対、良いと思っている人は賛成、ダメだと思っている人は反対、となりませんか?実際、私もWikipedia:管理者への立候補/Miraburu/20190307では、問題ない事を再確認したに過ぎず、よほどの珍回答でもなければ、賛成票です(もし質疑応答がなければ、そのまま賛成票です)。あるいはWikipedia:権限申請/削除者のように投票もコメントも質疑応答も同じ期間かつ短期間としてしまえば、良いのかもしれません。--JapaneseA会話2019年4月21日 (日) 22:10 (UTC)[返信]

コメント 相かわらず議論に関係あれば感想も意見と思ってる人がいるようです。議論における意見の書き方を上のAki42006さんの2019年4月18日 (木) 10:30 (UTC) の文を例にすると、(前提)現状…問題だと思います。(前提)切干大根…質問を受け付けたら(結論)状況は悪化するだけ。と理由を説明して結論へと導いています。前提、前提、結論との議論の作法を守ってください。でないと何故その人がそう考えたのかが理解できません。議論に関係あれば自分の思いも意見だとするのは誤りです。--狐坂紺会話2019年4月21日 (日) 23:57 (UTC)[返信]

で、この提案に対するあなたのご意見は何なのでしょうか。--60.98.193.33 2019年4月24日 (水) 15:43 (UTC)[返信]

コメント 「質疑応答」という形式では、「基本的には全ての質問に回答すべき」という風潮があるように思われます。質疑応答ではなくコメント制にして「立候補者が必要に応じて反論する」という形式の方が融通が利くのではないでしょうか。現状でも回答を見合わせることはできますが、他の方からも指摘があったようにあまり機能していないようです。私が削除者に立候補したときにも、IPからの失礼な質問を無視したら「IPユーザーや新規アカウントの依頼やコメントは無視しますか?」と難癖のような質問がとんできました。コメント制にすれば質問以外のコメントも増えるでしょうから、圧迫面接のような状態にはなりにくくなるのではないでしょうか。ただ、履歴だけで立候補者を評価する形式にしてしまうとRFAに参加する難易度が高くなりすぎてしまうでしょうから、簡単なチェックリストを用意して行ったことのある管理業務にチェックを入れてもらったり、過去に関わったことのある大きな依頼・案件をあげてもらったりなど、質疑応答に代わる代案は必要だと思います。--SilverSpeech会話2019年4月22日 (月) 00:20 (UTC)[返信]

コメント 他に質問したいことがあって井戸端を見たところこの話題を見つけたのでコメントします。ストレステストになっているという指摘があります。ストレステストになっている原因は、質問期間が短いということが大きいと思います。Wikipedia:管理者への立候補によると、一次質問期間3日、二次質問期間3日、再回答期間1日、投票期間1週間ですね。3日という期間は改名提案や分割提案について決められている期間より短いものです。一度管理者に着任したら年単位で務めるわけなので、こんなに急いで決める必要はありません。このようなペースだと1週間に1度程度の割合で参加する利用者は質問できない可能性が高いですし、じっくり時間をかけて考えるタイプの人が管理者に立候補することもなかなか難しいように思います。管理者の業務の中には即応性が求められるものもあるでしょうが、全部が全部即応性が必要なものではなく、場合によってはじっくり腰を据えて判断する必要もあるのではないでしょうか。私としては、質問期間を1ヶ月、投票期間を1ヶ月とし、質問期間中は1次2次の区別なく1アカウントにつき2回質問できるというような形がよいと思います。--60.98.193.33 2019年4月24日 (水) 15:32 (UTC)[返信]

コメント 追加の提案です。ある程度の期間経つとサブページの井戸端への読み込みが解除されるようです。この話題はじっくり時間をかけて考えたほうがよい話題です。どこか井戸端以外の場所に議論の場を移したほうがよいようと思うのですが、いかがでしょうか。--60.98.193.33 2019年4月24日 (水) 15:32 (UTC)[返信]

コメント ルールの改正には時間がかかると思いますが、ここでとりあえず「必ずしも全ての質問に回答する義務はない」というコンセンサスだけでも得られれば、それだけでも少しは改善されると思うのですがどうでしょう。あくまで例え話ですが、数ヶ月前に注意されたことを逆恨みしていたり、数年前に揉めて以来事あるごとに粘着しているような人が、嫌がらせのような質問を乱発したとして、それにどう答えようがその質問者は屁理屈を捏ねて反対票を入れるに決まっていますし、他の投票者もそんな質問は参考にしない(ならない)でしょうから、回答を考えるだけ無駄です。(逆に実のある質問を立候補者が無視したのなら、それはそれで賛否の材料になるかもしれませんしね)--116.254.65.145 2019年4月27日 (土) 04:42 (UTC)[返信]

コメント コンセンサスを得るも何も、もう既にルール化済みです。そのルールをもっと強調するとか説明回数を増やすとかならいいかもしれませんね。WP:enと比べて問題があるわけでもないですし。それよりも有権者に対して権利行使できる機会が来ていることを広めるシステムにでもしたほうがいい気がします。もっと簡易にログイン利用者全員とか、めんどくさければ全利用者にでもいいかと思います。説明文を変えればいいだけなので。--鶏のから揚げ会話2019年4月27日 (土) 15:25 (UTC)[返信]


改名時のノートの処理を規定することについて

改名した記事に付随していたノートページを移動する/しないについてWikipedia:井戸端/subj/改名時のノートの処理にて議論が提起され、「どっちでもいい」とか「未だ存在しない方針ガイドラインの制定……にリソースを割く時間は蛇足に過ぎる」とか「ことさらに決めるまでもなく」という意見が出たようです。議論の散逸を防ぐためにしかるべき案内をする限り「どっちでもいい」ことであるとは承知しております。

これを定めた方針ガイドラインは現在のところ存在しません。また、ノート不移動についてH:MOVEに《特別な理由があってノートページを移動させない場合》という文言がありますが、肝心の「特別な理由」が何を指すのか規定されていません。改名時のノートは、システムの都合上、移動することが基本となるのでしょうが、「ことさらに決めるまでもなく」として利用者に一任した結果、誰かがノートの不移動を提案すると、移動すべきと主張する人と意見が対立し、都度議論が起こるという問題が生じています(ノート:佐々木久美ノート:中島めぐみなど)。

「ノートの移動位置に合意が得られなければノートは放置」という意見もありますが、「どっちでもいい」案件に合意を求めること自体が酷とも言えます。もし本当に「どっちでもいい」なら、どちらかが妥協すれば良いのに、現実には双方に利点があるために誰も妥協しないこともありえます。あるいは、合意できないのをいいことに意見を対立させる論法(露骨に物別れ状態を狙うこと)が可能であり、結果的に不移動派に資するのです。これは合意形成を重んじるWikipediaの精神を軽視することです。

「どっちでもいい」ことをあえて明文化している好例としてWP:LEAD内のWP:LEADPARAGRAPHにある《この定義文については、「(項目名)とは……である。」という文体に統一すべきという意見と、体言止めにするべきという意見、どちらでも構わないという意見がそれぞれあり、過去に議論が行なわれましたが、今のところ一致した見解はありません》を紹介いたします。このガイドラインを見た誰が、これに異を唱えて数万ページを一斉編集しようとするでしょうか。当該文言は無用な議論を抑止する効果を有しています。

移動する方が良いのか、そうでないのか、コミュニティとしてある程度の見解を明示すべきと思います。このまま何らの規定もなく、どちらかが妥協しなければ合意し得ない不毛な議論を繰り返すことこそ、最も避けなければなりません。

なお、私個人としましては、不毛な議論を繰り返さないようにできるならばそれで良く、特に強く推す条件は今のところありません。--メリース会話2019年4月14日 (日) 14:04 (UTC)[返信]

  • コメント 当事者です。私としては、井戸端でどちらかに倒す合意が出れば、それに従うつもりでしたが、「どちらでも良い」となったので正直困っています。相手の意見も自分の意見も一長一短です。私が提案するのは、次の通りです。自身の主張を利用者ページにまとめておく、改名議論では「ノートは移動しない(する)事を提案します(〇〇〇参照)」以外にノートの話はしない、あとは単純な多数決。--JapaneseA会話2019年4月14日 (日) 14:15 (UTC)[返信]
  • コメント 当事者2です。まずはお礼申し上げます。(議論はのちほど)お手数ですが最後に節を一つ設けて、まとめを置いていただけると助かります。そこを改名議論ページからのリンクで結びたいと思います。改名議論での案内ですが、揉めているのは両者で承知いているのですから、JapaneseA様が「ノートの作法は2種類あって、不動をお勧めしますが、詳しくはここを見てください」などと案内していただけるとおおいに助かるのですが、無理にとは申しません。--Triglav会話2019年4月14日 (日) 19:44 (UTC)[返信]
コメント 勿論です、ぜひ案内させて下さい(やはり利用者ページよりも井戸端の方が良いですね)。--JapaneseA会話2019年4月15日 (月) 06:08 (UTC)[返信]

出典が電子書籍の場合、参照場所を求めるために使用するタグとして適切なのは?

電子書籍を出典として存命人物の記事(今回だとKenKen)を編集しているユーザーに対し、明記されているのが電子書籍のタイトルや出版元、そのストアページのURLだったため、その電子書籍のどこを出典としているのかを求めるために要ページ番号タグを貼ったのですが「ページ数」という概念がないということで受け入れられないようです。ちなみに電子書籍の出典に関してはWikipedia:出典を明記する/電子書籍を参照しました。ここでいう「位置情報」(このユーザーは、そういう位置情報やNo.の類が一切表示されないデバイスで利用しているとのこと)、それが無理だというのであれば「章名」「節名」など挙げていただければいいだけなのですが、他に適切なタグはありませんでしょうか。それとも、私の要求は無謀なものでしょうか?--Aikata28会話2019年4月20日 (土) 08:45 (UTC)[返信]

リフロー型だと、確かにページ数は記載出来ませんね。要は、文字の大きさを変えればページ数も変わるので、出来たとしても『文字サイズが○○の時の××ページ』という事になりますし、そもそも変動するページ数そのものが無いデバイスも有りえるでしょう。
章名なども、例えば『小説家になろう』の短編形式で目いっぱい書いて投稿した場合を考えると、分かりやすいかも知れませんが。構成によっては、章に分かれていない可能性も有ります。その場合、章名を書くことも不可能という事になりますね。
となると、ある程度の文章を添えて『~という辺り』とするしか有りませんが、全文検索が出来ない場合は意味が薄いですし、著作権上の問題が生じる可能性も有りますので、あまりオススメできませんね。
つまり、『リフロー型の為、位置情報を示す事が出来ない』という事になり、固定レイアウトで閲覧できる場合はそうして欲しい、と言ってみる位しかないのではないかと思います。--123.255.131.251 2019年4月20日 (土) 11:05 (UTC)[返信]
  • コメント追記。いくら『拡大・縮小表示で多少数字が変わる可能性があるので、多少の誤差については許容範囲です。 』と言っても、そもそもアプリ上で表示されなければ、書きようがないという事です。
尚、僕はこの議案?で初めてリフロー型を知ったレベルですので、これ以上のコメントは致しませんし、あくまでも一コメントとして流して頂ければと思います。--123.255.131.251 2019年4月20日 (土) 11:15 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。ちなみに今回出典とされている電子書籍は[4]です。左上のsampleにあるタイトルが、私が閲覧したKindle版では「節名」となり、当該ページにジャンプできるようになっています。また、Wikipedia:出典を明記する/電子書籍は、Wikipedia‐ノート:出典を明記する/過去ログ10#電子書籍の場合に、「何ページ」かがわからないという議論から作成に至ったようです。--Aikata28会話2019年4月20日 (土) 12:05 (UTC)[返信]
コメント Help:出典表記形式1#ページ番号のページ番号がない場合のat引数かChapter引数を使った表記となるのかと思いますが、メディア毎の具体表記例はどうなるんでしょうかね?en:Help talk:Citation Style 1/Archive 5#Advice for citing unpaginated ebooks?とか、en:Template talk:Cite book/Archive 10#eBooks and page numbersとか英語版がどう対応してるか参考になりますが(ちなみに英語版ではtemplate:cite ebookはtemplate:cite bookにリダイレクトされてます。)--115.38.255.114 2019年4月21日 (日) 01:31 (UTC)[返信]
コメント 私もKindle版を元に編集したことが何度かあるのですが、KindleはPC版だと文字を選択すると全体のサイズと現在位置が出ますので、梅里雪山のように(Kindle版:563-565/3813)と範囲を示したり、トゥヌクダルスの幻視のように Kindle版(796/2553)と出典元として用いた行や節の先頭を指したりしています。--Strangesnow会話2019年4月22日 (月) 07:52 (UTC)[返信]

8年間投稿がない白紙のノートの過去ログ化を差し戻すことについての是非

Category‐ノート:長大な項目名のノートが白紙で過去の議論を閲覧するのに一手間かかるため差し戻しをしたところ取り消しされたことについての意見をお聞かせください。ちなみに該当の過去ログ化は反対意見がないことを理由に単独で行われたものであります。また、古いインターネット接続環境を元に定義されたHelp:過去ログのルールが現状に見合っているかどうかの意見もお聞かせください。--Hirewean会話) 2019年4月20日 (土) 14:33 (UTC)--Hirewean会話2019年4月21日 (日) 06:59 (UTC)[返信]

すみませんが、普通に経緯を見ると、Hirewean氏が人によってはイタズラや荒らしとみなされてもおかしくないことをしているようにしか見えません。
ノートが白紙で過去の議論を閲覧するのに一手間かかるため差し戻しをしたところ
まず、この編集がまったく合理的理由がなく不当です。過去ログ化したら白紙にしてはいけないというルールはないし、白紙になっていたら差し戻して良いというルールも無いです。
ちなみに該当の過去ログ化は反対意見がないことを理由に単独で行われたもの
予告して1週間待って実行されたものであり、まったく問題がないどころか理想的な過去ログ化とすら言えます。
古いインターネット接続環境を元に定義されたHelp:過去ログのルールが現状に見合っているか
今回のことが古いインターネット接続環境と何の関係があるのでしょうか?
総じて、2011年6月に何の問題もなく過去ログ化されたものを、8年近く経って要約欄に理由もなく唐突に差し戻されたら、普通にはイタズラです。--EULE会話2019年4月20日 (土) 15:40 (UTC)[返信]

わかりました。間違いを認めて取り下げます。--Hirewean会話2019年4月21日 (日) 06:53 (UTC)[返信]

他者からの警告がある会話ページの白紙化について

他者からの警告がある会話ページの白紙化について質問です。

私は他者からの警告がある会話ページで白紙化があった場合はWikipedia:荒らし#警告の除去での『推奨されない行為に対する警告を、自分自身の会話ページから除去することも荒らしとみなされます。』ということから、他者から警告を受けている会話ページの白紙化はご自身のものであっても決して認められないと考え、Wikipedia:荒らし#荒らしに対処するにはに従い差し戻すと理解しています。

しかしながら、「会話ページを白紙化しているということは相手に警告が届いていると解釈ができ、目的を果たした警告は会話ページで除去されても警告の隠蔽にはならないから差し戻す必要がない。わざわざ周囲が差し戻して『荒らし』を作り出すのはおかしい」という意見もあります。

このことについて、みなさまのご意見をお願いします。--160.86.179.100 2019年4月21日 (日) 05:06 (UTC)[返信]

コメント Wikipedia‐ノート:荒らし/過去ログ1#Wikipedia:荒らしの「ノート荒らし」の項目の矛盾ついてと併せてWikipedia:井戸端/subj/私の知らないルールもチェックしました。利用者の間でも対立している状態なんですね。前の議論では結論が出ないまま有耶無耶な運用が続いているのでどうすればいいのか分かりにくいです。--160.86.179.100 2019年4月21日 (日) 08:38 (UTC)[返信]

「削除依頼は方針について議論する場ではありません。(中略)そういったものがあるときには進んで転記の作業を願います。」について

井戸端投稿が初めてなので、おかしかったらすみません。「Wikipedia:削除依頼」の「注意事項」に「削除依頼は方針について議論する場ではありません。他の利用者のコメントに対するコメントは除去されることがあります。依頼サブページ内で長文の議論になる場合、ノートページへ転記されます。また、そういったものがあるときには進んで転記の作業を願います。」という規定がありますが、現在私が参加している削除依頼審議において、この方針を根拠に他者のコメントを機械的にノートページに移動させることを繰り返した結果、結果として削除依頼ページが読みにくくなった(私の主観です)という事例がありました。

この規定ができた2004-2005年の議論を参照しましたが、この規定の制定された背景、立法者意思を確認することはできませんでした。 なお、先行する議論としてはWikipedia:井戸端/subj/削除依頼は方針について議論する場ではない?があります。

そこで、不思議に思ったのでお尋ねします。 「削除依頼は方針について議論する場ではありません。他の利用者のコメントに対するコメントは除去されることがあります。依頼サブページ内で長文の議論になる場合、ノートページへ転記されます。また、そういったものがあるときには進んで転記の作業を願います。」について

  • この規定は「削除依頼は方針について議論する場ではない」と規定し、その目的を達成するために「他の利用者のコメントに対するコメントは除去してもよい」と規定していると認識していますが、方針についての議論では全くない、削除対象となった記事の主題についての議論であるが、形式的にほかの議論参加者への「返信」という形を取っているコメントについても、一律に「他の利用者のコメントに対するコメント」として除去してもよい、という規定でしょうか。私にはどうもそうは思えないのですが。
  • ノートページに特定のコメントのみ移動させた結果、削除依頼サブページの可読性・可用性を下げてしまう結果となっても、移動すべきなのでしょうか。
  • 「長文の議論」についても、ただ長文であることのみをもって、移動させることが許されるのでしょうか。あくまでも「削除依頼は方針について議論する場ではありません。」という規定が前提にあって、その目的を達成するための「長文の議論の除去、移動」だと思っているのですが。

方針の文言を墨守するあまり、方針の趣旨を損ね、その目的と真逆のこととなっていると思い、規定の趣旨等を確認したく、質問します。--アナキズム研究会会話) 2019年4月22日 (月) 23:10 (UTC)誤字修正--アナキズム研究会会話2019年4月22日 (月) 23:12 (UTC)[返信]

コメント 削除依頼の審議は、提起された削除理由に対象記事が該当するかどうかという判断をコミュニティーに問うものです。本件でいえば、代書 (法律用語)がケースEすなわち独自研究に当たるかどうか、です。基本的にイエスかノーかという、いってしまえば単純な問題なので、長々と議論することは好まれません。「注意事項」はそのためのものです。というか、ウィキペディアは百科事典プロジェクトであって議論場ではないため、他のページであっても長い議論は慎むべきでしょう。
さて、当該依頼を拝見しましたが、ノートページの3つの節のうち、いちばん上の節に転記されたコメントは削除賛成意見に執筆者が反論したものが7回、あと1回はそれへのレスポンスとなっています。執筆者の反論の趣旨は概ね2点で、代書と代理は成立が違うということと、法令の罰則規定により逮捕される可能性があるものとそうでないものがある、ということでしょう。おそらく「コメントに対するコメント」ということで転記されたものかと思いますが、これは必ず転記しなければならないものでもありません。個人的には、最初のコメントとレスポンスが付いたコメントについては、審議の参考になるかもしれない内容であり、これ以上長引かないのであれば、審議ページに戻してもいいように思いました。あとはほとんど重複であり、削除賛成者個人に対する非難や牽制も好ましいものではありません。2つ目の節以降は転記についての議論ですから、ノートページがふさわしいでしょう。
同じ内容のコメントを何度繰り返しても、存続意見が補強されたことにはなりませんし、同じことしかいわない、あるいは意見をまとめられない人と見られてコメントそのものをしっかり読まれなくなることにつながります。利用者個人を攻撃しても同様です。これらはむしろ審議の可読性を下げる妨害行為と受け取られる危険が大きいと知るべきです。記事が独自研究でないことを示すのにもっとも効果的な手段は議論ではなく、当該記事において直接の(つまり利用者の解釈によらない)信頼できる出典を明らかにすることです。--みっち会話2019年4月25日 (木) 12:12 (UTC)[返信]
  • コメント 長々と議論することが好まれない、もちろんその通りです。方針については方針のノート、記事の内容そのものについては記事のノートでそれぞれ議論すべきであり「削除依頼で議論すべき内容」の範囲は相当狭くなるだろう、というのは私も同じ認識であります。
しかし、削除依頼にて議論が全く禁じられているか、というとそうでもない、というのが事実です。削除するか否かで議論が発生することは当然Wikipedia:削除依頼が想定し、認容するところです。(もしそうでないのなら、Wikipedia:管理者解任の投票のように、最初から依頼ページで議論をすることを禁じることもできたはずですが、それはされていません。)
代書ページの転記されたコメントの中には、当然「転記されてもやむを得ない」ような冗長なコメントもあれば、形式的には他人のコメントに対する返信という形式をとっていながら、その実質は審議の参考になるかもしれない内容であり、残すべき有意義な内容もあると思います。
私が聞きたいのは「代書」の削除議論の中でどのコメントを転記するのがふさわしいか、ではなく「形式的には他人のコメントに対する返信という形式をとっている」からと言って、「他の利用者のコメントに対するコメントは除去されることがあります。」という一文を教条的、機械的に適用し、コメントの内容に係る実体的・実質的判断をすることなく除去することが規定の趣旨、ウィキペディアの方針から考え、適切かということを尋ねたいのです。これは「長文のコメント」についても同じことです。少しばかり長いからと言って、その内容を判断することなく一律に転記・除去することが許されるのか。また、この規定はそもそも方針についての議論に代表されるような「削除依頼で本来行うべきでない議論」であふれてしまうことにより、本来すべき議論や投票の妨げになり、有意義な削除依頼審議ができなくなることを防止するための規定であります。すなわち、除去・転記の結果として、方針の目的のするところと反して、削除依頼ページが「転記されたコメント」だらけになり、結果的にページの可読性を下げてしまう。これでは何の意味もありません。
このようなことがまかり通ってしまえば、それこそ「本末転倒」であり、WP:BUROの強く戒めるところです。
各位におかれては、代書の削除依頼ページの個々のコメントがどうだ、という次元ではなく、このような規則主義なルール適用が許されるかどうか、という観点から、ご意見を賜りたく存じます。--アナキズム研究会会話2019年4月25日 (木) 15:54 (UTC)[返信]
  • 個人的には、削除依頼ではやたらとノートに移したがるなぁ、と感じます。ページがちょっと長くなって可読性がちょっと落ちる程度なんだから放っておけばいいのにと。単純な Yes or No の投票ではなく、できるだけ意見交換や話し合いを踏まえて事を決めよう、というのがウィキペディア日本語版の方針じゃなかったのでは?と思います。もちろん、その一方で、議論を長くする必要も、それに付き合う義務もありませんが。--Yapparina会話2019年4月26日 (金) 11:36 (UTC)[返信]

コメント「代書の削除依頼ページの個々のコメントがどうだ、という次元ではなく、このような規則主義なルール適用が許されるかどうか、という観点から、ご意見を賜りたく存じます」とのことですが、アナキズム研究会さんの質問文は、Wikipedia:削除依頼/代書 (法律用語)での経緯を強く反映した内容となっており、個々のコメントを無視して意見を述べることができません。質問の内容はすべて、Wikipedia:削除依頼/代書 (法律用語)での特定の利用者の行動を、アナキズム研究会さんが思うように一般化して述べているだけではありませんか。Wikipedia:削除依頼#注意事項の文面を問題にしたいのであれば、そちらのノートページで、Wikipedia:削除依頼/代書 (法律用語)だけの事例に留まらず様々な案件から多角的に検討する必要があり、このような流れで議論することは不適切だと考えます。--mazinX会話2019年4月27日 (土) 12:58 (UTC)[返信]

  • コメント MazinXさんに同意します。そのうえで、あくまでWikipedia:削除依頼/代書 (法律用語)でのFutaba222さんの例についてであれば、これはもはや審議妨害のレベルです。移動後も表の審議の場で次々とコメントを投稿されている様は、場合によっては裁量ブロックをうけても仕方なかったと思います。会話ページでも注意されているにもかかわらず、なのですから。それと質問者様のノートでのXx kyousuke xxさんとの議論内容は、正直質問者様のほうにWP:IDIDNTHEARTHATに該当する要素が多分にふくまれているようにみえます。表で存続票を投じられている、その理由も不純なものであるとおもいます。--Aiwokusai会話2019年5月4日 (土) 20:20 (UTC)[返信]

モバイル版のタブ機能について

 デスクトップ版ウィキペディアでは、ページ上部にタブ機能が提供されていますが、モバイル版ウィキペディアでは、タブ機能が提供されていません。タブには、そのページのノートを表示する機能もあり、特に、ノートへは、タブからしか行けません。其の為、タブ機能が提供されていないモバイル版からは、ノートが開けません。--以上の署名のないコメントは、124.141.13.100会話)さんが 2019年4月26日 (金) 5:10 (UTC) に投稿したものです(610CH-405会話)による付記)。

質問の趣旨とずれるかもしれませんが、アカウントを作成してログインしていただければ、ページ最下部の「ノート」というところからノートページに入ることができます。--610CH-405会話2019年4月26日 (金) 05:14 (UTC)[返信]
  • 質問なのか、要望・問題提起なのか、分からないですね、、、
モバイル版からのIPユーザーが、ノートの合意に気付かずに、合意に反する編集をしてしまったり、結果としてノートを無視する形になってしまう事を、それが起こりうる現状への問題提起でしょうか?--123.255.131.251 2019年4月26日 (金) 07:20 (UTC)[返信]

カテゴリのリダイレクトについて

Category:日本のバンドCategory:日本の音楽グループに提案した上で改名したのですが、旧カテゴリの即時削除がリンク元や利用者ページに入ってるためか却下されてました。カテゴリはリダイレクトにするべきではないと思ってるのですが、このままでいいのでしょうか。以前XX年に結成したバンドがXX年に結成した音楽グループに改名されたのですが、旧カテゴリが削除されず、そのままになっています(Wikipedia:Bot作業依頼/過去ログ/2019年2月#カテゴリ名の変更に伴うカテゴリ張替依頼参照。)改名してリダイレクトになったカテゴリをそのままにしたほうがいいんでしょうか?ご意見お待ちします。--Rain night 2019年4月26日 (金) 07:20 (UTC)[返信]

Category:日本のバンドに、一旦このような注意書きを貼っておくのはどうでしょうか?
{{注意|このカテゴリは廃止されました(2019年4月)。議論[[ノート:〇〇]]}}
カテゴリやテンプレートは、リンク元が残っていると不具合の原因になるので、慎重に対応されているのだと思います。--bcxfu75k会話2019年4月27日 (土) 04:05 (UTC)[返信]

Template:Proposedの使い方についての疑問と質問

--Yoti Touge会話2019年4月26日 (金) 09:59 (UTC)[返信]