コンテンツにスキップ

新田町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。42.148.146.71 (会話) による 2019年5月12日 (日) 10:49個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎出身者)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

新田町
廃止日 2005年3月28日
廃止理由 新設合併
太田市、新田町尾島町藪塚本町太田市
現在の自治体 太田市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 群馬県
新田郡
面積 38.22 km2
総人口 29,477
(2005年3月1日)
隣接自治体 太田市伊勢崎市
新田郡尾島町藪塚本町
新田町役場
所在地 370-0392
群馬県新田郡新田町大字金井29
(現・群馬県太田市新田金井町29)
太田市役所新田支所(旧新田町役場)
太田市役所新田支所(旧新田町役場)
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

新田町(にったまち)は、群馬県南東部、新田郡にあった人口 約2万9千のである。新田町は2005年3月27日に閉町し、2005年3月28日に(旧)太田市、尾島町藪塚本町との合併で太田市となった。太田市内の旧新田町地域では、旧地名の前に「新田」が付いている。

町の中央を群馬県道2号前橋館林線が走り、その沿線に大型のホームセンタージョイフル本田新田店がある。

地理

隣接自治体

歴史

  • 合併前の木崎町にあたる土地に日光例幣使街道木崎宿が存在し、明治時代初期まで遊女の街として栄えていた。当時の遊女は越後から売られてきた娘達であり、彼女らの歌った越後口説が地元民に伝染し、木崎に伝わる木崎音頭や八木節になったという。

沿革

合併前までの町長

  • 山﨑 昭(やまざき あきら)(2005年3月28日 - 4月17日まで太田市長職務執行者を任務していた。)

道路

国道

県道

鉄道

史跡

ショッピング

出身者

脚注

  1. ^ 山下清海(2014)"斎藤 功先生のご逝去を悼む"地理学評論日本地理学会).87(4):351-352.(351ページより)

関連項目