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桜田修成

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新社会運動
設立 2014年(平成26年)
設立者 桜田修成
種類 任意団体
本部 日本の旗東京都下
所在地 極右
国家主義
アバンギャルド
嫌中
嫌韓
公用語 日本語
関連組織 在日特権を許さない市民の会
日韓断交共闘委員会
維新政党新風
ウェブサイト 国家最前衛 新社会運動(削除済み)
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桜田 修成(さくらだ しゅうせい、1962年 - )は日本市民活動家、解体工、本名は修。行動する保守団体の一つである「新社会運動」の代表[1]。日本国内において行われている反韓デモの主催者として活動していることもあり、在日韓国人等に対して民族や人種を汚い言葉でののしるヘイトスピーチを行っているとの批判的な声もある人物である[1]

主張・活動内容

2013年2月9日には東京新大久保において桜田修成・新社会運動の主催による「不逞鮮人追放!韓流撲滅デモin新大久保[1]」というデモ活動が行われ、このデモ活動では「朝鮮人を殺せ」などといったシュプレヒコールや「良い韓国人も悪い韓国人もどちらも殺せ」などといったプラカードが掲げられた[2][3]。主催者の桜田修成自らも朝鮮人はゴキブリ蛆虫などとヘイトスピーチを行っていた[4]。このデモ活動を見た有田芳生は「異常なデモ」であり「国会でも問題にしたい」と批判し、これを実現させるという形で排外主義・レイシズム反対集会が行われることとなった[5][6]

逮捕

2015年5月5日には、東京霞が関経済産業省前の脱原発を主張する団体によって設置されているテントで、暴行を行った容疑で現行犯逮捕された[7]。また、2014年9月に都内で行われた在日朝鮮人らに対するヘイトデモの際、反対派に対し暴行をしたとの被害届が出されており、警視庁は今後はこの事件についても桜田修成を取り調べる方針とし[8]5月7日には2014年9月7日のデモ活動において、桜田修成がデモへの抗議を行った者に棒のようなものでつついたとして暴行の疑いで逮捕した[9]

脚注