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山東昭子

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山東 昭子
さんとう あきこ
生年月日 (1942-05-11) 1942年5月11日(82歳)
出生地 日本の旗 東京都世田谷区[1]
出身校 文化学院文学部文学科[1]
前職 女優タレント
所属政党 自由民主党麻生派
称号 レジオンドヌール勲章シュヴァリエ
親族 大叔父・児玉亮太郎(元衆議院議員
公式サイト 山東昭子ホームページ

在任期間 2019年8月1日 - 現職
天皇 徳仁

日本の旗 日本
第27代 参議院副議長
在任期間 2007年8月7日 - 2010年7月30日

内閣 第2次海部改造内閣
在任期間 1990年12月29日 - 1991年11月5日

選挙区全国区→)
比例区
当選回数 8回(史上最多)
在任期間 1974年 - 1992年
1995年 - 1996年
2001年 - 現職
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山東 昭子(さんとう あきこ、1942年〈昭和17年〉5月11日[1] - )は、日本政治家自由民主党所属の参議院議員、第32代参議院議長。 元女優テレビタレント

参議院8回当選は史上最多[2][3]科学技術庁長官第46代)、参議院副議長(第27代)、自由民主党両院議員総会長番町政策研究所会長[4]などを歴任。

日本プロテニス協会会長。

来歴

東京都世田谷区生まれ。

作曲家團伊玖磨の紹介で11歳でラジオ東京(現、TBS)の子供番組の司会として芸能界入り[1]。15歳でラジオドラマ「赤胴鈴之助」のナレーターを務める[1]。16歳で東映と専属契約を結び、「旗本退屈男 謎の蛇姫屋敷」で北大路欣也の相手役として映画デビュー。その後、高倉健とコンビで「太郎シリーズ」等に出演する[1]

19歳でフリーとなり、テレビにも進出。美貌と頭の回転の速さを活かしてドラマだけでなく司会業にも力を入れる[1][5]。テレビ番組『クイズタイムショック』では5週連続で勝ち抜き、「クイズの女王」と呼ばれた[6]

1974年田中角栄内閣総理大臣(当時)に請われ第10回参議院議員通常選挙全国区から自由民主党公認で出馬[1]。約125万票を得て32歳の最年少参院議員として初当選[6]1980年全国区)、1986年比例区)の参院選でも再選。

1990年12月、第2次海部改造内閣科学技術庁長官に任命され、史上6人目の女性閣僚として初入閣[6]

1992年の参院選では落選。1995年田辺哲夫の死去に伴い3年ぶりに繰り上げ当選するが、翌1996年に参院議員を辞職し同年の第41回衆議院議員総選挙神奈川県第6区から出馬、落選。

その後、2001年の参院選で比例区から出馬し5年ぶりに返り咲き、2007年2013年でも再選した。

2007年第21回参議院議員通常選挙で自民党が大敗し第2党となったため同党から副議長を出すことになり、第167回国会で女性では初の参議院副議長に就任した[6]。副議長就任に伴い、自民党会派を離脱。

2015年4月、番町政策研究所会長就任。女性初の派閥領袖となった[4]

2017年7月、番町政策研究所が為公会などと合流し志公会発足。会長代行に就任する[7]

2019年7月、第25回参議院議員通常選挙で参議院史上初の8期目の当選を果たした。

2019年8月1日に召集された第199臨時国会に於いて、満票で第32代参議院議長に選出された。 扇千景(林寛子)以来女性2人目の参議院議長となり、正副議長の両方を歴任するのは衆参両院を通じて女性初となる[8]。 議長就任に伴い自民党会派を離脱して無所属となり、派閥(麻生派)からも離れた。

略歴

  • 1974年 - 参議院議員に初当選
  • 1978年 - 環境政務次官第1次大平内閣
  • 1979年 - 環境政務次官(第2次大平内閣
  • 1983年 - 自民党環境部会長(~1986年)
  • 1984年 - 自民党婦人局長(~1986年)
  • 1987年 - 参議院環境特別委員長
  • 1989年 - 参議院外務委員長
  • 1990年 - 国務大臣科学技術庁長官第2次海部改造内閣
  • 1991年 - 自民党国民運動本部長代理
  • 2001年 - 自民党北陸地方開発委員長(~2005年)
  • 2004年 - 自民党両院議員総会長(~2007年)
  • 2004年 - 自民党食育調査会長(~2007年)
  • 2006年 - 参議院議員在職25年の永年勤続表彰
  • 2007年 - 参議院副議長(~2010年)
  • 2010年 - 自民党党紀委員長(~2019年)
  • 2012年 - 自民党食育調査会長
  • 2013年 - 参議院内閣委員長
  • 2019年 - 参議院議長

活動

  • 1987年、参議院環境特別委員長を務めていた時、ゴルフ番組「ゴルフだよ人生は」(テレビ東京)の収録で公害健康被害補償法に関する本会議を欠席したことが問題となり、2か月で委員長辞任に追い込まれた[9]
  • 2005年、自由民主党食育調査会長として、議員立法「食育基本法」を制定した。
  • 自民党両院議員総会長として出席した2007年6月5日の自民党役員連絡会で、年金記録不備問題における柳澤伯夫厚生労働大臣の国会答弁について「うわべだけで心がこもってない」「国民が(テレビなどで)見ているので改めるべきだ」などと一喝した[10]
  • 2008年、参議院本会議で、未婚の日本人父親と外国人母親との間に生まれた子供が後に認知されれば日本国籍を取得できるようになる国籍法改正案の採決を棄権した[11]
  • 正副議長は不測の事態に備え国会会期中の国外渡航は自粛が慣例だったが、2008年1月、国会年始で自然休会状態ではあったものの、ダニエル・イノウエ上院議員との会談のためハワイ州ホノルルへの個人渡航を参議院議院運営委員会に対し申請し、物議を醸した[12]
  • 2008年1月、ねじれ国会における与野党の激しい攻防の中、河野洋平横路孝弘衆院正副議長江田五月参院議長とともに国会正常化に向けて、衆参正副議長・与野党幹事長会談を行う[13]
  • 2010年12月、党紀委員長として、大村秀章自民党衆院議員が翌年の愛知県知事選に同党の候補者に対抗する形で河村たかし名古屋市長と連携して出馬表明した際に、同氏の離党届を受理せず「県連による候補者選考の際には手を挙げず、独自候補擁立が決定した後に出馬表明するのは反党行為」として除名とする処分を決定した。2011年の知事選後、菅義偉河野太郎ら同期当選組から除名に反発する声があがったものの、当の大村が同年4月に行われた衆議院愛知6区補選で自民党公認の丹羽秀樹ではなく別の候補者を支援したため、党本部は態度を硬直化。大村が提出していた再審査請求も却下され、除名が確定した[14][15]
  • 2012年4月に発表された東京都による尖閣諸島購入構想では、水面下で石原慎太郎東京都知事地権者の男性との半年にわたる極秘会談を仲介した。青年会議所の活動を通じて30年来の親交があった地権者から「国を守るために所有し続けてきたが、個人で守っていくのは限界がある」「政府に買い上げてもらいたいが、今の政府は信用できない」などと今後の対応について相談を受けた山東は2011年9月以降、政治信条を同じくする石原と地権者との三者で数回にわたり会談。その結果、地権者が売却を決意し、石原が訪問先のワシントンで発表した[16][17][18]
  • 2013年第23回参議院議員通常選挙比例区で、自民党から比例代表70歳定年制の例外として公認を受けた。同党は内規を厳格に適用し、扇千景小野清子、2007年の参院選で落選した片山虎之助、2009年の衆院選で落選した山崎拓らも公認を認められなかったが、71歳となる山東は実績などを考慮して特例とされた[19]。又2019年第25回参議院議員通常選挙でも、任期満了時点で77歳であったが、他の7名[注釈 1]と一緒に特例公認された(前回に続き異例の2回連続での特例公認となる)[20]
  • 2013年12月、内閣委員会における国家戦略特区法案の審議が野党出身の委員長の下で進まないことから与党が委員長をすげ替える異例の事態となり、民主党水岡俊一に代わって委員長に選任される。同法の採決後、約1ヶ月で退任する(後任は水岡俊一)[21]
  • 2016年相模原障害者施設殺傷事件を受けて、犯罪予告やほのめかした人物、再犯の恐れのある性犯罪者などに対して、GPSを埋め込むようなことも含めた議論をすべきとの考えを示した[22][23][24]
  • 2018年、自民党受動喫煙防止議員連盟会長として、2020年の東京オリンピックパラリンピックまでにたばこ受動喫煙防止を進めようと、公共空間での受動喫煙防止策を義務付ける「受動喫煙防止法」を制定した。その際、法案の骨子案を発表する中で、たばこ価格については増税により「例えば思いきって一箱千円程度とする」としたため、論議を呼んだ[25]
  • 2019年9月、天皇在位中の明仁(現上皇)を「戦争犯罪の主犯の息子」と呼び「慰安婦問題の解決には天皇の謝罪が必要」などと語った韓国国会議長文喜相の発言について、南官杓駐日大使に「甚だしく無礼で、受け入れられない」と抗議を行った。その後、同議長から書簡が届いたものの内容が不十分として改めて発言の撤回と謝罪を求める書簡を送付。11月に東京で開催されるG20国会議長会議には文議長も招待したものの、韓国側からの個別会談の要望にはその環境にないとして応じなかった[26][27]

政治献金

家族

曾祖父は元神奈川県参事を務め、陸奥宗光の懐刀だった紀伊出身の教育者・官僚である山東直砥[注釈 2][30][31]、大叔父は元衆議院議員児玉亮太郎[32][33]

所属議員連盟

選挙歴

当落 選挙 施行日 選挙区 政党 得票数 全国得票順位
(全国区)
党内比例順位
(比例区)
第10回参議院議員通常選挙 1974年7月7日 全国区 自由民主党 1,256,724 第5位(112人中) -
第12回参議院議員通常選挙 1980年6月22日 全国区 自由民主党 1,508,617 第6位(93人中) -
第14回参議院議員通常選挙 1986年7月6日 比例区 自由民主党 - - 第15位(25人中)
繰当 第16回参議院議員通常選挙 1992年7月26日 比例区 自由民主党 - - 第21位(27人中)
第41回衆議院議員総選挙 1996年10月20日 神奈川6区 自由民主党 50,411 - -
第19回参議院議員通常選挙 2001年7月29日 比例区 自由民主党 147,568 - 第17位(27人中)
第21回参議院議員通常選挙 2007年7月29日 比例区 自由民主党 203,324 - 第12位(35人中)
第23回参議院議員通常選挙 2013年7月21日 比例区 自由民主党 205,779 - 第9位(29人中)
第25回参議院議員通常選挙 2019年7月21日 比例区 自由民主党 133,645 - 第18位(33人中)
当選回数 参議院8回

出演作品

テレビドラマ

映画

  • 旗本退屈男 謎の蛇姫屋敷(1957年) - 菊路 役
  • 少年猿飛佐助(1958年) - 百合姫 役
  • 少年猿飛佐助 牢獄の姫君(1958年) - 百合姫 役
  • 少年猿飛佐助 天空の白馬(1958年) - 百合姫 役
  • 続一丁目一番地(1958年) - 大坪房子 役
  • 鶯城の花嫁(1958年) - お時 役
  • 殿さま弥次喜多 怪談道中(1958年) - お松 役
  • 若君千両傘(1958年) - お菊 役
  • 希望の乙女(1958年) - ピー公 役
  • 柳生旅ごよみ 女難一刀流(1958年) - お初 役
  • 娘の中の娘(1958年) - ヒデ 役
  • 旗本退屈男 謎の南蛮太鼓(1959年) - 菊路 役
  • 獣の通る道(1959年) - かつみ 役
  • 素晴らしき娘たち(1959年) - 佐藤わか 役
  • 空は晴れたり(1959年) - 西原ルリ 役
  • 月光仮面 幽霊党の逆襲(1959年) - 大岡はる子 役
  • 月光仮面 悪魔の最後(1959年) - 妙子 役
  • 富嶽秘帖(1959年) - お雪 役
  • 長七郎旅日記 魔の影法師(1959年) - おさち 役
  • 特ダネ三十時間 拾った牝豹 午前零時の顔(1959年) - 小山レイ子 役
  • 百万両五十三次(1959年) - お春 役
  • 緋鯉大名(1959年) - お梅 役
  • 長七郎旅日記 はやぶさ天狗(1959年) - おさち 役
  • 拳銃を磨く男 あの女を探せ(1959年) - ミッチー 役
  • 天下の快男児 万年太郎(1960年) - 若原若子 役
  • 野狐笛 花吹雪一番纏(1960年) - おはる 役
  • 特ダネ三十時間 白昼の脅迫 女の牙(1960年) - 黒田ノリ子 役
  • ずべ公天使(1960年) - 秋子 役
  • 拳銃を磨く男 呪われた顔(1960年) - 横田陽子 役
  • 地獄の渡り者(1960年) - 大館リカ 役
  • 波止場野郎(1960年) - マリ 役
  • 続ずべ公天使 七色の花嫁(1960年) - 秋子 役
  • 警視庁物語 血液型の秘密(1960年) - 民謡酒場の光子 役
  • 警視庁物語 聞き込み(1960年) - 光子 役
  • 天下の快男児 突進太郎(1960年) - 小柴千秋 役
  • 十七才の逆襲 向う見ずの三日間(1960年) - チエ子 役
  • つばくろ道中(1960年) - おなつ 役
  • 嫁さがし千両勝負 恋しぐれ千両勝負(1960年) - お千賀 役
  • ぽんこつ(1960年) - 犬塚花江 役
  • 特ダネ三十時間 笑う誘拐魔(1960年) - 川原トシ子 役
  • 特ダネ三十時間 曲り角の女(1960年) - 川原トシ子 役
  • 姿なき暴力(1960年) - 幾子 役
  • 億万長者(1960年) - 鯛子 役
  • 俺が地獄の手品師だ(1961年) - 弘子 役
  • 天下の快男児 旋風太郎(1961年) - ルリ子 役
  • 若い涙を吹きとばせ(1961年) - 芳枝 役
  • 花ざかり七色娘(1961年) - マッチ 役
  • がめつい奴は損をする(1961年) - 由美 役
  • 腕まくり七色娘(1961年) - ゆかり 役
  • べっぴんさんに気をつけろ(1961年) - チャ子 役
  • 特ダネ三十時間 危険な恋人(1961年) - 黒木冴子 役
  • 特ダネ三十時間 東京租界の女(1961年) - 伊沢まり 役
  • カメラ・トップ屋 お嬢さんが狙ってる(1961年) - 昌子 役
  • 東京パトロール 粋な二人のお巡りさん(1961年) - 野村道子 役
  • 万年太郎と姐御社員(1961年) - アイヌの娘 役
  • 街(1961年) - 伊原律子 役
  • 東京パトロール 終列車の少年(1961年) - 野村道子 役
  • 新婚シリーズ 月給日は嫌い(1962年) - 芦川亜子 役
  • 最初が肝心(1962年) - 芦川亜子 役
  • 暴れん坊一代(1962年) - お美耶 役
  • 浪人街の顔役(1963年) - お弓 役
  • 喜劇 駅前怪談(1964年) - 八重 役
  • 忍法破り 必殺(1964年) - 巌修寺のかえで 役
  • 喜劇 駅前医院(1965年) - 外来患者の娘 役
  • 殴り込み侍(1965年) - 八重 役
  • 青いくちづけ(1965年) - 秋野文子 役
  • 喜劇 駅前金融(1965年) - ミス黄金風呂 役
  • あんま太平記(1965年) - 秋田すみ子 役
  • 赤い鷹(1965年) - 小田菊子 役
  • 恋と涙の太陽(1966年) - 花奴 役
  • 関東も広うござんす(1967年) - 芸者小糸 役
  • 濡れた逢びき(1967年) - おせん 役
  • キングコングの逆襲(1967年) - リンダ・ミラーの声 役
  • 続セックスドクターの記録(1968年) - 山名京子 役
  • 性犯罪法入門(1969年) - 池内幸子 役
  • ダンプ・ヒップ・バンプ くたばれ野郎ども(1969年) - 坂本政子 役
  • 喜劇 右むけェ左!(1970年) - 津田 役
  • 女子学園 おとなの遊び(1971年) - 大庭光子 役
  • 喜劇 昨日の敵は今日も敵(1971年) - 女医 役
  • 起きて転んでまた起きて(1971年) - 竹田夫人 役
  • 喜劇 泥棒大家族 天下を盗る(1972年) - 猪狩冬子 役
  • RAMPO(1994年) - 伯爵夫人 役
  • 手紙(2003年) - 校長 役
  • しの(2003年)

吹き替え

洋画

海外ドラマ

邦画

ラジオドラマ

レコード

  • 愛の渇きに/愛の小径

著書

  • 『がんばれ、日本の男たち』三笠書房 ぱぴるすbooks 1974
  • 『個性派の節約178の作戦 物不足のときこそ効く』ロングセラーズ ムックの本 1974

バラエティ

CM

脚注

注釈

  1. ^ 柘植芳文山田俊男衛藤晟一木村義雄佐藤信秋羽生田俊丸山和也
  2. ^ 別名山東一郎。最相葉月によると、幕末の東京蘭学塾「北門義塾」(柳谷藤吉 創設)(北門社)で教鞭をとり、明治3年日本に初めてバラの苗をアメリカから輸入したことで知られる[29]
  3. ^ 旧・第一勧業銀行1971年 - 2002年)および旧・みずほ銀行(2002年 - 2013年)の直接の前身行。しかし、2013年に旧・みずほ銀行がみずほコーポレート銀行に吸収合併されて新・みずほ銀行が発足したため、これを以て日本勧業銀行の法人格は完全消滅した。
  4. ^ 但し、当時は都市銀行のテレビCMがまだ解禁されていなかったため、新聞・雑誌の広告やポスター等に活動が限られていた。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j 別冊宝島2551『日本の女優 100人』p.61.
  2. ^ “自民比例・山東昭子氏8選…参院の最多当選更新”. 読売新聞 (読売新聞社). (2019年7月22日). https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20190722-OYT1T50208/ 
  3. ^ “自民の山東氏7選 最多に並ぶ”. 日本経済新聞 電子版 (日本経済新聞社). (2013年7月22日). https://r.nikkei.com/article/DGXNASFS2103X_R20C13A7PE1000 
  4. ^ a b “大島派会長に山東氏…自民初、女性の派閥トップ”. 読売新聞 (読売新聞社): p. [要ページ番号]. (2015年4月21日) 
  5. ^ “「話の肖像画」山東昭子”. 産経ニュース (産経新聞社). (2015年12月30日). http://www.sankei.com/smp/premium/news/151230/prm1512300010-s.html 
  6. ^ a b c d 公式プロフィール”. 山東昭子オフィシャルサイト. 山東昭子事務所. 2016年9月11日閲覧。[信頼性要検証]
  7. ^ “新・麻生派、59人で発足 自民党第2派閥に”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). http://www.asahi.com/articles/ASK7352KQK73UTFK00P.html?iref=comtop_8_02 2017年7月3日閲覧。 
  8. ^ 参院議長、自民・山東昭子氏で調整へ 歴代最多の8選”. 毎日新聞. 2019年7月23日閲覧。
  9. ^ 第109回国会参議院環境特別委員会第5号”. 国会会議録検索システム. 国立国会図書館 (1987年9月7日). 2016年9月11日閲覧。
  10. ^ “自民年金でドタバタ…山東参院議員は柳沢厚労相を一喝”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2007年6月6日). オリジナルの2007年6月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20070607151209/http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070606-OHT1T00083.htm 
  11. ^ “改正国籍法が賛成多数で成立 自民3議員は棄権”. J-Castニュース (ジェイ・キャスト). (2008年12月5日). http://www.j-cast.com/2008/12/05031573.html 
  12. ^ “山東参院副議長、ハワイへ 異例の開会中海外渡航”. asahi.com (朝日新聞社). (2007年12月29日). オリジナルの2007年12月30日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20071230141712/http://www.asahi.com/politics/update/1228/TKY200712280323.html 
  13. ^ “【先週の政界名場面】存在感増す衆参正副議長 山東昭子参院副議長にもスポット”. MSN産経ニュース (産経デジタル). (2008年2月3日). オリジナルの2008年2月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080206093547/http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080203/plc0802030857001-n1.htm 
  14. ^ 『中日新聞』2011年7月14日付朝刊、県内版、20面、「知事が代表 自民支部解散 党本部強制、県内で初 衆院13区」。
  15. ^ 『中日新聞』2010年12月9日付朝刊、30面、「愛知県知事選出馬 大村氏の除名決定 自民」。
  16. ^ “【都の尖閣購入計画】民主党政権に不安覚え売却決意”. MSN産経ニュース (産経デジタル). (2012年4月17日). オリジナルの2012年4月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120417222825/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120417/plc12041722590027-n1.htm 
  17. ^ “尖閣、半年の極秘交渉…山東議員が知事に橋渡し”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2012年4月18日). オリジナルの2012年4月19日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20120419112537/http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120418-OYT1T00132.htm 
  18. ^ “【都の尖閣購入計画】「あわてて言ったかと思うが…」 仲介役の山東議員、藤村官房長官の「国有化」発言に冷ややか”. MSN産経ニュース (産経デジタル). (2012年4月18日). オリジナルの2012年4月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120419014716/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120418/plc12041814210009-n1.htm 
  19. ^ “例外で山東昭子氏も…自民、参院選へ6候補公認”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2012年12月25日). オリジナルの2013年5月1日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20130501080556/http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20121225-OYT1T00558.htm 
  20. ^ 自民、参院選へ60人前後1次公認へ 前回比約20人増 「70歳定年制」対象7人も”. 産経新聞 (2018年7月19日). 2019年7月2日閲覧。
  21. ^ 参院、民主2委員長を解任日経新聞
  22. ^ 山東昭子氏「GPSで監視検討を」 毎日新聞[リンク切れ]
  23. ^ 自民・山東昭子元参院副議長 再発防止で法整備の必要性に言及
  24. ^ 「犯罪ほのめかす人にはGPSを」元副議長が持論展開 テレビ朝日
  25. ^ “自民議連:「受動喫煙防止法案」骨子案 罰則付きの法整備”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2015年9月2日). オリジナルの2015年9月16日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20150916192428/http://mainichi.jp/select/news/20150903k0000m010067000c.html 
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  27. ^ 参院議長 訪日する韓国国会議長と個別会談せず”. NHK (2019年10月31日). 2019年10月31日閲覧。
  28. ^ “自民議員らに4759万円/帝京大側 亀井静香氏ら12人/95年から6年間 総長と深い関係示す”. しんぶん赤旗 (日本共産党中央委員会). (2002年8月23日). http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-08-23/15_1501.html 
  29. ^ 最相葉月『青いバラ』小学館、2014年9月17日、[要ページ番号]頁。ISBN 978-4-00-602246-4 
  30. ^ 日本経済新聞2018年(平成30年)5月4日朝刊28面文化「「陸奥の懐刀」維新切り開く◇紀伊出身の教育者・山東直砥を調査し本に◇中井けやき」
  31. ^ 「明治の一郎 山東直砥」中井けやき(百年書房)
  32. ^ 『政界・官庁人事録 2005年上期版』、東洋経済新報社、2005年2月28日、[要ページ番号] 
  33. ^ 『新訂 政治家人名事典 明治~昭和』日外アソシエーツ、2003年10月、[要ページ番号]頁。 
  34. ^ a b 俵義文『日本会議の全貌 知られざる巨大組織の実態』花伝社、2016年6月17日、[要ページ番号]頁。ISBN 978-4-7634-0781-8 

外部リンク


議会
先代
伊達忠一
日本の旗 参議院議長
第32代:2019年 -
次代
現職
先代
今泉昭
日本の旗 参議院副議長
第27代:2007年 - 2010年
次代
尾辻秀久
先代
水岡俊一
日本の旗 参議院内閣委員長
2013年 - 2014年
次代
水岡俊一
先代
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日本の旗 参議院外務委員長
1989年 - 1990年
次代
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公職
先代
大島友治
日本の旗 科学技術庁長官
第46代:1990年 - 1991年
次代
谷川寛三
先代
大島友治
日本の旗 総理府原子力委員会委員長
第46代:1990年 - 1991年
次代
谷川寛三
党職
先代
大島理森
番町政策研究所会長
第3代:2015年 - 2017年
次代
志公会へ合流