ノート:映画ドラえもんのひみつ道具
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改名提案
「大長編ドラえもん(藤子プロ著)の道具」から別の名前への改名を提案します。理由は以下の3点です。
- 本来であれば「大長編ドラえもんの道具 (藤子プロ)」などとして、正式名称に含まれないカッコは末尾に付けるのが望ましいため。
- そもそも記事名には正式名称を使用しなければならないのですが、「大長編ドラえもん(藤子プロ著)」というのは正式名称ではありません。正式名称は「大長編ドラえもん〈まんが版▷映画シリーズ〉」になるとみられます。
- 現在はそのシリーズも既に終了しており、現在は「映画ストーリー」と冠した作品がシリーズ化しつついるのが現状。既に終わったシリーズ名だけを記事名にしておくのは好ましくないと考えられるため。ただしシリーズ名は「映画ストーリー ドラえもん」と「ドラえもん 映画ストーリー」のどちらとも読み取れ、どちらが正しいといった明確なアナウンスがありません。しかしながら元となった映画の作品名は「ドラえもん のび太の(のび太と)――」であるため、「映画ストーリー ドラえもん」をシリーズ名とするのが適切だと思われます。
記事名の案は以下の3件です。
- 以上をそのまま踏まえると「大長編ドラえもん〈まんが版・映画シリーズ〉 および映画ストーリードラえもんの道具」という記事名が、もっとも正式名称に近いものになります。記事名の制約により、特殊記号は中黒へ置き換えています。しかし長いために安易に使いづらいのが欠点です。
- 「映画ドラえもんのコミカライズに登場する道具」という記事名もアリかと思いますが、『大長編ドラえもん のび太の南海大冒険』のみ厳密にはコミカライズではありません。また藤子・F・不二雄が執筆した『大長編ドラえもん のび太と雲の王国』の後半部分もコミカライズであるため、この記事名にした場合はこれについて言及しなくてはなりません。
- これらの漫画に共通するのは藤子プロ出身の漫画家という点であるので、「映画ドラえもんの漫画版に登場する道具 (藤子プロ出身漫画家)」とすることもできます。
私としては1の記事名へ改名するのがふさわしいと考えますが、いかがでしょうか。--三畔 2008年11月7日(金) 17:36 (JST)
- 「映画ストーリー」という語句を含む作品の正式名称は不明ですが、書籍から判断できるものは以下の3点です。
- 表紙…『映画ストーリー ドラえもん のび太の(のび太と)――』と読めるが、「ドラえもん のび太の(のび太と)――」はロゴをそのまま使っており、「映画ストーリー」とは書体が異なる。
- 背表紙…『ドラえもん 映画ストーリー のび太の(のび太と)――』と読めるが、「映画ストーリー」という語句だけ横書きで小さく書かれている。
- 奥付…『ドラえもん のび太の(のび太と)――』となっており、「映画ストーリー」という語句は含まれていない。
- 注目すべきなのは奥付で、「映画ストーリー」は書名に含まれるものではなく、「てんとう虫コミックススペシャル」と同様に叢書名に順ずる語句だと思われます。表紙画像が発表される以前からページを設けていたオンライン書店ビーケーワンや Amazon でも『ドラえもん のび太と緑の巨人伝 映画ストーリー てんとう虫コミックススペシャル』のようになっています。そのため「映画ストーリードラえもん」ではなく「映画ストーリー」をシリーズ名としようと思います。
- 一方、大長編ドラえもんシリーズは『大長編ドラえもん VOL.* のび太の(のび太と)――』(「VOL.*」を含むかは定かではない)が書名であり、「まんが版▷映画シリーズ」という語句は表紙にしか書かれていません。まんが版▷映画シリーズは大長編ドラえもんシリーズの一部、VOL.18 - 24 であるため、やはり「大長編ドラえもん〈まんが版・映画シリーズ〉」が適していると考えます。
- 新たな記事名は「大長編ドラえもん〈まんが版・映画シリーズ〉および映画ストーリーの道具」ではなく「映画ストーリーおよび大長編ドラえもん〈まんが版・映画シリーズ〉の道具」としようと思います。大長編ドラえもんシリーズは一般には単に「大長編」と呼ばれることがしばしばあり、『大長編ドラえもん のび太と銀河超特急』の作中では作者自ら「大長編」と登場人物に言わせています。つまり、この記事名にすると「映画ストーリーおよび大長編」の「ドラえもん」という読み方もできるため、記事名にまとまりがあるように見えるというからくりなのです。先のシリーズである「大長編ドラえもん」を先頭に置くべきではないか、という懸念もありますが、「複数の作品名を含む記事名は各作品名を発表順に配置しないといけない」というルールはありませんし、そうしなければならないなどとは私は思いません。
- 慣れない方には使いづらい記事名ですが、一般の方が容易にたどり着くと思われる記事「ドラえもん」に「ドラえもんの道具一覧」へのリンクがあり、そこからリンクされているので問題ないでしょう。一週間ほど様子をみて「映画ストーリーおよび大長編ドラえもん〈まんが版・映画シリーズ〉の道具」へ改名します。--三畔 2008年11月13日(木) 22:52 (JST)
一部転記提案
ドラえもんの各ひみつ道具の記事から、大長編のみの道具を、この映画ドラえもんのひみつ道具へ一部転記を提案します。理由は、「ドラえもんのひみつ道具 (わ、記号)から???を一部転記できればドラえもんのひみつ道具 (わ)にできるため」「大長編の道具か映画の道具かわからないという問題がなくなるため」です。以下は一部転記する各道具です。
- まいごさがし機「ごはんだよー」
- ○×うらない
- ミニ雨雲
- ミニ探検隊
- ミニチュア家具
- ミニ雷雲
- 耳バン
- 虫の知らせアラーム
- 無重力ネット
- 無敵ホコとタテ全自動式
- 迷路探査ボール
- メカ救急箱
- 猛獣さそいよせマント
- UFOカメラ
- 夢たしかめ機
- らくらく道具
- るす宅警報テレビ
- レーザー検査機
- レスキューボトル
- ???
まずは、「ま行」「や行」「ら行」「わ」に絞ってます。もし、映画ドラえもんのひみつ道具が多くなったら、第2作第1期の映画とドラミシリーズと第2作第2期の映画で分割すれば見やすくなると思います。--不思議人銭(会話) 2020年5月10日 (日) 01:43 (UTC)
- 反対 「大長編の道具か映画の道具かわからないという問題」に疑問です。JAWPで記事化されているひみつ道具は一覧記事が存在しており、さらに検索窓もあるため、目的のひみつ道具記事にたどり着くことは容易なはず。藤子・F・不二雄の漫画に登場するひみつ道具と派生作品に登場するひみつ道具は作者が異なるためあえて分けております。たしかに著作権者は両者を区別する旨の発言をしていません。しかし道具事典系書籍では明らかに両者を区別しており、同一視してしまうと作品の理解に支障をきたすことも否めません。個々の大長編あるいは映画作品に登場する全ひみつ道具を知りたい場合は各作品記事を参照すればよいのでは。寡聞にして存じ上げませんが「大長編の道具か映画の道具かわからないという問題」はどこかで提起されて紛糾している問題なのでしょうか。もし既出の問題なのであれば出典を提示願います。--三畔(会話) 2020年6月8日 (月) 07:31 (UTC)