バッティング (クリケット)
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![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/72/Master_Blaster_at_work.jpg/260px-Master_Blaster_at_work.jpg)
クリケットにおけるバッティング(英: Batting)とは、バットを用いてボールを打撃することにより得点(ラン)を獲得したり、ウィケットの損失を防ぐ行為や技術のことである。バッティングを行う選手のことをバッツマン(英: Batsman)、バッツウーマン(英: Batswoman)、バッター(英: Batter)と呼ぶ。
概要
ボウラー(投手)の反対側のウィケットに立つバッツマンをストライカーと呼び、ボウラー側のウィケットに立つバッツマンをノンストライカーと呼ぶ[2]。バッツマンはウィケットを倒されなければ、空振りを何回してもアウトにならない。ファウルゾーンがなく360度どこへでも打てる。また打っても間に合わないと判断した場合は走らなくても良い。
関連項目
脚注
- ^ “Records / Combined Test, ODI and T20I records / Batting records; Most runs in career”. ESPNcricinfo (2013年11月17日). 2013年11月17日閲覧。
- ^ クリケットとは 日本クリケット協会 2020年6月30日閲覧。