アウトビアンキ
アウトビアンキ (Autobianchi)は、1955年から1996年に存在したイタリアの自動車ブランドである。
| 本社所在地 | イタリア共和国ロンバルディア州モンツァ・エ・ブリアンツァ県デージオ |
|---|---|
| 本店所在地 |
 イタリア |
| 設立 | 1955年1月11日 |
| 業種 | 輸送用機器 |
| 所有者 | FCA |
| 関係する人物 |
エドアルド・ビアンキ ジュゼッペ・ビアンキ |
概要
1899年設立された自転車メーカービアンキの自動車部門であったが、第二次世界大戦後経営不振に陥り、フィアットとピレリの資金援助で「アウトビアンキ」となった。
Y10は欧州の一部地域ではランチアブランドで販売され、Y10が生産終了し、後継車「ランチア・イプシロン」に譲ると同時にアウトビアンキのブランドも消滅した。
