大谷美香
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大谷 美香(おおたに みか、1968年 - )は、日本の華道家で、草月流師範会理事[1]。雅号は大谷双香(おおたに そうか)。
経歴
聖心女子大学を卒業。1990年に草月流に入門する。草月流を創始した勅使河原蒼風の門弟である富田双康に師事。いけばなインターナショナル(I.I.)会員。
現在は表参道・六本木・世田谷で「生け花教室」を主催するかたわら、数多くのドラマや映画でいけばな装飾を手がけている[1]。2018年のテレビドラマ「高嶺の花」でもいけばな監修を担当。
映画・CM・テレビドラマなどメディアでの生け花装飾
2017年 3月 映画「3月のライオン 前編 March comes in like a lion」で生け花装飾 2017年 4月 映画「3月のライオン 後編 March goes out like a lamb」で生け花装飾 2017年 7月 TBS系列連続ドラマ「ハロー張りネズミ」2話及び3話で生け花装飾
脚注
- ^ a b Profile・アトリエ双香