ティナ・スモール

ティナ・スモール
Tina Small

プロフィール
別名義	Titanic Tina
生年月日	1959年9月10日
現年齢	64歳
出身地	英国・サマセット州
瞳の色	ブルー
毛髪の色	ブロンド
公称サイズ（時期不明）
身長 / 体重	168 cm / ― kg
スリーサイズ	206 - 58 - 89 cm
備考	世界最大のバスト
単位系換算 身長 / 体重 5′ 6″ / ― lb スリーサイズ 81 - 23 - 35 in
活動
デビュー	1979
ジャンル	グラマー
モデル内容	アダルト
モデル: テンプレート - カテゴリ

ティナ・スモール（英:Tina Small、1959年9月10日 - ）は、イギリスの巨乳モデルである。別名、タイタニック・ティナ（英:Titanic Tina）。本名:Christina Jane Small。

生い立ち

特に断らない限りを出典とする

1959年9月10日　英国サマセット州の村に生まれる

1964年(4歳)　父親が家族の前から姿を消す。以後、母子家庭で育つこととなる

1966年(7歳)　小学校入学

1967年(10歳)　胸の発育が始まる

1970年(11歳)　女子中学校入学。｢体格に問題がある｣として体育実技の授業を免除してもらう。在学中、他校の男子生徒に胸をつかまれる。自身初の性暴力被害。初潮。

1971年(12歳)　胸の急速な成長を心配した母親が村の医師のもとに連れていく。後にロンドンの医師による再診。思春期乳腺肥大症（virginal hypertrophy）と診断される

1973年(14歳)　村に住む知恵遅れの少年に押し倒される。二度目の性暴力被害

1974年(15歳)　女子中学校卒業。ウェスト・サセックスの競走馬の厩舎で働く

経歴

ロンドンの地下鉄で写真家ジョン・ゼイヴィア(John Xavier)の目に留まったことがモデル業デビューのきっかけ。

1979年、Fling誌に登場したのがモデルとしての最初のキャリアである。

1982年、日本の巨乳雑誌BACHELORに登場。

1986年、自叙伝Big Girls Don't Cryリリース

1987年、John Xavierによる写真集Every Inch a Ladyリリース

1980年代終盤、イギリス巨乳シーンから姿を消す。その後も散発的に新聞・雑誌に報道されることがある。

フィルモグラフィ

ビデオ

Vision X No 1. The Ultimate Viewing Experience. Ultravision International Ltd. 1986

Vision X No 2. Just when you thought you'd seen everything. Ultravision International Ltd. 1987

Vision X No. 3. Special spellbinding Edition. Ultravision International Ltd. 1987

CD (for Mac & Windows)

Every Inch A Lady - the Tina Small definitive collection 1. DigitalART,Gainsborough,Lincolnshire

Every Inch A Lady - the Tina Small definitive collection 2. DigitalART,Gainsborough,Lincolnshire

Every Inch A Lady - the Tina Small definitive collection 3. DigitalART,Gainsborough,Lincolnshire

DVD

Tina Small's Big Bangers. Alpha Blue Archives. 2010年12月22日 UPC 827306119645

出版

書籍

Tina Small; Big Girls Don't Cry. Legend Books. 1986. ISBN 978-0951134108

John Xavier; Every Inch a Lady. Legend Books. 1987. ISBN 978-0951134115

巨乳伝説 爆発Ｆカップ！！ ティナ・スモールと37人の巨乳美女. ミリオン出版. 1990

(ムック)

BUF Magazine. G&S Publishing. 1985. ASIN:B078VWFGW7

PLAYBOCK. Maya Vlg München. 1988. ASIN:B003BUQH6C

BOUNCE PLUS Super Boob Issue. HarperCollins. 1989. ASIN:B00CCAPFR4

新聞・雑誌

Fling(May 1979). Relim Publishing Co.,Chicago. 1979. ASIN:B004PQH742

Fling(Nov 1979). Relim Publishing Co.,Chicago. 1979. ASIN:B0052LTXVE

Fling(Sep 1980). Relim Publishing Co.,Chicago. 1980

Fling(May 1981). Relim Publishing Co.,Chicago. 1981. ASIN:B0052LROSI

Fling(Mar 1982). Relim Publishing Co.,Chicago. 1982. ASIN:B0052LOIVO

Fling(May 1982). Relim Publishing Co.,Chicago. 1982. ASIN:B0052M5CEK

Fling(Sep 1982). Relim Publishing Co.,Chicago. 1982.

Fling Favorites. Relim Publishing Co.,Chicago. 1991. ASIN:B004C2J8UU

Parade Extra Magazine #65. Blighty. 1980. ASIN:B013EEYHXY

BACHELOR(1982年9月号). ダイアプレス. 1982

BACHELOR(1983年9月号). ダイアプレス. 1983

Billy(1984年5月号). 白夜書房. 1984

Sunday Sport(7 Jun 1987). Sport Newspapers, Manchester. 1987

FOCUS(昭和62年2月6日号). 新潮社. 1987

FLASH(1987年8月11日号). 光文社. 1987

週刊プレイボーイ(1989年7月4日号). 集英社. 1989

Juggs(Apr 1993). MM Publications、Ltd.,London. 1993. ASIN:B0096CD186

METRO(1 Jun 2009). Associated Newspapers Limited. 2009

その他

彼女のスリーサイズ、特にバストは情報の出所により複数の数値が存在する。当記事のテンプレートにはBoobpediaから得た数値を記載。また、その乳房は余りに巨大であり、両肩を決して見せない(衣装や髪の毛で隠す)ことなどから、ナチュラルではないとする説がある。

『大百科事典』・『世界大百科事典』には、世界最大のバストの持ち主としてタイタニック・ティナの名が記されているが、サイズは213cmとなっている。また、1987年、写真週刊誌FLASHで報道された際の数値は235cmである。

漫画家のにしまきとおるは好きなモデルとしてユーリア・ノーバとティナ・スモールを挙げている。にしまきの作品『BLUE EYES』の登場人物にクレア・フローレンス・クリスティーナ・フェアチャイルド（210-59-89）という女性がいるが、彼女の容姿はティナ・スモールをモチーフにして描いている。「今にして思えばファーストネームをティナにしてしまえばよかった」（にしまきの公式サイト）とのこと。誕生日が9月10日であること、乗馬をすることなどはティナ・スモールから受け継いでいる。

外部リンク

• Tina Small - Wikia(英語)
• Tina Small - chickipedia(英語)
• Tina Small - Boobpedia(英語)
• BIG GIRLS DON'T CRY - 自伝"Big Girls Don't Cry"(英語)
• ティナ・スモール物語 - "Big Girls Don't Cry"翻訳(日本語)
• ティナ物語 - "Big Girls Don't Cry"翻訳(日本語)
• Gallery of Tina Small - 写真(英語)