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ジュノー・テンプル

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ジュノー・テンプル
Juno Temple
Juno Temple
本名 Juno Violet Temple
生年月日 (1989-01-21) 1989年1月21日(35歳)
出生地 イングランドの旗 イングランド ロンドン
国籍 イギリスの旗 イギリス
活動期間 1997年 -
著名な家族 ジュリアン・テンプル(父)
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ジュノー・ヴァイオレット・テンプルJuno Violet Temple, 1989年1月21日 - )は、イギリス女優

来歴

父親は映画監督のジュリアン・テンプル、母親はプロデューサーのアマンダ・テンプル[1][2]。レオとフェリックスという2人の弟がいる。

1997年にジャン・ヴィゴ伝記映画『Vigo: Passion for Life』でデビューした[3]。 2013年スィッジェス国際映画祭英語版)では、 心理スリラー映画『トランストリップ』のアリスィア役で主演女優賞を受賞。


主な出演作品

公開年 邦題
原題
役名 備考 吹き替え
2006 あるスキャンダルの覚え書き
Notes on a Scandal
ポリー・ハート TBA
2007 つぐない
Atonement
ローラ・クィンシー 松久保いほ
聖トリニアンズ女学院
St Trinian's
セリア 無し
2008 ブーリン家の姉妹
The Other Boleyn Girl
ジェーン・パーカー TBA
ワイルド・ガール
Wild Child
ドリッピー 小林由美子
2009 紀元1年が、こんなんだったら!?
Year One
Eema TBA
汚れなき情事
Cracks
ディー 無し
ミスター・ノーバディ
Mr. Nobody
15歳のアンナ
ブラック・レコード〜禁じられた記録〜
Glorious 39
セリア
聖トリニアンズ女学院2
St Trinian's 2: The Legend of Fritton's Gold
セリア
2010 ベン・スティラー 人生は最悪だ!
Greenberg
ミュリエル
カブーン!
Kaboom
ロンドン
カリフォルニア・ガール 〜禁じられた10代〜
Dirty Girl
ダニエレ
2011 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
The Three Musketeers
アンヌ王妃 伊瀬茉莉也

(劇場公開版)

茅野愛衣

テレビ朝日版)

キラー・スナイパー
Killer Joe
ドッティー・スミス 福島亜美
リトル・バード 164マイルの恋

Little Birds

リリー・ホバート 嶋村侑
2012 ダークナイト ライジング
The Dark Knight Rises
ジェン 田村睦心
スモール・アパートメント ワケアリ物件の隣人たち
Small Apartments
シモーン 小林未沙
2013 ラヴレース
Lovelace
パッツィー 藤野泰子
トランストリップ
Magic Magic
アリスィア スィッジェス国際映画祭で主演女優賞受賞 無し
ホーンズ 容疑者と告白の角
Horns
メリン・ウィリアムズ 三木美
午後3時の女たち
Afternoon Delight
マッケナ 無し
2014 マレフィセント
Maleficent
シスルウィット 福田彩乃
シン・シティ 復讐の女神
Sin City: A Dame to Kill For
サリー 藤野泰子
2015 ミッシング・サン
Meadowland
マッケンジー 内藤有海
2017 フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズ
Philip K. Dick's Electric Dreams
エミリー・ザブリスキー 『自動工場』 TBA
アメリカで最も嫌われた女性
The Most Hated Woman in America
ロビン・マーレイ・オヘア 石井未紗
女と男の観覧車
Wonder Wheel
キャロライナ 無し
2018 アンセイン 〜狂気の真実〜

Unsane

ヴァイオレット 嶋村侑
2019 マレフィセント2
Maleficent: Mistress of Evil
シスルウィット 福田綾乃
2020- テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく
Ted Lasso
キーリー テレビシリーズ 無し
2021 パーマー
Palmer
シェリー・バーデット 小島幸子

出典

  1. ^ Sennert, Kate (2007年1月15日). “Post Punk”. V. 2007年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月4日閲覧。
  2. ^ Julien Temple Biography (1953-)”. Film Reference. 2011年6月4日閲覧。
  3. ^ Temple, Michael (2006年9月5日). “Vigo Passion for Life”. BFI. 2012年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月4日閲覧。

外部リンク