ABEMAトーナメント
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ABEMAトーナメント | |
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棋戦の分類 | 非公式戦 |
開催概要 | |
開催時期 |
予選:4月 - 7月 本戦:7月 - 9月 |
初回開催 |
個人戦:2018年度(第1回) 団体戦:2020年度(第3回) |
最終開催 | 個人戦:2019年度(第2回) |
持ち時間 | フィッシャールール:初期持ち時間5分、1手ごとに5秒が加算 |
番勝負 | 九番勝負 |
優勝賞金 | 1,000万円 |
主催 | ABEMA |
協賛 | ローソン(特別協賛) |
公式サイト | ABEMAトーナメント:日本将棋連盟 |
記録 | |
現 | チーム藤井(藤井聡太・伊藤匠・高見泰地)(第4回) |
最多優勝 | 藤井聡太 4回(個人2・団体2) |
最長連覇 | 藤井聡太 4連覇(個人団体計) |
ABEMAトーナメント(アベマトーナメント)は、ABEMA・将棋チャンネルで配信される将棋の棋戦(非公式戦)。
概要
ABEMA将棋チャンネルのオリジナル番組第3弾。永世七冠を達成し、国民栄誉賞も受賞した羽生善治の着想による、持ち時間が増減する「AbemaTVルール」を採用して実施される棋戦。トーナメント方式で優勝者を決める番組の実施はチャンネル初となる[1]。第3回からはプロの将棋界では珍しい団体戦の形で行われている。
2018年6月から9月に第1回「AbemaTVトーナメント」が行われ、好評につき2018年12月から2019年1月にかけて「女流AbemaTVトーナメント」が実施された[2]。2019年に第2回の開催が決定し[3]、同年4月28日より配信が開始される[4]。女流AbemaTVトーナメントの優勝者が、本戦であるAbemaTVトーナメントに「女流枠」として参加できた(第2回)。棋戦の正式名称は、第1回では発案者の羽生に敬意を表して「AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治」となっていたが[1]、以降の回では「Inspired」以下の表記は外されている。第3回からは、リーダーによるドラフト会議で指名された3人1組のチーム同士による団体戦が採用された。優勝賞金1000万円。第4回からはプラットフォームの名称変更に合わせ棋戦名も「ABEMAトーナメント」と改められた。
ルール
持ち時間について、1手指すごとに一定の時間が追加される一方で、持ち時間を使い果たすと負けとなる、いわゆる「フィッシャールール」を採用。デジタル式対局時計使用で、ボタンは対局者自身が押す。元々チェスで用いられるルールだが、対局は通常の将棋と同じく正座形式で行う。1対局がおよそ20分前後[注 1]となるため、通常の棋戦などに比べるとスピーディーな展開となり、時間の逼迫した終盤戦ではいわゆる指運により形勢が大きく変化することもある。千日手・持将棋(24点法を採用)の場合は先後を入れ替えて指し直し局を行うが、持ち時間は補填されることなくそのまま引き継ぐため、場合によっては極めて短い初期持ち時間からの対局となることもある(一例として第3回予選Bリーグ渡辺明-佐藤天彦戦第1局では持将棋成立後、渡辺明11秒-佐藤天彦21秒の初期持ち時間から指し直し局が行われた)[注 2]。
個人戦(第1・2回)
持ち時間は「初期持ち時間が各5分、1手ごとに5秒が加算」。一度の顔合わせで三番勝負を行い、先に2勝した者が勝ち上がる。
- 予選トーナメント
- 予選参加12名の棋士[注 3]を、A・B・Cブロックに各4名ずつ分けトーナメントを実施。2敗で敗退となるダブルイリミネーション方式で、まず2連勝した者が予選ブロック1位通過となり決勝トーナメントに進出。敗者は敗者復活トーナメントを行い勝ち上がった者が予選ブロック2位通過となり決勝トーナメントに進出する。
- 決勝トーナメント
- 予選通過者6名(3ブロック×2名)に、シードの2名(前回覇者+タイトルホルダー[注 4])を加えた8名でトーナメントを実施。
予選・決勝とも、女流トーナメント優勝者・前回覇者以外の参加棋士については主催者側により選ばれており、特に予備予選等は行われない。
団体戦(第3-5回)
持ち時間は「初期持ち時間が各5分、1手ごとに5秒が加算」。3人1組のチーム同士による団体戦で行う。優勝賞金は1000万円[5]。
予選リーグは全12チームが3チームずつ4組に分かれ、メンバー3人がそれぞれ三番勝負を行い、1勝につき1ポイント、1敗につき-1ポイントとして合計点を競う(1・2局を連勝した場合は、2ポイント獲得(相手に-2ポイント)で終了)。リーグ終了時点でポイントが同点のチームがある場合はチームリーダー同士で1局のみの勝負を行い決着をつける。各組からは2チームずつ、計8チームが本戦トーナメントに進出する[5]。
決勝トーナメントは5勝先取式で、各局の前にどのメンバーが指すかを1人あたり最大3局となるようチームで決定する(ただし決着までにチームの全員が最低1局は指す必要がある)。
第4回は予選リーグもこの形式で行い、リーグ終了時点で複数チームの勝敗が並んだ場合は、得失点差で順位を決定し、得失点差も並んでいる場合はチームリーダー同士で1局のみの勝負を行い、順位を決定。各組から2チームずつ、計10チームが本戦トーナメントに進出する。
第3回ではチームリーダーはAbemaTV側が選んだ棋士12名[6]が務め、残るメンバーはドラフト会議形式で各リーダー(羽生チームのみ藤田晋が代理)が指名する。指名が重複した場合はくじ引き。
チーム名は第3回のAbemaドリーム以外、メンバー決定後に命名している。このため共通点を付けているチームが多い。番組上はこちらも第3回のAbemaドリーム・第4回のチームエントリー以外はチームリーダーの名を関した形で表記される[7]。第4回本戦トーナメントより、伊藤園とローソンが協賛となり、優勝チームには、副賞として『お〜いお茶 1年分』(伊藤園)と『ウチカフェスイーツ 1年分&鬼滅の刃将棋』(ローソン)も贈られることとなった。
なお佐々木勇気と渡辺明によれば、出場各棋士には対局料(全員一律)が支払われる他、対局に勝利するごとに勝利者に賞金が出るという[8]。
チーム | リーダー | 指名ドラフト1巡目 | 指名ドラフト2巡目 | 予選リーグ 成績 |
決勝成績 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1回目 | 2回目 | 1回目 | 2回目 | |||||
チーム豊島 | GOOD BOYS | 豊島将之 | ◎ 佐々木勇気 | - - | ◎ 斎藤明日斗 | - - | A-3位
|
(予選敗退) |
チーム渡辺 | 所司一門 | 渡辺明 | ◎ 近藤誠也 | - - | ◎ 石井健太郎 | - - | B-2位
|
準優勝
|
チーム永瀬 | バナナ | 永瀬拓矢 | ○ 藤井聡太 | - - | ○ 増田康宏 | - - | D-2位
|
優勝
|
チーム木村 | 酔象 | 木村一基 | ◎ 行方尚史 | - - | ◎ 野月浩貴 | - - | C-3位
|
(予選敗退) |
チーム康光 | LEGEND | 佐藤康光 | ◎ 森内俊之 | - - | ◎ 谷川浩司 | - - | C-2位
|
2回戦敗退 |
チーム三浦 | ミレニアム | 三浦弘行 | ◎ 本田奎 | - - | × 増田康宏 | ◎ 高野智史 | A-2位
|
2回戦敗退 |
チーム久保 | 振り飛車 | 久保利明 | ◎ 菅井竜也 | - - | ◎ 今泉健司 | - - | A-1位
|
1回戦敗退 |
チーム天彦 | まったり | 佐藤天彦 | × 佐々木大地 | ◎ 斎藤慎太郎 | × 黒沢怜生 | ◎ 阿部光瑠 | B-2位
|
1回戦敗退 |
チーム広瀬 | 大三元 | 広瀬章人 | ◎ 青嶋未来 | - - | ○ 黒沢怜生 | - - | D-1位
|
1回戦敗退 |
チーム糸谷 | フォーカス+1 | 糸谷哲郎 | ◎ 高見泰地 | - - | ◎ 都成竜馬 | - - | C-1位
|
1回戦敗退 |
チーム稲葉 | インビクタス | 稲葉陽 | ○ 佐々木大地 | - - | ◎ 山崎隆之 | - - | B-3位
|
(予選敗退) |
Abemaドリーム (藤田晋総監督) |
羽生善治 | × 藤井聡太 | ◎ 鈴木大介 | ◎ 三枚堂達也 | - - | D-3位
|
(予選敗退) |
- ◎単独指名 ○重複指名抽選獲得 ×重複指名抽選外れ
第4回では第3回のリーダーから久保利明が外れ、新たに藤井聡太・菅井竜也・斎藤慎太郎を加えた14名[9](羽生善治も参加)で前年同様のドラフト会議を行いチームを決定。その後選出されなかった棋士でエントリートーナメントを行い、勝ち上がった3名により15チーム目が組まれる。
チーム | リーダー | 指名ドラフト1巡目 | 指名ドラフト2巡目 | 予選リーグ 成績 |
決勝成績 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1回目 | 2回目 | 1回目 | 2回目 | |||||
チーム渡辺 | ホームラン | 渡辺明 | ◎ 近藤誠也 | - - | ◎ 戸辺誠 | - - | E-1位
|
2回戦敗退 |
チーム豊島 | スリースター ビクトリーズ[10] |
豊島将之 | ◎ 佐々木大地 | - - | ◎ 大橋貴洸 | - - | C-3位
|
(予選敗退) |
チーム藤井 | 最年少+1[11] | 藤井聡太 | ◎ 伊藤匠 | - - | × 服部慎一郎 | ◎ 高見泰地 | A-1位
|
優勝
|
チーム永瀬 | 川崎家 | 永瀬拓矢 | ◎ 増田康宏 | - - | ◎ 屋敷伸之 | - - | D-1位
|
準決勝敗退 |
チーム羽生 | in the ZONE[12] | 羽生善治 | ◎ 中村太地 | - - | ◎ 佐藤紳哉 | - - | C-2位
|
1回戦敗退 |
チーム康光 | シン・レジェンド[13] | 佐藤康光 | ◎ 森内俊之 | - - | ◎ 谷川浩司 | - - | B-3位
|
(予選敗退) |
チーム三浦 | シン・ミレニアム[14] | 三浦弘行 | ◎ 高野智史 | - - | ◎ 本田奎 | - - | A-3位
|
(予選敗退) |
チーム木村 | エンジェル[15] | 木村一基 | ○ 佐々木勇気 | - - | ○ 池永天志 | - - | C-1位
|
準優勝
|
チーム天彦 | にゃんぱすー[16] | 佐藤天彦 | ◎ 鈴木大介 | - - | ◎ 古賀悠聖 | - - | D-3位
|
(予選敗退) |
チーム広瀬 | 早稲田[17] | 広瀬章人 | ◎ 丸山忠久 | - - | ◎ 北浜健介 | - - | D-2位
|
2回戦敗退 |
チーム糸谷 | FREESTYLE[18] | 糸谷哲郎 | ◎ 山崎隆之 | - - | ○ 服部慎一郎 | - - | B-2位
|
2回戦敗退 |
チーム稲葉 | 加古川観光大使[19] | 稲葉陽 | ◎ 久保利明 | - - | ◎ 船江恒平 | - - | A-2位
|
2回戦敗退 |
チーム菅井 | 一刀流 | 菅井竜也 | ◎ 郷田真隆 | - - | ◎ 深浦康市 | - - | B-1位
|
準決勝敗退 |
チーム斎藤 | ここ一番 | 斎藤慎太郎 | × 佐々木勇気 | ◎ 村山慈明 | × 池永天志 | ◎ 都成竜馬 | E-2位
|
1回戦敗退 |
エントリー チーム |
わっしょい[20] | 関西 | 関東A | 関東B | E-3位
|
(予選敗退) | ||
※ 小林裕士(リーダー) | ※ 梶浦宏孝 | ※ 藤森哲也 |
- ◎単独指名 ○重複指名抽選獲得 ×重複指名抽選外れ
- ※ドラフト指名漏れ棋士による地区別エントリートーナメントでの選抜[注 5]
2022年3月3日、第5回大会を第3-4回と同様にチーム戦で行なうことが発表された。公表されているチームリーダー14名とドラフト指名(各チーム2名)によるメンバー28名は表のとおりとなる。なお、ドラフト会議の様子が2022年4月に配信される。
チーム | チーム 名称 |
リーダー | 指名ドラフト1巡目 | 指名ドラフト2巡目 | 予選 リーグ | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1回目 | 2回目 | 3回目 | 1回目 | 2回目 | ||||
チーム藤井 | スリーカード[22] | 藤井聡太 | ○ 森内俊之 | - - | ◎ 藤井猛 | - - | E
| |
チーム渡辺 | マンモス[23] | 渡辺明 | ◎ 近藤誠也 | - - | × 佐々木勇気 | ◎ 渡辺和史 | E
| |
チーム永瀬 | 川崎家[24] | 永瀬拓矢 | ○ 増田康宏 | - - | × 佐々木勇気 | ◎ 斎藤明日斗 | A
| |
チーム羽生 | トワイライトゾーン[25] | 羽生善治 | ◎ 中村太地 | - - | ◎ 佐藤紳哉 | - - | A
| |
チーム康光 | 枝豆[26] | 佐藤康光 | × 松尾歩 | ○ 郷田真隆 | - - | ◎ 先崎学 | - - | D
|
チーム三浦 | シンジンオウ[27] | 三浦弘行 | ◎ 伊藤匠 | - - | × 出口若武 | ◎ 池永天志 | A
| |
チーム天彦 | HADO[28] | 佐藤天彦 | × 増田康宏 | ◎ 梶浦宏孝 | - - | ○ 佐々木大地 | - - | D
|
チーム豊島 | TMF[29] | 豊島将之 | × 森内俊之 | × 郷田真隆 | ◎ 丸山忠久 | ◎ 深浦康市 | - - | C
|
チーム山崎 | 厄払い[30] | 山崎隆之 | ○ 松尾歩 | - - | ◎ 阿久津主税 | - - | C
| |
チーム広瀬 | 国士無双[31] | 広瀬章人 | ◎ 青嶋未来 | - - | × 佐々木大地 | ◎ 三枚堂達也 | C
| |
チーム糸谷 | 乾坤一擲[32] | 糸谷哲郎 | × 森内俊之 | ◎ 黒沢怜生 | - - | ◎ 西田拓也 | - - | B
|
チーム稲葉 | サンライズワン[33] | 稲葉陽 | ◎ 服部慎一郎 | - - | ○ 出口若武 | - - | D
| |
チーム菅井 | 真・振り飛車[34] | 菅井竜也 | ◎ 久保利明 | - - | ◎ 佐藤和俊 | - - | B
| |
チーム斎藤 | シン エンジェル[35] | 斎藤慎太郎 | ◎ 木村一基 | - - | ○ 佐々木勇気 | - - | B
| |
エントリー チーム |
下克上 [36] | 関東A | 関東B | 関西 | E
| |||
※ 折田翔吾(リーダー) | ※ 黒田尭之 | ※ 冨田誠也 |
- ◎単独指名 ○重複指名抽選獲得 ×重複指名抽選外れ
- ※ドラフト指名漏れ棋士による地区別エントリートーナメントでの選抜[注 5]
女流ABEMAトーナメント
- 第1回
持ち時間は「初期持ち時間が7分、1手ごとに7秒が加算」。8名の女流棋士によるトーナメント戦。8名の内訳は、シード枠5名・予選(AbemaTVで配信されない)通過者3名。優勝者には、直近に行われるAbemaTVトーナメント(男性棋戦)への出場権が与えられる[2]。
- 第2回
ABEMAトーナメント第3回以降同様の1チーム3名の団体戦。6名の女流棋士によりドラフト会議を行い、3名を決定する。各チーム監督棋士が選べ、相談できる「タイムアウト」制度などが導入された[37]。
チーム | 不動 | ウォリアー | North | 野生の桃 | ネバギバ | ひよっこ |
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リーダー | 里見香奈 | 西山朋佳 | 渡部愛 | 加藤桃子 | 伊藤沙恵 | 山根ことみ |
1巡目1回目 | 清水市代 | 上田初美 | 中井広恵 | 香川愛生 | 石本さくら | 塚田恵梨花 |
2巡目1回目 | 里見咲紀 | 山口恵梨子 | ×和田あき | 野原未蘭 | 室谷由紀 | 〇和田あき |
2巡目2回目 | 内山あや | |||||
監督 | 中村太地 | 藤井猛 | 広瀬章人 | 渡辺明 | 屋敷伸之 | 森内俊之 |
ABEMA師弟トーナメント
日本将棋連盟会長の佐藤康光の発案による企画[38]。現役プロ棋士8名が、自らの弟子であるプロ棋士とコンビを組み早指し戦で戦う。予選は4チームずつ2組に分かれ、2勝勝ち抜き式のトーナメント(各対決は5番勝負で、先に3勝した方の勝利)で各2チームずつが本戦に進み、以後は通常のトーナメント形式となる。
師匠 | 谷川浩司 | 井上慶太 | 森下卓 | 深浦康市 | 鈴木大介 | 木村一基 | 中田功 | 畠山鎮 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
弟子 | 都成竜馬 | 稲葉陽 | 増田康宏 | 佐々木大地 | 梶浦宏孝 | 高野智史 | 佐藤天彦 | 斎藤慎太郎 |
結果
ABEMAトーナメント
回 | 決勝 配信日 |
決勝三番勝負 | ベスト4敗退 | 決勝トーナメント | 予選敗退 | 参加数 | 注 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝者 | 勝敗 | 準優勝者 | シード | 予選1位通過 | 予選2位通過 | |||||||
1 | 2018年 9月9日 |
藤井聡太 | ●○○ | 佐々木勇気 |
|
|
14名 | [39][40] | ||||
2 | 2019年 7月21日 |
藤井聡太 | ○●○ | 糸谷哲郎 |
|
|
|
14名 |
回 | 決勝 配信日 |
決勝(チーム) | ベスト4敗退 (チーム名) |
本戦トーナメント(チーム名) | 予選敗退 (チーム名) |
参加数 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 勝敗 | 準優勝 | 予選1位通過 | 予選2位通過 | ||||||
3 | 2020年 8月22日 |
チーム 永瀬 |
○○○○○ | チーム 渡辺 |
|
|
|
|
12チーム | |
4 | 2021年 9月18日 (生放送) |
チーム 藤井 |
●〇●〇〇●○○ | チーム 木村 |
|
|
|
|
15チーム | |
5 | 15チーム |
女流ABEMAトーナメント
回 | 決勝配信日時 | 決勝三番勝負 | 決勝トーナメント | 注 | |||||||||||
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優勝者 | 勝敗 | 準優勝者 | ベスト4 | シード | 予選通過 | ||||||||||
1 | 2019年1月3日 | 伊藤沙恵 | 〇●〇 | 里見香奈 | 渡部 | 谷口 | 里見香 | 渡部 | 香川 | 谷口 | 伊藤沙 | 貞升 | 室田 | カロリーナ | [2][41] |
回 | 決勝配信日時 | 決勝 | ベスト4 | 本戦トーナメント | 予選敗退 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝チーム | 勝敗 | 準優勝チーム | 予選1位通過 | 予選2位通過 | ||||||||
2 | 2021年12月4日 | 加藤 | ●●○○○●○●○ | 西山 | 里見 | 伊藤 | 伊藤 | 西山 | 里見 | 加藤 | 山根 | 渡部 |
スタッフ
第3回AbemaTVトーナメント
- 総合演出 - 森野仁和
- カメラ - 長塚史視、川口重隆、和田拓也、岩崎利身仁
- 音声 - 古川裕志、福元裕美、吉田奈央、野津晶子
- MA - 須佐文
- 編集 - 小松正明
- 編成 - 谷井靖史
- 広報 - 奥井智子、塚本麻友
- デスク - 林ひとみ
- AD - 高田好吉、草薙新一郎、中島水樹、田中将吾
- ディレクター - 小泉玲、福田陽平
- プロデューサー - 佐藤光輔、後藤健一郎
- 企画協力 - 日本将棋連盟
- 制作著作 - AbemaTV
脚注
出典
- ^ a b 『第1回 AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治』 AbemaTV 将棋チャンネル
- ^ a b c 新シリーズ『女流AbemaTVトーナメント』の放送が決定!優勝者は『第2回AbemaTVトーナメント』への出場権を獲得 - 日本将棋連盟・2018年11月9日
- ^ 『AbemaTVトーナメント』第2弾の放送が決定! 初代王者 藤井聡太七段につづく栄冠は誰の手に!? - 日本将棋連盟・2018年10月29日
- ^ 「第2回AbemaTVトーナメント」の放送が決定 - 日本将棋連盟・2019年4月11日
- ^ a b “「第3回AbemaTVトーナメント」開催決定 今度はなんと団体戦 トップ棋士によるドラフト会議も”. ABEMA TIMES. AbemaTV (2020年3月3日). 2020年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月22日閲覧。
- ^ 2020年3月時点でのタイトルホルダー+順位戦A級棋士
- ^ 例として「TEAM三浦」、「三浦チームミレニアム」、「TEAM豊島」、「豊島GOOD BOYS」など。佐藤姓が2名いるため佐藤康光は「TEAM康光」、佐藤天彦は「TEAM天彦」表記。
- ^ [1] - 電竜戦公式チャンネル・2021年10月10日
- ^ 2020年12月時点でのタイトルホルダー+順位戦A級棋士+木村一基九段(木村は前年度の第60期王位)
- ^ “豊島将之竜王「実力のある同世代の人」指名の結果“藤井聡太キラー”が大集合!/将棋・ABEMAトーナメント 【ABEMA TIMES】”. ABEMA TIMES (2021年3月28日). 2021年4月25日閲覧。
- ^ “「-1」にはなりたくない!高見泰地七段、18歳コンビの前で意地の勝ち越し「心拍数がすごい…」/将棋・ABEMAトーナメント 【ABEMA TIMES】”. ABEMA TIMES (2021年4月11日). 2021年4月25日閲覧。
- ^ “羽生善治九段に“選ばれし男”佐藤紳哉七段「びっくりしました」「プレッシャーです」 【ABEMA TIMES】”. ABEMA TIMES (2021年4月3日). 2021年4月25日閲覧。
- ^ “レジェンドチーム再結成!佐藤康光九段、「もう1回、上を目指したい」森内俊之九段・谷川浩司九段と“シン・レジェンド”/将棋・ABEMAトーナメント 【ABEMA TIMES】”. ABEMA TIMES (2021年3月29日). 2021年4月25日閲覧。
- ^ “読みの手筋にない?20代の実力派将棋棋士が芸能界の問題に四苦八苦「先生、ダメです!」 【ABEMA TIMES】”. ABEMA TIMES (2021年4月13日). 2021年4月25日閲覧。
- ^ “木村一基九段、くじ引き2連勝でドラフト“完勝”「今年の運を全て使い果たした」/将棋・ABEMAトーナメント 【ABEMA TIMES】”. ABEMA TIMES (2021年3月29日). 2021年4月25日閲覧。
- ^ “鈴木大介九段、巨体揺らして渾身の「にゃんぱすー」今や大盤解説でもお決まりあいさつに 【ABEMA TIMES】”. ABEMA TIMES (2021年6月14日). 2021年6月14日閲覧。
- ^ “将棋界でも「稲門会」結成!広瀬章人八段、早稲田の先輩2人を指名/将棋・ABEMAトーナメント 【ABEMA TIMES】”. ABEMA TIMES (2021年3月30日). 2021年4月25日閲覧。
- ^ “何が飛び出すかわからない!糸谷哲郎八段、各世代から“忍者集団”を結成/将棋・ABEMAトーナメント 【ABEMA TIMES】”. ABEMA TIMES (2021年3月30日). 2021年4月25日閲覧。
- ^ “稲葉陽八段、「加古川観光大使」チーム結成に成功 久保利明九段の指名は「取るつもりなら1巡目じゃないと」/将棋・ABEMAトーナメント 【ABEMA TIMES】”. ABEMA TIMES (2021年3月30日). 2021年4月25日閲覧。
- ^ “105人から勝ち抜いた3人がチーム結成!小林七段・梶浦六段・藤森五段が本大会に殴り込み/将棋・ABEMAトーナメント 【ABEMA TIMES】”. ABEMA TIMES (2021年4月4日). 2021年4月25日閲覧。
- ^ 第5回ABEMAトーナメント ドラフト予想サイト
- ^ “チーム藤井”. 2022年4月3日閲覧。
- ^ “チーム渡辺”. 2022年4月3日閲覧。
- ^ “チーム永瀬”. 2022年4月3日閲覧。
- ^ “チーム羽生”. 2022年4月3日閲覧。
- ^ “チーム康光”. 2022年4月3日閲覧。
- ^ “チーム三浦”. 2022年4月3日閲覧。
- ^ “チーム天彦”. 2022年4月3日閲覧。
- ^ “チーム豊島”. 2022年4月3日閲覧。
- ^ “チーム山崎”. 2022年4月3日閲覧。
- ^ “チーム広瀬”. 2022年4月3日閲覧。
- ^ “チーム糸谷”. 2022年4月3日閲覧。
- ^ “チーム稲葉”. 2022年4月3日閲覧。
- ^ “チーム菅井”. 2022年4月3日閲覧。
- ^ “チーム斎藤”. 2022年4月3日閲覧。
- ^ “エントリーチーム”. 2022年4月17日閲覧。
- ^ “「第2回女流ABEMAトーナメント」開催決定 6チームの団体戦には監督棋士も 10月2日にドラフト会議放送 【ABEMA TIMES】”. ABEMA TIMES (2021年9月12日). 2021年9月20日閲覧。
- ^ 「ABEMA」による新たなオリジナル対局 『第1回ABEMA師弟トーナメント inspired by 佐藤康光』の開催を決定 2022年1月1日(土)夜7時より「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて配信開始 - サイバーエージェント・2021年12月14日
- ^ AbemaTVトーナメント決勝T決定 羽生善治竜王は佐々木大地四段、藤井聡太七段は増田康宏六段と“天才対決” AbemaTIMES 2018年7月22日
- ^ 藤井聡太七段が初代「最速最強」に!佐々木勇気六段とフルセットの熱戦制す/AbemaTVトーナメント決勝 AbemaTIMES 2018年9月9日
- ^ “初代女流“最速最強”伊藤沙恵女流二段!里見香奈女流四冠をフルセットで下す/女流AbemaTVトーナメント”. AbemaTIMES (2019年1月3日). 2021年10月12日閲覧。
注
- ^ 初期持ち時間5分、1手ごとに5秒加算の場合、120手で両者の持ち時間が10分ずつとなる。
- ^ 千日手の場合、同一局面に戻る手順を繰り返す過程で持ち時間が増えることが多く、極端に持ち時間が減った状態で成立するケースは珍しい。これを利用して、既に千日手打開の筋が見えているにもかかわらずあえて限界まで同一手順を繰り返し、持ち時間を増やしてから打開する通常の棋戦では見られないテクニックも存在する。
- ^ 第2回以降は女流トーナメント優勝者を含む。
- ^ 第1回は前回覇者が当然不在のため、当時のタイトルホルダーから2名(羽生善治竜王、久保利明王将)を選出した。
- ^ a b 各地区のトーナメント参加者数を揃えるため、各回で一部の棋士が本来の所属とは異なる地区に参加している。これにより例えば第5回では関東A・B、関西の3地区をいずれも関西所属の棋士が勝ち抜いている。
関連
外部リンク
- ABEMAトーナメント - 日本将棋連盟
- 生配信 - 将棋チャンネル
音量注意
- 第1回AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治 - AbemaTV 将棋チャンネル
- 第1回AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治 - ABEMAビデオ
- 第2回AbemaTVトーナメント - ABEMAビデオ
- 第3回AbemaTVトーナメント - ABEMAビデオ
- 第4回ABEMAトーナメント - ABEMAビデオ
- 第5回ABEMAトーナメント - ABEMAビデオ
- 第1回女流AbemaTVトーナメント - ABEMAビデオ
- 第2回女流ABEMAトーナメント - ABEMAビデオ
- ABEMA 将棋チャンネル (@Shogi_ABEMA) - X(旧Twitter)