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ハネウマライダー

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ハネウマライダー」
ポルノグラフィティシングル
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル Sony Records
プロデュース 本間昭光
ポルノグラフィティ シングル 年表
ジョバイロ/DON'T CALL ME CRAZY
(2005年)
ハネウマライダー
(2006年)
Winding Road
(2006年)
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ハネウマライダーは、ポルノグラフィティの20thシングル2006年6月28日にリリース。 収録された楽曲のタイトル全てが「○○ライダー」で終わるように韻を合わせていることが話題に。

このシングルの全楽曲には東京事変亀田誠治ベースで参加。亀田の起用は、共演したライブイベントにてポルノグラフィティからオファーがあったことから実現。

売り上げ

  • 初動売上11.1万枚。因みに、この週1位を獲得したENDLICHERI☆ENDLICHERIThe Rainbow Starとの売り上げ枚数の差は僅か893枚であった。
  • 現在の累計売上20.5万枚。
  • 現在登場回数21回。

解説

ハネウマライダー

  • ポルノグラフィティ代名詞ともいえるアップ・チュ-ンで、とてもグルーヴィーかつ爽快感溢れる曲。
  • ポカリスエットCM曲に起用されている。これは自身三度目の事で、前回のタイアップ曲は『サウダージ』。(ちなみに約6年ぶりの起用である)
  • メンバーがレース好きであることから、「ハネウマ」はフェラーリのエンブレムの愛称からつけられたと思われる。また、歌詞では「跳ね馬」という意味で使われている。
  • 発売日の約4ヶ月前からCMで起用されていたので、発売前から世間一般に浸透していた。
  • プロモーションビデオに出てくる女性3人はこのシングルの曲を表していると思われる。

ジューンブライダー

  • 語源は「ジューンブライド」であり、タイトルは「ライダーしばりでいこう」というメンバーの案による駄洒落となっている。
  • 結婚」を題材に取った曲。
  • 岡野昭仁が以前から大切に暖めていた曲である。(「ジューンブライダー」になる前は、「会えない時は」という仮タイトルが付けられていた。)

タネウマライダー

  • インターネットでの紹介文には「活きのいいサラリーマンに贈る」と書かれているように、非常にアップテンポで激しい曲である。

収録曲

  1. ハネウマライダー(作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma 編曲:ak.hommaポルノグラフィティ)
  2. ジューンブライダー(作詞/作曲:岡野昭仁編曲:ak.hommaポルノグラフィティ)
  3. タネウマライダー(作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma 編曲:ak.hommaポルノグラフィティ)

※c/wは、「ライダーしばりでいこう」というメンバーの案によりタイトル先行で決定した。 ハネウマライダー → タネウマライダー → ジューンブライダー の順で製作された。

タイアップ


関連項目