朝水彼方
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朝水 彼方(あさみず かなた、女性、4月15日生)は、日本の女性作詞家。主にロックやR&B、ソウル系の楽曲を中心に作詞している。東京都在住。
EPIC・ソニーに詞曲と共に送った散文詩集が認められ、また同時期ソニー・ソングライター・オーディションにも合格。CSアーティスツ(現ソニーミュージックアーティスツ)所属のプロ作詞家第1号となる。1990年木崎賢治プロデュースの白井貴子のシングルで作詞家デビュー[1]。その後代表曲は、鈴木雅之「違う、そうじゃない」「渋谷で5時」、中西圭三「眠れぬ想い」、その他、大沢誉志幸、沢田研二など男性アーティストを多く手がける。
主な作詞楽曲
- alan『My Stage』
- Dual Dream『Winter Kiss』
- 稲垣潤一『語らない』
- 大沢誉志幸『忘れられなくて』『naive』『初恋』他
- 北村雅英『わかっていない』『あなたがいれば』
- 吉川晃司『RAIN BEAT』他
- 酒井法子『あなたが満ちてゆく』他
- 沢田研二『そのキスが欲しい』他
- 鈴木雅之『違う、そうじゃない』『渋谷で5時』他
- TOKIO『19時のニュース』『Zettai!』他
- 中西圭三『眠れぬ想い』『非情階段』他
- 細川ふみえ『メロンの切り目』
- 米倉利紀『触れられると困る』『強情なくちびる』他
脚注
- ^ “言葉の達人/作詞家:朝水彼方さん - 歌ネット”. 歌ネット. 2021年4月4日閲覧。