コンテンツにスキップ

ALL TOGETHER (プロレス興行)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Fm710 (会話 | 投稿記録) による 2023年6月5日 (月) 12:57個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎対戦カード)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ALL TOGETHER(オール・トゥギャザー)は、新日本プロレス全日本プロレスプロレスリング・ノアによるプロレスチャリティー興行。第1回、第2回は東日本大震災のチャリティー興行として行われた。

概要

  • 2011年3月11日に起こった東日本大震災に対し、『より大きな支援の輪にするため、団体の垣根を越えて力を合わせ、ビッグ・チャリティーマッチを行なうべきではないか』という東京スポーツの考えのもと[1]、復興支援チャリティー興行として、新日本プロレス全日本プロレスプロレスリング・ノアと日本のプロレス界におけるメジャー3団体による初の合同興行として第1回武道館大会が開催が発表された。
  • 2011年4月18日、第1回開催地である日本武道館にて、江幡幸伸(東京スポーツ社長)、菅林直樹(新日本プロレス社長)、武藤敬司(全日本プロレス社長)、田上明(プロレスリング・ノア社長)、及び各団体の代表選手として棚橋弘至諏訪魔杉浦貴が出席して開催発表の共同会見が行われた。
    1979年8月26日に東京スポーツ新聞社は、当時のプロレス3団体であった新日本、全日本、国際プロレスによる合同興行「プロレス夢のオールスター戦」を主催しており、「メジャー3団体の合同興行」という意味では32年振りの開催となり[2]、今回の8月27日という開催日も東京スポーツがそれを強く意識した設定としている[2]。ただし、選手間の交流が皆無だった1979年と異なり、2011年時点では新日本、全日本、ノアのそれぞれの大会、タイトル戦に各団体の選手が出場している環境にあり、同じ3団体交流戦ではあるものの参加の土壌は醸成されていた状況にあった。
  • 第1回大会終了後に、2012年2月19日に第2回興行を被災地である東北・宮城県仙台市での開催を発表した。
  • 2023年4月12日、6月9日に第3回興行にあたる「ALL TOGETHER AGAIN」を両国国技館にて開催することを発表した。 第2回興行からおよそ11年4か月ぶりの開催となる。
  • なお全日本は運営会社がオールジャパン・プロレスリング、ノアはCyberFightに変更された。

第1回武道館大会

ALL TOGETHER 東日本大震災復興支援チャリティープロレス
イベント詳細
シリーズ ALL TOGETHER
主催 東京スポーツ新聞社
開催年月日 2011年8月27日
開催地 日本の旗 日本東京都千代田区
会場 日本武道館
開始時刻 16:00
試合数 全10試合
放送局 PPV
テレビ朝日/日本テレビ
サムライTV/GAORA
入場者数 17,000人(超満員札止め)

5月20日、アリーナS席の前売券が完売。

6月10日FUNKISTによる公式テーマソング「ALL TOGETHER」製作、CD発売が発表された[3]

7月15日、CS放送では、PPVでの生中継のほか、収録放送でテレ朝ChG+サムライTVGAORA、地上波でもテレ朝で「ワールドプロレスリング」内、日テレは、特別番組枠(関東地区、他での放送が決定した)[4][5]

8月9日、全対戦カードが発表(後に追加、変更あり)。3団体に加え、健介オフィス、レギュラー参戦しているフリー選手、飯伏幸太DDTプロレスリング)などが参加。出場選手は総勢82名となった。主力選手である丸藤正道中西学小島聡力皇猛などはケガのため欠場。会場にはザ・デストロイヤーが来場した。

8月29日、公式DVDが2社から販売されることが発表。当日会場で募金額102万6,141円を日本赤十字社へ振り込む。

10月25日、当日のチケット、PPV、グッズ販売の他、大会以降に各団体で販売した関連グッズ等の売上げ、総額5,827万3,560円を日本赤十字社へ受け渡す。

試合結果

第1試合 ALL TOGETHER オープニングマッチ SUNRISE OF J 30分1本勝負
大和ヒロシ
BUSHI
石森太二
飯伏幸太
10分05秒
450°スプラッシュ

→エビ固め

リッキー・マルビン×
近藤修司
カズ・ハヤシ
タイガーマスク
レフェリー:佐藤健太、リングアナ:大川正也
第2試合 FIGHTING FOR FUTURE 30分1本勝負
谷口周平
真田聖也
内藤哲也
11分10秒
ムーンサルトプレス

→体固め

高橋裕二郎×
征矢学
モハメド・ヨネ
レフェリー:中山真一、リングアナ:阿部誠
第3試合 OVER THE BORDER 30分1本勝負
真壁刀義
齋藤彰俊
9分55秒
キングコング・ニードロップ

→体固め

後藤洋央紀
太陽ケア×
レフェリー:ボンバー斉藤、リングアナ:尾崎仁彦
第4試合 JUNIOR ONE NIGHT CARNIVAL 30分1本勝負
KAI
中嶋勝彦
鈴木鼓太郎
田口隆祐
プリンス・デヴィット
15分07秒
スプラッシュ・プランチャ

→片エビ固め

平柳玄藩×
KENTA
金丸義信

金本浩二
レフェリー:マーティー浅見、リングアナ:大川正也
第5試合 ONE NIGHT REUNION 30分1本勝負
佐野巧真
船木誠勝
獣神サンダー・ライガー
12分47秒
スタンディング片羽締め
青木篤志×
タイチ
鈴木みのる
レフェリー:村山大値、リングアナ:阿部誠
第6試合 デストロイヤー杯争奪 ALL TOGETHER スペシャルバトルロイヤル 時間無制限
志賀賢太郎 11分54秒
外道クラッチ
外道×
ヒデオ・サイトー石井智宏渡辺高章高橋広夢KUSHIDAキング・ファレ本間朋晃SSマシン李在炅征矢匠曹駿中之上靖文BLACK BUSHIMAZADA渕正信レネ・デュプリジョー・ドーリング西川潤梶原慧宮原健斗ザック・セイバー・ジュニア井上雅央小川良成田上明
特別立会人:ザ・デストロイヤー
レフェリー:福田明彦、サブ:マーティー浅見ボンバー斉藤神林大介、リングアナ:木原文人
第7試合 MIDSUMMER ENCOUNTER IN BUDOKAN 30分1本勝負
×西村修
永田裕志
井上亘
天山広吉
11分20秒
バックドロップ

→体固め

吉江豊
森嶋猛
浜亮太
レフェリー:福田明彦、リングアナ:阿部誠尾崎仁彦
第8試合 NO FEAR! GO AHEAD!! 30分1本勝負
秋山準
佐々木健介
15分44秒
ノーザンライトボム

→片エビ固め

大森隆男×
高山善廣
レフェリー:レッドシューズ海野、リングアナ:大川正也
第9試合 BELIEVE THE POWER OF "Prowrestling!" 60分1本勝負
小橋建太
武藤敬司
14分58秒
ムーンサルトプレス

→体固め

飯塚高史×
矢野通
レフェリー:西永秀一、リングアナ:木原文人
第10試合 ALL TOGETHER NOW! 60分1本勝負
潮崎豪
諏訪魔
棚橋弘至
22分50秒
ハイフライフロー

→片エビ固め

中邑真輔
KENSO×
杉浦貴
レフェリー:和田京平、リングアナ:仲田龍

主催団体等

DVD

「東日本大震災復興支援チャリティープロレス ALL TOGETHER 2011.8.27 日本武道館」
今回はテレビ朝日による「ワールドプロレスリング」版と、日本テレビによる「NTV version」版が、各社より発売される。これは今大会に両社のカメラが入っており、それぞれ収録映像・実況などが異なる。
共に2011年10月19日発売で2枚組。
  • 「ワールドプロレスリング版」(TCED-1293)[1]
発売元:ビデオ・パック・ニッポン
販売元:TCエンタテインメント
試合+試合後インタビュー、特典映像には新日本選手が被災地へ訪れたドキュメントなどが収録。
  • 「NTV version」(VPBH-13617)[2]
発売元:日本テレビ
販売元:バップ
試合+試合後インタビュー、特典映像にはザ・デストロイヤーなどスーパースターから応援メッセージなどが収録。

第2回仙台大会

ALL TOGETHER〜もう一回、ひとつになろうぜ〜
イベント詳細
シリーズ ALL TOGETHER
主催 新日本プロレスリング(株)
全日本プロ・レスリング(株)
(株)プロレスリング・ノア
開催年月日 2012年2月19日
開催地 日本の旗 日本宮城県仙台市
会場 仙台サンプラザホール
開始時刻 16:00
試合数 全8試合
放送局 PPV
G+
テレ朝チャンネル
FIGHTING TV サムライ
GAORA
入場者数 3,500人(超満員札止め)

第1回武道館大会終了後、次回大会[6]2012年2月19日に宮城県・仙台サンプラザホールで開催することが決定した[7]

チケットは一般販売が特別リングサイド席とリングサイド席の2種類のみとなり、2階スタンド席は宮城県岩手県福島県在住者対象の招待席の形式となる。

1月10日、各団体の先行予約にて特別リングサイド席の前売券が完売。

2月6日、全対戦カードが発表された。DIAMOND RINGみちのくプロレス、レギュラー参戦しているフリー選手などが参加。また前回のバトルロイヤルを無くしと試合数を減らしたため、各団体から厳選された選手によるマッチメークになる。

主力選手である中西学、船木誠勝、KENTAはケガのため、タイトルホルダーでもあるオカダ・カズチカ(IWGPヘビー級王者)、青木篤志(GHC Jr.タッグ王者)は未出場、ケニー・オメガ(世界ジュニア王者)はDDT出場、KENSOはSMASH参戦、プリンス・デヴィット(IWGP Jr王者)、オズ・クエルボ組(世界タッグ王者組)は来日の予定がないため欠場となった。

CS放送では、PPVでの生中継での放送が決定した。

試合結果

第1試合 ALL TOGETHERオープニングマッチ CHEER UP NIPPON 20分1本勝負
石森太二
田口隆祐
タイガーマスク
ザ・グレート・サスケ
11分12秒
サスケスペシャル10ver10.2セグウェイ(ものまね禁止)
→片エビ固め
野橋太郎×
拳王
邪道
外道
レフェリー:佐藤健太、リングアナ:
第2試合 HERO IS COMING!! 20分1本勝負
志賀賢太郎
小島聡
○天山広吉
10分27秒
アナコンダバイス
キャプテン・ノア
キャプテン・オールジャパン
キャプテン・ニュージャパン×
レフェリー:ボンバー斉藤、リングアナ:
第3試合 SHINE ON TOMORROW 30分1本勝負
鈴木鼓太郎
×KAI
田中稔
獣神サンダー・ライガー
14分38秒
キングコングラリアット
→片エビ固め
中嶋勝彦
金丸義信
近藤修司○
カズ・ハヤシ
レフェリー:中山真一、リングアナ:
第4試合 BRAVE NEW WORLD 30分1本勝負
×征矢学
真壁刀義
11分46秒
オリンピック予選スラム
→片エビ固め
高橋裕二郎
杉浦貴○
レフェリー福田明彦:、リングアナ:
第5試合 SUN PLAZA QUARREL FESTIVAL 45分1本勝負
丸藤正道
○曙
永田裕志
佐々木健介
13分58秒
ランニングボディプレス
→片エビ固め
河野真幸
タイチ×
高山善廣
鈴木みのる
レフェリー村山大値:、リングアナ:
第6試合 BE STRONG JAPAN 45分1本勝負
新崎人生
齋藤彰俊
○後藤洋央紀
13分30秒
昇天・改
→片エビ固め
飯塚高史×
矢野通
中邑真輔
レフェリーマーティー浅見:、リングアナ:
第7試合 ダブルメインイベントI THIS IS "PROWRESTLING" 60分1本勝負
小橋建太
○武藤敬司
20分20秒
ムーンサルトプレス
→体固め
大森隆男
秋山準×
レフェリー:、リングアナ:
第8試合 ダブルメインイベントII FIGHTING TOGETHER NOW 60分1本勝負
○森嶋猛
諏訪魔
棚橋弘至
23分13秒
バックドロップ
→片エビ固め
潮崎豪×
真田聖也
内藤哲也
レフェリーレッドシューズ海野:、リングアナ:

主催団体等

ALL TOGETHER AGAIN

ALL TOGETHER AGAIN 元気があれば何でもできる!
イベント詳細
シリーズ ALL TOGETHER
主催 ALL TOGETHER AGAIN 実行委員会
開催年月日 2023年6月9日(予定)
開催地 日本の旗 日本東京都墨田区
会場 両国国技館
開始時刻 18:00(予定)
試合数 全11試合(予定)
放送局 新日本プロレスワールドPPV

2023年4月9日正午、新日本・全日本・ノアの三団体がそれぞれの公式ツイッターに同じ映像を配信。12日18時に何らかの発表を行うことを告知した。

4月12日の記者会見にて同年6月9日に「ALL TOGETHER AGAIN 元気があれば何でもできる!」を両国国技館で開催することが発表された。記者会見には新日本プロレス会長:菅林直樹、棚橋弘至、宮原健斗、清宮海斗の3選手が出席[8]

サブタイトルは昨年に亡くなったアントニオ猪木の追悼の意を込めつけられた[9]

収益の一部はチャリティー寄付を予定している[10]

対戦カード

第0試合 15分1本勝負
井上凌
YOH
ブラックめんそーれ
田口隆祐
vs
スペル・クレイジー
アレハンドロ
吉岡世起
小峠篤司
第1試合 20分1本勝負
YOSHI-HASHI
後藤洋央紀
石井智宏
vs
稲村愛輝
稲葉大樹
マサ北宮
第2試合 20分1本勝負負
ザック・セイバーJr.
藤田晃生
vs
クリス・リッジウェイ
ショーン・レガシー
第3試合 20分1本勝負
海野翔太 vs
ヨシ・タツ
第4試合 20分1本勝負
石川修司
大森北斗
vs
潮崎豪
中嶋勝彦
第5試合 20分1本勝負
鈴木みのる
エル・デスペラード
成田蓮
vs
丸藤正道
杉浦貴
宮脇純太
第6試合 30分1本勝負
斉藤ジュン
斉藤レイ
本田竜輝
佐藤光留
田村男児
vs
ジェフ・コブ
グレート-O-カーン
アーロン・ヘナーレ
TJP
フランシスコ・アキラ
第7試合 30分1本勝負
BUSHI
鷹木信悟
内藤哲也
vs
安齊勇馬
諏訪魔
永田裕志
第8試合 30分1本勝負
SANADA
TAKAみちのく
金丸義信
vs
ジェイク・リー
YO-HEY
タダスケ
第9試合 30分1本勝負
高橋ヒロム
青柳亮生
AMAKUSA
vs
マスター・ワト
ライジングHAYATO
HAYATA
第10試合 30分1本勝負
清宮海斗
宮原健斗
棚橋弘至
vs
拳王
青柳優馬
オカダ・カズチカ


主催団体等

主催:ALL TOGETHER AGAIN実行委員会

公式テーマソング

参加選手
  • 【新日本プロレス】
棚橋弘至、天山広吉、永田裕志、真壁刀義、後藤洋央紀、キング・ファレ、プリンス・デヴィット、田口隆祐、獣神サンダー・ライガー、KUSHIDA、小島聡
  • 【全日本プロレス】
諏訪魔、船木誠勝、浜亮太、KAI、大和ヒロシ、征矢学、真田聖也、BUSHI
  • 【プロレスリング・ノア】
杉浦貴、秋山準、潮崎豪、森嶋猛、モハメドヨネ、谷口周平、石森太二、青木篤志、金丸義信、KENTA、鈴木鼓太郎

チャリティーTシャツ

参加ブランド&アーティスト
  • マッドバーバリアンズ
  • アートジャンキー
  • パンクドランカーズ
  • 日高誠
  • ハオミン
  • ヤマグチノリカズ
  • バンバンビガロ
  • ローリングクレイドル

その他

脚注

  1. ^ プロレスで元気を! 新日本&全日本&ノアが「東日本大震災復興支援チャリティープロレス ALL TOGETHER」を開催! - ALL TOGETHER公式サイト内
  2. ^ a b 新日本、全日本、ノアがチャリティー興行で団結 32年ぶり夢のオールスター実現 - スポーツナビ2011年4月18日
  3. ^ 被災地思い3団体30人集結!魂の激唱”. デイリースポーツ (2011年6月10日). 2011年8月9日閲覧。
  4. ^ あなたの購入したPPVがチャリティーになります!「ALL TOGETHER」をスカパー!でPPV完全生中継!!”. ALL TOGETHER 東日本大震災復興支援チャリティープロレス (2011年7月15日). 2011年8月9日閲覧。
  5. ^ テレビ中継も「ALL TOGETHER」!! テレビ朝日&日本テレビ&GAORA&サムライTVで8.27日本武道館大会を視聴しよう!”. ALL TOGETHER 東日本大震災復興支援チャリティープロレス (2011年7月15日). 2011年8月9日閲覧。
  6. ^ 「被災者に試合を見てもらうには東北地方での大会が必要」との観点から、当初より本大会の第2弾も検討され、開催地としてはクリネックススタジアム宮城が浮上していた。東京スポーツ・2011年4月20日付 1面
  7. ^ 東京スポーツ・2011年8月28日付 28面
  8. ^ (日本語) 【NOAH×新日本×全日本】3団体合同興行 ALL TOGETHER~元気があればなんでもできる~開催決定!清宮海斗「選手が楽しまないと、お客様を楽しませられない。僕にとって初めて景色、楽しみです!」, https://www.youtube.com/watch?v=MUFHjk2hKv4 2023年4月12日閲覧。 
  9. ^ (日本語) 記者会見 / 「ALL TOGETHER AGAIN 元気があれば何でもできる!」, https://www.youtube.com/watch?v=y4CFUSU9qjY 2023年4月12日閲覧。 
  10. ^ 6.9両国『ALL TOGETHER AGAIN』開催発表に新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノア3団体の“顔”が結集!!! 4.12記者会見レポート!”. プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICIAL SITE. 2023年4月16日閲覧。
  11. ^ 8.27 INOKI GENOME大会開催決定!!! - IGF イベント情報 2011年6月17日
  12. ^ 【STAND UP】8・27仙台で長南亮と光岡映二がチャリティーイベントを開催 - GBR・2011年7月29日
  13. ^ DREAM戦士が無償で復興を後押し - 日刊スポーツ・2011年8月17日

外部リンク

ALL TOGETHER PROMOTION VTR - 大会プロモーションVTR
2011.08.26 ALL TOGETHER - 前日記者会見
2011.07.08 PRESS CONFERENCE ALL TOGETHER OFFICIAL THEME SONG - 公式テーマソング完成会見
2011.04.18 PRESS CONFERENCE ALL TOGETHER - 開催会見