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加藤圭朗

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加藤圭朗(かとう けいろう)は昭和期の官僚。

経歴

熊本県に生まれる。昭和18年熊本県立玉名中学校卒業、同文書院大学予科卒業、九州帝国大学法文学部卒業。昭和24年人事院に入省。49年近畿事務局長、52年給与局次長、54年公務員研修所長、管理局長を経て、昭和58年に人事院事務総長となる。昭和61年退官。退官後は日本体育・学校健康センター理事を務めた。

著書

地方公務員災害補償実務必携(昭和44年)