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ノート:静脈注射

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これはこのページの過去の版です。Anesth Earth (会話 | 投稿記録) による 2023年11月25日 (土) 03:29個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎「静脈注射」への改名提案: 補足)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

三方活栓

これ、あった方がいいと思います。--Anesth Earth会話2023年3月10日 (金) 04:21 (UTC)[返信]

チェック 簡略ながら追記しました。--Anesth Earth会話2023年5月22日 (月) 10:26 (UTC)[返信]

「静脈注射」への改名提案

2023年10月7日に英語版を元に記事の強化を行ったのですが、英語版の記事名はen:intravenous therapyであり、これは厳密には「静脈内療法」とでも訳すのが適切でした。しかしながら、医学用語としても日本医学会の医学用語辞典に収載されていない相当マイナーなタームで、定訳も確立されていません。点滴静脈注射の方が一般への認知度が高いと考えられたのと、改稿作業継続中であったことから改名を先延ばしにしていたところ、良質な記事の選考に先日挙げられ、そこで、名前に関して混乱を感じるという意見があり、改稿途中ではあるものの、記事名をこのままにしておくよりも、改名を先行させた方が改稿作業も容易になることから改名を提案させていただくこととしました。 改名候補ですが、「静脈内療法」の類義語である、静脈注射: intravenous injection)を候補として考えております。Google検索では"点滴静脈注射"は99500件、"静脈注射"は562000件と、用語としては点滴静脈注射よりも一般に知られていると言えます。何より、先日の記事強化に伴い、記事の内容が点滴静脈注射から、点滴静脈注射を含む静脈注射療法一般について広く解説するものとなったためにこちらの名称がふさわしいものと考えます。点滴静脈注射、いわゆる点滴ですが、医学用語としては文字通り、一滴ずつ静脈内に注射する、という意味が正確なところで、意味する範囲が狭いのです。なお、400件以上ある本稿のリンク元の多くは現状、点滴静脈注射であるのが、改名に伴い、静脈注射、と少し意味の異なる医学用語にリンク先変更となります。これに関しては、改稿中の記事中に「点滴静脈注射」という節を作成し、記事改名に伴って出来る跡地の点滴静脈注射のリダイレクト先を静脈注射#点滴静脈注射とすることにより、改名による混乱を最小限とすると共に、リンク先の確認も逐次行う予定としております。なお、改稿中の原稿はこちらであり、ある程度改稿作業がまとまったところで本記事に一気に反映する予定です。また、改名となった場合、現在、英語版が静脈(内)注射のリダイレクト先がen:intravenous therapyとなっていることから言語間リンクは変わりません。他の改名候補としては静脈内注射もあり、意味もほぼ同一ですが、用例としての使用数がGoogle検索では56万(静脈注射)対14万(静脈内注射)と多い方にしました。--Anesth Earth会話2023年11月23日 (木) 00:10 (UTC)[返信]

  • コメント タイトルと内容との間に違和感があるのは同感です。現状の記事は、英語版 en:Intravenous therapy に基づき、文字どおり「静脈内療法」について幅広く説明されており、Wikipedia読者にとって「治療法」を理解するうえで役に立つものと思います。一方で「技術的」な記述も詳細になってきていて、記事全体のボリュームが大きくなってもいます。悩みどころですよね。であれば思いきって、ページ名を「静脈内療法」に変えて、技術的な側面は別の記事にしてはどうでしょうか? --YasuakiH会話2023年11月25日 (土) 00:26 (UTC)[返信]
    返信 コメントありがとうございます。"intravenous therapy"を"静脈内療法"と訳した事例はWikipediaの派生サイト含めて、27件しかなく、これだけメジャーな医療行為の訳語としては、これはもう、機械翻訳ないしは非専門家の訳と見なしたほうが自然で、私も実のところ、毎日コレ(intravenous therapy)やってるんですが、この言い方(静脈内療法)、一度も見たことがないんですよ。そこで、これはもう、改名だけでは無く、改稿とセットにしなければどうにもならん、という考えに至り、途中稿ですが、それが下記です。現在のものと構成が相当変わっており、これにさらに加筆予定です(上の改名提案の本文中にも文案として提示しましたが、分かりにくかったと思うので再掲)。
    改稿案
    一方、良質な記事の選考においては、出典の不足が新たに指摘されています。これは翻訳の元にした英語版、医学的には概ね正しいので、それに沿って訳したものの、原文の検証可能性の不備もそのまま持ち込んでしまったためです。これは、英語版から記事を強化することが多い我々が重々気をつけねばならぬところで、指摘があった以上は、できるだけのことをしたいと思っています。ちょっと話が脱線してしまいましたが、私としては現時点の改稿案の時点で、少なくとも今よりは予定記事名と本文との乖離の違和感は軽減できていると思っております。--Anesth Earth会話2023年11月25日 (土) 00:57 (UTC)[返信]