＃KTちゃん
 |
| #KTちゃん | |
|---|---|
| 別名 | KT |
| 生誕 | 2004年10月6日（19歳） |
| 出身地 |
 日本・神奈川県横浜市 |
| ジャンル | ヒップホップ |
| 職業 | ラッパー |
| 活動期間 | 2022年 - |
| レーベル | HARAJUKU OKASHI LABEL（2023年 - ） |
| 事務所 | 日本コロムビア |
| 公式サイト | https://ktchan.yokohama/ |
#KTちゃん（けーてぃーちゃん、2004年10月6日-）は、日本のラッパー、アーティスト。
経歴
2004年横浜生まれ。小学生の頃は子役をしていて舞台を主軸に活動していた[1][2]。2022年7月、第17回高校生RAP選手権に出場[3]。後に「#KT劇場」と言われるラップが話題になり、一気に注目を集める[4]。その後、数々のレジェンドラッパー達とのバトルを繰り広げ、2023年3月には史上最速のデビューから8ヶ月で両国国技館の舞台に立つ[4]。同月「ぴーおーぴー」でリリースデビュー[5]。それと同時にこれまで使用してきた芸名「KT」から「＃KTちゃん」に芸名を変更した[6]。
特徴
ディスりあうのが常識のラップバトル界で、直接的にはディスらずに戦うスタイルを貫いている[3]。こわもてラッパーにかわいいニックネームをつけることにハマっている。
例：呂布カルマ→カルちゃん / 漢 a.k.a.GAMI → かんかん
飴ちゃんを舐めることをステージ前のルーティンに取り入れている。
ディスコグラフィ
| タイトル | リリース |
|---|---|
| ぴーおーぴー feat. DJペコちゃん | 2023年3月1日 |
| BaNe BaNe feat. DOTAMA | 2023年7月21日 |
出演
ライブ
- HARAJUKU RAP PARTY（2023年10月6日）
番組
- 日本テレビ「超無敵クラス」[7]
- テレビ朝日「マッドマックスTV論破王」[8]
- TBS「開運音楽堂」
- ABEMA「BAZOOKA!!!」[9](レギュラー)
- TOKYO MX「MUSIC B.B.」[10](レギュラー)
ラジオ
- TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」
- TBSラジオ「CITY CHILL CLUB」
- FM yokohama「#KTちゃんのポジティブしか勝たん！(仮)」
脚注
- ^ “"JKラッパー"としてラップ界をザワつかせた＃KTちゃん「制服を脱いでからが本当のバトルです」”. 週プレNEWS. 2023年12月8日閲覧。
- ^ “#KTちゃんが目指すオリジナルのヒップホップ 『高校生RAP選手権』などMCバトル経験を生かした楽しませるラップスタイル”. realsound. 2023年12月8日閲覧。
- ^ a b “「人をディスるのがシンプルに怖かった」“優等生”だったラッパー#KTちゃん（18）が明かした、高校生RAP選手権に出場した時の“ホンネ””. 文春オンライン. 2023年12月4日閲覧。
- ^ a b “「正直、下ネタはやめてほしいなって」DOTAMAから楽屋で謝罪も…今年の春、制服を脱いだ女子大生ラッパー#KTちゃん（18）が語る、バトル中の“複雑な心情””. 文春オンライン. 2023年12月4日閲覧。
- ^ “ラップバトルで話題！新世代ラッパー#KTちゃんデジタルシングル「ぴーおーぴー feat. DJペコちゃん」でソロデビュー！不二家ポップキャンディ初のCMソングに決定し、DJペコちゃんとコラボ！”. 2023年12月4日閲覧。
- ^ “現役女子高生ラッパーＫＴ改め「＃ＫＴちゃん」ソロデビュー 直接ディスらないスタイルで注目”. デイリー. 2023-12–04閲覧。
- ^ “JKラッパーのKTがラップで暴露!?かまいたち・山内と熱いラップバトルに!!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1｜PR TIMES (2023年1月29日). 2023年12月5日閲覧。
- ^ 『呂布カルマVS#KTちゃん 本人の意思に関係なく親の意思で子どもを子役にするのはアリorナシ - マッドマックスTV論破王 - 本編 (バラエティ) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA』。2023年12月5日閲覧。
- ^ “BAZOOKA!!!／高校生RAP選手権 - シーズン2(最新) (バラエティ) | 無料動画・見逃し配信を見るなら”. ABEMA. 2023年12月5日閲覧。
- ^ “MUSIC B.B.OFFICIAL SITE 全国地上波TV25局以上ネット エンタメ情報番組”. www.music-bb.com. 2023年12月5日閲覧。