「Double-edged sword」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
編集の要約なし |
||
33行目: | 33行目: | ||
*[[7月26日]]に[[ラゾーナ川崎]]でアルバムリリースイベントを開催した<ref>{{cite web|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000051202|title=吉川晃司、ラゾーナ川崎でアルバムリリースイベント開催|work=BARKS|accessdate=2020-02-15}}</ref>。 |
*[[7月26日]]に[[ラゾーナ川崎]]でアルバムリリースイベントを開催した<ref>{{cite web|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000051202|title=吉川晃司、ラゾーナ川崎でアルバムリリースイベント開催|work=BARKS|accessdate=2020-02-15}}</ref>。 |
||
*オリコントップ10入りは1998年発売のオリジナルアルバム『[[HEROIC Rendezvous]]』以来11年ぶりである。 |
*オリコントップ10入りは1998年発売のオリジナルアルバム『[[HEROIC Rendezvous]]』以来11年ぶりである。 |
||
*このアルバムの発売日に、初回限定盤のDisc2に収録されているライブ「25th Year's Eve Live」に、ゲストギタリストとして出演した[[アベフトシ]]が亡くなった。 |
|||
== 収録曲 == |
== 収録曲 == |
||
===Disc 1 『Double-edged sword』=== |
|||
*全曲(特記以外) 作曲:吉川晃司 |
*全曲(特記以外) 作曲:吉川晃司 |
||
#'''Mr. Body & Soul''' |
#'''Mr. Body & Soul''' |
||
61行目: | 61行目: | ||
#*作詞:Jam |
#*作詞:Jam |
||
=== |
=== Disc 2 『25th Year's Eve Live』(初回限定盤) === |
||
*2008年12月29日-31日に[[国立代々木競技場|国立代々木競技場 第二体育館]]にて行われた「KIKKAWA KOJI LIVE 2008 25th Year's Eve」のライブ演奏を収録。また、このアルバムの発売日に亡くなった、元[[THEE MICHELLE GUN ELEPHANT]]のギタリスト [[アベフトシ]]の生前最後の演奏が収録されている。 |
|||
#'''KEY 胸のドアを暴け''' |
#'''[[KEY 〜胸のドアを暴け〜|KEY 胸のドアを暴け]]''' |
||
#'''不埒な天国''' |
#'''[[LUNATIC LION|不埒な天国]]''' |
||
#'''Crack''' |
|||
#'''[[PANDORA (吉川晃司のアルバム)|Crack]]''' |
|||
#'''Virgin Moon''' |
|||
#''' |
#'''[[Virgin Moon]]''' |
||
#'''[[1990 (曲)|JUST ANOTHER DAY]]''' |
|||
#'''Rambling Rose''' |
|||
#''' |
#'''[[Rambling Rose]]''' |
||
#''' |
#'''[[Glow In The Dark]]''' |
||
#''' |
#'''[[LUNATIC LION|Weekend Shuffle]]''' |
||
#'''[[Shyness Overdrive|Dance with Memories]]''' |
|||
#'''この雨の終わりに''' |
#'''[[HOT ROD|この雨の終わりに]]''' |
||
#'''Black Corvette '98''' |
#'''[[HEROIC Rendezvous|Black Corvette '98]]''' |
||
#'''SHADOW BEAT''' |
|||
#''' |
#'''[[SHADOW BEAT]]''' |
||
#'''[[KEEP ON SINGIN'!!!!!〜日本一心〜|光と影]]''' |
|||
#'''せつなさを殺せない''' |
#'''[[せつなさを殺せない]]''' |
||
#'''BE MY BABY''' |
#'''[[BE MY BABY]]''' |
||
=== |
=== Disc 3 『ZERO』(初回限定盤) === |
||
:『[[ZERO (吉川晃司のアルバム)|ZERO]]』を参照 |
|||
== 参加ミュージシャン == |
|||
===Disc 1 『Double-edged sword』=== |
|||
*'''吉川晃司''' - [[ボーカル]]、 [[ギター]](1,2,3,5,6,9,10,11)、[[ベース (弦楽器)|ベース]] (2,4,6,8,10) |
|||
*'''[[菅原弘明]]''' - [[キーボード (楽器)|キーボード]] 、ギター(4)、ベース(3)、[[コーラス (ポピュラー音楽)|コーラス]](11) |
|||
*'''[[坂東慧]]''' - [[ドラムセット|ドラムス]](1,2,3,4,6,8,9,10) |
|||
*'''[[FUZZY CONTROL|SATOKO]] - ドラムス(5) |
|||
*'''[[村上秀一|村上“ポンタ”秀一]] - ドラムス(7,11) |
|||
*'''[[小池ヒロミチ]]''' - ベース(3) |
|||
*'''[[FUZZY CONTROL|JOE]]''' - ベース(5) |
|||
*'''[[松井恒松]]''' - ベース(1) |
|||
*'''[[後藤次利]]''' - ベース(7,11) |
|||
*'''[[弥吉淳二]]''' - ギター(7) |
|||
*'''[[菊地英昭]]''' - ギターソロ(4) |
|||
*'''[[原田喧太]]''' - ギター(8) |
|||
*'''[[ホッピー神山]]''' - [[ピアノ]](11) |
|||
*'''[[山田ひろし|jam]]''' - コーラス(11) |
|||
*'''[[伴都美子]]''' - コーラス(9) |
|||
=== Disc 2 『25th Year's Eve Live』(初回限定盤) === |
|||
*'''吉川晃司''' - [[ボーカル]] |
|||
*'''弥吉淳二''' - ギター(1,4,5,6,7,8,9,11,12,13,15) |
|||
*'''菊地英昭''' - ギター(2,13,15) |
|||
*'''原田喧太''' - ギター&コーラス(1,6,7,8,9,11,12,14,15)(公演には、「ゲストギタリスト」として出演) |
|||
*'''アベフトシ''' - ギター(3,11,15)(公演には、「ゲストギタリスト」として出演) |
|||
*'''小池ヒロミチ''' - ベース&コーラス(4,5,6,9,10,11,13,14,15) |
|||
*'''JOE (FUZZY CONTROL)''' - ベース(1,2,3,7,8,12,15) |
|||
*'''SATOKO (FUZZY CONTROL)''' - ドラムス |
|||
*'''ホッピー神山''' - キーボード |
|||
=== Disc 3 『ZERO』(初回限定盤) === |
|||
:『[[ZERO (吉川晃司のアルバム)|ZERO]]』を参照 |
:『[[ZERO (吉川晃司のアルバム)|ZERO]]』を参照 |
||
2021年3月4日 (木) 13:44時点における版
『Double-edged sword』 | ||||
---|---|---|---|---|
吉川晃司 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | Far Eastern Tribe Records | |||
プロデュース | 吉川晃司 | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
吉川晃司 アルバム 年表 | ||||
| ||||
『Double-edged sword』収録のシングル | ||||
|
『Double-edged sword』(ダブル・エッジド・ソード)は、日本のミュージシャンである吉川晃司の17枚目のスタジオ・アルバム。
2009年7月22日にFar Eastern Tribe Recordsよりリリースされた。
解説
- 前作『TARZAN』から2年3ヶ月ぶりのオリジナルアルバム。
- アルバムタイトルには『武器を持って戦え』という意味が込められている[1]。
- 初回限定盤はCD3枚組仕様で、DISC 2には初CD化となる最新ライヴアルバム『25th Year's Eve Live』を、DISC 3には1988年に発売され、現在は廃盤となっている1stライブアルバム『ZERO』をデジタルリマスター復刻で収録している。また、豪華三つ折デジパック+紙ジャケットのスペシャルパッケージ仕様となっている[2]。
- 7月26日にラゾーナ川崎でアルバムリリースイベントを開催した[3]。
- オリコントップ10入りは1998年発売のオリジナルアルバム『HEROIC Rendezvous』以来11年ぶりである。
収録曲
Disc 1 『Double-edged sword』
- 全曲(特記以外) 作曲:吉川晃司
- Mr. Body & Soul
- 作詞:松井五郎
- El Dorado
- 作詞:吉川晃司
- 傷だらけのダイヤモンド -AL Ver.-
- 作詞:松井五郎
- 死ねない男
- 作詞:吉川晃司・松井五郎
- Black Trigger
- 作詞:Jam
- ロミオの嘆き -AL Ver.-
- 作詞:松井五郎
- Checkmate in blue
- 作詞:松井五郎
- 南風honey
- 作詞:吉川晃司・松井五郎
- Velvet
- 作詞:松井五郎
- Do As Infinityの伴都美子がコーラスで参加している。
- SPIDER BOYS
- 作詞:Jam
- Humpty Dumpty
- 作詞:Jam
Disc 2 『25th Year's Eve Live』(初回限定盤)
- 2008年12月29日-31日に国立代々木競技場 第二体育館にて行われた「KIKKAWA KOJI LIVE 2008 25th Year's Eve」のライブ演奏を収録。また、このアルバムの発売日に亡くなった、元THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのギタリスト アベフトシの生前最後の演奏が収録されている。
- KEY 胸のドアを暴け
- 不埒な天国
- Crack
- Virgin Moon
- JUST ANOTHER DAY
- Rambling Rose
- Glow In The Dark
- Weekend Shuffle
- Dance with Memories
- この雨の終わりに
- Black Corvette '98
- SHADOW BEAT
- 光と影
- せつなさを殺せない
- BE MY BABY
Disc 3 『ZERO』(初回限定盤)
- 『ZERO』を参照
参加ミュージシャン
Disc 1 『Double-edged sword』
- 吉川晃司 - ボーカル、 ギター(1,2,3,5,6,9,10,11)、ベース (2,4,6,8,10)
- 菅原弘明 - キーボード 、ギター(4)、ベース(3)、コーラス(11)
- 坂東慧 - ドラムス(1,2,3,4,6,8,9,10)
- SATOKO - ドラムス(5)
- 村上“ポンタ”秀一 - ドラムス(7,11)
- 小池ヒロミチ - ベース(3)
- JOE - ベース(5)
- 松井恒松 - ベース(1)
- 後藤次利 - ベース(7,11)
- 弥吉淳二 - ギター(7)
- 菊地英昭 - ギターソロ(4)
- 原田喧太 - ギター(8)
- ホッピー神山 - ピアノ(11)
- jam - コーラス(11)
- 伴都美子 - コーラス(9)
Disc 2 『25th Year's Eve Live』(初回限定盤)
- 吉川晃司 - ボーカル
- 弥吉淳二 - ギター(1,4,5,6,7,8,9,11,12,13,15)
- 菊地英昭 - ギター(2,13,15)
- 原田喧太 - ギター&コーラス(1,6,7,8,9,11,12,14,15)(公演には、「ゲストギタリスト」として出演)
- アベフトシ - ギター(3,11,15)(公演には、「ゲストギタリスト」として出演)
- 小池ヒロミチ - ベース&コーラス(4,5,6,9,10,11,13,14,15)
- JOE (FUZZY CONTROL) - ベース(1,2,3,7,8,12,15)
- SATOKO (FUZZY CONTROL) - ドラムス
- ホッピー神山 - キーボード
Disc 3 『ZERO』(初回限定盤)
- 『ZERO』を参照
脚注
- ^ “吉川晃司、アルバムタイトルには“武器を持って戦え”の意味が”. BARKS. 2020年2月15日閲覧。
- ^ “吉川晃司、ニュー・アルバム初回限定盤は豪華3枚組”. BARKS. 2020年2月15日閲覧。
- ^ “吉川晃司、ラゾーナ川崎でアルバムリリースイベント開催”. BARKS. 2020年2月15日閲覧。