「FEEL YOUNG」の版間の差分
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2024年1月号、「FEEL FREE」を追加。どういう基準で選ばれているのか不明の関連人物節を除去しました。 |
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| 誌名略称 = |
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| ジャンル = [[ヤング・レディース]] |
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| 読者対象 = 20代[[女性]] (2011年時点) |
| 読者対象 = 20代[[女性]] (2011年時点){{R|koukokubu}} |
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| 刊行頻度 = 月刊 (8日発売) |
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| 発売国 = {{JPN}} |
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『'''FEEL YOUNG'''』(フィール・ヤング)は、[[祥伝社]]から発売されている[[ヤング・レディース|ヤング女性向け]]の[[漫画雑誌]]。発売日は毎月8日([[日曜日]]の場合は7日)。略称「'''フィーヤン'''」。 |
『'''FEEL YOUNG'''』(フィール・ヤング)は、[[祥伝社]]から発売されている[[ヤング・レディース|ヤング女性向け]]の[[漫画雑誌]]。発売日は毎月8日([[日曜日]]の場合は7日)。略称「'''フィーヤン'''」。 |
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先だって発行されていた『FEEL』(現在休刊)の姉妹誌として[[1989年]]に創刊。読者は2011年時点で23〜29歳女性が中心であった<ref>JMPA読者構成データ(日本雑誌協会)</ref><ref name="koukokubu">[https://web.archive.org/web/20110605191524/http://www.shodensha.co.jp/koukoku/pdf/fy.pdf FEEL YOUNG (2011年のキャッシュ)] 祥伝社広告部</ref>。[[レディースコミック|レディコミ]][[バブル]]とも呼ばれたブーム終焉後、大手出版社以外の競合誌が休廃刊する中で、それまで青年誌を中心に活躍していた[[岡崎京子]]、[[内田春菊]]、[[やまだないと]]、[[南Q太]]らを迎える。[[少女漫画]]界で伸び悩んでいた[[安野モヨコ]]をブレイクさせるなど、質の高い誌面を維持し生き残った。現在では誌名に「ヤング」が含まれる唯一のヤングレディース誌である。また、同誌の単行本レーベル「フィールコミックス」も同時期に刊行。 |
先だって発行されていた『FEEL』(現在休刊)の姉妹誌として[[1989年]]に創刊。読者は2011年時点で23〜29歳女性が中心であった<ref>JMPA読者構成データ(日本雑誌協会)</ref><ref name="koukokubu">[https://web.archive.org/web/20110605191524/http://www.shodensha.co.jp/koukoku/pdf/fy.pdf FEEL YOUNG (2011年のキャッシュ)] 祥伝社広告部</ref>。{{独自研究範囲|date=2023-12-31|[[レディースコミック|レディコミ]][[バブル]]とも呼ばれたブーム終焉後、大手出版社以外の競合誌が休廃刊する中で、それまで青年誌を中心に活躍していた[[岡崎京子]]、[[内田春菊]]、[[やまだないと]]、[[南Q太]]らを迎える。[[少女漫画]]界で伸び悩んでいた[[安野モヨコ]]をブレイクさせるなど、質の高い誌面を維持し生き残った。現在では誌名に「ヤング」が含まれる唯一のヤングレディース誌である。また、同誌の単行本レーベル「フィールコミックス」も同時期に刊行。}}2011年3月号より{{要出典範囲|date=2023-12-31|コミック誌で初めて}}紙と電子版の同時販売を開始した。 |
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2011年3月号よりコミック誌で初めて紙と電子版の同時販売を開始した。 |
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== 連載作品 == |
== 連載作品 == |
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※2024年1月号現在 |
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* あさっての皮算用(秀良子) |
* あさっての皮算用(秀良子) |
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* アヤメくんののんびり肉食日誌([[町麻衣]]) |
* [[アヤメくんののんびり肉食日誌]]([[町麻衣]]) |
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* うどんの女([[えすとえむ]]) |
* うどんの女([[えすとえむ]]) |
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* 大川ぶくぶのお日記させていただく。([[大川ぶくぶ]]) |
* 大川ぶくぶのお日記させていただく。([[大川ぶくぶ]]) |
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* 溺れる日々はきみのせい(深澤ねじ):2022年7月号<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/480690|title=完璧彼氏に甘い独占欲を注がれる新連載「溺れる日々はきみのせい」がフィーヤンで|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-06-08|accessdate=2023-12-31}}</ref> - |
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* 溺れる日々はきみのせい(深澤ねじ) |
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* [[女の園の星]]([[和山やま]]) |
* [[女の園の星]]([[和山やま]]) |
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* [[かしましめし]]([[おかざき真里]]) |
* [[かしましめし]]([[おかざき真里]]) |
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* 体にまつわるエトセトラ(シモダアサミ):2023年7月号、2023年12月号 - |
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* からっぽダンスR(阿弥陀しずく) |
* からっぽダンスR(阿弥陀しずく) |
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* カラフルアンチノミー(シバタヒカリ):2023年12月号<ref name="natalie20231108">{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/548256|title=マッチングアプリでの意外な出会いがモヤモヤを吹き飛ばす?フィーヤン新連載|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-11-08|accessdate=2023-12-31}}</ref> - |
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* 吉祥寺少年歌劇(町田粥) |
* 吉祥寺少年歌劇(町田粥) |
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* きちじつごよみ([[岩岡ヒサエ]]) |
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* 桐島学園生徒会執行部(原作:町田粥、作画:[[渡辺カナ]]):2023年6月号<ref name="natalie20230508">{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/523639|title=町田粥×渡辺カナが初タッグでフィーヤン新連載、「違国日記」は次号で6年の歴史に幕|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-05-08|accessdate=2023-12-31}}</ref> - |
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* ゴールデンラズベリー([[持田あき]]) |
* ゴールデンラズベリー([[持田あき]]) |
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* [[こっち向いてよ向井くん]]([[ねむようこ]]) |
* [[こっち向いてよ向井くん]]([[ねむようこ]]) |
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* 転がる女と恋の沼(芥文絵):2020年6月号<ref name="natalie20200508">{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/378233|title=「セキララにキス」の芥文絵、「目の毒すぎる職場のふたり」のma2がフィーヤンで新連載|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2020-05-08|accessdate=2023-12-31}}</ref> - |
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* [[ハッピー・マニア|後ハッピーマニア]]([[安野モヨコ]]) |
* [[ハッピー・マニア|後ハッピーマニア]]([[安野モヨコ]]) |
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* 木洩れ日のひと([[川端志季]]):2023年8月号<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/536082|title=「宇宙を駆けるよだか」川端志季がフィーヤンで新連載、重い過去を背負う2人描く|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-08-08|accessdate=2023-12-31}}</ref> - |
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* [[婚姻届に判を捺しただけですが]](有生青春) |
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* 再生のウズメ(天堂きりん) |
* 再生のウズメ(天堂きりん) |
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* ジーンブライド([[高野ひと深]]) |
* ジーンブライド([[高野ひと深]]) |
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* [[中学聖日記]]([[かわかみじゅんこ]]) |
* [[中学聖日記]]([[かわかみじゅんこ]]) |
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* はぐちさん(くらっぺ) |
* はぐちさん(くらっぺ) |
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* ややこしい蜜柑たち([[雁須磨子]])※連載開始時は『タンゴール』<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/492824|title=雁須磨子「ややこしい蜜柑たち」1巻、陰キャ女が親友の彼氏を寝取ってしまって大迷走|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-09-08|accessdate=2022-09-14}}</ref> |
* ややこしい蜜柑たち([[雁須磨子]])※連載開始時は『タンゴール』<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/492824|title=雁須磨子「ややこしい蜜柑たち」1巻、陰キャ女が親友の彼氏を寝取ってしまって大迷走|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-09-08|accessdate=2022-09-14}}</ref> |
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* [[やわ男とカタ子]](長田亜弓) |
* [[やわ男とカタ子]](長田亜弓) |
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* 私たちが恋する理由(ma2) |
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=== エッセイ === |
=== エッセイ === |
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* おとうさん、いっしょに遊ぼ〜わんぱく日仏ファミリー!〜(じゃんぽ〜る西) |
* おとうさん、いっしょに遊ぼ〜わんぱく日仏ファミリー!〜(じゃんぽ〜る西) |
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* 下山手ドレス別室([[西村しのぶ]]) |
* 下山手ドレス別室([[西村しのぶ]]) |
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== 主な過去の掲載作品 == |
== 主な過去の掲載作品 == |
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* [[あなたのことはそれほど]]([[いくえみ綾]]) |
* [[あなたのことはそれほど]]([[いくえみ綾]]) |
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* [[& (漫画)|&]]([[おかざき真里]]) |
* [[& (漫画)|&]]([[おかざき真里]]) |
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* いとへん([[宇仁田ゆみ]]) |
* いとへん([[宇仁田ゆみ]]) |
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* [[うさぎドロップ]]([[宇仁田ゆみ]]) |
* [[うさぎドロップ]]([[宇仁田ゆみ]]) |
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* CGH!([[小池田マヤ]]) |
* CGH!([[小池田マヤ]]) |
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* かことみらい(今日マチ子) |
* かことみらい(今日マチ子) |
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* 今日も渋谷のはじっこで([[平尾アウリ]]) |
* 今日も渋谷のはじっこで([[平尾アウリ]]) |
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* [[午前3時の危険地帯]]([[ねむようこ]]) |
* [[午前3時の危険地帯]]([[ねむようこ]]) |
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* [[午前3時の無法地帯]](ねむようこ) |
* [[午前3時の無法地帯]](ねむようこ) |
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* [[婚姻届に判を捺しただけですが]](有生青春): - 2022年11月号<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/496739|title=TVドラマ化もされた「婚姻届に判を捺しただけですが」完結、最終巻は来年1月に|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-10-07|accessdate=2023-12-31}}</ref> |
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* 再婚一直線!([[安彦麻理絵]]) |
* 再婚一直線!([[安彦麻理絵]]) |
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* [[サプリ (漫画)|サプリ]](おかざき真里) |
* [[サプリ (漫画)|サプリ]](おかざき真里) |
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* [[死化粧師]]([[三原ミツカズ]]) |
* [[死化粧師]]([[三原ミツカズ]]) |
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* 柴田さんちのエリザベス(野口ともこ) |
* 柴田さんちのエリザベス(野口ともこ) |
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* [[ずっと独身でいるつもり?]](原案:[[雨宮まみ]]、[[おかざき真里]]) |
* [[ずっと独身でいるつもり?]](原案:[[雨宮まみ]]、[[おかざき真里]]) |
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* ソウル・オブ・ロック(ノセクニコ) |
* ソウル・オブ・ロック(ノセクニコ) |
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* たましいのふたご([[三原ミツカズ]]) |
* たましいのふたご([[三原ミツカズ]]) |
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* チューネン娘([[伊藤理佐]]) |
* チューネン娘([[伊藤理佐]]) |
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* 夢の温度([[南Q太]]) |
* 夢の温度([[南Q太]]) |
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* ライジングガール!―[[人見絹枝]]物語([[比古地朔弥]]) |
* ライジングガール!―[[人見絹枝]]物語([[比古地朔弥]]) |
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* 私たちが恋する理由(ma2):2020年6月号{{R|natalie20200508}} - →『[[LINEマンガ]]』へ移籍<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/552147|title=「私たちが恋する理由」がLINEマンガに移籍して再始動、10話まで無料公開中|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-12-07|accessdate=2023-12-31}}</ref> |
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== 関連作家 == |
== 関連作家 == |
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== 発行部数 == |
== 発行部数 == |
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* 2003年9月1日 - 2004年8月31日、72,458部<ref name="data">[http://www.j-magazine.or.jp/ 日本雑誌協会]JMPAマガジンデータによる1号当たり平均部数。</ref> |
* 2003年9月1日 - 2004年8月31日、72,458部<ref name="data">[http://www.j-magazine.or.jp/ 日本雑誌協会]JMPAマガジンデータによる1号当たり平均部数。</ref> |
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* 2004年9月 - 2005年8月、68,396部 |
* 2004年9月 - 2005年8月、68,396部{{R|data}} |
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* 2005年9月1日 - 2006年8月31日、64,167部 |
* 2005年9月1日 - 2006年8月31日、64,167部{{R|data}} |
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* 2006年9月1日 - 2007年8月31日、57,333部 |
* 2006年9月1日 - 2007年8月31日、57,333部{{R|data}} |
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* 2007年10月1日 - 2008年9月30日、47,642部 |
* 2007年10月1日 - 2008年9月30日、47,642部{{R|data}} |
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* 2008年10月1日 - 2009年9月30日、42,542部 |
* 2008年10月1日 - 2009年9月30日、42,542部{{R|data}} |
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* 2009年10月1日 - 2010年9月30日、37,642部 |
* 2009年10月1日 - 2010年9月30日、37,642部{{R|data}} |
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* 2010年10月1日 - 2011年9月30日、34,234部 |
* 2010年10月1日 - 2011年9月30日、34,234部{{R|data}} |
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* 2011年10月1日 - 2012年9月30日、28,842部 |
* 2011年10月1日 - 2012年9月30日、28,842部{{R|data}} |
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* 2012年10月1日 - 2013年9月30日、25,250部 |
* 2012年10月1日 - 2013年9月30日、25,250部{{R|data}} |
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* 2013年10月1日 - 2014年9月30日、22,475部 |
* 2013年10月1日 - 2014年9月30日、22,475部{{R|data}} |
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* 2014年10月1日 - 2015年9月30日、19,700部 |
* 2014年10月1日 - 2015年9月30日、19,700部{{R|data}} |
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* 2015年10月1日 - 2016年9月30日、18,050部 |
* 2015年10月1日 - 2016年9月30日、18,050部{{R|data}} |
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* 2016年10月1日 - 2017年9月30日、14,458部 |
* 2016年10月1日 - 2017年9月30日、14,458部{{R|data}} |
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* 2017年10月1日 - 2018年9月30日、11,725部 |
* 2017年10月1日 - 2018年9月30日、11,725部{{R|data}} |
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* 2018年10月1日 - 2019年9月30日、8,900部 |
* 2018年10月1日 - 2019年9月30日、8,900部{{R|data}} |
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* 2019年10月1日 - 2020年6月30日、7,733部 |
* 2019年10月1日 - 2020年6月30日、7,733部{{R|data|data2}} |
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== 関連人物 == |
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* [[まついなつき]] |
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* [[伏見憲明]] |
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* [[斉藤綾子]] |
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* [[おおたうに]] |
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* [[D[diː]|<nowiki>D[diː]</nowiki>]] |
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== 単行本レーベル == |
== 単行本レーベル == |
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『FEEL SALADA』はFEEL YOUNGの増刊という扱いであるが、元々はファッション誌「[[Zipper]]」の派生誌「[[Zipper comic]]」として2001年に創刊されていた。同誌休刊後、連載されていた一部の作品は後述のWebサイトの無料漫画コーナーに移籍された。 |
『FEEL SALADA』はFEEL YOUNGの増刊という扱いであるが、元々はファッション誌「[[Zipper]]」の派生誌「[[Zipper comic]]」として2001年に創刊されていた。同誌休刊後、連載されていた一部の作品は後述のWebサイトの無料漫画コーナーに移籍された。 |
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== Web |
== Web媒体 == |
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{{節スタブ}} |
{{節スタブ}} |
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=== FC Web === |
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2004年6月にコミックレーベルサイト「フィールコミックス探検隊」が「FC Web」へとリニューアルされ、『すべて無料!*FC Web Free Comic & Column*』として無料マンガが掲載されるようになった。その後、サイトは「フィーヤン・ネット」へとリニューアルされたが、無料マンガも『全部無料! WEBコミック & コラム』として存続した。 |
2004年6月にコミックレーベルサイト「フィールコミックス探検隊」が「FC Web」へとリニューアルされ、『すべて無料!*FC Web Free Comic & Column*』として無料マンガが掲載されるようになった。その後、サイトは「フィーヤン・ネット」へとリニューアルされたが、無料マンガも『全部無料! WEBコミック & コラム』として存続した。 |
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==== 主な連載作品 ==== |
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このサイトで連載されていた主な無料漫画には以下が存在する: |
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* [[ラブリー!]] Part4([[桜沢エリカ]]) |
* [[ラブリー!]] Part4([[桜沢エリカ]]) |
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* [[新・花のあすか組!]]([[高口里純]]) |
* [[新・花のあすか組!]]([[高口里純]]) |
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178行目: | 177行目: | ||
* ワイルドハンズWeb版([[内田春菊]]) |
* ワイルドハンズWeb版([[内田春菊]]) |
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=== FEEL FREE === |
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2015年11月には新たなWeb漫画サイト「FEEL FREE」が開設された<ref>[https://web.archive.org/web/20151129085212/http://feelyoung.jp/feelfree/ FEEL FREE (2015年11月29日時点のキャッシュ)] 祥伝社</ref>。 |
2015年11月には新たなWeb漫画サイト「FEEL FREE」が開設された<ref>[https://web.archive.org/web/20151129085212/http://feelyoung.jp/feelfree/ FEEL FREE (2015年11月29日時点のキャッシュ)] 祥伝社</ref>。 |
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2023年5月22日、デジタル誌「FEEL FREE」を創刊<ref name="natalie20230522">{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/525556|title=読み切りマンガの無料デジタル誌・FEEL FREE創刊、vol.1ににくまん子ら7人が参加|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-05-22|accessdate=2023-12-31}}</ref>。本誌のWebサイト内で掲載していた同名の上記Webマガジンをデジタル誌として復活させたものである{{R|natalie20230522}}。内容は読み切りを掲載{{R|natalie20230522}}。配信は不定期に行われている{{R|natalie20230522}}。 |
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== 関連項目 == |
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== 脚注 == |
== 脚注 == |
2023年12月31日 (日) 09:16時点における版
FEEL YOUNG | |
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ジャンル | ヤング・レディース |
読者対象 | 20代女性 (2011年時点)[1] |
刊行頻度 | 月刊 (8日発売) |
発売国 |
![]() |
言語 | 日本語 |
定価 | 420円 (通常号) |
出版社 | 祥伝社 |
雑誌名コード | 07711 |
刊行期間 | 1989年 - |
発行部数 | 7,400部(2020年4月 - 2020年6月日本雑誌協会[2]調べ) |
レーベル | 祥伝社コミックス |
ウェブサイト | フィーヤンネット |
『FEEL YOUNG』(フィール・ヤング)は、祥伝社から発売されているヤング女性向けの漫画雑誌。発売日は毎月8日(日曜日の場合は7日)。略称「フィーヤン」。
先だって発行されていた『FEEL』(現在休刊)の姉妹誌として1989年に創刊。読者は2011年時点で23〜29歳女性が中心であった[3][1]。レディコミバブルとも呼ばれたブーム終焉後、大手出版社以外の競合誌が休廃刊する中で、それまで青年誌を中心に活躍していた岡崎京子、内田春菊、やまだないと、南Q太らを迎える。少女漫画界で伸び悩んでいた安野モヨコをブレイクさせるなど、質の高い誌面を維持し生き残った。現在では誌名に「ヤング」が含まれる唯一のヤングレディース誌である。また、同誌の単行本レーベル「フィールコミックス」も同時期に刊行。[独自研究?]2011年3月号よりコミック誌で初めて[要出典]紙と電子版の同時販売を開始した。
連載作品
※2024年1月号現在
- あさっての皮算用(秀良子)
- アヤメくんののんびり肉食日誌(町麻衣)
- うどんの女(えすとえむ)
- 大川ぶくぶのお日記させていただく。(大川ぶくぶ)
- 溺れる日々はきみのせい(深澤ねじ):2022年7月号[4] -
- 女の園の星(和山やま)
- かしましめし(おかざき真里)
- 体にまつわるエトセトラ(シモダアサミ):2023年7月号、2023年12月号 -
- からっぽダンスR(阿弥陀しずく)
- カラフルアンチノミー(シバタヒカリ):2023年12月号[5] -
- 吉祥寺少年歌劇(町田粥)
- きちじつごよみ(岩岡ヒサエ)
- 桐島学園生徒会執行部(原作:町田粥、作画:渡辺カナ):2023年6月号[6] -
- ゴールデンラズベリー(持田あき)
- こっち向いてよ向井くん(ねむようこ)
- 転がる女と恋の沼(芥文絵):2020年6月号[7] -
- 後ハッピーマニア(安野モヨコ)
- 木洩れ日のひと(川端志季):2023年8月号[8] -
- 再生のウズメ(天堂きりん)
- ジーンブライド(高野ひと深)
- 中学聖日記(かわかみじゅんこ)
- はぐちさん(くらっぺ)
- 発達障害なわたしたち(町田粥)
- パリパリ伝説(かわかみじゅんこ)
- 夫婦サファリ(ジョージ朝倉)※休載中
- ブランチナイン(池辺葵)
- ムサシノ輪舞曲(河内遥)
- RUSH(西村しのぶ)
- ややこしい蜜柑たち(雁須磨子)※連載開始時は『タンゴール』[9]
- やわ男とカタ子(長田亜弓)
エッセイ
- おとうさん、いっしょに遊ぼ〜わんぱく日仏ファミリー!〜(じゃんぽ〜る西)
- 下山手ドレス別室(西村しのぶ)
主な過去の掲載作品
- 愛の時間(やまじえびね)
- 味すごろく(堀内三佳)
- あなたのことはそれほど(いくえみ綾)
- &(おかざき真里)
- 違国日記(ヤマシタトモコ): - 2023年7月号[6]
- いとへん(宇仁田ゆみ)
- うさぎドロップ(宇仁田ゆみ)
- 夫すごろく(堀内三佳)
- 鬼と羽衣(今日マチ子)
- オハナホロホロ(鳥野しの)
- CGH!(小池田マヤ)
- かことみらい(今日マチ子)
- カノジョは今日もかたづかない(加納梨衣): - 2023年12月号[5]
- 今日も渋谷のはじっこで(平尾アウリ)
- 午前3時の危険地帯(ねむようこ)
- 午前3時の無法地帯(ねむようこ)
- 婚姻届に判を捺しただけですが(有生青春): - 2022年11月号[10]
- 再婚一直線!(安彦麻理絵)
- サプリ(おかざき真里)
- ジェンダーレス男子に愛されています。(ためこう)
- 死化粧師(三原ミツカズ)
- 柴田さんちのエリザベス(野口ともこ)
- しまいもん(イカリン)
- 新・花のあすか組!(高口里純)
- ずっと独身でいるつもり?(原案:雨宮まみ、おかざき真里)
- ソウル・オブ・ロック(ノセクニコ)
- そろえてちょうだい?(いくえみ綾)※エッセイ
- たましいのふたご(三原ミツカズ)
- チューネン娘(伊藤理佐)
- トラップホール(ねむようこ)
- 夏雪ランデブー(河内遙)
- ハッピー・マニア(安野モヨコ)
- パリパリ伝説(かわかみじゅんこ)
- ピース オブ ケイク(ジョージ朝倉)
- 鼻下長紳士回顧録(安野モヨコ)
- ひばりの朝(ヤマシタトモコ)
- ファム・フォーミュラ(市川ラク)
- 青の糸赤の三角白い夢(いがわうみこ)
- 平成よっぱらい研究所(二ノ宮知子)
- BET.(山崎童々)
- ヘルタースケルター(岡崎京子)
- 本日の猫事情(いわみちさくら)
- my dear life(桜沢エリカ)
- メイキン・ハッピィ(桜沢エリカ)
- 目を閉じて抱いて(内田春菊)
- 満月の夜(原田梨花)
- みちゆき(安堂維子里)※コミックスでは「雪女幻想 みちゆき篇」に改題
- めめんと森(ふみふみこ)
- モテかわ☆ハピネス(青木光恵)
- モンキー・パトロール(有間しのぶ)
- 夢の温度(南Q太)
- ライジングガール!―人見絹枝物語(比古地朔弥)
- 私たちが恋する理由(ma2):2020年6月号[7] - →『LINEマンガ』へ移籍[11]
関連作家
発行部数
- 2003年9月1日 - 2004年8月31日、72,458部[12]
- 2004年9月 - 2005年8月、68,396部[12]
- 2005年9月1日 - 2006年8月31日、64,167部[12]
- 2006年9月1日 - 2007年8月31日、57,333部[12]
- 2007年10月1日 - 2008年9月30日、47,642部[12]
- 2008年10月1日 - 2009年9月30日、42,542部[12]
- 2009年10月1日 - 2010年9月30日、37,642部[12]
- 2010年10月1日 - 2011年9月30日、34,234部[12]
- 2011年10月1日 - 2012年9月30日、28,842部[12]
- 2012年10月1日 - 2013年9月30日、25,250部[12]
- 2013年10月1日 - 2014年9月30日、22,475部[12]
- 2014年10月1日 - 2015年9月30日、19,700部[12]
- 2015年10月1日 - 2016年9月30日、18,050部[12]
- 2016年10月1日 - 2017年9月30日、14,458部[12]
- 2017年10月1日 - 2018年9月30日、11,725部[12]
- 2018年10月1日 - 2019年9月30日、8,900部[12]
- 2019年10月1日 - 2020年6月30日、7,733部[12][2]
単行本レーベル
初期においてはB6判の『FEEL COMICS』を『FEEL』と共用して発行、内田春菊、岡崎京子、桜沢エリカなどの一部人気作家の作品はA5判の『FEEL COMICS GOLD』から発行していた。『FEEL』休刊後は『FEEL COMICS GOLD』に一本化、現在はGOLDが取れて『FEEL COMICS』となっている。また、同じ祥伝社より発行されているファッション誌連載漫画もこのレーベルより発行されている(井上三太『TOKYO TRIBE2』、矢沢あい『Paradise Kiss』など)。
FEEL YOUNG増刊SALADA
『FEEL SALADA』はFEEL YOUNGの増刊という扱いであるが、元々はファッション誌「Zipper」の派生誌「Zipper comic」として2001年に創刊されていた。同誌休刊後、連載されていた一部の作品は後述のWebサイトの無料漫画コーナーに移籍された。
Web媒体
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FC Web
2004年6月にコミックレーベルサイト「フィールコミックス探検隊」が「FC Web」へとリニューアルされ、『すべて無料!*FC Web Free Comic & Column*』として無料マンガが掲載されるようになった。その後、サイトは「フィーヤン・ネット」へとリニューアルされたが、無料マンガも『全部無料! WEBコミック & コラム』として存続した。
主な連載作品
FEEL FREE
2015年11月には新たなWeb漫画サイト「FEEL FREE」が開設された[13]。
2023年5月22日、デジタル誌「FEEL FREE」を創刊[14]。本誌のWebサイト内で掲載していた同名の上記Webマガジンをデジタル誌として復活させたものである[14]。内容は読み切りを掲載[14]。配信は不定期に行われている[14]。
脚注
- ^ a b FEEL YOUNG (2011年のキャッシュ) 祥伝社広告部
- ^ a b 2020年7月以降のデータは発表されていない。
- ^ JMPA読者構成データ(日本雑誌協会)
- ^ “完璧彼氏に甘い独占欲を注がれる新連載「溺れる日々はきみのせい」がフィーヤンで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年6月8日) 2023年12月31日閲覧。
- ^ a b “マッチングアプリでの意外な出会いがモヤモヤを吹き飛ばす?フィーヤン新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年11月8日) 2023年12月31日閲覧。
- ^ a b “町田粥×渡辺カナが初タッグでフィーヤン新連載、「違国日記」は次号で6年の歴史に幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年5月8日) 2023年12月31日閲覧。
- ^ a b “「セキララにキス」の芥文絵、「目の毒すぎる職場のふたり」のma2がフィーヤンで新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年5月8日) 2023年12月31日閲覧。
- ^ “「宇宙を駆けるよだか」川端志季がフィーヤンで新連載、重い過去を背負う2人描く”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年8月8日) 2023年12月31日閲覧。
- ^ “雁須磨子「ややこしい蜜柑たち」1巻、陰キャ女が親友の彼氏を寝取ってしまって大迷走”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年9月8日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ “TVドラマ化もされた「婚姻届に判を捺しただけですが」完結、最終巻は来年1月に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年10月7日) 2023年12月31日閲覧。
- ^ “「私たちが恋する理由」がLINEマンガに移籍して再始動、10話まで無料公開中”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年12月7日) 2023年12月31日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 日本雑誌協会JMPAマガジンデータによる1号当たり平均部数。
- ^ FEEL FREE (2015年11月29日時点のキャッシュ) 祥伝社
- ^ a b c d “読み切りマンガの無料デジタル誌・FEEL FREE創刊、vol.1ににくまん子ら7人が参加”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年5月22日) 2023年12月31日閲覧。