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→師団・旅団: 第3師団の戦車大隊は2023年3月廃止済み |
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|[[兵庫県]]<br />[[伊丹市]] |
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|3個連隊 |
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|(欠){{Efn2|[[中部方面特科連隊]]として方面隊が一括管理|name="wafar"}} |
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|1個隊 |
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|1個偵察戦闘大隊 |
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|rowspan="2"|地域配備師団 |
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|[[福岡県]]<br />[[春日市]] |
|[[福岡県]]<br />[[春日市]] |
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|3個連隊{{Efn2|[[対馬警備隊 (陸上自衛隊)]]を含め実質4個連隊編成}} |
|3個連隊{{Efn2|[[対馬警備隊 (陸上自衛隊)]]を含め実質4個連隊編成}} |
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|（欠）{{Efn2|name="wafar"|[[ |
|（欠）{{Efn2|name="wafar"|[[第2特科団]]隷下の[[西部方面特科連隊]]として方面隊が一元管理}} |
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|1個偵察戦闘大隊{{Efn2|[[西部方面戦車隊]]・[[水陸機動団戦闘上陸大隊]]新設のため、2017年度末に第4戦車大隊を廃止。第4偵察隊を拡充し、第4偵察戦闘大隊に改編。}} |
|1個偵察戦闘大隊{{Efn2|[[西部方面戦車隊]]・[[水陸機動団戦闘上陸大隊]]新設のため、2017年度末に第4戦車大隊を廃止。第4偵察隊を拡充し、第4偵察戦闘大隊に改編。}} |
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|[https://www.mod.go.jp/gsdf/wae/4d/] |
|[https://www.mod.go.jp/gsdf/wae/4d/] |
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|[[第9師団 (陸上自衛隊)|第9師団]]||東北||[[青森県]]<br />[[青森市]]||3個連隊 |
|[[第9師団 (陸上自衛隊)|第9師団]]||東北||[[青森県]]<br />[[青森市]]||3個連隊 |
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|（欠）{{Efn2|name=":0"}} |
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|rowspan="2"|1個大隊 |
|rowspan="2"|1個偵察戦闘大隊 |
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|rowspan="2"|地域配備師団|| rowspan="7" |1号俸||[https://www.mod.go.jp/gsdf/neae/9d/] |
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|[[第10師団 (陸上自衛隊)|第10師団]] |
|[[第10師団 (陸上自衛隊)|第10師団]] |
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|中部||[[愛知県]]<br />[[名古屋市]] |
|中部||[[愛知県]]<br />[[名古屋市]] |
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|3個連隊{{Efn2|[[第49普通科連隊]]は平成25年度末中部方面混成団隷下に移動}} |
|3個連隊{{Efn2|[[第49普通科連隊]]は平成25年度末中部方面混成団隷下に移動}} |
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|1個連隊 |
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|[https://www.mod.go.jp/gsdf/mae/10d/] |
|[https://www.mod.go.jp/gsdf/mae/10d/] |
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|rowspan="2"|[[中部方面隊|中部]] |
|rowspan="2"|[[中部方面隊|中部]] |
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|[[広島県]]<br />[[安芸郡 (広島県)|安芸郡]][[海田町]] |
|[[広島県]]<br />[[安芸郡 (広島県)|安芸郡]][[海田町]] |
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|1個隊 |
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|1個中隊 |
|1個中隊 |
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|1個 |
|1個偵察戦闘大隊 |
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|地域配備旅団 |
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|即応近代化 |
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|[https://www.mod.go.jp/gsdf/mae/13b/] |
|[https://www.mod.go.jp/gsdf/mae/13b/] |
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|[[香川県]]<br />[[善通寺市]] |
|[[香川県]]<br />[[善通寺市]] |
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|1個即応機動連隊<br />1個連隊 (軽){{Efn2|1個連隊は機動旅団化に伴い[[第15即応機動連隊]]へ改編}} |
|1個即応機動連隊<br />1個連隊 (軽){{Efn2|1個連隊は機動旅団化に伴い[[第15即応機動連隊]]へ改編}} |
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|(欠){{Efn2|"wafar"}} |
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|[[中部方面特科隊]]{{Efn2|[[第15即応機動連隊]]火力支援中隊等として分散配置・廃止された[[第14特科隊]]の後身として新設}} |
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|1個隊 |
|1個隊 |
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|（欠）{{Efn2|[[第14戦車中隊]]は第15即応機動連隊機動戦闘車隊に改組のため廃止}} |
|（欠）{{Efn2|[[第14戦車中隊]]は第15即応機動連隊機動戦闘車隊に改組のため廃止}} |
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|1個連隊{{Efn2|2014年3月26日付で高射特科群から改編<ref>[https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11329794/www.mod.go.jp/j/presiding/seirei/seirei_2014.html 防衛省組織令等の一部を改正する政令]（平成26年1月31日公布政令第20号、防衛省HP）</ref>}} |
|1個連隊{{Efn2|2014年3月26日付で高射特科群から改編<ref>[https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11329794/www.mod.go.jp/j/presiding/seirei/seirei_2014.html 防衛省組織令等の一部を改正する政令]（平成26年1月31日公布政令第20号、防衛省HP）</ref>}} |
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|（欠）{{Efn2|機甲科部隊は[[第15偵察隊]]が編成。}} |
|（欠）{{Efn2|機甲科部隊は[[第15偵察隊]]が編成。}} |
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|地域配備旅団<br />(離島型) |
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|[https://www.mod.go.jp/gsdf/wae/15b/15b/index.html] |
|[https://www.mod.go.jp/gsdf/wae/15b/15b/index.html] |
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|} |
|} |
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== 特科団・高射特科団 == |
== 特科団・高射特科団 == |
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* [[第1特科団]] |
* [[第1特科団]] |
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* [[第2特科団]] |
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* [[第1高射特科団]] |
* [[第1高射特科団]] |
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* [[第2高射特科団]] |
* [[第2高射特科団]] |
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2024年3月22日 (金) 06:33時点における版
陸上自衛隊の師団等一覧（りくじょうじえいたいのしだんとういちらん、List of JGSDF Divisions and Brigades）は、陸上自衛隊の師団、旅団及び団の一覧である。
師団・旅団
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第5および第11から第13までは従来の師団が旅団に格下げになった[注 1]もので、第5を除き10より小さい番号の旅団は当初から存在しない。また、第14および第15は番号付き混成団からの改編である。
| 部隊 | 方面隊 | 司令部所在地 | 隷下主要戦闘部隊 | 特色 | 師団/旅団長 号俸 |
部隊公式HP | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 普通科 | 特科 | 高射特科 | 戦車 | ||||||
| 第1師団 | 東部 | 東京都 練馬区 |
3個連隊 | （欠）[注 2] | 1個大隊 | 1個偵察戦闘大隊[注 3] | 地域配備師団 | 2号俸 | [1] |
| 第2師団 | 北部 | 北海道 旭川市 |
1個即応機動連隊[注 4] 2個連隊 |
1個連隊 | 1個連隊 | 機動師団 | [2] | ||
| 第3師団 | 中部 | 兵庫県 伊丹市 |
3個連隊 | (欠)[注 5] | 1個偵察戦闘大隊 | 地域配備師団 | [3] | ||
| 第4師団 | 西部 | 福岡県 春日市 |
3個連隊[注 6] | （欠）[注 5] | 1個偵察戦闘大隊[注 7] | [4] | |||
| 第5旅団 | 北部 | 北海道 帯広市 |
1個即応機動連隊 2個連隊 (軽) |
1個隊 | 1個隊 | 1個隊 | 機動旅団 | 1号俸 | [5] |
| 第6師団 | 東北 | 山形県 東根市 |
1個即応機動連隊 2個連隊 |
（欠）[注 8] | 1個大隊 | （欠）[注 9] | 機動師団 | 2号俸 | [6] |
| 第7師団 | 北部 | 北海道 千歳市 |
1個連隊 | 1個連隊 | 1個連隊 | 3個連隊 | 機甲師団 | 1号俸 | [7] |
| 第8師団 | 西部 | 熊本県 熊本市 |
1個即応機動連隊 2個連隊[注 10] |
（欠）[注 5] | 1個大隊 | （1個隊）[注 11] | 機動師団 | 2号俸 | [8] |
| 第9師団 | 東北 | 青森県 青森市 |
3個連隊 | （欠）[注 8] | 1個偵察戦闘大隊 | 地域配備師団 | 1号俸 | [9] | |
| 第10師団 | 中部 | 愛知県 名古屋市 |
3個連隊[注 12] | (欠)[注 5] | [10] | ||||
| 第11旅団 | 北部 | 北海道 札幌市 |
1個即応機動連隊 2個連隊 (軽) |
1個隊 | 1個隊 | 1個隊 | 機動旅団 | [11] | |
| 第12旅団 | 東部 | 群馬県 北群馬郡榛東村 |
3個連隊 (軽) | （欠）[注 2] | 1個偵察戦闘大隊[注 13] | 機動旅団 (空中機動) |
[12] | ||
| 第13旅団 | 中部 | 広島県 安芸郡海田町 |
(欠)[注 14] | 1個中隊 | 1個偵察戦闘大隊 | 地域配備旅団 | [13] | ||
| 第14旅団 | 香川県 善通寺市 |
1個即応機動連隊 1個連隊 (軽)[注 15] |
(欠)[注 16] | 1個隊 | （欠）[注 17] | 機動旅団 | [14] | ||
| 第15旅団 | 西部 | 沖縄県 那覇市 |
1個連隊 (軽)[注 18] | （欠）[注 19] | 1個連隊[注 20] | （欠）[注 21] | 地域配備旅団 (離島型) |
[15] | |
方面混成団
特科団・高射特科団
施設団
その他の団
脚注
注釈
- ^ 特に、北海道の2旅団は冷戦終結に伴う
- ^ a b 東部方面特科連隊として方面隊が一括管理。
- ^ 戦車部隊に代わり、従来の偵察隊に機動戦闘車などの対機甲火力戦闘能力を付与した部隊。
- ^ 機動戦闘車を初めとする装輪装甲車などを装備して機動力と被輸送性を高めた、普通科や機甲科などから構成される諸職種部隊。
- ^ a b c d 中部方面特科連隊として方面隊が一括管理 引用エラー: 無効な
<ref>タグ; name "wafar"が異なる内容で複数回定義されています - ^ 対馬警備隊 (陸上自衛隊)を含め実質4個連隊編成
- ^ 西部方面戦車隊・水陸機動団戦闘上陸大隊新設のため、2017年度末に第4戦車大隊を廃止。第4偵察隊を拡充し、第4偵察戦闘大隊に改編。
- ^ a b 東北方面特科隊隷下の東北方面特科連隊として方面隊が一元管理
- ^ 第6戦車大隊は第22即応機動連隊機動戦闘車隊へ改組のため廃止
- ^ 1個連隊は機動師団化に伴い第42即応機動連隊へ改編。更に奄美警備隊を編成。
- ^ 第42即応機動連隊機動戦闘車隊新設に伴い元あった第8戦車大隊は廃止。 2022年以降、西部方面戦車隊が平素隷属。
- ^ 第49普通科連隊は平成25年度末中部方面混成団隷下に移動
- ^ 旅団改編時に第12戦車大隊を廃止。2023年3月に第12偵察戦闘大隊を編成
- ^ "wafar"
- ^ 1個連隊は機動旅団化に伴い第15即応機動連隊へ改編
- ^ "wafar"
- ^ 第14戦車中隊は第15即応機動連隊機動戦闘車隊に改組のため廃止
- ^ このほか、宮古警備隊、八重山警備隊を編成。
- ^ 野戦特科部隊の配置はなく、砲迫火力は第51普通科連隊重迫撃砲中隊及び在沖縄米海兵隊が担当。
- ^ 2014年3月26日付で高射特科群から改編[1]
- ^ 機甲科部隊は第15偵察隊が編成。
- ^ 2008年3月に一度廃止の後、2017年3月に再編成
出典
- ^ 防衛省組織令等の一部を改正する政令（平成26年1月31日公布政令第20号、防衛省HP）
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