出典: フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』
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源宗于
Wikipedia
源宗于(みなもとのむねゆき)は平安時代初期の歌人。三十六歌仙の一。
情報源の確実なもの
- 山里は冬ぞさびしさまさりける人目も草もかれぬと思へば
- 『古今和歌集』巻第六 冬歌315。藤原定家『小倉百人一首』にも収録。
- おきつ風ふけゐの浦に立つ浪の名残にさへや我はしづまむ
- 『大和物語』三十段。他『新千載和歌集』
- 身の不遇をかこつ歌。