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*[[会意文字|会意]]又は[[象形文字|象形]]。「[[人]]」+「[[卩]](ひざまずいた人)、人が重なって[[性交]]をしている様子。音は「[[即]]」等と同系で「[[くっつく]]」の意を持つもの。[[情交]]から、[[容貌]]、[[かおいろ|顔色]]を経て、「[[いろ]]」一般の意味に至ったもの。 |
*[[会意文字|会意]]又は[[象形文字|象形]]。「[[人]]」+「[[卩]](ひざまずいた人)、人が重なって[[性交]]をしている様子。音は「[[即]]」等と同系で「[[くっつく]]」の意を持つもの。[[情交]]から、[[容貌]]、[[かおいろ|顔色]]を経て、「[[いろ]]」一般の意味に至ったもの。 |
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赤系統の色~オレンジ色~黄色系統の色から受け、見た目暖かい感じを与える色。比較的よく目立ちやすく、進出して見えるのが特徴。進出色。 |
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青緑~青~青紫までの色範囲といった青系統の色から受け、見た目寒い感じを与える色。比較的後退して見えるのが特徴。後退色。 |
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2019年4月8日 (月) 01:01時点における版
色
字源
暖色
赤系統の色~オレンジ色~黄色系統の色から受け、見た目暖かい感じを与える色。比較的よく目立ちやすく、進出して見えるのが特徴。進出色。 ●~●~●~●~●
寒色
青緑~青~青紫までの色範囲といった青系統の色から受け、見た目寒い感じを与える色。比較的後退して見えるのが特徴。後退色。 ●~●~●~●~●
意義
日本語
発音(?)
名詞
- (いろ)可視光スペクトルに起因する視覚効果。
- (いろ)異性のセックスアピール。色気。
- (いろ 俗語)愛人。
- (シキ) (仏教) 認識の対象となる物質的現象すべて。五蘊のひとつ。
- (シキ) (仏教) 視覚の対象。眼根によって見られる色彩と形象。六境および十二処のひとつ。色境、色処に同じ。サンスクリット語rūpaの訳(ウィキペディア「三科」、「五位」も参照)。
熟語
関連語
中国語
色
- ローマ字表記
名詞
熟語
連語
朝鮮語
- ハングル: 색
- 音訓読み: 빛 색
- 文化観光部2000年式: saek
- マッキューン=ライシャワー式: saek
- イェール式: sayk
名詞
熟語: 朝鮮語
ベトナム語
名詞
コード等
- Unicode
- 16進: 8272
色
- 10進: 33394
色
- 16進: 8272
- JIS X 0208(-1978,1983,1990)
- 四角号碼 : 27717
- 倉頡入力法 : 弓日山 (NAU)